1 アザトース(化身)
問題児シリーズの用語解説的なもの
需要あるかは知らん
(SO-04G/d ID:Bow/gA)
2 アザトース(化身)
恩恵について。
様々な修羅神仏から、悪魔から、精霊から、星から与えられた特異な力。様々な形に変幻し、生命に宿ることでその恩恵≠ニなる力を発揮するものである。
時代の収束点である歴史の転換期≠ノ合わせて顕現する力であり、人類史が正しい方向に進むために神々が与えるバランサーシステムでもある。箱庭に招かれる者に英雄英傑や、歴史的な著名人が多いのは、恩恵を回収する際にそのまま召喚されてしまった結果。
アルマテイアの時代では恩恵は必ず神霊・星霊・龍種の三種が力を与えたか、もしくは試練として与えられたもの。神々が試練を与えずに放置してしまった場合、どこかで人類の歴史そのものが途絶えてしまっていた可能性も存在する。
様々な修羅神仏から、悪魔から、精霊から、星から与えられた特異な力。様々な形に変幻し、生命に宿ることでその恩恵≠ニなる力を発揮するものである。
時代の収束点である歴史の転換期≠ノ合わせて顕現する力であり、人類史が正しい方向に進むために神々が与えるバランサーシステムでもある。箱庭に招かれる者に英雄英傑や、歴史的な著名人が多いのは、恩恵を回収する際にそのまま召喚されてしまった結果。
アルマテイアの時代では恩恵は必ず神霊・星霊・龍種の三種が力を与えたか、もしくは試練として与えられたもの。神々が試練を与えずに放置してしまった場合、どこかで人類の歴史そのものが途絶えてしまっていた可能性も存在する。
(SO-04G/d ID:Bow/gA)
3 アザトース(化身)
権能について。
恩恵の上位の力。或いは恩恵の源。与える側の恩恵とも言われる。
恩恵の上位の力。或いは恩恵の源。与える側の恩恵とも言われる。
(SO-04G/d ID:Bow/gA)
4 アザトース(化身)
星権について。
星の主権。数多の修羅神仏の徘徊する箱庭ではそれぞれの星に所有権、つまり主権が存在する。星の主権を所持していれば絶大な力を持つ星霊・神霊を召喚し従えることができる。
権能を突破できるのは星権クラスのもののみ。
星の主権。数多の修羅神仏の徘徊する箱庭ではそれぞれの星に所有権、つまり主権が存在する。星の主権を所持していれば絶大な力を持つ星霊・神霊を召喚し従えることができる。
権能を突破できるのは星権クラスのもののみ。
(SO-04G/d ID:Bow/gA)
5 アザトース(化身)
アストラについて。
二人の神王が世界を救った際に判明した、人類を究極的破滅から救う為に必要となる恩恵・権能を示すために隠された暗号。人が人の手で救われる為に与えたもの。天軍≠フ前身が後々に訪れる究極的な破滅から世界を救うために、ラテン語とサンスクリットに二つの意味に分けて印欧祖語圏に広めた恩恵。人を破滅から守る為に導く役割を持つ。
人類が究極的破滅を回避する∴ラに必要な技術の総称である。人類を救い出す為にのみ使うことが許され、それ以外の用途で使おうものなら、一時の救済と引き換えにいつの日か呪いとなって還ってくる。
西欧圏のラテン語に於いては星・新星を意味する言葉。印欧圏のサンスクリット語に於いては兵器を意味する言葉。西の方角で新星、東の方角として使われる古代のダブルネーミング。これらは元は一つの意味を持つ言葉。星の新兵器≠意味する。
全ての兵器にアストラの名が与えられた訳ではない。戴冠石や巨釜を授けられた古代ケルト神話は印欧祖語圏から外れていたためにアストラの名を持っておらず、他国の文明に混ざる過程でその記号が変わってしまったのも少なくない。アストラ、アストル、ステラのような広義的に星≠意味する暗号や星の形状や伝承の中にもアストラ≠ヘ隠されている。
帝釈天は原型は知っているが、文明圏が違いすぎる場所に生まれたものまでは把握できておらず、どのような力があるのかもわかっていない。それは神々の手で管理するつもりがなく、悪用されないように監視する程度であるため。
強大すぎる力を分散させる為、必ず神話の中で1つの形しか得られない。資格者を選定する力を持つものの他、剣や戦斧、戦闘技術、星牛のようにかさばるもの、失われれば代替えが利かないものもある。神話上の星牛、星鍵、エーテル粒子、アストラルナノマシン、アストラルゲート、ブラフマー・アストラ、ケルト神話の戴冠石、巨釜、日本の剣などが該当する。
二人の神王が世界を救った際に判明した、人類を究極的破滅から救う為に必要となる恩恵・権能を示すために隠された暗号。人が人の手で救われる為に与えたもの。天軍≠フ前身が後々に訪れる究極的な破滅から世界を救うために、ラテン語とサンスクリットに二つの意味に分けて印欧祖語圏に広めた恩恵。人を破滅から守る為に導く役割を持つ。
人類が究極的破滅を回避する∴ラに必要な技術の総称である。人類を救い出す為にのみ使うことが許され、それ以外の用途で使おうものなら、一時の救済と引き換えにいつの日か呪いとなって還ってくる。
西欧圏のラテン語に於いては星・新星を意味する言葉。印欧圏のサンスクリット語に於いては兵器を意味する言葉。西の方角で新星、東の方角として使われる古代のダブルネーミング。これらは元は一つの意味を持つ言葉。星の新兵器≠意味する。
全ての兵器にアストラの名が与えられた訳ではない。戴冠石や巨釜を授けられた古代ケルト神話は印欧祖語圏から外れていたためにアストラの名を持っておらず、他国の文明に混ざる過程でその記号が変わってしまったのも少なくない。アストラ、アストル、ステラのような広義的に星≠意味する暗号や星の形状や伝承の中にもアストラ≠ヘ隠されている。
帝釈天は原型は知っているが、文明圏が違いすぎる場所に生まれたものまでは把握できておらず、どのような力があるのかもわかっていない。それは神々の手で管理するつもりがなく、悪用されないように監視する程度であるため。
強大すぎる力を分散させる為、必ず神話の中で1つの形しか得られない。資格者を選定する力を持つものの他、剣や戦斧、戦闘技術、星牛のようにかさばるもの、失われれば代替えが利かないものもある。神話上の星牛、星鍵、エーテル粒子、アストラルナノマシン、アストラルゲート、ブラフマー・アストラ、ケルト神話の戴冠石、巨釜、日本の剣などが該当する。
(SO-04G/d ID:Bow/gA)
6 アザトース(化身)
疑似創星図について。
神群の秘奥。あるいは神群を構築する世界そのものといってもいいもの。北欧神群のアースガルド、仏門の三千世界、拝火教≠フ善悪二元論、天の赤道≠フ鏡像の虚星・太歳=Aケルト神群の偽史書の来寇の書≠ネどが存在する。
疑似創星図≠抑えられると神群の霊格を保てない。
また疑似創星図を真正面から迎え撃てるのは最上位の星霊と最大成長した純血の龍種のみ。
神群の秘奥。あるいは神群を構築する世界そのものといってもいいもの。北欧神群のアースガルド、仏門の三千世界、拝火教≠フ善悪二元論、天の赤道≠フ鏡像の虚星・太歳=Aケルト神群の偽史書の来寇の書≠ネどが存在する。
