おじいちゃんのおしり

クルルちゃんの日課はガラフおじいちゃんのおしりに湿布を貼ってあげることだった
というのもガラフおじいちゃんはエクスデス戦の後一応死んだことにされてしまったもののレナが高級薬草店からシーフジョブを使ってぱくってきた薬のおかげでギリ一命を取り留めることが出来たのだ
その代わり手足は全く動かなくなり車椅子生活になってしまったのだ。
そんなガラフおじいちゃんの1番の楽しみは孫娘に湿布を貼ってもらうことだったんだがその湿布が切れてしまったのだ
クルルちゃんは慌ててウェルシアムーア店に行くのだがここのところのロシアでの戦争のせいで物価がめちゃくちゃ上がっててガラフおじいちゃんに貼ってあげる湿布も値上げしたのだ
しかもクルルちゃんのお小遣いは月500ギルで1500ギルの湿布を買うことが出来ずかんと万引きしてしまった
すると店長のユウナちゃんにバレたのだ
ユウナちゃんはバックヤードに連れてくとクルルちゃんのおパンツを脱がせておしりペンペンした
で、話を聞くと金が足りないということなのでクルルちゃんをウェルシアムーア店で雇うことにしたのだ
そしてくるるちゃんはしっかり者だが天然なのでたまに仕事をミスってユウナちゃんにおしりペンペンされたもののガラフおじいちゃんの湿布をカネコマになることなく買うことが出来、さらに貯めたお金で第3世界に旅行に行くことが出来ましたとさ
めでたしめでたし