物語りを聞きたくないかい？
「よくぞ参られた、か弱きモノよ」
世界の果ては何処にあるのか…。それすら分からない、多種族の生活する世界「ローレル」。ここでは、ヒトは貴重な奴隷であり愛玩動物。獣族が力を持ち、魔法、錬金術が発展した世界。ローレルの中でも強い力を持つ獅子族と類い稀なる魔力を持つ蛇族、そして、優れた錬金術を得意とする猿族が実質的な権力を持っていた。彼等は、異世界よりヒトを召喚し奴隷として売り買いしこき使い、愛玩動物として愛でてみたり。
それが当たり前になったある日々の中、世界でも希少価値の高い「少年」が召喚された事を知った者がいた。
少年は売られるまでの間、地下の牢獄で生活する。日々、躾だと言われ暴力を受け、褒美だと玩ばれ、食事も充分に与えられず、１０の日が過ぎた。
売買前夜、少年の前に一人の青年が現れ、呟く。
「ここから、出してあげる。」
その手を握るか、否か。資格が有るものは手を伸ばすのだ。
資格(PL)条件
裏又は多少の流血表現、バトルが有るため１８歳以上女性
一日一通〜やり取り出来る
ロルは最低１００字は回せる
やり取りはサブアドでも大丈夫
こちらはXX所持
展開任せにせず、相談又は積極的に物語りを作れる
サブキャラを使用出来る
希少価値の「少年」とは
今まで召喚されたヒトは若くても２０代後半。１０代のヒトの子供は弱いが、その洗練された清い魂故に獣達の言うことを素直に聞き従う事に長け、又、ローレルではその魂に触れる魔術があり、それにより魔力を強化したり、錬金術に心臓を使用することが有るためだと言われているが、事実かどうかは定かではない。
さぁ、少年よ。君は彼の手をとるのかな？物語りのはじまりを紡ぐ私の声に頷くならば、扉を開く言葉と共に手を伸ばすのだ。
件名：光の中へ
内容：プロフィール、萌萎、付け足したい設定、ロル(当Ｃが手を差し出し上記の言葉を告げた場面)
物語りのはじまりを告げる鐘を響かせる為に、私は消えるとしよう。また会えることを願っているよ。
[返信について]
二日以内にお相手様にのみ返信
世界の果ては何処にあるのか…。それすら分からない、多種族の生活する世界「ローレル」。ここでは、ヒトは貴重な奴隷であり愛玩動物。獣族が力を持ち、魔法、錬金術が発展した世界。ローレルの中でも強い力を持つ獅子族と類い稀なる魔力を持つ蛇族、そして、優れた錬金術を得意とする猿族が実質的な権力を持っていた。彼等は、異世界よりヒトを召喚し奴隷として売り買いしこき使い、愛玩動物として愛でてみたり。
それが当たり前になったある日々の中、世界でも希少価値の高い「少年」が召喚された事を知った者がいた。
少年は売られるまでの間、地下の牢獄で生活する。日々、躾だと言われ暴力を受け、褒美だと玩ばれ、食事も充分に与えられず、１０の日が過ぎた。
売買前夜、少年の前に一人の青年が現れ、呟く。
「ここから、出してあげる。」
その手を握るか、否か。資格が有るものは手を伸ばすのだ。
資格(PL)条件
裏又は多少の流血表現、バトルが有るため１８歳以上女性
一日一通〜やり取り出来る
ロルは最低１００字は回せる
やり取りはサブアドでも大丈夫
こちらはXX所持
展開任せにせず、相談又は積極的に物語りを作れる
サブキャラを使用出来る
希少価値の「少年」とは
今まで召喚されたヒトは若くても２０代後半。１０代のヒトの子供は弱いが、その洗練された清い魂故に獣達の言うことを素直に聞き従う事に長け、又、ローレルではその魂に触れる魔術があり、それにより魔力を強化したり、錬金術に心臓を使用することが有るためだと言われているが、事実かどうかは定かではない。
さぁ、少年よ。君は彼の手をとるのかな？物語りのはじまりを紡ぐ私の声に頷くならば、扉を開く言葉と共に手を伸ばすのだ。
件名：光の中へ
内容：プロフィール、萌萎、付け足したい設定、ロル(当Ｃが手を差し出し上記の言葉を告げた場面)
物語りのはじまりを告げる鐘を響かせる為に、私は消えるとしよう。また会えることを願っているよ。
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二日以内にお相手様にのみ返信
―――…--男が背を向けると、一陣の風が過ぎ去り物語りを口にした男は消えていた。先程まで男が立っていた場所には一枚の紙切れが……そこには、こう記されている…---…――――
プロフィール
名前
ロアクレス・クロスダーク
通称ロア
外見年齢(実年齢)/身長/体重
22(220)/170/62
