妖怪と祓い屋

君の怪我が治るまで、と思ったんだけど…参ったな。ああそうだ、それなら私の護衛としてしばらく傍にいると言うのはどうだろう。丁度、欲しいと思っていたんだ。


いきなりC口調で失礼するよ。
今日は私の護衛をしてくれる妖怪を探しに来たんだけど、心当たりはないかな?

■PL条件
・流れで裏を含む為20歳以上の女性
・ロル台詞合わせて150以上
・5日無言で確認
・打ち切り時に白紙かendメ
・ロル形式にこだわりがない

■PC条件
・獣の妖怪で、人型になれる
・人並の知能がある


心当たりがあると言う人はそのまま読んでいって欲しい。

■設定
舞台は明治〜大正時代頃の日本風の国。
この国には妖怪と呼ばれるものの類が多く存在していていて、昔から人に恐れられていた。
大人しい妖怪もいるけれど、人を食べたりする妖怪もいてね。だからそう言った妖怪を退治するのに祓い屋なんて職業もあるくらいなんだ。
祓い屋の中には無害だろうとなんだろうと片っ端から片付けるような輩もいるものだから、まぁ、人と妖怪の中はあまり良いとは言えない。もっとも、最近は近代化に伴って、見える人は随分減ってしまったし、祓い屋をやる人も随分減ってしまったのだけどね。

私も祓い屋をしている一人なんだけど、この間その仕事の帰りに怪我をした妖怪――君を道端でたまたま見つけてしまって。
結構酷い怪我だったから家に連れて帰って、傷が回復するまで世話をしていたんだ。

ある日怪我の具合を見ようと部屋の戸を開けたら、そこには見たことのない青年が座っていた。まさか人型になれるとは。
驚く私をよそに、君は「傷は治ったがもう少しここに置いて欲しい」と言ってきた。

私は少し迷って――そして冒頭に至る。


君が飽きるまで私の傍にいるのは構わないけれど、それなら働いて貰わないとね。ただで置いておける程、裕福ではないからさ。


長くなってしまったけど、何となく分かって貰えたかな?

君が帰らない理由は恩を返す為でも、私の事を単に気に入ったからでも、何でも良いよ。
はたまた祓い屋が憎くて、隙を見て私を殺す為なんて言うのも面白いかもしれないね。


一緒に過ごして、少しずつ仲良くなって――もしかしたら恋人になったり、するのだろうか。


[返信について]
お相手を願う方のみ3日以内
■プロフィール
古月和文(ふるつきかずふみ)
176cm/20歳後半

癖のない真っ黒のミディアムショート。髪質は柔らかいが水分がなくてぱさぱさ。
髪と同じ色の瞳は目尻が丸く、柔らかい印象を与える。
身体はあまり肉付きの良い方ではなくやや細めではあるが、見た目より体力はある。

性格は温厚でマイペース。
町から外れた所にある家に一人で住み、妖怪退治の依頼がない時は趣味で小説を書いたりしているがいまいち売れない。
人には隠しているが、甘いものが好き。

白いワイシャツにベストとネクタイと言う格好が多い。


萌/可
シリアス、ギャグ、日常、いちゃいちゃ、すれ違い、強引、無理矢理、軽い暴力、多ラウンド、サブキャラ、ムラレス、半なりでの相談、他萎以外

萎/不可
死、修復不可能な喧嘩、永遠愛無し、ヤリメ、重スカSM、四肢切断、無断打ち切り


もし護衛をしてくれるなら、

・プロフィール
・帰らない理由
・萌/萎
・質問
・接触ロル(護衛を条件に家にいても良いと許可を当Cに言われた後。場所は畳の部屋)

を記して文に送って欲しい。


それじゃあ、ここまで付き合ってくれてありがとう。
記事を消すまで待ってるよ。
[返信について]
お相手を願う方のみ3日以内