「愛」の物語を紡ぐのは誰か 再募

――…‥あなたのお傍に…
…幾年月がたとうとも‥…――


数百年、いや…数千年も昔むかしのお話。わたくし昔話をする旅の者にございます故、こちらのみの登場です。C口調、ロルについては初めに謝っておきまする。


この愛の昔話は下の条件を満たす者にしか聞かせられぬので、お目通しを。
展開上裏ありの場合18歳以上女性
サブアドレスでのやり取りOK
展開任せにしない
ロル数100〜
サブキャラを使える
むしろバンバン出したい
長期可能
打ち切りは空メ


どうでしたか?残れたのなら大丈夫だったのですね。


では、昔むかしのお話。ある世界にある国がありました。世界はミラルダ、国はミリュラダと言って世界にあるたった一つの王国です。世界は魔法と剣、そして夢にあふれた平和な国でしたが、ある日世界の源であるエナジーが枯渇し始めたのです。エナジーを奪い合い人々は王国軍と反乱軍に別れ殺戮を繰り返し始めたのです。ですが、そんな中小さなしかし大きな愛が生まれたのです。反乱軍の一人の男と国王の愛娘である姫が恋に落ち、二人の愛と死で世界のエナジーが再び潤されたのです。
――…‥あなたのお傍に…
…幾年月がたとうとも‥…――
男は言って姫は信じた。それから数百、数千年後の今。二人は転生したのです。ですが、問題が…男は魔法や剣とは無縁の地球と言う星に生まれ、姫は同じくミラルダに…姫はエナジーの源である古代樹を守る番人であり守人というあの戦争からの習わしに従って今日もつまらない日々を過ごしていた。が、ある日目の前に少年が降り立つ。


長かったが、分かっていただけただろうか?つまり貴方は古代にあったエナジーを奪い合う戦争で恋人と共に人柱になりエナジーを潤す姫の生まれ変わりであり、その末裔。貴方の前に現れたのは反乱軍の男の生まれ変わりというわけだ。
二人が出会う事は、エナジーの枯渇を表すわけだが、また命を盾にするのもいいかもしれないが、聖霊や神に交渉するのも悪くない。エナジーの源は愛なのだから。
[返信について]
二日以内にお相手様に返事
姫は題名に『永遠の愛を』
本文に詳しいプロフィール、魔力属性、付け足したい世界観、萎のみ、ロル(目の前に現れた男を見て)


これをわたくしが届ける故、間違いや挨拶がなっていなかったらどこかに落としてしまうかもしれぬぞ?時間は気にする事はない、いつでも大丈夫だ。返事は二日、いや切実だからすぐにでもするかもしれないな。


おっと、男について説明しておくぞ。

名前
真宮 春樹(まみやはるき)
年齢/身長/体重
18/177/57
容姿、性格
暗いブラウン色の髪は死んだ母親譲りで艶がありサラサラとしている。前髪は眉にかかる程度でサイドは耳が隠れる程にしてシャギーがはいっている。左耳には生まれた時に持っていたらしい赤い宝石のピアスをしている。襟足が首元にかかりたまに軽く結ったりしている。少し釣り気味の目元。程よくついた筋肉を活かした力仕事には自信あり。自由奔放で後先考える事はあまりないが、友達が多く周りからはいいアニキと呼ばれるほどに面倒見がいい。
ものごころついた頃から炎を操る力を持っていたが、周りの人々に気味悪いと忌み嫌われる為、今では全く使わないように制御している。
備考
生まれも育ちも地球の日本。だが、前世はミラルダで反乱軍を率いた軍隊長・シャルリエ=オーガスタ。通称シャル、常に民の為に力を注ぎ揺るぎない強い精神力と正義感でエナジー枯渇の原因を知っていて打開策を生み出さない王家に反旗を翻した。その力は珍しく、人には持つことのない炎を司り一人で50の兵を薙ぎ倒すほど。城に踏み行った際に姫に一目惚れ、恋に落ちる。
春樹の右肩にはシャルリエと同じ星の形をした痣があり、左耳のピアスの宝石はシャルリエが姫から貰った指輪の宝石。

魔力属性
炎と大地


萌/甘〜裏、キス、ハグ、流血表現、グロ系、戦闘、言葉攻め、ショタ、眼鏡、等萎以外
萎/重度SM、汚系、露骨表現、女々し過ぎる(男)、マグロ、展開任せ、過度催促、無断打ち切り、永久愛なし

すまぬな、話し忘れだ。
この男、春樹は前世の記憶は覚えておらぬ。戦い方や魔法の使い方は魂が覚えており、戦闘に関しては心配するでないぞ?たまに、前世が出ることもあるのでな。

姫は生まれ変わりなら、前世の記憶があってもなくてもどちらでもいいが、ぐいぐい来てくれる姫ならば嬉しいぞ。
[返信について]
同上