僕から拒んだル/カへ

今月は明後日まで試合詰めで早寝早起き、他の娯楽に割く時間すらもほぼ無かった。漸く落ち着いてあんたの事を考えれば考える程、心に穴が空いたようで、正直に言葉にするなら、寂しい。

僕も酷かった。悪かった。だから期待はしてない。それでもあんたとの些細な日々が恋しい。

食の好みが近い、お互いに偏食、最初は恋人を作る気がなかった。
鍵と言えるか分からないが、伝わればと思う。
もしもあんたがまた僕と話したいと少しでも思ってくれる日が来たら、いつまでも待っている。