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FF4もうひとつのエンディング

さて、ゼロムスを葬った記念パーティをセシルくんの住むバロン城でやることになりました
リディアちゃんとパロムくんはなんかヒソヒソ話してるようでした
こういう時はポロムちゃんがゲンコツを落とすのですがポロムちゃんはとてもイケメンな王子様のギルバート・クリス・フォン・ミューア様にメロメロでそれどころではありませんでした。
そして夜になりました
パロムくんはローザちゃんの布団に黄色いりんごジュースをかけました
そしてリディアちゃんは絶対に起きないようにドレインでHPを没収して、パロムくんのイタズラが終わったらフェニックスの尾とエリクサーで回復させておいたのだ。
翌朝
リディア「ねぇねぇ、ローザがおねしょしてる」
パロム「ほんとだ。おねしょする子はおしりペンペンなんだぜ。おしり出せよ」
そしてリディアちゃんはローザちゃんのおパンツに手をかけて下ろそうとした瞬間、リディアちゃんとパロム君の体が宙に舞った
いや正確には、ヤンくんとシドくんが2人を持ち上げたのだ
ヤン「ポロム殿から聞いたぞ。お前、ローザ殿をおねしょしたように見せかけるイタズラをしたんだってな」
シド「もうローザのシーツとパジャマのズボンがりんご臭かったから1発でバレバレだぜ」
ポロム「あんたたちが変なことを企んでて怪しいと思ってたからずっと寝てるフリをしてたのよ。」
パロム「告げ口とは卑怯な」
リディア「ひどいよ、ポロム」
シド「食べ物や飲み物を粗末にするんでは無い。お前らにはおしりペンペンがピッタリだ」
ヤン「リディア殿、大人の姿になっても5歳児のポロム殿の前でおしりを叩かれるとか恥ずかしくないのかね」
リディア「えー、せっかくローザにおしりペンペン出来ると思ったのに」
パロム「ローザっていいおしりしてそうだよな」
ポロム「うっわきもw」
その後、リディアちゃんとパロムくんはおしりが真っ赤になるまで叩かれ続けましたとさ
[作者名]
エドワード・ジェラルダイン
(SP)