耀く日々を、貴方と。( 他作有 )
朝。寝醒めて束の間、鳥の囀りと共に贈るおはよう。宵。微睡みの一時、夢路で逢えますようにと願いを篭めて御休み。憩い時にご機嫌伺い…元気かい?やこんな事があってね、なんて遣り取りから始まって。逢瀬が叶うようになったらば…ふふっ、妖しくない程度に手繋ぎ等触れ合いつつ色々な場へ足を伸ばし、眼と胃袋を満たしたり、四季折々を感じたり…そうやって一つ一つ、二人だけの想い出を刻んで行きたい。…なんてね。
んふふ、ぼくの名で指惹かれてくれて有り難う。恋慕か誼みか判別不可解な関係だとしても、二人の間に確かな絆がある、そう感じさせてくれる存在が欲しくて堪らない、んだ。こんなぼくにも友と呼べる人は居るが、同じ誼みでも更に一歩踏み込んだ、魂が近しい存在…お互いがお互いにとって一番大切な人、そう自然と思える関係に酷く焦がれてね。手隙の間、何か…特別でなくても良い、伝えたい事柄があった時に真っ先に浮かぶ顔。愁う時に声を聞きたいと思う人…なんて、どう?残念ながら友では此れらは当て嵌まらない。信頼していない訳じゃないよ、ただ…何故だか門扉を開けないぼくが其処にいる。叶うならば此の想いがぼくだけじゃないと嬉しい、かな。他の誰でもなくぼくを真っ先に頼ってよ、後生だからさ。大切な人の為に力を使わないで何時使うんだってさ…想い人の悲しい顔を見る事は、己の身を切られるより辛い。ぼくの与り知らぬ所で辛い思いをしていた、と後々に知った時も同様さ。だから…ね、お願い。
だからといって総てを知りたい、何でも話してくれなきゃ嫌だ、なんて言いやしないよ。ぼくはね…束縛されるのは好きだけどする方は……んふふ、そういう事。けれど焼き餅は妬くからね、想い人相手ならば当然だろう?…だから、余り弄ばないように頼むよ。
「己刀紹介」
三十路婦女。昼日中職務に精を出す日々、休暇は暦通り。住処は首都と呼ばれている所。
性格は…まあ真面目、かな。それ故に二律背反に陥る時も屡々。聞き手に回る世話焼き。外見からすると気が強く酒豪に見えるらしいが、中身は臆病で酒は嗜む程。人見知り気質だから初対面は取っ付き難いかもね…勿論気を配るけど。頑張り過ぎて脇汗凄いかもしれないけど、見逃して。
見た目は…細いよ、心配される程ではないけどね。身の丈は婦女にしてはある方かな。踵の高い物は履かない、…何故かって?産まれたての小鹿の様になってしまうからさ。化粧いは勿論時・場に合った装いを心掛けているよ。ぐっず、と言うのかな、そういった類は身に着けず己の小部屋で愉しむ主義さ。
概ね健康だね。生憎視力は良くないが矯正器で事足りている。もしも硝子越しにぼくの眼を見るのは嫌だわ、と言われたなら…他に手立てを考えようか。心はどうかな…今は淋しさで罅が入ってしまっているが、ぼくの手を取ってくれる人が現れたなら、忽ち潤い元通り。
完びあん完たち。愛するは同性のみ。婚姻歴無し。子を成した事も成す気もない。そして今は独り身、両世界ふりーと言う奴だね。友は飽くまでも友であって、疚しい目で見たりは決して無いよ。
鉄の猪…もとい、四輪・二輪車所持。何時でもぼくごと自由に使ってくれて構わないよ。
「貴刀希望」
三十歳以上の婦女で有る事
両の世界で現在恋仲、又は成りそうな方が居ない事
婚姻・子を成した経験がない事
完びあんである事
身銭を己の手で得て居る事
概ね健康である事。
一時では無く末永い御付き合いを心にして居る事
上記に標したぼくの性質・事情を酌んで下さる事
「供す姿」
刀/剣:明/石/国/行・和/泉/守/兼/定・鶴/丸/国/永・大/倶/利/伽/羅・陸/奥/守/吉/行・亀/甲/貞/宗
t/w/s/t:エー/ス・ト/レ/イ・レ/オ/ナ・ラ/ギー・ジェ/イ/ド・フ/ロ/イ/ド・カ/リ/ム・ジャ/ミ/ル・ヴィ/ル
h/p/m/i:任侠・警官・作家・会社員・芸人
若しも文を頂戴出来るのなら簡略な背後の紹介と希望する互いの姿、と…ぼくに伝えたい事が有れば何かしら、を報せてくれないか?まあ…こんな御時世だからね、常套句ではなく紹介文は簡略で構わないよ。知ったとて悪事を企てる気なんて更々無いけどね、ふふっ。
