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1 ツキノワ

魔法対決

FF4TAエンディング以降のお話です
パロムくんに憧れたレオノーラちゃんは見しディアでパロムくんとポロムちゃんと暮らすことになった
そして、今日はバロン城でクリエイターに勝利した記念パーティをすることになってたのだ。
すると、唯一Lv99を達成したみんなのエースであるリディアちゃんと、とても変なエッジくんはとても美味しそうなサイコパスメデューサを飲んでいた。
アーシュラ「リディアさんすごいですね。今回はリディアさんのおかげで勝利しましたね」
ゴルベーザ「どこかのLv76のくせに図々しく出たやつと違うな」
ローザ「いやちみもLv75だろうが。」
ルカ「あ、パロム、ポロム、レオノーラ来てたのね。」
レオノーラ「お久しぶりです、ルカさん」
ルカ「そうそう、パロムとあんたどうなったの?」
レオノーラ「あ、一緒に暮らすことになりました」
ポロム「あのさ、パロムのこと男性として好き?」
レオノーラはトマトジュースのような顔色になってしまった
ポロム「じゃ、私と魔法勝負しよ。あんたが勝ったらあの家出ていってあげる」
レオノーラ「それは寂しくなるから嫌です」
ポロム「あなたがパロムの相手に相応しいか試してあげるわ。そうね、魔法はホーリー」
するとポロムはホーリーをパロムに向かって放った
パロムは12m先に吹っ飛んだ
ルカ「えーっと、記録は12m50cmね。」
ポロムはケアルガをパロムにかけるとまた定位置に立たせた
ポロム「次はあなたの番よ」
レオノーラ「ホーリー」
Lv91のレオノーラがホーリーを唱えると窓を突き破りパロムは遥か彼方へ消えていったのだ
ギルバート「あ、パロムはミストの方に吹っ飛ばされたみたいだね」
ひそひそう越しにパロムのブチ切れた声が聞こえた
パロム「おいお前ふざけんな。帰れないだろうが」
実はパロムのしりポケットにはひそひそうが入ってたのだ。
ポロム「仕方ないわね。あんたの勝ちよ」
パロム「てか、なんでLv41なのにホーリー使えるんだよ。ズルすんな」
ポロム「あ、それは言っちゃいけない約束(;゚;ж;゚;)ブッ」
ポロム「実はローザさんにやり方教えてもらって練習してたのよ」
なんだかんだでバロン城はめちゃくちゃになってしまった
ローザ「こら、ポロム。こんなことにホーリー悪用してお仕置です」
リディア「レオノーラ、城をめちゃくちゃにしたお仕置するわよ」
ローザ「いやあんたもフレアで月の民の館焼き尽くしておしりペンペンされただろうが。」
リディア「しぃっ」
そして、ポロムとレオノーラはおしりが真っ赤になるまでおしりを叩かれましたとさ
一方その頃、パロムを助ける者はなく、未だにミストの大木の木の枝にひっかかってるパロムなのでした
[作者名]
イザヨイ
(SP)