Write

軍服の王(R20・FTヤリメ)

軍服の王(20R)

 __バルジア王国が隣国のウーリア公国に宣戦布告してから早6年。ウーリア公国首都サブラック陥落からその隣国アジス王国へと手を伸ばし、島国リスタもその手中に収めたバルジア王国に恐れを為した諸国が慌てて手を組んだもすでに時遅く、戦況はバルジア王国の圧倒的有利な状況となっていた。
 全ては父王を殺し、後継争いをした三人の兄姉を殺して王に成り上がったミハエル・ウーリッシュの所業である。
 人々は彼を「軍服の王」と呼んだ。

条件
・PL20才↑
・ロル100字↑(此方中長文程度)
・サブアド許容
・小説ロル許容
・ヤリメより


設定1 純白の花嫁
 貴PCはバルジア王国と協定を結んだ国の王子。バルジア王国の王・ミハエルの花嫁として差し出されることになった姉/妹に変装してミハエルの元に行くことに。

設定2 籠の中の薔薇
 貴PCは当PCの腹違いの兄/弟。当PCの寵愛を受けており、唯一生きている兄弟であり、特別に作られた「月の塔」に監禁されている。

設定3 毒の小瓶
 貴PCは「毒の小瓶」と当PCが呼んでいる薬師。父や兄弟たちを殺した毒は貴PCが作ったオリジナルである。二人は友人同士であり、当PCが気を許している数少ない相手でもある。

設定4 王の剣
 貴PCは近衛兵隊長。幾度の戦を当PCと戦っており、「王の剣」と呼ばれてる最も名誉ある称号を受けている。

設定5 招かれざる客人
 貴PCは異世界から当PCの寝室にトリップしてきた。

設定6 おまかせ
 

 レガロ大陸は、世界で最も戦の多い大陸である。大小様々な国が連なり、日が変わるたびに国境線が書き換えられている。
 バルジア王国はそんな大陸にあって、両隣にある大国から毟られるように領土を奪われていた。豊富な資源とボロボロと崩れていく領土を指して「レガロ大陸のクッキー」と呼ばれたくらいである。
 そんなとき、バルジア王国の国王が演説の際に苦しみ倒れた。諸国は出世欲の強い長男の仕業だと噂したが、その長男も死に、強欲な次男も死に、気の強い長女も死に、残る後継者は、大人しく、気が弱く、血腥い戦よりも学問に興味を持ち、弱者に優しい、「バルジアの天使」と呼ばれていたミハエルだった。
[返信について]
お相手に24時間以内
ミハエル・ウーリッシュ
187p/28才
アーモンド形の瞳の色は珍しい金色で、蜂蜜のように優しい色をしている。その瞳とセットになっている髪は熱っせられた黄金のように蕩ける金髪で、くるくるとカールしている。サイドの長さは耳元が半分ほど隠されており、後ろは首筋が露わになる程度、前髪は額を半分ほど覆っているくらい。
肌の色はクリーム色で、その肌をなるべく隠そうとしているかの如く黒い軍服に身を包んでいる。軍服には金のボタンがあり、その一つ一つに幸運と勝利を示す無花果の葉と鷲の文様が精巧に描かれている。袖には絡み合う蔦のような刺繍がされており、腰には金とルビーの装飾がされた剣を指している。
しなやかな筋肉は軍人というよりも彫刻モデル的。優しげな面持ちとは正反対に冷酷な手口で有名である。
本来、深遠なる知識や豊かな音楽、美しい絵画に心が惹かれる性質であるが、ある時を切っ掛けにとある計画を立てることになる。その計画の成就のために父や兄姉を殺し、各国に戦を挑んでいる。
動植物と話すことができる稀有な才能を持つ。
慈悲深く、心根は優しい。神を憎んでおり、王家から神を敬う習慣を一掃した。
「我が名を知れ。我が名は夜、我が名は王、我が名は恐怖、我が名は慈悲、我が名は死。
 この名を聞いた誰もが我が名を恐れ降伏し地に伏せるようになるまで俺は行進を止めない」
「軍服の王__悍ましい名前だな」
「お前の瞳には愛が満ちている。かつて俺の瞳にも宿っていたものだ」


○世界観
 魔法や不思議な能力が跋扈する世の中。とはいえ、それらは万能の技ではなく、今でいう科学のように研究され、一つのルールに基づいている。
 レガロ大陸は多くの少数民族からなっており、一つの国に三つ以上の部族が集まっていることが多く、それぞれが違う神を信仰している。
 
○萌/萎

会話多め、無理やり、イチャラブ、主従関係、多キス、多ラウンド、多ハグ、露骨表現、スパンキング、プレイとしてのSM、暴力、マニアックプレイ、マッチョ、青姦、強姦、絶倫、上目遣い、強情、誘い受け、強情、開発、乳首攻め、サブキャラ可、羞恥プレイ、寝とり寝取られ、小スカ、大スカ、お漏らしプレイ、女装、オ○ホ化、雌扱い、獣姦、理不尽な殺伐感、

塗食糞、完全展開任せ、鸚鵡ロル


ここまで読んで気にしてくれた者は、
@PCプロフ/選んだ設定
A質問/要望
B萌萎
C接触ロル
を書いて手紙を送ってくれ。
[返信について]
同上