季節外れのお祭り(R20/BL)

あの晩、見た花火はとても綺麗で、そしてとても儚いモノだった。
あ、ごめんね。いきなりこんな事呟いちゃって。それとお決まりのご挨拶は省略させて?
まぁ、何だか夏の終わりになると思い出すんだよね、8年前の事を。

※PL条件※
◇裏含む為成人済み女性
◇台詞くロル 150〜無制限
(此方200〜無制限)
◇打ち切りし空メ、3日空白で確認有り
◆即レス時間帯有り
◆サブC出せる
◆は優遇

◆貴Cの希望◆
◇女々しくない
◇ガチムチ・ナヨ男不可
◇鬼畜・S気有り・強引

大丈夫かな?大丈夫なら最後まで見てってよ。


8年前、高校三年の頃。俺は当時クラスの担任だった(もしくは養護教諭)貴Cと交際していた。男同士の付き合いなんて、華のないもんだと思っていたけど毎日が楽しくて楽しくて、俺は本当に幸せだった。
交際が二年続いた頃、相変わらず俺達は順調だった。あの、季節外れのお
祭りまでは…。
毎年2人で行っていた季節外れのお祭り、待ち合わせは決まって駅前の小さな連絡板の前。あの日俺は何時もより一本早い電車で先に着いた。待ち合わせまでまだ一時間近くあった俺は、一足早く何時も花火を見ていた神社を下見しようと、行灯の灯った道から外れ、静まり返った境内に足を踏み入れた。
すると、誰もいないはずの境内から聞き慣れた男性の声と、女性の声…。其れが直ぐに貴Cだと解った。前に回り込むことも出来ず立ち尽くしていると、月に照らされた二人の影が一つになって…。
それから俺は、"さようなら"とだけメールを送り貴Cの前から姿を消し、そして全ての思い出を消す為に街を出た。
長くなったけど、これが全貌かな。

今回はその“元彼”が祭りの中突如姿を現した、という感じでストーリーを進めていきたいと思ってる。
女性が誰か、何があったのか、ほんの出来心だったのか・・・。再会したのは偶然か、それとも必然か。それは任せるから。俺は真実を知らないしね。
[返信について]
お相手様のみ
それじゃ、次に俺の事を。

プロフィール

名前:森宮 志乃(モリミヤ シノ)
年齢:26歳(カフェ経営)
身長/体重:175/59
容姿:一度も染めた事の無い黒髪は前髪は眉に掛かり再度は耳が隠 れる程度。バッグは項が隠れ癖っ毛の為に毛先が流れる様に跳ねて いる。瞳は丸く二重。唇は薄く笑うとえくぼが出たりと幼さが残る 顔付き。色白で男っぽくなくその見た目は中性的で、少々コンプレックス気味。職場のカフェでは白のブラウスに黒のズボン、腰には茶色のソムリエエプロンを着用。

性格:職場では周りから好かれ頼られる性格だが、普段は適度な冷静さを保ち相手を伺い試す様な詠めない性格な反面、穏やかで優しいとこもあるが、多少天然な所もある。父親を早くに亡くし母子家庭で育ったせいか家事全般そつなくこなす。死んでも他人に言えないのが雷が苦手。色恋沙汰や恋愛に関しては本気になるとなかなか素直になれず天の邪鬼な面もしばしば。
体の経験は男女共にあるが、男性は貴C一度だけ。

萌:日常〜激裏、甘々、ギャグ、シリアス、多ハ グ、サブキャラ、多スキン シップ、襲い誘い受、ツンデレ、男前、体格差、嫉妬、溺愛、イベ ント、修復可能な喧嘩、御仕置き、自慰 強制、前攻め、射精管理、 耐え喘ぎ、縛り、薬、言葉攻め、

萎:愛無し、鮪、女々しい、ヤリメのみ、積極性無し、修復不可能 な喧嘩・怪我、後スカ、鸚鵡 返し、短文、描写薄、無断打ち切り


本文に
プロフィール
萌萎
質問、要望
接近ロル(祭りにて花火が上がってる最中、一人小さな公園のブランコに座り佇む当Cの前に姿を表した所)
を書いて送って欲しい。


待ってる。
[返信について]
上記