牢に在りし忌まわし(R20)

閲覧感謝しよう…我の元に足繁く通う事になろう若領主。
…否?あやつでなくとも構わんよ。少し話をしないか?何、あの若領主を探すついでさ。特徴がなければ探しようがなかろう?


募集条項
背後様に関しては成人の女性。
ダークファンタジー・流血・残酷・エログロ・触手プレイが好き。
文字数は500程。
打ち切りは白紙通達。


ストーリー
貴方はとある良家の若き当主になったばかりの青年。父と折り合いは悪かったものの、幼い頃に母を亡くした一人息子であるため相続人として元は自宅だった古びた日本家屋を受け継ぐ事となった。
ある日、亡くなった父の遺言書らしき手紙を見つけ、それに目を通すとそこには長くそこに住んでいた自分も知らなかった座敷牢の存在が書かれていた。父が何かを隠していることを示す文と共に。

そこにいるモノに誰一人として触れてはならぬ、アレは私のモノだ


それが何であるのか気になってしまった貴Cはそこへと足を向かわせた。
それは父が隠した遺産か、はたまたスキャンダラスな秘密か…逸る鼓動を抑えながら座敷牢の格子越しに見たそれは、人間のような何かだった。
麝香を纏うそれと目が合った瞬間、腕にある、蛇に締められたような痣が疼く…。
[返信について]
相手を願う方に
…こんなところか。あやつの容姿に関しては我の好まぬモノ以外ならば良い。
しかしまぁ、確か幼い頃に見た限りでは将来はなかなかの男前に育つように見えたな。
うん?我は人間ではないのか?だと?…それはあの若領主にだけ教えるつもりだ。さて、後は我の容姿などについてを記してあの黴臭い我が城へ帰るとしよう。
…主も帰りたくば帰るが良い、帰られるならばな。
あぁ、それと今度我の元に参じるときは若領主の嗜好と成人してから初めて我の城に参った時の事を描写するが良い。待っているぞ、あの暗く、湿った牢の中で。


座敷牢の主
名はない(昔イマ様と呼ばれていたらしい)
20代半ばに見える。
背は高く、細身の体型。筋肉は薄いが力はある。
長く腰まである黒髪をうえで一つにまとめており、毛先は切り揃えている。前髪も長く、左目を隠すように一房垂らしていて、隠した左目には古い包帯が巻かれている。瞳は金色のような緑色のような、猫か蛇を思わせる色合い。
顔立ちはどちらかと言えば女性的で目はつり目の一重まぶた、肌は抜けるように白く麝香の香りがする。
性格は気に入ったモノに対しては無邪気で独占欲が強く嫉妬深い。文字通り壊れるまで可愛がる。恐らく貴方の家の座敷牢にずっと居る(封印されているのか、攫われて来たのか、自分から住み着いたかは不明)
貴方が幼い頃に迷い込んで来たのを誘い込み、処女と童貞を奪うがそれ以来会いに来なかった事を少しだけ恨んでいた為、自分を夢に見るようにと右腕に痣を残す。再会を心から喜んでおり、貴方には穏やかな一面も見せる、がやはり基本的には危害にも似た愛情を向ける。
一人称は我(オレと読む)。
人間の姿をしているが本性は心を食らう正体不明の物の怪で、人の交わりを知らない為従属する触手(頭のない蛇のようなもの、スライム状のもの、先に目玉や人の口がついた悍ましいもの)で性交を行う。貴方が快楽に堕ちる瞬間が絶頂を来たす瞬間らしい。
貴方の事は若領主と呼ぶが壮年であろうと自分より幼いと思っている為、坊ややら何やらと子供扱いした呼び方をする。

愛好
狂愛、シリアス、SM、首締め、拘束、レイプ、束縛、 男前、20代後半〜50代前半c、筋肉質、ヤンデレ、強気、狂気、グロ、残酷描写、猟奇(骨折、粉砕など切断以外/治癒前提)、流血、小スカ(体内放尿など)、心理描写、隠喩・露骨表現、ひぎぃ系喘ぎ、汚喘ぎ、アヘ顔、適度確定、陰惨、和風ダークファンタジー、非現実、怪談、オカルト、民俗学、物の怪、サブキャラ、ストーリー展開、長ロルなど

嫌悪
ほのぼのだけ、過度な甘イチャ、女顔、細身、大スカ、メインCの死亡、不治の病・不治の怪我、欠損、過度確定、極度な短ロル、背後口調、助詞抜きロル、漢文ロル、受け身。
[返信について]
同上