黒猫と青年と貴方と、雨(R20)

貴Cの自宅の前によく現れる黒猫。
初めは警戒こそしたが一度撫でてやればすぐにごろごろと喉を鳴らしてはもっと撫でろとせがむ。
それからその猫は毎日自宅の前に現れては早く撫でてくれと可愛く鳴いて催促。
それから数日、その黒猫はぱったりと姿を見せなくなった。
少し寂しい気もしたがあれだけ人懐こい猫だ、きっと他の誰かに可愛がられているに違い無いと、

そしてある冬の雨の日の夕方。

いつもの時間、いつものように貴Cが帰宅をすると家の前に濡れた黒髪の青年。
俯いて足を抱えていたが貴Cの気配に気付くと顔を上げて不敵に笑みを浮かべ、そして…


「にゃー」


*****

実はその猫は俺の飼い猫で、その青年は飼い猫の俺だなんて口が裂けても言えない…(冬の雨に打たれて凍死寸前の青年談)


<<条件>>
背後20歳以上女性。
レス関連全般に寛大。
描写含め全角150〜200程度可。
事故防止の為本アド推奨。
打ち切り時は1週間無言(3日経過で確認)

はい、いきなり申し訳ありませんね。
後程俺の設定で明らかになるとは思うけど可愛がってた猫が人間の姿に…!?的な話です。でも現実的に考えてそんなことは絶対に有り得ません。
本当は飼い猫を利用して恋路を叶えようとする飼い主の意地汚い話なのです。
[返信について]
2日以内に。
<<C設定>>
クロ/本名:黒澤隆臣(21歳/176cm/63kg)
少々跳ね癖のある短めの黒髪に色素の薄い二重の瞳。
顔はそれなりに端正な方だが今まで静かに2次元趣味だった為に彼女居ない歴=年齢。
服装はパーカーやトレーナー、ジーンズなどラフな格好だが貴Cに会いに行く時は白いシャツに黒のスラックス。
物静かな性格で物怖じしないタイプ、一度深みにハマるとなかなか抜け出せなく熱しやすく冷め難い。
5駅離れた場所にある大学とその付近にあるバイト先(飲食店)を行き来する毎日。

<<備考>>
実は貴Cが可愛がっている黒猫の飼い主で貴Cのご近所住まい。
愛猫が毎日何処へ足繁く通っているのかとある日後を追ったところ自分の猫を緩んだ笑みを浮かべながら可愛がる貴Cにうっかり一目惚れ。
元々明るかった髪を真っ黒に染め、可哀想だが愛猫を家から出さずあたかも自分が貴Cの可愛がる黒猫のように振る舞い気を引こうという考えに至る(学校は冬休み中)

…お分かり頂けたでしょうか。
あなたに関してはドのつく天然さんで本当に猫が人間になったんだと思い込んでくれてもいいし、半信半疑でも可愛がってた猫と同じ癖を持つ俺に困惑してくれてもいいです、飼い主なんで自分の猫の甘え方くらい熟知してますから。

まあ、いつかはバレるんでしょうけど…俺のバイト先で偶然居合わせ尚且つ仲間に本名呼ばれたりなんかしたら全部がおじゃんだよね。

<<萎/不可>>
過度催促/ロル無/グロ表現/後スカ/絵文字・顔文字・特殊記号乱用/無駄な改行/終止形/鸚鵡返し

それじゃ、もし幸いにも興味持ってくれた人が居たらC設定、萎不可、接触ロル(冒頭の続き)を書いて俺まで送って下さい。

待つのは平気だけど凍死しない程度に早くお迎えが来てくれると嬉しい、な。
[返信について]
同上。