主人募集

都会から離れた田舎町、そこに幸せな夫婦と一人の息子がおりました。
夫婦には借金がありましたが地元の人から愛される定食屋を経営し、少しずつ借金を返済しながら幸せに暮らしていました。

しかし不運は突然訪れます、夫婦共に交通事故で不慮の死を遂げてしまいます。
残されたのは1人息子と定食屋、そして多額の借金でした。

そんな息子の前に現れたのは黒服の……執事でした。

冒頭ご挨拶もなく失礼致しました。
初めまして、これから貴方に仕える執事でございます。
私のことは後ほどご説明するとしてまずはこちらをご覧ください。

*本体様条件
・20歳以上女性PL様
・本アド使用
・日常や裏をバランスよく楽しめる
・サブCを出し合い、サブCの恋愛も楽しめる
・無断打ち切りをしない方
・台詞+ロル100以上の方

以上がこちらからのお願いとなります、楽しいやりとりを望む上のことですのでよろしくお願いします。
それでは次に主人と私の関係についてお話しいたします。

*設定
(この設定はメ/イ/ち/ゃ/ん/の執:事の世界観を一部お借りしています)
田舎町で貧乏ながら家族楽しく暮らしていた貴C様。
そんな幸せな生活は夫婦の突然の事故死によって一変、貴C様は天涯孤独の存在となってしまいます。
そんな時に現れたのは貴方に仕える執事だという当C。

全く意味が分からない貴C様ですが実は貴C様の父親は日本を裏から牛耳ると言われる大財閥の一人息子、しかしその窮屈な生活に耐えきれずに家を出ていたのでした。
息子の事故死を聞いた総帥(貴C様のの祖父)は借金を肩代わりすることを条件に財閥を継ぐ事を提案してきます。
当てのない貴C様は嫌々ながらもそれを了承、しかしそれにはもう一つ条件がそれは富豪たちが通う名門高校「私立 煌桜学園(こうおうがくえん」のトップ、紳士としての嗜みを完璧に行う「ブルーム」となることでした。
煌桜学園では徹底的なランク主義、また主人に仕える執事にもランクがあります。

さて貴方は無事にブルームになれるのでしょうか、頑張ってくださいね?
[返信について]
お相手様にのみ
そうだ…私としたことがすっかり忘れていました、私が仕える予定の主人はこんな方です。

*貴C様について
・高校2年生
・巻き込まれ体質で正義感が強い
・当Cと昔会ってはいるが記憶はない
・ノンケ

これくらいでしょうか、至って普通の方ですが貴方はとても私を惹きつけるのですよ。

それでは次にこちらの出来ないことを書かせていただきます、出来ることは多いので省略させていただきます。

*萎/不可
メインCの死、過度な暴力、切断、グロテスク過ぎる表現/無断打ち切り、応募逃げ、記号乱用、不必要なPL会話など

さてそろそろ主人に呼ばれている時間です、次記事に学園のことなどの詳細を記載しますのでそちらもしっかりご熟読の上、この記事からご応募をよろしくお願いします。

*応募方法
タイトル:執事
本文:貴C様プロフィール、萎/不可、質問・要望、接触ロル(両親の葬式後、当Cが現れ父親の話と借金肩代わりの話をされた後の接触ロル)

それではお待ちいたしております、ご主人様。
[返信について]
上記
*私立煌桜学園
都内一等地にある広大な施設であり、乗馬施設やゴルフ施設も完備している。全寮制であり、寮は生徒のランクに合わせて内装などが変わる。
寮の部屋の中に執事用の部屋も用意されている。
クラスは1学年1クラス制である。
校則として執事と主人の恋愛は禁止。

*ランクについて
煌桜学園では生徒一人ひとりにランクがつけられ、優秀な生徒などには星が送られ5つ集めるとランクを上げることが出来る。
・ブルーム
全校生徒の憧れの的であり、全校生徒からたった一人選ばれる。
・1st(ファースト)
ブルームに近いとされ、全校生徒の約2割が該当する。
優秀な生徒が多く、将来を有望される一方で学園の秩序を重んじランク制度を重視する考えが根強く残る。
・2nd(セカンド)
全校生徒の大半がこのランクに該当する。ファーストほどランク制度を重視はしないものの、3rdの生徒を下に見ていることがある。
・3rd(サード)
全校生徒の1割も満たないと言われる、問題児が該当するランク。寮もボロく、部屋も狭い。
貴C様はここから学園生活を始めることになる。

また執事にもランクがあり、これは執事の専門学校を卒業する際に与えられる。
・Sランク
ほとんど与えられることのない優秀の更に上を行く執事に与えられるランク。
Sランクの執事を仕えさせることは全主人たちの夢でもある。
当Cはここに該当する。
・Aランク
Sランクには劣るが優秀な執事。
・Bランク
執事の中で一番多いランク、大半がこれに該当している。
*デュエル(決闘)について
当学園では昔の名残からか、主人同士が互いの誇りを掛け執事同士を戦わせる制度が残っています。
内容などは指定はなく、当人同士の話し合いとなります。
負けた主人の執事は勝った主人の執事となります。
[返信について]
上記
名前:皇 碧(すめらぎ あおい)
年齢:20
身長/体重:175/68
ランク:S
容姿:毛先は耳の下辺りまで伸ばし、しなやかな黒髪。瞳は目尻に掛けて細く色は黒。執事服を着ているため年齢に比べ大人びて見えがちだが笑うと年相応に見える。無駄な筋肉は一切無いものの時に主人を守ることも執事の仕事のため必要な分はしっかりと鍛えている。顔全体は整っているためか見るものを魅了するが滅多に笑うことはないため近寄り難い雰囲気を醸し出している。
主人に対しては見守るような穏やかな視線を送ることが多い。
性格:表情は少ないものの口を開けば穏やかで優しく、気遣いも出来る好青年。
内に秘めた思いを持ち、主人のためなら何でもしたいと思っている。しかし自分の気持ちには鈍感。
概要:優秀な執事を何人も輩出している皇家の長男。勉学、スポーツ、芸術、家事、武術など全ての事を完璧にこなし、史上最年少かつトップの成績で執事学校を卒業。皇家始まって以来の最高傑作と称されている。
両親は幼い頃に離婚し、父親方に引き取られる。
その他、何か分からないことがありましたらお問い合わせください。
この記事はsageとなりますのでご応募は「>>1」からお願いします。
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[返信について]
上記