こっくりさん(R20特殊寄り)


――狐狗狸さん。
狐の霊を呼び出す行為で降霊術の一種とされ、地域によって油揚げを用意するとか一人でやってはいけないとかやり方も違う信憑性に欠けるとされる一方で狐狗狸さんをして帰って貰えないと狐に取り憑かれると信じられており、一部では禁止とまでされている危険な遊び。
そんな狐狗狸さんを一人暗い部屋の中で行う一人の高校生が居た。

突然失礼致しました。
私創作小説を書いている文字書きストーリーテラーに御座います。
今回はやや特殊な募集となりますので興味のある方は覗いて行って下さいまし。

キャラの性格設定まであると言う事で少々枠が狭いのですが…
今回ですね、私が書いている創作小説に出てくるC様となって狐狗狸さんと一緒に生活して頂きたいのです。
勿論世界観を見てから決めたいとあらばもう少し細かく御教えします。
あ、当たり前ですがナリの募集です。
何が言いたいかと言うと貴方とのナリのやり取りを創作に使わせて下さいと言う事で御座いまして、いやはや、ネタと言うのは中々浮かばぬものですなぁ…

概要が説明出来た所でざっと演じて頂く設定をば…
貴方が演じるCは友人が居らずこっくりさんをして独りを紛らわす日々。
そんなある日、本当にこっくりさんが来てしまう。

と言うのが出会いで御座います。
そこからのやり取りを使わせて頂きたいのです。
注文する身で生意気にも少々。

※心身共に20歳以上で創作小説が好き
※日常スト重視しつつ非現実的なストも楽しめる(現代ファンタジー)
※ややホラーチック/暴力/危険要素有り
※ロル数制限無し(場面により短〜長)
※打ち切り白紙必須
※高校生〜/両親死別/根暗/ぼっち/霊が見える/暗い設定可能

随分特殊な募集でしたが…どうでしたか?
性格は暗ければ暗い程に演じて頂けたら良いと思います。
この設定さえ守って頂ければ其方の身体プロフィール等はお任せします。


[返信について]
お相手様のみ
そして最後に同棲する事になる狐狗狸さんの事を書いておきますね。

狐狗狸さん(こっくりさん)
見た目は成人男性だが眉は目頭から短く2cm程度しかないせいか人相が悪い。
金色の大きな耳が頭頂横程から天を刺すように生え、腰くらいからはふさふさとした金色で毛先が白く良く見るような狐の大きな尾が九つも揺れている。
髪も現代離れしたような青白いような長い銀髪。
影は影の主と同じく九つの尾を生やした狐の形に浮かび上がり、服も現代とは到底懸け離れた何だか平安時代を思わせるような着物(水干と指貫袴)
性格は兎に角高慢。

狐狗狸さんの設定として現代慣れしているかしていないかを御選び頂きます。
現代慣れしている場合は取り憑いた後居間で普通にテレビを見ているくらい緩い事になり、慣れていなければ貴方にあれやこれや聞き回る事になるでしょう。
そして狐狗狸さんが見えるのは貴方にだけ、誰かの前で水を飲もうものならコップが持ち上がり中の水が減っていくように見えます。

そんな狐狗狸さんを呼び出してしまった哀れな男子高生になって下さる方は件名未記入で、出会ってしまったテストロル、萌萎を記載して御一報下さい。
また加えたい設定なんかも御待ちしています。
[返信について]
お相手様のみ