俺は嫌われていない、

と、言いたいが、それが核心な気しかして居ない。楽しみたいと向かった集いではそんな事はなかった。俺の存在が気に食わないかわからないが、無視されるのは流石に感情にクるものがある。話を聞いてもらいたい、愚痴を一方的に吐かせてもらえないだろうか。帯でも鎹/鴉でもお前に任せる。悪いが、女性陣は遠慮させてくれ。