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1 パンダ

お仕置き女教師

周平は現在、中学生2年生になる。クラスでは明るくムードメーカー的な存在で毎日みんなとふざけあい中学生生活を楽しんでいる。今日もクラスで騒いでいた周平だが、「ガラガラ」というドアの開く音でクラスは一瞬で静かになった。中に入ってきた女性はこのクラスの担任の中野麗子である。20代後半、スラッとした体に長い髪の毛、整った顔。誰がみても美人と言うだろう。周平も初め、この美貌に騙されていた。クラスの担任が発表された時、新しくきた麗子に決まり周平は思わずガッツポーズをした。「こんな優しそうな先生が担任になり、楽しい一年が始まるぞ」と 。しかしその考えは甘かった。麗子は初めてのクラスでの挨拶で「私は君たちの為に、どの先生より厳しくするつもりです。君たちが悪いことをすればもちろん罰を与えます。」と言ったのだ。クラスはざわつきだした。すかさず周平は手を挙げ「罰ってなんですか?」と聞いた。「お尻を叩きます」その一言でクラスのざわめきはいっそ大きくなった。その日から、麗子の厳しい教育は続いた。忘れ物や遅刻はもちろんどんな小さなことでも、みんなの前に出されお仕置きをされた。
[作者名]
パンダ
(EZ)
2 パンダ
「手を頭の後ろにつけなさい。」そういうと、麗子はいつも持ち歩いてる定規でお尻を叩いていた。だいたい軽い場合で15回、今まで最高で50回叩かれた奴もいた。周平も何回か叩かれたことがあり、たかが15回でも一発一発に力がこもっており、結構な痛みになっていた。またみんなの前で叩かれるという羞恥心と重なり、相当な反省材料にもなるのだった。今では、みんななるべくお尻を叩かれるのを避けるため、麗子の前では信じられないくらいおとなしくなっていた。そんなさなか周平はやらかしてしまった。
(EZ)
3 パンダ
その日、麗子は出張で学校にいなく、クラスのみんなは久々に羽目をはずしていた。周平もこの日、野球ボールを持ち込み教室の中でキャッチボールをしていた。いつもしてるキャッチボールでも教室でするとなにか新鮮味を感じ周平はすっかりはまってしまった。放課後も友達を誘いしようとしたが、断られてしまい仕方なく教室の壁に向かってボールを投げ遊んでいた。しかし次の瞬間、手が滑りボールは思いっきりガラスに当たってしまった。「ガッシャン」大きな音がし、周平は焦った。しかし周りに人がいなかったことを確認すると、周平はダッシュで逃げ出してしまった。しかしその瞬間はばっちり他のクラスの生徒に見られてしまっていた。次の日、もちろん麗子はカンカンである。朝、麗子は周平を職員室に呼び出し、きっちりお尻を叩くつもりだった。だが周平は一向に来ない。行こうとはおもうのだか足がすくんでなかなか行くことが出来なかったのだ。そのうち、授業の時間がやって来てしまった。麗子は教室に入ると周平を睨みつけた。 周平の顔は青ざめている。「えー今日は授業を中止します。なぜかは分かるよね周平?」周平はもう失神しそうである。「ガラスを割って逃げるなんて。罰を受けて当然よね?でも君は職員室に来なかった。それはつまり、みんなの前でお仕置きされたいってことよね?」周平は思わず声をあげた。「え!?」
「あーあ厳しくするからみんなの前じゃ可哀想と思って呼び出したのに。仕方ないわね。前に来なさい!」周平が前に出た。「それでは、下に着てるものを全部脱ぎなさい。」それには驚いた。「え?そっそんなぁ。」「厳しくするっと言ったでしょう。ほら早く。」麗子の目は厳しく、反抗などできなかった。周平はゆっくりズボンを脱いだ。次はパンツ、下半身が丸見えになり、女子のキャーという声が聞こえた。恥ずかしさで顔が真っ赤になり、手で前の部分を隠していた。「何やってるの。手は頭の後ろでしょ?」「いっいやぁ~。」「何女の子みたいな声だして。ほら早く!」麗子は周平の手を掴み頭の後ろで強制的にくました
(EZ)
4 パンダ
今、周平はクラス全員に股間を、麗子にはお尻を見られている。恥ずかしいどころの騒ぎじゃない。しかし麗子は容赦しない。そして周平にあるものを見せた。「今日はこれで叩くから。」麗子は木製のしゃもじのようなものを見せた。しかししゃもじにしたら大きすぎる。なぜ教師がそんなものを持っているか不思議だが、その時の周平はそんなことを考えている余裕はなかった。そしてお仕置きは始まった。
バッシーン!!
「ああ"っ」思わず声が出た。それは痛いというレベルじゃなかった。いつもの15回分よりも痛いんじゃないか。周平はそうも思った。こんなの耐えられるはずがない。しかしもちろんお仕置きは続く。
バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!「いやっ!やめて!痛い!う"う"うわ~ん」周平はもう泣き出してしまった。それでも、麗子は容赦しない。ほとんどフルスイングで周平を叩く。
バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!
