眠れぬ夜の

お供に爺と少しばかり一緒に過ごしてはみないか?
寂しい、眠れない、悩みがある…理由は何でも良い、今は気を抜いて話し相手になってくれ。
勿論その悩みだったり惚気や雑談、話す事は何でも構わん。幾らでも話を聞かせてくれ。

此方の提案は俺のみとなるが其方の姿は問わない、しかし刀である方が好ましくはあるな。

他柵でもこれはどうだというものがあれば聞いてくれ。

部屋を用意して貰えれば直ぐにでも向かうが此方から作ることも可能、その場合は連絡のつく宿で頼むぞ。

それでは、まだ見ぬお主と出会える事を楽しみにしている。