疑似創星図≠抑えられると神群の霊格を保てない。
また疑似創星図を真正面から迎え撃てるのは最上位の星霊と最大成長した純血の龍種のみ。
(SO-04G/d ID:Bow/gA)
7 アザトース(化身)
主催者権限について。
ギフトゲームの強制召集権。神々が成した試練を再現し敵対者により上位の法則性を強要する権限。内的宇宙を解放し、最古の魔王を取り込むために造られた神魔の秘奥。悪用されるようになったのは、最古の魔王が駆逐され、箱庭の世界が安定を迎えた後のことである。
魔王の代名詞として広く知られているが、その本質は、「罪を犯した者を裁くための試練」「信仰心を裏付けするための試練」「新しい進化を迎えるための試練」であり、こういった善性の試練を世界に与えるための、神々の恩恵すら超える最強の強制執行権というのが本来の姿である。
成し得た事実からの逆算でゲームを制作するのは、勝者だからこそ得られる権利でノーリスクのギフトゲームを開催できるが、敗者は勝利を成された事実の逆算からゲームを制作しなければならないため、己の弱点を晒すことになる。
試練そのものである最古の魔王たちを倒すことは物的には不可能だが、主催者権限≠ノよりゲーム盤が召喚された場合はゲームがクリアされるまで外に出ることはできない。このように、彼らに対抗するための手段として造られたのが、己の霊格を解放して試練と化す神魔の秘奥主催者権限≠ナありギフトゲームの原型。
魔王の契約書類≠ヘ神々のそれと違って法則や秩序、歴史に反したものとして描かれる。その証として、契約書類≠ヘ黒い羊皮紙となる。
ギフトゲームの強制召集権。神々が成した試練を再現し敵対者により上位の法則性を強要する権限。内的宇宙を解放し、最古の魔王を取り込むために造られた神魔の秘奥。悪用されるようになったのは、最古の魔王が駆逐され、箱庭の世界が安定を迎えた後のことである。
魔王の代名詞として広く知られているが、その本質は、「罪を犯した者を裁くための試練」「信仰心を裏付けするための試練」「新しい進化を迎えるための試練」であり、こういった善性の試練を世界に与えるための、神々の恩恵すら超える最強の強制執行権というのが本来の姿である。
成し得た事実からの逆算でゲームを制作するのは、勝者だからこそ得られる権利でノーリスクのギフトゲームを開催できるが、敗者は勝利を成された事実の逆算からゲームを制作しなければならないため、己の弱点を晒すことになる。
試練そのものである最古の魔王たちを倒すことは物的には不可能だが、主催者権限≠ノよりゲーム盤が召喚された場合はゲームがクリアされるまで外に出ることはできない。このように、彼らに対抗するための手段として造られたのが、己の霊格を解放して試練と化す神魔の秘奥主催者権限≠ナありギフトゲームの原型。
魔王の契約書類≠ヘ神々のそれと違って法則や秩序、歴史に反したものとして描かれる。その証として、契約書類≠ヘ黒い羊皮紙となる。
(SO-04G/d ID:Bow/gA)
8 閉鎖世界
なぜなに箱庭用語解説〜
大分適当にやるんで疑問に思ったら気軽に質問してくださいな
そもそも箱庭とは?
修羅神仏が集う人外魔境。一言で箱庭といっても示すものはたくさんある
1.第三点観測宇宙
分かりやすく言うと『箱庭』という世界が存在する宇宙。規模はぶっちゃけ不明。帝釈天曰く多元宇宙が粒子のように積み重なってるらしい。
西郷焔の考察によればここから観測する宇宙は“無限に存在する並行世界”ではなく“無限に存在する並行世界が基準値の一”であり、ここから観測する宇宙は粒子よりも更に小さなものとのこと。簡潔に言うとアホみたいにデカい。ついでに超頑丈。「ワンパンで多次元宇宙破壊出来るぜ!」「俺がいるだけで多次元宇宙が壊れちゃうんだよねー」程度の神々なら幾億体存在しても無問題。
2.大陸
第三点観測宇宙内に存在する超広大な大陸。見た目は天動説のイラストでググったら出てくる感じに多分似てる。世界軸と呼ばれる柱が大地を貫通してこの場所を支えているが、大陸最東端の柱は一本誰かが引っこ抜いて持ってったらしい。どんな化け物だ。
表面積は恒星級。とはいえ恒星の大きさはピンキリなため正直よく分からない。初期の十六夜君が思い浮かべてるくらいだから最低太陽の表面積と同等以上はある。
大分適当にやるんで疑問に思ったら気軽に質問してくださいな
そもそも箱庭とは?
修羅神仏が集う人外魔境。一言で箱庭といっても示すものはたくさんある
1.第三点観測宇宙
分かりやすく言うと『箱庭』という世界が存在する宇宙。規模はぶっちゃけ不明。帝釈天曰く多元宇宙が粒子のように積み重なってるらしい。
西郷焔の考察によればここから観測する宇宙は“無限に存在する並行世界”ではなく“無限に存在する並行世界が基準値の一”であり、ここから観測する宇宙は粒子よりも更に小さなものとのこと。簡潔に言うとアホみたいにデカい。ついでに超頑丈。「ワンパンで多次元宇宙破壊出来るぜ!」「俺がいるだけで多次元宇宙が壊れちゃうんだよねー」程度の神々なら幾億体存在しても無問題。
2.大陸
第三点観測宇宙内に存在する超広大な大陸。見た目は天動説のイラストでググったら出てくる感じに多分似てる。世界軸と呼ばれる柱が大地を貫通してこの場所を支えているが、大陸最東端の柱は一本誰かが引っこ抜いて持ってったらしい。どんな化け物だ。
表面積は恒星級。とはいえ恒星の大きさはピンキリなため正直よく分からない。初期の十六夜君が思い浮かべてるくらいだから最低太陽の表面積と同等以上はある。
(iPhone8 iOS13.1.2/nuro ID:1ujtWi)
9 閉鎖世界
3.都市
問題児シリーズのメイン舞台。箱庭って言ったらとりあえずここを思い浮かべれば問題ない。大陸には都市がたくさんあるが、問題児シリーズのメイン舞台の都市は大陸最大規模の都市である。
この都市の東側から第三宇宙速度くらいでちょっと走れば大陸の果てにつくため位置はおそらく大陸の最東端。
千奈美にこの都市もすごく頑丈。外界であれば起動するだけで旧い世界が消し飛ぶ疑似創世図が数個同時に起動して衝突しても街が滅茶苦茶になる程度の被害で済む。まあ存在するだけで多次元宇宙が壊れるような神やら星霊やらがわんさかいながら問題ない辞典でお察しではあるが。
問題児シリーズのメイン舞台。箱庭って言ったらとりあえずここを思い浮かべれば問題ない。大陸には都市がたくさんあるが、問題児シリーズのメイン舞台の都市は大陸最大規模の都市である。
この都市の東側から第三宇宙速度くらいでちょっと走れば大陸の果てにつくため位置はおそらく大陸の最東端。
千奈美にこの都市もすごく頑丈。外界であれば起動するだけで旧い世界が消し飛ぶ疑似創世図が数個同時に起動して衝突しても街が滅茶苦茶になる程度の被害で済む。まあ存在するだけで多次元宇宙が壊れるような神やら星霊やらがわんさかいながら問題ない辞典でお察しではあるが。
(iPhone8 iOS13.1.2/nuro ID:1ujtWi)
10 削除済
11 閉鎖世界
階層説明〜
まず階層ってなあに?
