野獣×美人(R18)

物語のその前に…本体様の年齢が十八歳以上の方、レス頻度にこだわりのない方、文字数常時二百文字以上可能の方のみ応募を検討下さいませ。

『その者達、この世の者とは思えぬほど見目麗しく、その美しさはどんな者の心も掴んで離さないであろう。また、その者達と情を通じた者は一様に口を揃えて言う。「体の芯から溶けるような至上の快楽は神との交わりにも勝る」と。薄い金糸雀[カナリア]色の髪と蒼宝石[サファイア]色の瞳を持つその者達を私達は「サイールの神子」と呼んだ。』
「神の寵愛を受けし民サイール」冒頭より

ようこそ、旅人様。貴方様はサイールという民族をご存じですか?えぇ、今じゃ幻の民なんていわれているあの民族のことですよ。伝承によれば彼らは大層美しく、その美しさは国を傾けてしまうほどとか。それに…サイールとの交わりは天にも上る程の快楽が味わえるとか。一度でいいから御相手して頂きたいものです。…そういえば、最近妙な噂を聞きましたね。この先の宿屋に長期で泊まり込んでいる客がいるらしいんですけどね。その客はずっとフード被っていて誰も顔を見たことがないらしいですよ。何か顔でも見せられないわけでもあるんですかね。

【客人】
・・・おや、貴方の他にも客人がいたようですね。
あぁ、あの客人ですか?彼は王宮の庭師ですよ。あんな風貌ですが昔は軍人だったらしいですよ。今はその面影も何処へやら・・・あれじゃまるで野獣のようだ。貴方もそう思いませんか?
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ダルフ・レイモンド
189cm/32歳
くすんだ緋色の髪を無造作に後ろに撫でつけた野性味溢れる髪形は眼光鋭い風貌と相まって獅子のように荒々しい印象を受ける。筋肉質でがっちりとした男らしい体格で顔や肌には古傷が沢山ある。肌は日に焼け、肌に刻まれた無数の傷からザラザラとした手触り。瞳の色はヘーゼル色で左目は瞼の上から斜めの傷が走り、左目は開かない状態。その風貌から「野獣」と揶揄されることも少なくないが本人はあまり気にしていない様子。職業は王宮住まいの庭師。普段は薔薇園の手入れをして一日を過ごす。退役軍人で昔は国のために命をかけて戦った勇敢な軍人。服装は胸元の開いた生成りのカッターシャツにオリーブグリーンの作業ズボン。

萌/日常〜裏、コメディ〜シリアス、薬、酒、野外、中出し、拘束、無理矢理、女装、ベッド外、野獣×美人・・萎以外
萎/後スカ、暴力、メインの死、過度悲愴・過度鬱C、過度改行、

【募集】
上記の噂話で話題にされたサイールの民の青年(PC十八歳以上)。上記の髪色と瞳の色は指定です。人々を惹き付けてしまうような美しいPC様優遇。プロフィール内での自賛OKです。当Cはサイールの民についての知識はありますが、他の人間のような興味や所有欲は一切ありません。今後はサイールの民としてではなく貴方を一人の人間として少しずつ興味を抱くようになり、恋へと発展していきたいと思っています。

それでは、この客人と出逢ってみたいという御方は・・・

PCプロフィール、萎、初回ロル(街外れの狭い路地裏。フードを深く被り歩いていた貴Cだが、運悪く当Cとぶつかり、その拍子にフードが外れ、顔が見えてしまった時のロル)
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