契約(R18)

時は、明治。新たな風が吹き、文明開化の音が響く世の中。町外れの山の中、ひっそりと暮らす人々は陰陽師と呼ばれる一族であった。

よう、人間。俺の話に少し耳を貸さんか?


陰陽師一族に数百年に一度の逸材である赤ん坊が産まれた。一族の誰よりも強い力を持って産まれた赤ん坊(貴C)。そいつを喰らえば強い力を得られる。そんな話を耳にした鬼である俺は、赤ん坊が力を蓄えるのを待つことにした。だが、ただ待つだけではお前が一人前になる18歳を前に、他の奴に食われかねんと考えた俺は、お前にこう切り出した。


「お前が力を蓄えるまで、俺がお前の式となりお前を守ってやろう。」


お前の式となる契約を交わし、日常の殆どを共にするが……何せお前の力の強さを聞きつけ、感じ取った魑魅魍魎どもの多さといったら半端ではない。

戦えることは楽しいのだが、お陰で俺の力が長く使えないという難点が出始めた。もとは一人で何百年と生きてきたからな、人に使われると使役する奴と力を連動させるために力を余計に使うみたいなのだ。だから、お前と交わりを持ち、肌から力を補わねばならん。


なんとも不便な契約を結んだものだ。このままではお前が力を蓄えるのはいつになることやら…。


さて、そろそろアイツも帰ってくる頃か…。人間よ、帰り道でアイツを見つけたら早よぉ帰ってこいと言ってくれないか?庭に放たれているクソ犬が煩くて敵わんのだ。

特徴と文はこれだ。

PL条件
・エロ、グロ、バトルありの為18歳以上のマナーある女性
・レス関係寛大、こちら時と場合により心情、確定ロル使用
・展開任せにせず、相談可能
・ロル100〜回せる
・サブキャラが使用出来る


キャラ条件
・由緒ある陰陽師一族で一番力のある人物
・十代である

文の内容
題 白紙
内容 キャラプロフィール、萌萎、追加設定、質問、ロル(屋敷へ帰ってきたところ)
[返信について]
お相手願う方に二日以内に返信
ふむ、では最後に俺のことを話ておいてやろう。


名前
焔鬼(えんき)
外見年齢
18歳(実年齢は700年を越える)
身長/体重
176センチ/67キロ
容姿
暗赤色の髪。全体的に外に向かって広がっているが、襟足は首にかからない程度、サイドは少し尖った耳にかかる程度の長さ。前髪は、鬼頭の証である印が見えるようあげられ太い角が二本生えている。額の印は名前同様炎のような形をしており円形の先が揺らめいており、左右に頭部にかけて伸びる火の粉のような形がある。眉は性格を表すようにつり上がっており、目もとも同様に吊り気味で朱がさしてある。瞳は紅色だが、感情が高ぶると朱色に変わる。人間とは違う鋭い犬歯のある口は唇は薄い。強靭な肉体を持っており、筋肉の形がわかるが決して筋肉隆々というわけではない。黒と赤で地獄を表したような模様の着物は前を開けており、膝までの黒の袴を履いている。肩から誰かから贈り物としてもらったらしい黄色に黒の唐草模様のラインが入った羽織をしている。手首と足首に汚れた白の布を巻き付けていており、裸足。首には数珠を二重に巻いた首飾りと貴Cと契約を結んだ時に使用した拳より小さい色鮮やかな数珠の首飾りをしている。刀身が黒い刀を所持するが使用することは殆どなく、秘密があるらしい。
性格
自由奔放で、楽天的。自分の感覚で物を考えて行動するため、敵も多いが友も多い。鬼頭という立場故に、同族や心を開いたものには甘いところもあるが、厳しく接するときもある。自分なりの規則をつくっており、それに当てはまる場合には貴Cの言うことも聞く。何よりも力を欲しているため、貴Cを第一に考えているところもある。
備考
陰陽師一族が治めている山を二つ越えた先にある鬼一族の里の頭であった。
貴Cの噂を聞きつけて見張っていたが、あまりにも貴Cが妖怪に襲われる率が高いため契約という形を取ることにした。
雑魚妖怪なら傍に寄っただけで燃え尽きるほどの力がある。
貴Cの家で飼われている犬とは犬猿の中であり、本気で喧嘩をする。
動物や木々など命有るものの話を聞くことができる。


萌:甘、日常、裏、ギャグ、シリアス、バトル、 仲直り前提の喧嘩、嫉妬、溺愛、スキンシップ、 擦れ違い、セクハラ、強姦、公開プレイ、野外、 媚薬、拘束、目隠し、強制、言葉攻め、淫乱、強 制自慰、焦らし、射精管理、異物挿入、玩具、サブキャラ、サブアド、展開相談、等萎以外

萎:永久愛無、メインキャラ死、過度自賛、過度愛され自分好き、重SM、女々しい、過度流血、ウザ、裏の汚系、ロル無し、過度短文100字以下、展開任せ、 鮪、無意味な顔文字記号、音信不通、話し合い以外の本体会話
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