左馬刻、銃兎。

来たか。こうして声を挙げたのは他でもない、今日はいい獲物が狩れたので食事をと思ってな。…そう青い顔をするな、心配しなくとも満腹で戻しそうになるほどの量にはならないぞ。…何、もう食事は済ませたのか、残念だ。
…ああ、それとは別として。やり取りを重ねていきながら貴殿と更に深い仲になりたい。仲間、という関係だけではなく、それ以上に発展することも視野に入れていきたいと思っている。あまりこういう事は表立てて言うべきではないのかも知れないが、後に記載する条件内にフリーであるという点が含まれているのはそういった意識の下だと理解を。守るべき大切なものがあってこそ日々の訓練にも精を出すことが出来るだろうしな。

前置きが長くなった、以下が希望する条件であるので目通しを頼む。

背後成人済/帯使用可能/想い人無しのフリー/属性として左側が可能/半なり完なり共に可能/

こちらは属性部分を除いた上記に加えて即レス時間帯も有り、遣り取りは長文短文共に可能だ。提供は小官のみ、募集は左馬刻と銃兎のみなので幅の狭い募集にはなる。更に絞り込むことを言うと、組み合わせとして左馬刻と小官もしくは銃兎と小官が好きである者は優遇としたい。やはり、互いに同じ組み合わせが好きな方がモチベーションや筆乗りにも関わるだろうからな。
まずは試しに一週間程度、その後気が合いそうであれば継続という形が希望であればそれでも構わない、この様な説明的な文面だけでは小官の為人をはかるのも困難だろう。

内容としては以上だ、気の向いた左馬刻と銃兎は小官宛に連絡を貰えるだろうか。貴殿の顔が見られるのを心待ちにしている。