A.箱庭都市のエリア区分。この都市は特殊な天蓋に覆われ、東西南北にエリア分けされている。全体像は問題児達曰くバームクーヘン。
この東西南北のエリアは7つの外壁によって上層から下層まで区切られる。外壁は世界軸を中心として円のように存在し、内側に近づくほど都市の中心部である上層に近づく。ついでに住人の強さもインフレする。
分かりやすく言うと住所。
・第七桁
箱庭最下層。与えられる外門の数字は1000000〜9999999。間違えないで欲しいがこの都市の住人の大多数はこの領域にいる。
最弱ではあるがそれは箱庭基準での話。正直ここのやつでも地球に出てきたら軍隊を叩き潰すくらいは普通に出来ると思われる。アマゾン河の水位が下がるほどの水素爆発を起こせる程度だとこの領域。破壊単位:丘陵。
みんな大好きかませのガル猫さんもここ。まあ相手が悪かっただけで彼自身は普通に強いのだが。
まず階層ってなあに?
A.箱庭都市のエリア区分。この都市は特殊な天蓋に覆われ、東西南北にエリア分けされている。全体像は問題児達曰くバームクーヘン。
この東西南北のエリアは7つの外壁によって上層から下層まで区切られる。外壁は世界軸を中心として円のように存在し、内側に近づくほど都市の中心部である上層に近づく。ついでに住人の強さもインフレする。
分かりやすく言うと住所。
・第七桁
箱庭最下層。与えられる外門の数字は1000000〜9999999。間違えないで欲しいがこの都市の住人の大多数はこの領域にいる。
最弱ではあるがそれは箱庭基準での話。正直ここのやつでも地球に出てきたら軍隊を叩き潰すくらいは普通に出来ると思われる。アマゾン河の水位が下がるほどの水素爆発を起こせる程度だとこの領域。破壊単位:丘陵。
みんな大好きかませのガル猫さんもここ。まあ相手が悪かっただけで彼自身は普通に強いのだが。
(iPhone8 iOS13.1.2/nuro ID:1ujtWi)
12 閉鎖世界
・第六桁
箱庭下層。与えられる外門の数字は100000〜999999。
ここから本物の人外魔境。ここの住人は生態系を崩したり巨大な嵐を生み出したり広範囲に亘る干魃を齎したりする化生とか。正直地球規模の小国だとここのレベルでやばい。
十六夜君が隷属させた白雪や弱体化後のサラマンドラ、アーシャがこのレベル。ちなみにガル猫さんに並んでよくかませ扱いされる白雪だが相手が悪すぎただけでかなり強い。そもそも神格を持っているのだから弱いわけがないのである。
・第五桁
箱庭中層。与えられる外門の数字は10000〜99999。
人外魔境オブ人外魔境。この辺からは神話に名が残る怪物とかがいる。初期ルイルイ率いるペルセウス、ペスト、普段のジャック、後多分一部ラストの飛鳥辺りがここら辺のレベル。
権能以下の攻撃全無効やら石化権能ビームやらと割とどうにもならない理不尽要素がこの辺から出てくる。音速程度の速度だと普通に見切られる。要求攻撃力は星破壊。
箱庭下層。与えられる外門の数字は100000〜999999。
ここから本物の人外魔境。ここの住人は生態系を崩したり巨大な嵐を生み出したり広範囲に亘る干魃を齎したりする化生とか。正直地球規模の小国だとここのレベルでやばい。
十六夜君が隷属させた白雪や弱体化後のサラマンドラ、アーシャがこのレベル。ちなみにガル猫さんに並んでよくかませ扱いされる白雪だが相手が悪すぎただけでかなり強い。そもそも神格を持っているのだから弱いわけがないのである。
・第五桁
箱庭中層。与えられる外門の数字は10000〜99999。
人外魔境オブ人外魔境。この辺からは神話に名が残る怪物とかがいる。初期ルイルイ率いるペルセウス、ペスト、普段のジャック、後多分一部ラストの飛鳥辺りがここら辺のレベル。
権能以下の攻撃全無効やら石化権能ビームやらと割とどうにもならない理不尽要素がこの辺から出てくる。音速程度の速度だと普通に見切られる。要求攻撃力は星破壊。
(iPhone8 iOS13.1.2/nuro ID:1ujtWi)
13 閉鎖世界
・第四桁
箱庭上層。神域。与えられる外門の数字は1000〜9999。
こっから上層。最強種や神話に語られる英雄、神霊が名を連ねる地獄の一丁目。逆廻十六夜、春日部耀、蛟魔王、聖書やスラブの天使、ケルト神群、クロア・バロン、封印白夜叉、未完成カルキ、マクスウェルの魔王、魔王ジャック、パラシュラーマがこの辺。この辺になってくると概念ごと焼き尽くすわ凍結させるわ疑似的な不死だわ一撃で天変地異を起こす拳で殴り合うわと滅茶苦茶なレベル。
勘違いされがちだが第三桁より純粋な実力では強くても、全能ではないものもここの桁になる。そのせいでおそらく同じ桁で最も実力の差がある外層。
三桁の神々を視線一つで殺し尽くすバロールや、一挙一動が権能レベルの天の牡牛やが四桁なのも全能でないため。
・第三桁
箱庭上層。全能領域。与えられる桁数は100〜999。
住人全員が外界だと全知全能。各神話の主神格や星霊の領域。有名な神はおそらく大体ここか四桁にいる。帝釈天を始めとする仏やインドの神々、ゼウス、聖四文字、斉天大聖、ヘラクレス、クイーンハロウィン、アルゴールなどがこの階層。ここくらいになると一部例外を除く四桁以下の連中が集まっても軽く蹴散らせる。多分こいつらがそのまま外界に出てくると多次元宇宙ごと外界が消し飛ぶと思われる。ちなみに封印食らった閣下もここ。
・第二桁
箱庭上層。全権領域。与えられる外門の数字は10〜99。
文字通り全ての権能を集めたものが住う場所。事実上の箱庭最上層。ここに住うものは全員三桁を鼻くそほじりながら蹴散らせるレベルの怪物揃いであり、箱庭自体に喧嘩を売っても戦いになる化け物である。
弱体化白夜王、全盛期テュポエウス、釈迦、西欧の神の子、インド神話における第一のアヴァターラ方舟、世界龍クールマ、クリシュナ、完成したカルキがこの辺。もしかしたら全盛期の帝釈天もここに食い込んでくるかも。この階層には空きが多いらしい。
ちなみに白夜王は星霊最強個体であり与えられた席次は10。事実上箱庭最強である。全盛期より大分弱体化しているはずなのに何かおかしい。
・第一桁
箱庭最上層。与えられる外門の数字は1〜9。
