花の下にて、出逢いはかしましく。

…お前か?喧しい犬っころを引き連れてきたのは。全く、せっかくの花見が台無しじゃないか。
…なぁ、おかしいと思わなかったか?お前を負う野犬共が急に引き下がったのも、こんな森の奥に大きな屋敷があるのも、その屋敷に季節外れの桜が咲き乱れているのも……

初っ端からのPC口調と独白失礼。分かり易さを重視したいということで勘弁してくれ。今回は俺の住処に迷い込んだ格下妖怪を探しに来た。いわゆる和風ファンタジーってやつだ。
まず始めに、以下の条件を確認するように。
◆18歳未満(裏ありの為)
◆本体男性
◆プチ・激短・激長文ロル
◆顔絵文字使い
これに当てはまる奴は、悪いが他を当たってくれ。問題がなければ子細に移ろう。

まず、俺は世にいう九尾の狐だ。強大な妖力を持て余し、幻術で創り出した邸宅で人里離れた森の奥で気侭に静かに暮らしている。まぁ、気紛れに他所にちょっかいを出したりもするけどな。
で、そんな閑静な暮らしに割り込んできたのがお前だ。何をしたのか野犬に追われて、俺の住処まで迷い込んで来ちまったんだな。此処らの妖や獣は絶対に近付かないから、きっと流れ者なんだろうけど…阿呆な奴だ。齢千を越す妖怪に自ら近付こうなんて。

経緯はこんなモンだが、別に捕って食おうってわけじゃあない。何、俺の暇潰しに付き合えば、五体満足で帰してやらないことはない。…まぁ、俺を満足させられたらの話だけどな。
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お相手様のみ
続いて俺の自己紹介だ。参考にするといい。

九尾の狐(名前は追々)
身長:180cm
年齢:1000歳以上、外見20代後半
容姿:吊り気味の一重、薄い唇、通った鼻筋と、整ってはいるものの若干冷淡な面立ち。緩い癖のある髪、狐耳、9本の尾は全て金色。瞳は暗い紅色。
性格:一言で言えば伊達酔狂。気の向かないことには指一本でも動かすことはないが、興味を覚えると執拗に追い回したりと自分本位。他人を妖力で量る癖があり、基本的に尊大に振舞う。
備考:千年を超える年月を生きて妖怪となった狐。散々悪事は働きつくして、今では時折人に化けて里に下りてみたり、旧知の妖怪と時折酒席を設けたりする程度。極稀に他人に構い倒してみたりすることもあり、今回の貴Cについては正にその例。
自らの意思で獣の姿やその他諸々に変化可能。狐火も灯火程度から山一つを焼き尽くすまで造作なく操る。幻術も得意とする。

萌:綺麗系美人、芯の強い性格、羞恥心・自尊心強、耐喘、涙、薬、道具、焦らし、処女
萎:死折汚、回復不能な暴行、女々、元気っ子、絵顔文字

取りあえずはこんなところか。不明な点は気軽に尋ねるといい。それくらいは答えてやる。
初回は自己紹介、萌萎、野犬に追われて俺の住処に迷い込んだ情景を文に記して送ってくれ。
それじゃ、俺を楽しませてくれる奴が現れるのを待ってるよ。あんまり待たせるなよ?
[返信について]
同上