人型の容姿
ミルク色に近い金髪を前髪は目にかかる程度で軽く左右に分けて、サイドは顎にかかる程度に伸ばし、襟足にかかるほどに切られた髪。瞳は碧く柔らかい優しさを持った目元にいつも優しく微笑む唇。全体的に適度に筋肉がついた体つきで体力には自信があるほう。額には黒龍の証である小さな黒曜石が埋め込まれている。左耳には藍色の宝石のついたピアスをしている。首まである長袖の服の上に白地に黒龍の刺繍の龍がかかれた着物を着ているが右側だけ脱いでいる。黒の帯を腰辺りで巻き着物は太股辺りで終わり灰色のジーンズに、下駄。腰には「耀紅」という刃の先まで黒く鍔が紅い家宝の刀を腰に挿している。
※黒龍時の姿は、お伽話に出てくる巨大なドラゴン。ミルク色の髪は金色の鬣になり、鋭い大きな爪、家宝の刀は体内に取り込み力の媒体になる。
性格
いつも笑顔を絶やさずニコニコとしており人あたりはいい。何かとお節介であちこちに首を突っ込んでは厄介者扱い。本人はそれを気にしておらず、むしろ人の役に立ちたいが為の行為。滅多に凹まないポジティブな性格をしている。しかし、黒龍族の長らしい決断力の速さと正確さ、リーダーシップを発揮する。
※裏時には鬼畜な一面を覗かせる事が多く、普段もスキンシップは無自覚に多い。
備考
世界でも数十匹と数少ない黒龍一族の若き長。普段は誰も寄り付かない魔境の谷と呼ばれる谷の裂け目に一族と暮らしている。黒龍族の額にある黒曜石は魔術や錬金術でも貴重な物で、太古の昔に大量捕獲され今の数まで減少。数年前、一族でも人間を奴隷として召喚したが、それにより一度一族の居場所が分かり捕獲されそうになった、しかし、召喚した人間により逃がされ助けられる。その時の人間は嘘をついた事で殺害された。が、一族は感謝しており、人間を次は助けなければならないと思っている。
魔境の谷
世界の中でも指折りの秘境。空が飛べる者でなくてはまず、生きて出られはしない。岩が刺のように突き出した谷の底には貴重な種族が黒龍を筆頭に生活しているが、決して裕福とは云えない。岩を削り造った一番大きな屋敷がロアクレスの実家。
[返信について]
同上
プロフィール
名前
ロアクレス・クロスダーク
通称ロア
外見年齢(実年齢)/身長/体重
22(220)/170/62
人型の容姿
ミルク色に近い金髪を前髪は目にかかる程度で軽く左右に分けて、サイドは顎にかかる程度に伸ばし、襟足にかかるほどに切られた髪。瞳は碧く柔らかい優しさを持った目元にいつも優しく微笑む唇。全体的に適度に筋肉がついた体つきで体力には自信があるほう。額には黒龍の証である小さな黒曜石が埋め込まれている。左耳には藍色の宝石のついたピアスをしている。首まである長袖の服の上に白地に黒龍の刺繍の龍がかかれた着物を着ているが右側だけ脱いでいる。黒の帯を腰辺りで巻き着物は太股辺りで終わり灰色のジーンズに、下駄。腰には「耀紅」という刃の先まで黒く鍔が紅い家宝の刀を腰に挿している。
※黒龍時の姿は、お伽話に出てくる巨大なドラゴン。ミルク色の髪は金色の鬣になり、鋭い大きな爪、家宝の刀は体内に取り込み力の媒体になる。
性格
いつも笑顔を絶やさずニコニコとしており人あたりはいい。何かとお節介であちこちに首を突っ込んでは厄介者扱い。本人はそれを気にしておらず、むしろ人の役に立ちたいが為の行為。滅多に凹まないポジティブな性格をしている。しかし、黒龍族の長らしい決断力の速さと正確さ、リーダーシップを発揮する。
※裏時には鬼畜な一面を覗かせる事が多く、普段もスキンシップは無自覚に多い。
備考
世界でも数十匹と数少ない黒龍一族の若き長。普段は誰も寄り付かない魔境の谷と呼ばれる谷の裂け目に一族と暮らしている。黒龍族の額にある黒曜石は魔術や錬金術でも貴重な物で、太古の昔に大量捕獲され今の数まで減少。数年前、一族でも人間を奴隷として召喚したが、それにより一度一族の居場所が分かり捕獲されそうになった、しかし、召喚した人間により逃がされ助けられる。その時の人間は嘘をついた事で殺害された。が、一族は感謝しており、人間を次は助けなければならないと思っている。
魔境の谷
世界の中でも指折りの秘境。空が飛べる者でなくてはまず、生きて出られはしない。岩が刺のように突き出した谷の底には貴重な種族が黒龍を筆頭に生活しているが、決して裕福とは云えない。岩を削り造った一番大きな屋敷がロアクレスの実家。
[返信について]
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