詳細不明。帝釈天曰くこの領域のやつは戦うとかそういう次元の存在じゃないらしい。判明している一桁ナンバーが自分以下の存在を問答無用で喰らい尽くす退廃の風の本体だという辺りでお察しである。
箱庭上層。神域。与えられる外門の数字は1000〜9999。
こっから上層。最強種や神話に語られる英雄、神霊が名を連ねる地獄の一丁目。逆廻十六夜、春日部耀、蛟魔王、聖書やスラブの天使、ケルト神群、クロア・バロン、封印白夜叉、未完成カルキ、マクスウェルの魔王、魔王ジャック、パラシュラーマがこの辺。この辺になってくると概念ごと焼き尽くすわ凍結させるわ疑似的な不死だわ一撃で天変地異を起こす拳で殴り合うわと滅茶苦茶なレベル。
勘違いされがちだが第三桁より純粋な実力では強くても、全能ではないものもここの桁になる。そのせいでおそらく同じ桁で最も実力の差がある外層。
三桁の神々を視線一つで殺し尽くすバロールや、一挙一動が権能レベルの天の牡牛やが四桁なのも全能でないため。
・第三桁
箱庭上層。全能領域。与えられる桁数は100〜999。
住人全員が外界だと全知全能。各神話の主神格や星霊の領域。有名な神はおそらく大体ここか四桁にいる。帝釈天を始めとする仏やインドの神々、ゼウス、聖四文字、斉天大聖、ヘラクレス、クイーンハロウィン、アルゴールなどがこの階層。ここくらいになると一部例外を除く四桁以下の連中が集まっても軽く蹴散らせる。多分こいつらがそのまま外界に出てくると多次元宇宙ごと外界が消し飛ぶと思われる。ちなみに封印食らった閣下もここ。
・第二桁
箱庭上層。全権領域。与えられる外門の数字は10〜99。
文字通り全ての権能を集めたものが住う場所。事実上の箱庭最上層。ここに住うものは全員三桁を鼻くそほじりながら蹴散らせるレベルの怪物揃いであり、箱庭自体に喧嘩を売っても戦いになる化け物である。
弱体化白夜王、全盛期テュポエウス、釈迦、西欧の神の子、インド神話における第一のアヴァターラ方舟、世界龍クールマ、クリシュナ、完成したカルキがこの辺。もしかしたら全盛期の帝釈天もここに食い込んでくるかも。この階層には空きが多いらしい。
ちなみに白夜王は星霊最強個体であり与えられた席次は10。事実上箱庭最強である。全盛期より大分弱体化しているはずなのに何かおかしい。
・第一桁
箱庭最上層。与えられる外門の数字は1〜9。
詳細不明。帝釈天曰くこの領域のやつは戦うとかそういう次元の存在じゃないらしい。判明している一桁ナンバーが自分以下の存在を問答無用で喰らい尽くす退廃の風の本体だという辺りでお察しである。
(iPhone8 iOS13.1.2/nuro ID:1ujtWi)
14 削除済
15 アザトース(化身)
人類最終試練
人類を滅ぼし、神霊を殺し、現状の箱庭の世界を滅ぼす力を持った魔王。最古の魔王の総称であり、人類を根絶させる要因の試練が顕現した存在。明確な目的を以って人類と神霊を撃滅しにかかっており、己か敵の何れかが滅ぶまで戦い続けるという意思を持つ。彼らは主催者権限≠ェそのまま擬人化したような存在であり契約書類≠ネどの概念を用いることなくゲームを開催し続ける事ができる。故に彼らを打倒するには膨大な知識量と発想の飛躍、そして不可能に挑み倒そうとする覚悟が必要となる。
ただし真に人類最終試練に数えられるのは絶対悪∞閉鎖世界∞退廃の風≠フ三体のみ。
また、人類史観に則った神殺し≠ナある人類最終試練は『人類が歴史を重ねた末に、人類の滅びが確定的である』場合にのみ現れる。
終末の獣
此方も神殺し=Bただし此方は人類最終試練と違って世界史観に則った神殺し≠ナある。
人類の動向にかかわらず、世界を終わらせる要因の半星霊化・擬人化。この場合はカルデラ噴火などが該当し、星の大動脈が決壊する時に魔王として現れる。この神殺し≠ヘ、強大である反面、神霊による長期封印が有効である。また、目覚めただけで人類の存続を危ぶませるが、人類の絶滅を主目的としていない者がほとんど。
人類を滅ぼし、神霊を殺し、現状の箱庭の世界を滅ぼす力を持った魔王。最古の魔王の総称であり、人類を根絶させる要因の試練が顕現した存在。明確な目的を以って人類と神霊を撃滅しにかかっており、己か敵の何れかが滅ぶまで戦い続けるという意思を持つ。彼らは主催者権限≠ェそのまま擬人化したような存在であり契約書類≠ネどの概念を用いることなくゲームを開催し続ける事ができる。故に彼らを打倒するには膨大な知識量と発想の飛躍、そして不可能に挑み倒そうとする覚悟が必要となる。
ただし真に人類最終試練に数えられるのは絶対悪∞閉鎖世界∞退廃の風≠フ三体のみ。
また、人類史観に則った神殺し≠ナある人類最終試練は『人類が歴史を重ねた末に、人類の滅びが確定的である』場合にのみ現れる。
終末の獣
此方も神殺し=Bただし此方は人類最終試練と違って世界史観に則った神殺し≠ナある。
人類の動向にかかわらず、世界を終わらせる要因の半星霊化・擬人化。この場合はカルデラ噴火などが該当し、星の大動脈が決壊する時に魔王として現れる。この神殺し≠ヘ、強大である反面、神霊による長期封印が有効である。また、目覚めただけで人類の存続を危ぶませるが、人類の絶滅を主目的としていない者がほとんど。
(SO-04G/gmo-isp ID:Bow/gA)
16 アザトース(化身)
霊格
世界に与えられた恩恵であり生命の階位。霊格を得る方法は主に、世界に影響・功績・対価を与えるか、誕生に奇跡を伴う遍歴があるか(先祖が神仏であるなど)の二通りの方法がある。また、存在否定を成された悪魔は物理的な攻め手だけでも倒すことができ、本来であれば下級の亡霊程度の霊格しか与えられない。また、質量や熱量はそのまま霊格に置き換えることができる。霊格の根源は親から最初に戴く恩恵、名≠ニ命≠ナある。霊格は持ち主の魂と同義であるため、例え隷属させたとしても本人の許可なしには手に入れることはできない。
霊格の高さを示す指標は大まかに分けて三つ。前者二つは先天的霊格に位置し、後者一つは後天的な霊格の付与に位置づけられる。
一つ目は物質界に於ける総質量。先天的霊格に位置する。星霊が最強種に数えられるのは、この分野で頂点に立つ種族であるから。物質体、星辰体、虚数体を統合させた完全生命体である星霊種は、三大最強種の中でも特に強大とされている。
