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bad・endは終わらない(20X)

 高校二年の夏の日のことだ。
俺とお前は人を殺した。俺たちが同時に好きになった女に暴力を振るう男を殺した。ブルーシートに巻いて、学校近くの川に放り込んだ。
 そして男がいなくなったことに絶望した女は自殺して、放り込んだ死体は浮き上がることがなかった。
 接点なんて女のことしかなかった俺とお前はそれから別々の人生を何喰わなく生きるようになって__そして思いもよらないところで再会した。
 ここまで読んで気になったことがあれば言ってくれ。

PL条件
・成人済み女性
・ヤリメ可、お互いの世界観が一致するまで展開相談可
・三日で確認、白紙またはEND記入のみのメールで打ち切り

PC条件
ある程度真面目な生徒だったこと(学力的にでも部活的にでもOK)

ここまで読んでくれたからにはお前なんだろう。ってことで説明だ。
俺とお前は廃工場で出会った。俺はクスリを吸うため、お前は__なんだったかな、よく覚えてない。出逢いは偶然だ。同じ場所に同じクラスの男がいただけ。だけどなんだか気があって、俺たちは一時的に仲良くなった。次に現れた三人目、宮崎幸子は名前にそぐわず幸せな女ではなかった。所謂風俗嬢で、金は全て暴力夫に奪われていた。俺たちは彼女を愛して、そして二人で男を殺した。拷問じみたこともしたかも。あの時のことはあんまり覚えてないな。で、お前の提案で男をバラバラにすると、俺が上半身、お前が下半身を川に放り投げた。ばれたっていいって気だったけど、ばれることはなかった。そして宮崎幸子は自殺し、その後死体があがったが宮崎幸子が殺したのだろうとすぐに結論づけられたらしい。
 彼女が死んで俺はお前の顔を見るのが嫌になって、廃工場に行くのを止めた。そのまま月日は流れて、満月の夜。
 ふと思い出した、あのかび臭い空間に戻ってみたら、工場は空地になっていて、その中心に、お前がいた。

会話多め、無理やり、イチャラブ、主従関係、多キス、多ラウンド、多ハグ、露骨表現、スパンキング、プレイとしてのSM、暴力、マニアックプレイ、青姦、強姦、絶倫、上目遣い、涙目やすすり泣き等弱り切った感じ、強情、誘い受け、強気受け、強情、開発、乳首攻め、サブキャラ可、羞恥プレイなど

塗食糞、会話受け身すぎ、展開任せ、鸚鵡ロル、


初回
・PCプロフ
・萌萎
・接触レス
 空地の中心で、貴PCを呼ぶ当PCの声に気づいて振り返ったところ。
[返信について]
相手に即日
西条 レイ
183cm 34才
筆で一本書いたようなきりっとした眉にアーモンド形のぱっちりとした目、高い鼻にがっちりとした顎と男らしい顔をしている。顎ヒゲは剃られているが、たまに無精ひげが残っていることがある。高校の頃はドラックの影響もあり痩せ形で目の下にクマ、常に疲れた表情でバカにしたような表情をしていたが高卒してから極道の道に入ってクスリを止めたために健康的に。肌は小麦色、ガッシリとした体に厚い胸板、太い腕などギュッとつまった筋肉質な体になっている。背中には椿や般若の柄を持つ蜘蛛が自分の体を抱くようにした入れ墨が彫られている。
 巨大な歓楽街をシマとする組の若頭であり、若くして組長候補とも歌われる存在の一人である。母は風俗嬢、父は祖父の遺産を食いつぶすだけの職無と愛情を知らずに育つ。宮崎幸子を愛してからはそれなりに幸せだったが、彼女とどうこうなる気にはならなかった。

宮崎幸子
163cm 28才(出会った当時)
前髪パッツンに緩いカーブをかけて茶髪、化粧を落としたら別人になりそうな今時の軽い女といった感じ。グラマーだがぽっちゃりでもあり、美人というタイプではない。夏にも関わらずタイツに長袖、手袋をしていて、その下は痣や煙草の痕ばかりだった。二人に恋人を殺されてからは数日で首つり自殺を決行。今でもその部屋は「首つり女の部屋」と呼ばれており、今では西条が買い取っているが住んではいない
[返信について]
同上