一／兄へ

自分から退室しておいて、烏滸がましいですけど……心残りで、少しだけ書き置きさせてください。


鍵

僕と一／兄の組み合わせ
踏み込むのが、怖い僕


いつも待たせてばかりでごめんなさい。
向けられる気持ちがほんとか分からなくてモヤモヤして、逃げちゃって、それなのに探すなんてワガママですけど……。もう一度、僕にチャンスをくれるなら連絡、待ってますね。