二つ目が時間密度=Bこれは霊格が発生してから現在に至るまで存在している時間、及び平行世界に於ける霊格の発生確率、存在密度が高ければ高いほど霊格は強く輝く。星霊種はこの分野でも強大だが、人類だと王族、半神半人などがこれに該当する。平行世界に於いて全く同一の事象が観測されるというのは、統計的因果律の中でも宇宙の発生と同時に確約されていなければ観測できない、最も強い霊格といえる。
三つ目は成し得た功績に依って得られる霊格。世界に与えた影響・功績・代償・対価。代表的なものだと土地の開拓、新概念の発掘、生贄の儀式などが該当する。功績が存在しているということは伝承が存在している≠ニいうのは真実とは少し異なるが、認識としては間違ってはいない。
「石が積もれば山に、山が繋がれば大陸に」、「水が蓄積すれば湖に、湖が集まれば大海に」、その双方が大量に集まれば、自然と星になる。これが、星霊が最強種と呼ばれるほどの霊格として顕現する理由の一つだが、霊格の存在密度の詳細は時間密度を計算しなければ算出できない。霊格を引き上げるのは神格の付与か似像の規模を拡大させる類いの力が必要となる。
箱庭では存在している時間が長ければ長いほど霊格は強大になる。これは恩恵というよりも、時間流に偏在していられる箱庭を成立させるために設けられた自然的な法則である。年代記が同一の時間に存在しているといっても、文明の系統樹をたどっていけば互いの出自に前後の違いが必ず現れる。異なった二つの存在がぶつかり合い、古参が完全消滅するようなことがあれば、外界の歴史が根底から瓦解する可能性がある。そういったミクロやマクロの単位で無視できない大局的パラドックスを防ぐための予防措置の一つが「長寿の霊格ほど力を得る」という恩恵の正体である。それでも古参が消滅するようなことがあった場合、幾つかの例外的処置で再召喚、即ち再生が施される。それが消滅した本人が、それとも異なった可能性の別人かは、再召喚した者の気紛れでしかない。
世界に与えられた恩恵であり生命の階位。霊格を得る方法は主に、世界に影響・功績・対価を与えるか、誕生に奇跡を伴う遍歴があるか(先祖が神仏であるなど)の二通りの方法がある。また、存在否定を成された悪魔は物理的な攻め手だけでも倒すことができ、本来であれば下級の亡霊程度の霊格しか与えられない。また、質量や熱量はそのまま霊格に置き換えることができる。霊格の根源は親から最初に戴く恩恵、名≠ニ命≠ナある。霊格は持ち主の魂と同義であるため、例え隷属させたとしても本人の許可なしには手に入れることはできない。
霊格の高さを示す指標は大まかに分けて三つ。前者二つは先天的霊格に位置し、後者一つは後天的な霊格の付与に位置づけられる。
一つ目は物質界に於ける総質量。先天的霊格に位置する。星霊が最強種に数えられるのは、この分野で頂点に立つ種族であるから。物質体、星辰体、虚数体を統合させた完全生命体である星霊種は、三大最強種の中でも特に強大とされている。
二つ目が時間密度=Bこれは霊格が発生してから現在に至るまで存在している時間、及び平行世界に於ける霊格の発生確率、存在密度が高ければ高いほど霊格は強く輝く。星霊種はこの分野でも強大だが、人類だと王族、半神半人などがこれに該当する。平行世界に於いて全く同一の事象が観測されるというのは、統計的因果律の中でも宇宙の発生と同時に確約されていなければ観測できない、最も強い霊格といえる。
三つ目は成し得た功績に依って得られる霊格。世界に与えた影響・功績・代償・対価。代表的なものだと土地の開拓、新概念の発掘、生贄の儀式などが該当する。功績が存在しているということは伝承が存在している≠ニいうのは真実とは少し異なるが、認識としては間違ってはいない。
「石が積もれば山に、山が繋がれば大陸に」、「水が蓄積すれば湖に、湖が集まれば大海に」、その双方が大量に集まれば、自然と星になる。これが、星霊が最強種と呼ばれるほどの霊格として顕現する理由の一つだが、霊格の存在密度の詳細は時間密度を計算しなければ算出できない。霊格を引き上げるのは神格の付与か似像の規模を拡大させる類いの力が必要となる。
箱庭では存在している時間が長ければ長いほど霊格は強大になる。これは恩恵というよりも、時間流に偏在していられる箱庭を成立させるために設けられた自然的な法則である。年代記が同一の時間に存在しているといっても、文明の系統樹をたどっていけば互いの出自に前後の違いが必ず現れる。異なった二つの存在がぶつかり合い、古参が完全消滅するようなことがあれば、外界の歴史が根底から瓦解する可能性がある。そういったミクロやマクロの単位で無視できない大局的パラドックスを防ぐための予防措置の一つが「長寿の霊格ほど力を得る」という恩恵の正体である。それでも古参が消滅するようなことがあった場合、幾つかの例外的処置で再召喚、即ち再生が施される。それが消滅した本人が、それとも異なった可能性の別人かは、再召喚した者の気紛れでしかない。
(SO-04G/gmo-isp ID:Bow/gA)
17 削除済
18 アザトース(化身)
最強種
生来の神霊・星霊・龍の純血の箱庭を代表する三大種族を指す。最強種を箱庭に召喚する場合、星の主権と器が必要となる。
純血の龍種
龍。龍の純血は最強種の一角、幻獣の頂点であり系統樹が存在せず、「誕生」するのではなくある日突然何の前触れもなく強大な力が集結して形を成し「発生」した種である。後世は単一生殖をした場合のみ純血≠ニして、異種と交わった場合は龍以外の種の特徴を持つ亜龍≠ニして生まれる。単一生殖が可能だが、龍の純血はいずれも想像を絶する巨躯を誇る。特に吸血鬼を造り出した龍は「世界を背負った龍」だったとされている。
巨龍の力は絶大であり、彼らにとって「ただ動いただけ」の飛翔は嵐風を起こし全ての生物を天空へ巻き上げ、疾走すれば暴風を、雷雨を、地鳴りを起こす。また彼らの鱗は一枚一枚から巨亀や大蛇などの新種を作りだす。龍の純血種が残す遺骨や遺物は、その存在そのものが強力なギフトとなる。
生来の神霊
神や仏。時代・概念の霊格を支配する種。物質界に囚われない概念存在。歴史の神格化や事象の擬人化を用いて世界の外から呼び出される存在が生来の神霊=B生来の神霊は箱庭三大最強種の一角に数えられる。
