世間知らずの狐の主

なんじゃ、あんな文で此処を開いたのか?我はそんな世間知らずではないんじゃがな…。
まぁよい、我を起こした馬鹿な人間を探しておるのじゃ。お主がその人間ならば先も見ていくが良い。

↓条件↓
・本体様女性成人済
・アド不問
・24時間受信可能
↓設定↓
時代背景は現代、場所は日本でも都会の騒がしさとは無縁のとある田舎。田んぼや畑が多く隣の家と言ってもかなり距離がある様な村に実家がある貴Cは夏の長期休みを利用して帰省。帰省初日ふらっと何かに呼ばれる様に竹藪に入るとそこには殆ど人が立ち入った形跡の無い神社があり何気なく扉に手を掛けると眩しい光と共に地面が揺れる。思わず目を閉じた貴Cが再び目を開けた時には目の前には黄金に輝く長い髪を風に靡かせた当Cが仁王立ちでこちらを睨んでいて…ー

大体の話は分かってくれたかの?何がどうなったのか我にも良く分からんがお主が戸に触れた事で我の封印が解けたようでな、悪いが封印を解いた瞬間から陰陽師が仕込んだ呪によって我とお主は切っても切り離せぬ関係になったのじゃ。
申し訳ないがしばらくの間よろしく頼むぞ?
初めはただの主従でも流れによっては情が移るやもしれん、今は恋仲になるなど考えられんが背後はそれを希望しておるわ。

【当C紹介】
京狐(ミヤコ/九尾の狐
外見年齢(半妖・人間体):20代前後(実年齢:2000歳を超えている)
身長/体重(半妖・人間体):172cm:57kg
容姿(半妖):金色の腰に届きそうなワンレンロングの髪。その頭頂部に同じ金色の獣耳が生えていて同じ毛色の九本のフサフサした尻尾が臀部に生えている。獣耳、尻尾は出し入れ可能。瞳も金がかっている薄茶、長い睫毛で縁どられている。薄い唇に鼻筋も通っており整った顔立ちで性別が分かりにくい中性的。長年神社の中で封印されていた為か白い肌で華奢にも見える。封印が解かれた時の服装は袖も裾も長い巫女服の様な装束で上の着物も袴も帯も白。
狐の姿は普通の狐よりも大きく大型犬ほどのサイズになる。毛色は金。
性格:俺様で我が儘、高位の妖としてプライドが高くすべての者を見下している所がある。平安時代に陰陽師によって封印されたため現代においてはかなりの世間知らずで封印が解けてからは小さい子供の様に全てに興味を引かれ自分が納得するまで質問責めにする。自分より上だと認めた者には黙って従う。恋はかなり昔に経験しているが行為は未経験。
備考:封印を解き主となった貴Cと意図せぬ形で下僕となってしまった当C。人間である貴Cを格下に見ていて主と認めておらず反抗的な態度だが、主である貴Cの命令には逆らえず身体が勝手に従ってしまう。お互い掌に花の様な痣が出来ていてそれが主従である証、普通の人には見えない。
封印を解かれた直後は上手く自身の妖力を使うことが出来ないが実際はかなり強い力を持ちあらゆる術を使え姿も変える事が出来る。
好物は稲荷ずし。
[返信について]
お相手お願いする方に
呪について:封印を解いた者と主従契約が自動的に結ばれ、当Cには人間に危害を加えられない様にそうしようとすると逆に自分に帰ってくる様になっている。行動制限もあり一人では村を出れない様になっている。二人揃っていれば可能。

呪についてじゃが、他にも色々有るようだがそれは追々分かってくるだろう。

お主の事だが…
・年齢18〜40(大学生〜社会人)
・帰省した理由/なぜ封印を解けたかは自由(長期の休みや辞職したから/陰陽師の末裔、生まれ変わり、ただの偶然等)
・当Cを邪険に扱うSな性格だがなんだかんだで世話焼きのオカン体質
だそうだ。あと我が言えるのは見目は整っていたと思うぞ…決して褒めてはおらんぞ!


【萌】ギャグ・ほのぼの・シリアス・日常・イベント・裏・甘々・ドS・言葉責め・イチャイチャ・痴話喧嘩・治癒可能な傷や病気・異種間・束縛・半なりでの展開相談・他萎以外
【萎】スカ・切断・グロ・メインCの死・最後まで愛無し・展開任せ・返事に困る短文


では、我こそはという奴はお主の言葉(PC口調)で
題名→文字化け防止の為無し
本文→自己紹介(詳細優遇)・萌/萎・初回ロル(冒頭の目の前に現れた場面/又は自由)・他質問や希望
を書いて文を送れ。

其方がおらんと自由には動けん、早く現れるんじゃな。
[返信について]
お相手お願いする方に