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お手伝いさん急募(半獣/R20)

こら、いけませんよ。雪が珍しいからといって洗濯物をほったらかしにして遊びに出るお手伝いさんがどこにいますか。…まったく。先にも言ったはずですよ。うちに置いておくのはいい子だけです。今後はお約束、守れますね?

・成人以上女性
・ロル数300字程度
・1日1通程度のやりとりが可能
・打ち切り時空メ
・適度な確定ロル、心情ロルの使用可
・露骨表現可能

さて、お仕事に戻ってもらいましょう。え…、呆れましたね。もう僕との契約を忘れたのですか…?もう一度申し上げますが、これで最後ですよ。
僕は推理小説家、ありがたいことに多忙を極め、月刊誌に連続小説を載せていただいたり、出版した本は売り上げも好調。しかし困ったことに大学時代からこうして本を書いているせいか家事はさっぱり生活力など皆無で、よくしていただいている出版社を通じて家政婦を募集しておりました。そんなさなか、直接我が家を訪れてきたのが君でしたね。裕福な人たちのステータス、嗜好品のはずの半獣の君がみすぼらしい格好で頭を下げに来たときには驚きましたよ。外見は10代半ばぐらいと幼くて知能の発達も少々遅れている君の万能な働きぶりに比べたら、その驚きも大したことなかったですがね。なにより、君の愛らしい仕草やたたずまいも気に入りました。
我が家は、亡くなった祖父から譲り受けた小さな平屋の一軒家。日本家屋で、日当たりのいい縁側がお気に入りです。君の部屋は僕の部屋とふすまを隔てた隣に用意しました。君には、家事、それから来訪される出版社や同業者の友人の対応をお願いします。お給料は生活費も含めまして月に一度お渡しいたしますから、やりくりしていただいて、残りは君の好きにお使いなさい。それから、仕事が行き詰まった時には、僕を優しく甘やかしてください。これも仕事ですよ、もちろん。君の笑顔がなによりの癒しになりますから。
あぁ、それから仕事中に限っては、僕を「先生」とお呼びください。それでは、よろしくお願いいたしますね。
[返信について]
お相手願います方のみにご連絡いたしますことご了承願います。
僕のことを書いておきます。仕事の参考になさってください。
三森 誠一(ミツモリ セイイチ)
185cm/72kg/31歳
艶のある黒髪は癖毛で、前髪は眉下まで届き項を隠す程のショート。真一文字に吊りあがった眉、奥二重は垂れ、微笑むと笑い皺がうっすら刻まれる。すっと通った鼻筋、薄い唇の端にはほくろ。仕事中と運転中はノンフレーム眼鏡を着用し、普段はめったなことがなければ裸眼。くっきりした顔立ちではあるが、口調と柔和な表情のせいか穏やかな印象。学生時代からずっと机に向かい小説を書き続けていたため猫背気味。温泉巡りが趣味で肌艶は同年代よりは若々しく、ストレス発散に気まぐれに続ける筋トレもそれなりに効果があってかたるんだ贅肉は今のところ見受けられない。
性格は口調のとおり穏やかではあるが、仕事に関しては完璧主義でお気に入りの貴方に対しても甘やかしすぎることはしない。自分にも他人にも厳しく、時にはそれが自分自身の首をしめることもある。仕事に行き詰まると、途端に甘えたがりでふさぎ込みがちになり一文字も原稿に打ち込まない日も。意外と感情の起伏が激しく、誰かとともに寝食を過ごすということがこれまでなかったため貴方には愛着が沸いている。大学時代から色恋沙汰はきっぱりなく、仕事一筋できたためそれが恋心だとも知らずに一人前に嫉妬してみるが、その感情の根本が分からず葛藤する日々。
小説以外に関しては、無関心で特に家事はもっぱら苦手。貴方が働きにお訪れるまではコンビニ弁当と編集者からの差し入れのみで生活。掃除も苦手で浴室は汚してはいけないと、越してきてから一度も使ったことがなく、毎日銭湯に通い詰めていた。貴方によって仕事場も綺麗に片づけてもらったが、一畳はある大きな机の上だけは未だに本やトリックに使われる資料で乱雑。
洋服も貴方に言われてから気をつけるようにはなり、ずぼらだった身だしなみにも気にするようになった。

萌/ほのぼの、ギャグ、いちゃいちゃ、のんびり、微シリアス展開、喧嘩、嫉妬、すれ違い、躊躇、初体験、年の差、ギャップ、イベント、旅行、病気、スキンシップ、言葉責め、一点責め、玩具、撮影、軽SM、他萎え以外
萎/愛なし、女々しすぎる、恩着せがましい、非常識な行為、犯罪行為、大量出血、大怪我、スカ、グロ、短文、無意味な記号

確認が終わりましたら、僕に連絡ください。
プロフィール、萎え、不可、ロル(ご自由な設定でお願いいたします)を記載するのを忘れずに。
[返信について]
上記のとおり