神霊が発生する条件は、人類の信仰により発生する。最強種以外が神霊となるためには「一定数以上の信仰」が必要であり、如何に規格外の「死」を収集しようと神霊にはなれない。信仰で霊格の密度を高めているため、名を偽るだけでも霊格を減少させてしまうデメリットが存在する。
信仰で神霊となった者は星の年代記のため、霊格は年代記を保持しようとする強制力で蘇る。その為生半可な方法では命を奪うことはできず、神霊を殺すには年代記に沿った倒し方を用意するか、人類史を一撃で破壊し尽くす大規模な超破壊能力の二通りの方法がある。
神霊の系統は人類史と綿密な関係にある。彼らは別宇宙に存在する相互観測者であり、帝釈天、ゼウスのように「最も人類に近い神」は人間の本能的な部分の影響を受けやすい。
星霊
惑星級以上の星に存在する主精霊。妖精や鬼、悪魔などの概念の最上級種であり、質量・空間を司る最強種。惑星級以上の星に存在する主精霊。妖精や鬼、悪魔などの概念の最上級種であり、質量・空間を司る最強種。物質体、星辰体、虚数体を統合させた完全生命体。物質界に於ける総質量の分野で頂点に立つ種族。
ギフトを与える側の存在であり、最強種の中でも頂点に位置するのは、戦闘能力の問題ではなく人類の発祥とは無関係に必ず誕生するためである。故に星霊を完全に殺すことは無限に存在する世界を破壊し続けるようなでたらめな力でない限り不可能である。星霊は宇宙観が人類依存ではないので疑似創星図の直撃も耐えられるのが何体かいるとされる。
生来の神霊・星霊・龍の純血の箱庭を代表する三大種族を指す。最強種を箱庭に召喚する場合、星の主権と器が必要となる。
純血の龍種
龍。龍の純血は最強種の一角、幻獣の頂点であり系統樹が存在せず、「誕生」するのではなくある日突然何の前触れもなく強大な力が集結して形を成し「発生」した種である。後世は単一生殖をした場合のみ純血≠ニして、異種と交わった場合は龍以外の種の特徴を持つ亜龍≠ニして生まれる。単一生殖が可能だが、龍の純血はいずれも想像を絶する巨躯を誇る。特に吸血鬼を造り出した龍は「世界を背負った龍」だったとされている。
巨龍の力は絶大であり、彼らにとって「ただ動いただけ」の飛翔は嵐風を起こし全ての生物を天空へ巻き上げ、疾走すれば暴風を、雷雨を、地鳴りを起こす。また彼らの鱗は一枚一枚から巨亀や大蛇などの新種を作りだす。龍の純血種が残す遺骨や遺物は、その存在そのものが強力なギフトとなる。
生来の神霊
神や仏。時代・概念の霊格を支配する種。物質界に囚われない概念存在。歴史の神格化や事象の擬人化を用いて世界の外から呼び出される存在が生来の神霊=B生来の神霊は箱庭三大最強種の一角に数えられる。
神霊が発生する条件は、人類の信仰により発生する。最強種以外が神霊となるためには「一定数以上の信仰」が必要であり、如何に規格外の「死」を収集しようと神霊にはなれない。信仰で霊格の密度を高めているため、名を偽るだけでも霊格を減少させてしまうデメリットが存在する。
信仰で神霊となった者は星の年代記のため、霊格は年代記を保持しようとする強制力で蘇る。その為生半可な方法では命を奪うことはできず、神霊を殺すには年代記に沿った倒し方を用意するか、人類史を一撃で破壊し尽くす大規模な超破壊能力の二通りの方法がある。
神霊の系統は人類史と綿密な関係にある。彼らは別宇宙に存在する相互観測者であり、帝釈天、ゼウスのように「最も人類に近い神」は人間の本能的な部分の影響を受けやすい。
星霊
惑星級以上の星に存在する主精霊。妖精や鬼、悪魔などの概念の最上級種であり、質量・空間を司る最強種。惑星級以上の星に存在する主精霊。妖精や鬼、悪魔などの概念の最上級種であり、質量・空間を司る最強種。物質体、星辰体、虚数体を統合させた完全生命体。物質界に於ける総質量の分野で頂点に立つ種族。
ギフトを与える側の存在であり、最強種の中でも頂点に位置するのは、戦闘能力の問題ではなく人類の発祥とは無関係に必ず誕生するためである。故に星霊を完全に殺すことは無限に存在する世界を破壊し続けるようなでたらめな力でない限り不可能である。星霊は宇宙観が人類依存ではないので疑似創星図の直撃も耐えられるのが何体かいるとされる。
(SO-04G/gmo-isp ID:Bow/gA)
19 アクノロギア
神格
神霊に神として認められた位を指し、種族・物質の霊格を最高位にまで引き上げる恩恵。
例として、蛇に神格を与えれば巨躯の蛇神に、人に与えれば現人神や神童に、鬼に与えれば天地を揺るがす鬼神となる。
神格保持者は信仰で霊格の密度を高めているため、名を偽るだけでも霊格を減少させてしまうデメリットが存在する。
疑似神格
神格とは違い武具などに宿し恩恵の出力のみを上げる。神格級の武具でなければ負荷に耐え切れず霊格が摩耗し、壊れてしまう。
肉体に宿した場合は、恩恵を与えられた対象は絶大な力と引き換えに命を削られ、更に激痛が奔る。よって強靭な肉体、あるいは霊格がなければ長時間耐えられる代物ではない。
神霊に神として認められた位を指し、種族・物質の霊格を最高位にまで引き上げる恩恵。
例として、蛇に神格を与えれば巨躯の蛇神に、人に与えれば現人神や神童に、鬼に与えれば天地を揺るがす鬼神となる。
神格保持者は信仰で霊格の密度を高めているため、名を偽るだけでも霊格を減少させてしまうデメリットが存在する。
疑似神格
神格とは違い武具などに宿し恩恵の出力のみを上げる。神格級の武具でなければ負荷に耐え切れず霊格が摩耗し、壊れてしまう。
肉体に宿した場合は、恩恵を与えられた対象は絶大な力と引き換えに命を削られ、更に激痛が奔る。よって強靭な肉体、あるいは霊格がなければ長時間耐えられる代物ではない。
(SO-04G/gmo-isp ID:Bow/gA)
20 スグリ&リゼ
ギフトゲーム
恩恵を用いて競い合うための神魔の遊戯。箱庭では売買と同価値の興業として扱われており、箱庭の代表的文化体系である、とは表向きの話で、その実ギフトゲームとは、歴史の考察・外界の事象を形骸化して争う試練、及び代理戦争がその原型である。代理戦争の結果次第では外界の歴史が変化することもある。恩恵が時代の収束点、歴史の転換期≠ノ合わせて顕現し、恩恵と共に英雄英傑修羅神仏が召喚されてしまうように、様々な世界や歴史、系統樹のパターンを試しそのたびに回収した結果、箱庭そのものが文化体系を持つに至りギフトゲームの興業化に繋がったのである。
