退廃的U/Kでの日常【R20】

なあ、俺アンタのこと好きなんだよ。だからヤらせてよ。


初っ端から引いちゃったらごめんね、でもこれがダメなら此処でバイバイ。挨拶とか、長いし省略。俺、話下手だし。

時代は×十年も昔の英/国、それもサブカルと酒と薬と色…混沌とした裏通りが舞台。俺はとあるバンドのボーカルで、冒頭で呼び掛けたアンタはそのメンバー。俺達は今はそれなりに人気があって、ギグをやればライブハウスは満員。音楽自体は割に評価されてるみたいだけど、ステージ上での酒と濃厚なキスは当たり前、たまにはキメてる日もある。それは観客も同じだから、世間からはイカレたクズの集まりだと思われてるらしい。最もだね。
まあ、そんな俺達でも色恋沙汰はあるわけ。で、俺はある日酔った勢いでアンタに告白した。アンタがどう捉えたから分からないけど、その日俺達はヤッた。それからもたまにあるけど、アンタは他人とも寝るし、俺もそう。妙な歓迎かも知れないけど、俺はアンタが傍にいて、今が愉しけりゃそれでいい。
そんな廃れた日常に付き合ってくれる“アンタ”を探してる。

【俺のこと】
J(ジェイ/本名:ジュリアン)
26歳 178センチ
あまり癖のない肩にかかる手前の伸びっぱなしで手入れのされていないブロンドの髪。長い前髪の適当な隙間から青緑の虚ろな瞳が覗く。顔は青白く口は大きめ。唇は薄くてこれも色が悪い。
肌も同様に白く、不健康に細くて肋骨は軽く浮いている。常に酒か薬かでふらふらなので怪我も多く身体は内外ボロボロ。鬱病を自覚しているが直す気もなく、長生きしようとも更々思っていない為に基本的に生活は破綻している。
声が少ししゃがれ気味で歌は下手でなく、ギターやらの楽器の腕も悪くなければ作曲作詞も出来て音楽人としては才能があるが、とにかく酒と煙草と薬と性に溺れるダメ人間。儲けは全て享楽と楽器の為に浪費。元々育ちは悪く、唯一の知りうる肉親の母親は十代後半には蒸発している。
貴Cへの気持ちは確かに特別だが、男女問わず寝ること有り。自らのアパートにいることは少なく、他人の家やバンドメンバーやその仲間内でパーティー用に借りている郊外の古い洋館に居ることが多い。
[返信について]
随時
【アンタのこと】
同じバンドのメンバー
こちらへの気持ちや他の設定は自由。ただし、同じ環境を愉しめるタイプの人間。

【PL様への確認事項】
・ロルは150字以上、上限なし。
・24時間受信可。確認は随時歓迎。打ち切りは何らかの形で送信。
・20歳以上の女性。時代背景や諸々の設定はあくまで雰囲気ものとして愉しめる方。
・内容的に退廃感やある程度のエログロが許容出来る方。
・確定表記使用可で、回避の場合には確定返しでリズムを大切に出来る方。

【萎】
後スカ、〜化、描写薄、話にそぐわない明るさ。
上記以外は死もグロもSMも歓迎。一緒に探り探り愉しめれば幸い。

【初回】
題目:無題
本文:
・プロフィール
・(萌)萎
・希望や要望など
・接触ロル(洋館でパーティーをした後ね夜、大きな一台のベッドのある寝室で。ないしは自由)


こんな感じかな。
俺は説明が下手だし、わかんない事もあるだろうから質問は気軽にどーぞ。
それじゃ、アンタが来るまで待ってるから、一曲出来ちゃう前には来てよ。
[返信について]
随時