「うわ"~ん。ごめんなさい。もうしません。あ"~ん。」
「あら。中2にもなって情けないのね~。でもまだ許さないから。」
周平のお尻はすでに真っ赤に染まっている。
バシーン!バシッ! バシーン!バシッ!
バシーン!バシッ!
バシーン!バシッ!
バシーン!バシッ!
「いや"ぁ~もうしません許して下さい。」
もはや周平の顔はグチョグチョである。バシッ!バシーン!
バシッ!バシーン!
バシッ!バシーン!
バシッ!バシーン!
バシッ!バシーン!
お尻はもう真っ赤かで腫れ上がっている。あまりの痛さで膝がガクガク震えてきた。もう倒れてしまいそうである。しかし麗子からまた冷たい言葉が飛ぶ。
「もし、体制を崩したりしたら、倍に増やすから。」その言葉で周平は、なんとか倒れるのはこらえた。しかし麗子の手は止まらない。
バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!「いや"いや"いや~だぁ!ごめんなさい"~」そのあまりに情けない姿に、今やもう笑い出してる奴もいる。手で目をおおってた女子も、今やしっかり周平の姿を見て、クスクス笑っている。
バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!…………………………………………………………
(EZ)
5 パンダ
何分たっただろうか?しばらくして、麗子の手が止まった。「やっと終わった。」そう思い周平は床に倒れこんだ。
「何やってるの?まだ終わりじゃないのよ。休憩よ。手が疲れちゃったわ。」また無情な言葉が周平に言い渡された。
「休憩の間、みんなにお尻がどうなってるか見せてあげなさい。」そういうと周平はさっきとは反対の方向も向けさせられ、みんなにお尻を見られた。これがまたつらかった。15分もの間、お尻をさすることもできずに、じっとしないといけない。クラスのみんは「うわ~真っ赤じゃん。」 「あれ絶対恥ずかしいでしょ。でもうけるわ~。」と言いたいことをいい。女子までも「ていうか、あいつのアレちっちゃくなかった?」などと言い放っている。永遠にも感じる休憩を終え、お仕置きは再開した。
バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!再び体力を回復した麗子により強烈な痛みが次々に襲ってくる。
バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!「いだぁい!うわ~ん!!!やめでぇ~」
バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!………………………………………………………………………どのくらいたっただろうか。やがて「キンコンカーンコーン」という授業の終わりのチャイムが鳴った。しかしそれでもお仕置きは終わらずに、やがて…「おーいなんか1組でやってるぞー!」という声とともに休み時間に入った他のクラスの生徒たちが集まってきた。すぐに廊下はギャラリーでいっぱいになった。みんな周平の姿を見て笑っている。
バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!「ごめんなざい"~!!」痛みの羞恥の中、周平のお仕置きはいつまでも終わりそうにない。
(EZ)
6 無名さん
次はこの女教師がみんなの前でお尻ぶたれるのみ手みたいなあ
(PC)
7 まさる
良かったです。
羞恥心が強い話で女カー男キーが好きなのでつぼでした。
また書いて下さい。
(i)
8 無名さん
先生をお仕置きしてくれ
それか女の子
(i)
9 無名さん
小高い丘の城跡の崩れかけた東屋で、その子は父を待っていた。
この日の朝には帰るはずの父であった。
それが三つ目の朝となり、四つ目の夜が来て、
五つ目の朝が雨だった。

しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん
しとぴっちゃん
悲しく冷たい 雨すだれ
幼い心を 凍てつかせ
帰らぬちゃんを 待っている
ちゃんの仕事は 刺客(しかく)ぞな
しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん
しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん
涙隠して 人を斬る
帰りゃあいいが 帰らんときゃあ
この子も雨ン中 骨になる
この子も雨ン中 骨になる
ああ 大五郎 まだ三つ
しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん
しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん
(PC)
10 無名さん
なんでここで子連れ狼なのかと………
(EZ)
11 無名さん
体罰教師…

この暴力女、訴えられるね。
(SP)