修羅神仏が人間を含めた様々な種に与える試練を形式化したものであり、ゲーム難度はそのまま己の格を表す。ギフトゲームは、暇を持て余した修羅神仏が人を試すための試練として開催されるゲーム、コミュニティの力を誇示するために独自開催するゲーム、の主に二種類があり、ゲームの勝者はゲームの主催者が提示した賞品を手に入れることができる。前者は自由参加が多いが、主催者が修羅神仏故に凶悪かつ難解な試練が多く、命の危険を伴うが見返りは大きく、主催者次第では新たな恩恵を手にすることもある。その難易度は主催者から参加者に対する信頼であり愛情であるように、その根底には慈しみが必ず存在する。後者はチップを用意する必要があり、金品・土地・利権・名誉・人間・ギフトなどを賭け合って行う。「力」「知恵」「勇気」などを試すゲームがある中で「運気」を試すゲームも数多に存在するらしい。また己のコミュニティのブランドを高く意識して出店する店はギフトゲームによる売買を行う。コミュニティ同士のゲームを除けば、ゲームそのものはそれぞれの期日内に登録すれば始めることができる。ゲームの趣旨やコンセプトを無視するのは本来ならルール違反となる。『ゲームの神聖を犯してはならない』という箱庭の子供ならだれもが知っている常識。
金銭を払って観客を招くゲームがあるが、最初の取り決めになく、状況が把握できないような隔絶空間でない限り侵入や途中参加はできない。しかし、連盟権限≠利用した場合のみ、魔王に襲われたコミュニティに同連盟コミュニティが助太刀のために介入することができる。
ギフトゲームは能力不足、知識不足を不備としない。「空を飛べ」「不死を殺せ」と書いてあろうが、飛べぬ方が悪く、殺せぬ方が悪い。よって攻略するために無理難題を押し付けるゲームが確かに存在するが、階層支配者≠ェ主催するゲームは原則として「殺し」は契約書類≠ノ載せるまでもなくご法度なのが大前提であり、クリアすることが可能な物でなくてはならない。
試練そのものである最古の魔王たちを倒すことは物的には不可能であり、彼らに対抗するための手段として後に造られたのが、己の霊格を解放して試練と化す神魔の秘奥主催者権限≠ナありギフトゲームの原型である。これこそギフトゲームが神魔の遊戯と呼ばれた本当の理由であり、神群と魔王の代理戦争の名残が幾星霜の時を経て今のような形となった。
魔王によるギフトゲームには必ず二つ以上のクリア条件、つまりゲーム終了条件が提示される。「魔王を倒すことでゲームクリア」「魔王を無力化することでゲームクリア」、主にこの二つで、クリア数や時間制限を指定されない限り、一つクリア条件を満たせば参加者側の勝利となる。三つ以上の勝利条件が提示されている場合は多ければ多いほどクリア条件が増える参加者側が有利となるため、逆に魔王側には有利なペナルティルールが敷かれている、もしくは隠されている。それでも、魔王とのギフトゲームでは魔王との直接対決は最後の最後、それも最終手段であり、如何にして魔王と戦わないかが生き残る上で重要となる。
恩恵を用いて競い合うための神魔の遊戯。箱庭では売買と同価値の興業として扱われており、箱庭の代表的文化体系である、とは表向きの話で、その実ギフトゲームとは、歴史の考察・外界の事象を形骸化して争う試練、及び代理戦争がその原型である。代理戦争の結果次第では外界の歴史が変化することもある。恩恵が時代の収束点、歴史の転換期≠ノ合わせて顕現し、恩恵と共に英雄英傑修羅神仏が召喚されてしまうように、様々な世界や歴史、系統樹のパターンを試しそのたびに回収した結果、箱庭そのものが文化体系を持つに至りギフトゲームの興業化に繋がったのである。
修羅神仏が人間を含めた様々な種に与える試練を形式化したものであり、ゲーム難度はそのまま己の格を表す。ギフトゲームは、暇を持て余した修羅神仏が人を試すための試練として開催されるゲーム、コミュニティの力を誇示するために独自開催するゲーム、の主に二種類があり、ゲームの勝者はゲームの主催者が提示した賞品を手に入れることができる。前者は自由参加が多いが、主催者が修羅神仏故に凶悪かつ難解な試練が多く、命の危険を伴うが見返りは大きく、主催者次第では新たな恩恵を手にすることもある。その難易度は主催者から参加者に対する信頼であり愛情であるように、その根底には慈しみが必ず存在する。後者はチップを用意する必要があり、金品・土地・利権・名誉・人間・ギフトなどを賭け合って行う。「力」「知恵」「勇気」などを試すゲームがある中で「運気」を試すゲームも数多に存在するらしい。また己のコミュニティのブランドを高く意識して出店する店はギフトゲームによる売買を行う。コミュニティ同士のゲームを除けば、ゲームそのものはそれぞれの期日内に登録すれば始めることができる。ゲームの趣旨やコンセプトを無視するのは本来ならルール違反となる。『ゲームの神聖を犯してはならない』という箱庭の子供ならだれもが知っている常識。
金銭を払って観客を招くゲームがあるが、最初の取り決めになく、状況が把握できないような隔絶空間でない限り侵入や途中参加はできない。しかし、連盟権限≠利用した場合のみ、魔王に襲われたコミュニティに同連盟コミュニティが助太刀のために介入することができる。
ギフトゲームは能力不足、知識不足を不備としない。「空を飛べ」「不死を殺せ」と書いてあろうが、飛べぬ方が悪く、殺せぬ方が悪い。よって攻略するために無理難題を押し付けるゲームが確かに存在するが、階層支配者≠ェ主催するゲームは原則として「殺し」は契約書類≠ノ載せるまでもなくご法度なのが大前提であり、クリアすることが可能な物でなくてはならない。
試練そのものである最古の魔王たちを倒すことは物的には不可能であり、彼らに対抗するための手段として後に造られたのが、己の霊格を解放して試練と化す神魔の秘奥主催者権限≠ナありギフトゲームの原型である。これこそギフトゲームが神魔の遊戯と呼ばれた本当の理由であり、神群と魔王の代理戦争の名残が幾星霜の時を経て今のような形となった。
