暑いしだらだら過ごす

蝉の声で目が覚める夏の朝、これ全部セックスアピールかよと思うと無職童貞には苛立ちしか感じない最高に不愉快な目覚ましだよね。
夏の風物詩ってなんでこんなに鬱陶しいのかね、ガキの頃は蝉だの海だのラスボスみてーな入道雲だのに馬鹿みたいにはしゃげてた筈なんだけどな。

昼を過ぎて布団から這いずり出てきてみても今日も無職、いつものように暇を持て余してるし、似たような弟がいればお兄ちゃんとちょいとなんでもない感じにだらだらしよう。口調はめちゃくちゃ普通だし一人称も変える気はなくて、それでもいいって奴なら話しやすいかな。
お越しの際はガリガリ君お土産に宜しく、今日も暑いね。