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2 彩香
「す、すみませんお嬢様!御許しください‼」
パァァァン!
「ダメよ。今日で何回お使いミスしたと思ってるの!今日は許さないわよ!」
パァァァン!パァァァン!パァァァン!パァァァン!
そして私はきっちり百叩きを受けた。
「咲夜?次はミスしたらパドルうち十回プラスするからね!」
と言った。
「さぁ咲夜。お尻を出したまま部屋のすみに立ってなさい。さすったり、座ったりしたら、もう一度膝の上よ。」
このコーナータイムが終わった後、私はもう一度買い物に言ったのだった。
(SP)
3 彩香
先代巫女と霊夢の場合
(SP)
4 彩香
「くぉら!霊夢!なんだ‼この荒れ果てた境内は!まったく。私がいない間にどうしてここまで汚なくなるんだか……。」
ヤバ…母さんが帰ってきた。そう思った瞬間、勢いよくドアが開いた。
「霊夢!」
「ハイ!」
私は反射的に返事をしてしまう。
「そこへ座れ。」
「ハイ……。」
(SP)
5 彩香
「霊夢。お前、私がいない間何をやっていた?なんか焦げているのだが…。」
「ごめんなさい!母さん。魔理沙と喧嘩して弾幕ごっこして、二人の弾幕がぶつかって爆発を起こしてしまいました……。」
「そうか。それで焦げているのか。」
「ハイ……。」
(SP)
6 彩香
いっぽうその頃


霖之助と魔理沙
(SP)
7 彩香
「ん?先代巫女からのメールだ。」
【今すぐ魔理沙を連れて博麗神社へ来てくれ。】 
そこで僕は魔理沙を連れて博麗神社へ向かったのだった。
「おぉ。きたか香霖。魔理沙はそこへ正座。」
「二人とも何で正座させられているかわかるか?」
「わからないのぜ……。」
あーぁ。先代巫女、すごく怒ってる。あれが来るな……。」
(SP)
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9 彩香
僕は先代から何もかも聞かされた。二人の喧嘩のこと、弾幕ごっこのこと。先代と僕は二人をお仕置きすることにした。
(SP)
10 彩香
先代の膝の上には霊夢が。
僕の膝の上には魔理沙がそれぞれお尻を出して乗っている。
古代から伝わる、悪い子へのお仕置き、お尻ペンペンだ。
スパァァァァン!「まったく。私がいないとすぐに神社を破壊したり、荒れ果てる。ましてや参拝客に迷惑までかける!お前、巫女として自覚あるか?」スパァァァァン!
「君もだよ。魔理沙。」似たような破裂音が響く。スパァァァァン!
「いった!いたい!香霖〜。許してくれよー。」スパァァァァン!
「ダメだよ。魔理沙。今回は君だからってそうそう許されるものじゃない。」スパァァァァン!
(SP)
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