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君を迎えにきた(20X)

 僕のただ一人の女神を迎えに来た。糞みたいな里親のところで奴隷のように働いていた僕にただ一人優しくしてくれたひと。僕に毎週飴をくれた。それから優しい言葉をかけて笑ってくれた。僕の歌を褒めてくれた。奪うばかりの里親と違って、君は奪わなかったし、与え続けてくれた。僕の神様なんだ。だから君を迎えにきた。愛しているんだ。
何よりも大切なんだ。

条件
・成人済
・サブアド可
・PC20代後半〜40代
・ヤリメ可

 オーケィ?
僕は施設に預けられた。金髪隻眼だからすぐに貰い手が付いたよ。だけど、すぐにノロマで勉強もできない愚図だってことが知られて、それで新しくできた弟のせいもあって、家では虐待じみた生活を送っていたんだ。そんな僕を助けてくれたのは、隣に住んでたお兄さんだった。僕を愛してくれると言ってくれたし、僕が歌うと褒めてくれた。虐待が発覚して、それから別の家に送られるまで、ずっと僕に愛を注いでくれた。僕は成功して、今や神の歌声を持つ、なんて言われてるけど。関係ないんだ。僕の歌はただ一人の、貴方のための歌なんだ。
I miss you 多くの人間に囲まれようと、君がいなければ哀しいだけなんだ。



鸚鵡ロル、後スカ、展開任せ、嘔吐、短すぎるPCプロフ
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お相手様に即日
PCプロフ
レヴィアード・エイムズ
22才、184cm

 完璧な金髪碧眼の白人。ゴールデンレトリーバーのようなふわふわとして緩やかなカールのかかった金色の髪は無造作にカットされていて、目元に少しかかっているほど。空色の青い目は俯いていることや高い鼻、奥まった目の位置から色に反して昏い印象を与える。体は長身痩躯。細い体からは信じられないほど迫力のある真に迫った声色を出す。その歌は基本的に「足りない」「欲しい」が多く、満ちているのに埋まらないことを歌った歌詞と高い歌唱力が一定の観客にウケて人気が出た。歌以外は基本的に無能で、勉強も運動もできない。7才で施設から里親のところへ養子に出たが、親をイライラさせることを理由に委縮し、それが理由で失敗を重ね、また家庭にうまくなじめなかった。その上一年後に弟が産まれたことで居場所を無くす。食事も満足に与えられず、構ってもらうこともなく、最終的には殴る蹴るにくわえて火傷を負ったりしたことで地域の誰かが通報し12才の時に施設に戻った。その後歌の才能を見込まれ音楽一家に養子に入ってからは順風満帆な人生と言える。「一番幸福だった時は?」というインタビュアーの質問に「7才から12才のころ」と答えるほど、その間の貴PCとの交流は本人にとってはかけがえのないもの。デビュー曲は貴PCの名前、次のヒット曲は「会いに来て」。歌詞は子供の頃僕を愛してくれた君を待っているから会いにきてから始まり、相手がしてくれたことをそのまま書いているだけ。

ここまで読んで、僕と一緒にいてくれるなら、下を読んで返事して。
・PCプロフ
・萌萎(萎のみ歓迎)
・初回ロル
 当PCが貴PCを見つけて公園で待ち合わせ中OR貴PCが当PCの楽屋を訪問OR持ち込みから選んでください。
[返信について]
同上