魔物の愛

憎しみは、無惨に命を奪い
奪われた命は、己の死を受け入れられずに深い闇を作り
その闇から、生まれた者は魔物と呼ばれた。


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…閲覧感謝する。キャラ口調は許して欲しい。今日は生まれたての魔物である俺の世話をしてくれる人を捜しに来た。
こういう人なんだが、心当たりはないか?


【PL条件】
・裏有りのため、背後18歳以上女性
・ロル数全角200字〜
・事故防止のため、本アドでのやりとりができる
・ロル関係寛大
・打ち切り時空メ
●サブキャラの使用可


●は優遇らしい。
あの人は、俺と同じ魔物。生まれてから随分経ってるらしくて何でも知ってる。沢山の魔物を従えている、とても強い人。
何も分からない俺に、人を憎むことの愚かさを教えてくれるのでも、人の殺し方を教えてくれるのでも、それはあんた次第。


【設定】
数年前、僧侶達による魔物狩りによって一つの村で大きな争いが起きた。その村は魔物が暮らしている中でも比較的大きな街で大勢の魔物が退治された。僧侶達も大半は魔物によって命を落とした。村は魔物の血によって穢れ、無念のまま死んでいった人々の心の叫びから巨大な闇が生まれた。俺はその闇から生まれた。声にならない悲しみと心に大きな闇を抱えて、何も分からないただ真っ黒に染まっている自分は魔物であることを悟った。
生まれてすぐの頃、村の墓参りへやってきた魔物がいた。それがあんた。俺よりも大きい闇から生まれて、だけど優しい黒さのある魔物だった。長い年月を生きてきたらしいことが何となく分かった。
あんたは生まれたばかりで善悪の区別も付かない俺に気付くと、また新たな犠牲を生まぬためか、あるいは人々に復讐するためか魔物としての生き方を教えるために俺へと手を差し伸べてきた―。


…こんな感じ。俺の世話をしてくれる理由は自由。生まれたばかりの魔物をよく世話してるからだとか、ただ単に見た目が気に入ったからでも構わない。
俺に愛を教えてくれる、魔物。人の狩り方を教えてくれる、魔物。
誰よりも大切な、魔物。


萌/可:愛あり、甘々、日常、ほのぼの、イベント、シリアス、キスハグ、軽喧嘩、戦闘、看病、治る怪我や病気、流血、溺愛、嫉妬、束縛、奉仕、玩具、薬使用、ベッド外、無理矢理、強引、拘束、グロ、高身長(170〜)
萎/不可:前後スカ、永久愛無し、死、切断、鸚鵡、鮪、絵文字・顔文字・記号使用、短文
[返信について]
お相手願う方のみ
それじゃあお相手をしてくれる人は

件名「魔物の生き方」
・貴Cプロフ(詳細なほど優遇)
・萌萎(萌は省略可)
・設定に関する希望、質問
・接触ロル(墓参りに訪れた村で、腹を空かせ近くで捕らえた子供を食らう当Cを見つけたロル)

を書いて上の記事から連絡をして欲しい。
いつまでも待ってるから、早く来て欲しい…。


ブラッド
173cm/58kg/見た目20代前半

尻の辺りまでの長さのストレートの髪は人々の死によって出来た闇を凝縮した様な漆黒色で、瞳は魔物達の血の如く赤い。釣り目で意志の強そうな瞳と、魔物特有の人を惑わす端正な顔立ちをしており、高い鼻が特徴的。肌は髪の色とは対照的に白く、どこか無機質な人形の様な雰囲気ととても大きな負の感情を纏っている。
体つきは少し痩せ形ながらも、上手く鍛えられた体つきだが、生まれて間もないため、上手く体を作れておらず、初めの家は体重ほどの重さはなく、非常に軽い。爪は人を切り裂くため、長く鋭い。血よりも、より腹が満たされる肉や、心臓を好む。
知識は全くないが、自分が魔物であること、人間とは敵対していることだけは何となく理解している。
知らないことがとても多く、好奇心旺盛で、欲望のままに行動している。自分と同じ魔物のことは何となく好いており、渋々ながらも言うことは聞く。
[返信について]
同上
3 削除済
上の記事からだと上手く送れないらしいので


barabaRaphael-b.sign@xxne.jp


から送ってくれると助かる
[返信について]
同上