拾ってくれませんか?

(いきなりC口調で失礼します。)

あ、こんばんは
まだまだ寒い日が続いていますね。
こんな日は温かい部屋でゴロゴロしたい気分ですよね。
あー炬燵ですか、いいですねー。僕も炬燵大好きです。
因みにお兄さんは寒空の下、小さなダンボールの中でミーミー鳴いている子猫がいたらどうしますか?
拾ってしまうかもしれない、本当ですか?
じゃあ、僕も拾ってくれますか?


(ここから背後が喋ります。)
まず、閲覧ありがとうございます。
今回、主人×半獣設定でお相手様を探しに来ました。
興味を持って下さったら嬉しいです。

・名前
不明(飼い猫にはチビと呼ばれている)
出来たら拾って頂いた方に付けて頂けたらなと思ってますが、候補がない場合はこちらで考えます!

・身長
163cm
・体重
48kg

・年齢
猫の時/1歳半
人間の時/約20歳

・容姿
猫→茶トラ猫
人→短い茶髪のくせっ毛、黄色い目、あまり筋肉質ではない華奢ななり。服装はシンプルでラフな格好を好む。サルエルパンツが最近のお気に入り。帽子はニットが好き。

・性格
真面目だがどこか抜けている
人に擦り寄るのが好き

・設定
完璧な人形に慣れない半獣猫
飼い猫が開くカフェでアルバイトをしている
家は無いため、バイト先に泊めて貰ったり、猫の姿で野外生活

・萌
萎え以外

・萎
愛無し/死/難病/グロ/スカ/修復不可な喧嘩


《PL様条件》
背後成人済みの方
返信1日1通〜制限無し
3日以上放置で確認可
打ち切りの場合空メ必須
ロル、プチ〜制限無し
レス寛大
サブアド推薦(当方xx)
半なり可能
最中展開の相談やらok


《初回》
件名→ご自由に
本文→そちらPL様の設定
その他質問等


少々長くなりましたが、ここまで見て頂きありがとうございました。
24時間コンビニ体制でお待ちしております。
お気軽にお声かけください。
よろしくお願いします。
[返信について]
お相手願う方に
《設定詳細》
猫の半獣
野良猫の母から産み落とされ、3ヶ月程は母猫に育てられて生きていた。
が、ある日誤って電車に乗り込んでしまい、迷子になる。
帰り道が分からず、1匹での野良猫生活が始まる。
比較的、野良猫に優しい人が多い環境に迷い込んだため、食に関してはさほど苦労なく過ごせていた。
それから約7ヶ月が経ち、野良猫生活をエンジョイしていた時、青と黄色のオッドアイの白く綺麗な毛並みに、鈴の付いた赤い首輪をした猫と出会う。
首輪は飼い猫の印、自分とは違った環境で育ったその猫から話を聞いているうちに、ある一つの夢が出来る。
家族が欲しい。
産みの母の居場所はわからない。
だったら新しい家族を探そうと考えた。
誰か優しい人間に拾われて温かく幸せな生活に憧れ、なんとか拾われようと駆使するもなかなか拾いてが見つからず、途方に暮れていた。
そんな時、あの時の飼い猫がまた姿を見せた。
苦戦している事を話すと、その猫が協力しようと言って、人目にも猫目にも触れないような物陰に連れていかれる。
すると突然飼い猫の体が光を放ち、あまりの眩しさに目を閉じる。
目を開いた時前に現れたのは、あの飼い猫と同じ青と黄色のオッドアイに白い髪、首に鈴付きの赤い首輪をした人間だった。
なんと彼は人形になれるというのだ。
彼に限らず元は猫で、人形になって仕事をしていたり、家庭を持ったり、自由な生活をしている猫は他にもたくさんいるという。
驚きに脳が追いつかない自分に、不思議な色の液体の入った小瓶を手渡してきた。
これを飲めば人形になれるという。
それだけでなく、慣れれば猫の姿にも戻れ、好きな時に人形になれるという。
でも人形になったからって家族が出来るのだろうかと悩んでいると、人間の言葉を喋れば拾って貰えるぞという飼い猫。
その言葉を鵜呑みにし、謎の液体を口に含んだ。
先程の飼い猫のように体から光が放たれる。
体に擽ったいようなゾワゾワとした感覚が巡る。
暫くしてゆっくり目を開くと高くなった視線、見慣れない手足、ペタペタと自分の体を触って本当に人間になっていることに興奮している自分を他所に何故か笑う飼い猫。
自分の頭を指差し笑い続ける飼い猫
首を傾げながら自分の頭を触ってみると人間には絶対ないはずの猫の耳が生えたままだった。
猫耳だけに留まらず、尻尾までもそのまま残っていた。
飼い猫と違い何故か中途半端に人形になれるようになった。
それから約半年間、飼い猫と共に訓練して、猫の姿に戻れるようにはなったが、相変わらず中途半端な人形にしかなれなかった。
諦めて耳と尻尾は服と、帽子で隠す技を覚え、改めて家族探しを再開し始める。
[返信について]
お相手願う方に