眠るまで

おや?こんな夜中に迷い子でしょうか。
しかし、貴方が来ることはもう分かっていました──なんて、流石に他人行儀だと一蹴されてしまいそうだ。

やあ、こんばんは。今夜もよく冷えるね。その分空気も澄んでいるが、星を数えきるには時間も足りないようなんだ。
どうだろう、ここはひとつ。暇潰しで構わない、少しだけ付き合ってくれないかい。……自慢じゃないが面白みのない男でね。引き出しもそう多くはないけれど、一晩くらいならば飽きさせることもない……、と思いたいな。

おっと、お喋りが過ぎてしまった。
難しいことは何も言わないよ。ただ、貴方の時間を私に少しだけ貸してほしいんだ。
ただし、貴方の精神がいま不安定な状態であるならば、私よりもダ/イ/アー先生やメ/ス/マーさんを訪ねたほうがいい。そういうものにはどうにも疎くて、あまり力にはなれないだろうから。

〉提供
占/探/墓(/創作♂:相談)
〉募集
傭を除く実装済C(/創作♀:相談)
帯(部屋は私が用意しよう)
相槌のみ等、極端な受け身ではないこと


うん、事前に伝えておくべきはこれくらいかな。
もうこんな時間だ。待ち人が現れるかは分からないけれど、眠れるまでもう少しだけ待ってみるよ。
[本体通話orなり電]
なり電(本体は相談)