きみの心を焼きたい。

きみの日常の端を燃やす事で、きみの心に小さな焦げ目ひとつでも残す事が出来たなら、と。
なんて、少し不遜だと思うかい。理想だよ、あくまでもね。クサい台詞だと笑ってくれても構わない。……構わないから、笑ったついでに付き合ってくれないか。きみが、飽くまで。俺の相手をして欲しい。
そうしてあわよくば、きみの言葉の片鱗が、俺の心も焼いてしまう様になればいい。……うん、勿論高望みだ。また笑ってくれれば、それで良い。

○きみへの願い事。
・背後様成人済女性
・帯での遣り取り可
・打ち切り時退出可
・レス関連寛大
・話題における地雷無し、又は少なめ
※背後の写らない写真送付可
(※は優遇)

僭越ながら最低限の願い事は書かせて貰った。そこに無いものに関しては持っていようがいまいが、俺は歓迎するよ。
きみの相手になれるのは申し訳ないが俺だけだ。その代わりきみの姿は問わない。年齢も、性別も、容姿も。俺の事は後で少しだけ記載しておこう。参考になるかは分からないが、判断材料の一つにでもなれば嬉しいね。

ここまで読んでくれてありがとう。
もし、その気になってくれたきみは……そうだな、少しでいいからきみ自身の事を記載して連絡を頼む。部屋への招待状はあれば俺から向かうし、無ければこっちで用意するからどうか気負わずに。
楽しみにしてるよ、きみの心に触れるのを。


*以下俺の事。
26歳/175cm/中肉中背/好きなものは海、嫌いなものは茄子/名前は後程