最後まで読んでくれて有り難う。ぼくとではなくても、素敵な縁と幸せが訪れるよう願ってるよ。…嗚呼、まだ暑い日が続くから体調に気を付けてね。
んふふ、ぼくの名で指惹かれてくれて有り難う。恋慕か誼みか判別不可解な関係だとしても、二人の間に確かな絆がある、そう感じさせてくれる存在が欲しくて堪らない、んだ。こんなぼくにも友と呼べる人は居るが、同じ誼みでも更に一歩踏み込んだ、魂が近しい存在…お互いがお互いにとって一番大切な人、そう自然と思える関係に酷く焦がれてね。手隙の間、何か…特別でなくても良い、伝えたい事柄があった時に真っ先に浮かぶ顔。愁う時に声を聞きたいと思う人…なんて、どう?残念ながら友では此れらは当て嵌まらない。信頼していない訳じゃないよ、ただ…何故だか門扉を開けないぼくが其処にいる。叶うならば此の想いがぼくだけじゃないと嬉しい、かな。他の誰でもなくぼくを真っ先に頼ってよ、後生だからさ。大切な人の為に力を使わないで何時使うんだってさ…想い人の悲しい顔を見る事は、己の身を切られるより辛い。ぼくの与り知らぬ所で辛い思いをしていた、と後々に知った時も同様さ。だから…ね、お願い。
だからといって総てを知りたい、何でも話してくれなきゃ嫌だ、なんて言いやしないよ。ぼくはね…束縛されるのは好きだけどする方は……んふふ、そういう事。けれど焼き餅は妬くからね、想い人相手ならば当然だろう?…だから、余り弄ばないように頼むよ。
「己刀紹介」
三十路婦女。昼日中職務に精を出す日々、休暇は暦通り。住処は首都と呼ばれている所。
性格は…まあ真面目、かな。それ故に二律背反に陥る時も屡々。聞き手に回る世話焼き。外見からすると気が強く酒豪に見えるらしいが、中身は臆病で酒は嗜む程。人見知り気質だから初対面は取っ付き難いかもね…勿論気を配るけど。頑張り過ぎて脇汗凄いかもしれないけど、見逃して。
見た目は…細いよ、心配される程ではないけどね。身の丈は婦女にしてはある方かな。踵の高い物は履かない、…何故かって?産まれたての小鹿の様になってしまうからさ。化粧いは勿論時・場に合った装いを心掛けているよ。ぐっず、と言うのかな、そういった類は身に着けず己の小部屋で愉しむ主義さ。
概ね健康だね。生憎視力は良くないが矯正器で事足りている。もしも硝子越しにぼくの眼を見るのは嫌だわ、と言われたなら…他に手立てを考えようか。心はどうかな…今は淋しさで罅が入ってしまっているが、ぼくの手を取ってくれる人が現れたなら、忽ち潤い元通り。
完びあん完たち。愛するは同性のみ。婚姻歴無し。子を成した事も成す気もない。そして今は独り身、両世界ふりーと言う奴だね。友は飽くまでも友であって、疚しい目で見たりは決して無いよ。
鉄の猪…もとい、四輪・二輪車所持。何時でもぼくごと自由に使ってくれて構わないよ。
「貴刀希望」
三十歳以上の婦女で有る事
両の世界で現在恋仲、又は成りそうな方が居ない事
婚姻・子を成した経験がない事
完びあんである事
身銭を己の手で得て居る事
概ね健康である事。
一時では無く末永い御付き合いを心にして居る事
上記に標したぼくの性質・事情を酌んで下さる事
「供す姿」
刀/剣:明/石/国/行・和/泉/守/兼/定・鶴/丸/国/永・大/倶/利/伽/羅・陸/奥/守/吉/行・亀/甲/貞/宗
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h/p/m/i:任侠・警官・作家・会社員・芸人
若しも文を頂戴出来るのなら簡略な背後の紹介と希望する互いの姿、と…ぼくに伝えたい事が有れば何かしら、を報せてくれないか?まあ…こんな御時世だからね、常套句ではなく紹介文は簡略で構わないよ。知ったとて悪事を企てる気なんて更々無いけどね、ふふっ。
最後まで読んでくれて有り難う。ぼくとではなくても、素敵な縁と幸せが訪れるよう願ってるよ。…嗚呼、まだ暑い日が続くから体調に気を付けてね。