首輪を失くした猫へ

君は冷めてるのかもしれないし、もう僕が必要無くなったのかもしれない。君を否定したかったわけじゃないんだ…欲しいよ、君が。欲張ってごめんね。

捜すと逃げちゃうかなぁなんて思うんだけど、まだ話したいことが沢山あるから。また顔を見せてくれたら嬉しい。
約束したからね、ずっと待ってる。