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禁じられた遊び(R20X)

「ああ、せつない。己はまだこの牢屋に蟄っしているのか。
ここは咀われた、鬱陶しい石壁の穴だ」

これは堕落倶楽部への招待状。
その愚かしい知性を脱ぎ捨てて、堕落せよ。
名誉も栄誉も下らないものに過ぎぬ。
手をとるならば、庭園の薔薇を積んでその名前を書き東塔三階のマリア像の足元に捧げよ。
我が名はメフィスト。
堕落を導く者。


♪設定
 「堕落倶楽部」
とある山奥の私立男子校では、こんな奇妙な名前の会員制倶楽部がある。知る者ぞ知る。存在は確実と言われているのに会員の顔は会員のみにしかわからない。否、会員同士でさえその全体像を知ることは到底かなわない。

その倶楽部において、会員は施し与える者(アダム)と甘んじて受ける者(イヴ)に分かれており、彼らは「儀式」と称した性行為に耽る。(アダムが攻めでイヴが受けというわけではなく、命令するものとそれを受けるものという差)
 教師でさえ参加可能、表向き厳粛かつ清廉なその学園の、まさに堕落の花園である。清らかな生徒たちは、花園の招待状である赤の封筒を(冒頭の文)心待ちにしている。
スローガンは「共に落ちよう、地の底まで」「知性を悪魔に捧げ、その卑しい奴隷にしてしまえ」等。


……というような前提で、耽美かつ淫靡な世界を繰り広げてくれるパートナー、を募集している。
一応メインはイヴで募集するが、受けであればアダムでもOKだ。


♪条件
・成人済み女性
・やりメ可
・アド不問
・半なりで展開相談可
・完璧に心を奪われない程度の浮気、乱交などのイベント可
[返信について]
相手に一日以内
♪堕落倶楽部について
基本的に2人1組でパートナーを組み、アダムが命令・お願いをしてイヴがそれを叶えるという手順で行為が進む。月に1度か2度乱交パーティーなどの催しが行われる。行為中は主従関係が生まれても本質的には対等である。そのためイヴにもアダムにも拒否権は存在する。
パートナーは交換することもでき、だいたいは数か月でパートナーをチェンジするが、ずっと続くこともある。倶楽部会員は高校卒業後も強いコネを手に入れることができるため、それが目的で倶楽部に入りたい者もいる(しかしどちらかといえば少数派で、全体的には快楽に耽ることが目的)

貴PCは、そんな堕落倶楽部に入りたての新人orパートナーを変えたばかりで、上記の3人のうち誰かとパートナーになる。

♪優遇
恋人(or本命)持ち、真面目、好青年、美形、ドM淫乱


♪萌萎

無理やり、イチャラブ、主従関係、多キス、多ラウンド、多ハグ、露骨表現、スパンキング、プレイとしてのSM、暴力、マニアックプレイ、マッチョ、青姦、強姦、絶倫、上目遣い、強情、誘い受け、強情、開発、乳首攻め、サブキャラ可、羞恥プレイ、NTR、小スカ、お漏らしプレイ、女装、オ○ホ化、雌扱い、獣姦、ギャグエロ、おバカな受け、浮気

塗食糞、完全展開任せ、鸚鵡ロル、死ネタ、無口、CPが変わるほどの浮気


気に入った人は、萌萎・キャラPC・選んだ当PC・簡単な設定・接触ロル・要望質問などを書いて送ってください。
[返信について]
同上
♪当PCについて
東雲康彦 高校三年生・アダム
身長185センチ 筋肉質細身
「独裁者」とも呼ばれる生徒会長。彼の代で生徒会は権力を増し、そして支持を集めた。
硬質な黒髪は短く切って耳元や首元にかからないようになっており、無駄な皺も隙もない制服を着こなす姿はこの学園の姿を体現しているようである。普段から汗ひとつかいていないような、一種冷ややかな態度は取り付く島もなく、人から好かれる性格ではないが尊敬だけは集めている。
剣道部副部長(部長と生徒会執行部は兼任できない)も任されており、まさしく文武両道。細くはないが太くもなく、涼し気な切れ長の瞳は色を灯してなく「何を考えているかわからない」とよく言われる。
普段はまったく喋らないが、「堕落倶楽部」の行為中はよく喋る。
自分はほとんど脱がず相手を脱がしてコントロールするのが好き。痛みを与えるものよりも羞恥心をあおるような変態行為をさせることが多い。
「蔑ろにされる用意はできたか?」
[返信について]
同上
八野真澄 高校二年生 イヴ(M攻め・アダムへの転換可)
身長190p 長身筋肉質
野球部元4番。頭部死球を受けてからトラウマで野球ができなくなってしまった、という弱メンタル持ち。
学校の掲げている「誠実」を体現している。体が大きく手足も長いのでふつうに歩いていても存在感がある。運動部特有の大雑把や明るささとコミュニケーション能力を持ちつつも、どこか憂いがある。坊主頭から少し髪が生えた程度の髪型。がっしりとした体に似合う巨●持ち。
童/貞で経験が薄い。つい先日赤の招待状を受け取り、堕落倶楽部に入ってから貴PCが初めての経験になる。
美形ではないが整っていて、顔のパーツはそろっている。
基本的に何でも受け入れるが、ネコ側は絶対に無理。
[返信について]
同上
佐田静雄 高校一年生 アダム
身長172p 細身
スポーツ特待生。「厳粛」を掲げるこの高校においては異色の存在。肩まである猫毛の髪を後ろで一つ結びにしており、よく注意を受けている。丸い目と波型にゆがんだ唇は猫によく似ており、本人もそれを心得ているためここぞという場面では猫のように甘えた声を出すことが多い。
制服もほとんどの場合着崩しているが、この学校が掲げている三つ目標のうちの一つ「実力主義」によって許されている(それでも髪を染めるのは許されなかった)
普段は黒淵の丸眼鏡をしているが度は入っていない。
可愛いモノ好き。行為には「ご褒美」と「お仕置」があって、無理難題をしかけてはご褒美とお仕置を繰り返す。
「あららぁ。失敗しちゃったね。お仕置だ」
[返信について]
同上