魔王によるギフトゲームには必ず二つ以上のクリア条件、つまりゲーム終了条件が提示される。「魔王を倒すことでゲームクリア」「魔王を無力化することでゲームクリア」、主にこの二つで、クリア数や時間制限を指定されない限り、一つクリア条件を満たせば参加者側の勝利となる。三つ以上の勝利条件が提示されている場合は多ければ多いほどクリア条件が増える参加者側が有利となるため、逆に魔王側には有利なペナルティルールが敷かれている、もしくは隠されている。それでも、魔王とのギフトゲームでは魔王との直接対決は最後の最後、それも最終手段であり、如何にして魔王と戦わないかが生き残る上で重要となる。
(SO-04G/gmo-isp ID:Bow/gA)
21 削除済
22 スグリ&リゼ
契約書類
主催者権限≠持たない者が主催者となりゲームを開催するために必要なギフト。契約は絶対であり、如何なるギフトも契約書類に背く場合無効化される。
ゲーム内容、ルール、チップ、賞品などが書かれており、コミュニティのリーダーが署名をすることで成立する。
主催者権限≠使用した場合、空から契約書類″~り注いでくる。
主催者権限≠持たない者が主催者となりゲームを開催するために必要なギフト。契約は絶対であり、如何なるギフトも契約書類に背く場合無効化される。
ゲーム内容、ルール、チップ、賞品などが書かれており、コミュニティのリーダーが署名をすることで成立する。
主催者権限≠使用した場合、空から契約書類″~り注いでくる。
(SO-04G/gmo-isp ID:Bow/gA)
23 リゼ
魔王
主催者権限≠持つ箱庭に蔓延る天災。魔王とはあくまで主催者権限≠悪用する者たちを指し、その中でも生来の魔王は秩序と二律背反する世界に生まれた膿であり、世が正しくあるために世を律する絶対悪として、己の悪行を悪と見定めた上で強権を振るい、己の魂と存在の全てを賭けて法律を定め、世界にそれを強制させる力と覚悟を持つ王である。
魔王の隷属は主催者権限≠強制したゲームを完全勝利で飾ることで成される。魔王が隷属されて再召喚されるのは、烙印に刻まれた禊をするためである。
個別の旗印を掲げた魔王は決して旗を束ねることはない。彼らが「天災」と称されるのはその孤高の誇りにこそある。
魔王アジ=ダカーハは現在ほど強大な魔王ではなく、東洋神であれば十二天神や斉天大聖=A西洋神であれば戦女神や死者の王らと同格程度だったが、アジ=ダカーハを筆頭に何体かの魔王がある日を境に一斉に、それこそ一体一体が百万の神群を退けられるほどにまで霊格を肥大させたらしい。この百万の神群というのは比喩ですらないのだから恐ろしい話である。
主催者権限≠持つ箱庭に蔓延る天災。魔王とはあくまで主催者権限≠悪用する者たちを指し、その中でも生来の魔王は秩序と二律背反する世界に生まれた膿であり、世が正しくあるために世を律する絶対悪として、己の悪行を悪と見定めた上で強権を振るい、己の魂と存在の全てを賭けて法律を定め、世界にそれを強制させる力と覚悟を持つ王である。
魔王の隷属は主催者権限≠強制したゲームを完全勝利で飾ることで成される。魔王が隷属されて再召喚されるのは、烙印に刻まれた禊をするためである。
個別の旗印を掲げた魔王は決して旗を束ねることはない。彼らが「天災」と称されるのはその孤高の誇りにこそある。
魔王アジ=ダカーハは現在ほど強大な魔王ではなく、東洋神であれば十二天神や斉天大聖=A西洋神であれば戦女神や死者の王らと同格程度だったが、アジ=ダカーハを筆頭に何体かの魔王がある日を境に一斉に、それこそ一体一体が百万の神群を退けられるほどにまで霊格を肥大させたらしい。この百万の神群というのは比喩ですらないのだから恐ろしい話である。
(SO-04G/gmo-isp ID:Bow/gA)
24 アバター
パラドックスゲーム
解答の存在しないギフトゲーム。通称トラップゲーム。人類未到達の技術をクリア条件に持ってくることは決して反則ではなく、クリアが可能なものではあるが、実質的にはクリアが不可能なゲームである。
解答の存在しないギフトゲーム。通称トラップゲーム。人類未到達の技術をクリア条件に持ってくることは決して反則ではなく、クリアが可能なものではあるが、実質的にはクリアが不可能なゲームである。
(SO-04G/gmo-isp ID:Bow/gA)
25 アバター
問題児シリーズの異能ランク(及び無効の説明)
(主催者権限などの)法則>疑似創星図=Aアストラ>権能>多次元宇宙規模の全知全能>恩恵>物質界の法則
このランクは現時点で明かされてる情報からの予測なため、こここら変化する可能性はある。
基本的には下のランクの異能を上のランクの異能は無効する。(疑似創星図の無効化機能は権能や恩恵を無効、権能は権能未満の概念ならば全能だろうと無条件で無効など)
恩恵は物質界の法則に従わないが、それは固有時の関係らしい。
○○を無効化などといった説明の場合、基本的にはその異能より下のランクの異能も無効化される。
例としては、権能を無効化の場合は権能だけでなく権能を源泉とする恩恵も無効化される。
ただし恩恵を無効化の場合は権能を含む場合もある。
ただし上記の無効化される異能より下のランクの異能も無効化は、権能の例からの予想なため確定情報ではない。
(主催者権限などの)法則>疑似創星図=Aアストラ>権能>多次元宇宙規模の全知全能>恩恵>物質界の法則
このランクは現時点で明かされてる情報からの予測なため、こここら変化する可能性はある。
基本的には下のランクの異能を上のランクの異能は無効する。(疑似創星図の無効化機能は権能や恩恵を無効、権能は権能未満の概念ならば全能だろうと無条件で無効など)
恩恵は物質界の法則に従わないが、それは固有時の関係らしい。
○○を無効化などといった説明の場合、基本的にはその異能より下のランクの異能も無効化される。
例としては、権能を無効化の場合は権能だけでなく権能を源泉とする恩恵も無効化される。
ただし恩恵を無効化の場合は権能を含む場合もある。
ただし上記の無効化される異能より下のランクの異能も無効化は、権能の例からの予想なため確定情報ではない。
(SO-04G/gmo-isp ID:Bow/gA)