赤/井。

掃いて棄てる程にありふれた組み合わせだし、況してやこんな真昼間に見付かるなんて思っていませんけど。いや、なんか夜が似合うじゃないですか、貴方って。とにかく、貴方と言葉を交わしたくて、こうして筆を執っています。

仕事は仕事と割り切っていても、笑えるくらいに些細な事で、一喜一憂していたりする。表に出せないけど、心は泥のように動けなくて、くすんで、曇らせてる。素直に泣けなくて、笑えなくて。だから心も思想も、独りで育ててきた。多分、これからも。
そう思っていたのに。貴方のその腕で、掬い上げて欲しいと願ってしまった。焦がれるという気持ちを、僕は知ってしまいました。今だけの、仮初めの関係でいい。目覚めたら記憶にすら残らない、断片的な夢のような時間を、どうか僕にくれませんか。

プチ〜100辺りで即レス気味に話せたら嬉しいです。気分が乗れば僕は500以上も可能ですが、伸びるほど長考になるのでお奨め出来ません。此処ではしおらしく語らせて貰いましたが、実際貴方を前にしたらどうなるか、なんて想像がつかないので悪態を吐かれても構わない方が好ましいです。
何が起こるか分からないので、遣り取りは背後成人女性のみ。今日から三日間を目処に帯かGで会話できると助かります。
…では、消すまで。貴方だけをお待ちしています。