龍人の国 裏 三十五

>>>5405-99

そこで何をしている、小娘。

>>>5405-100

買い物？ 此処では目新しい物は売っていないと思うのだが。

>>2
鎮葉「いやまぁココにしか売ってる物がたまにあるので」
静葉「そうなんですよね」

>>3

ふむ……なるほど。

>>2
「特に何もしてないよ。……それで？ お前はなに？」

おー、なんだかんだ来るの初めてかぁ？
【その辺をブラブラしている】

>>4
鎮葉（完璧に疑われてるかな？）
静葉（まだわからん）

>>5

何とはご挨拶だな。龍人の国にいる以上龍の類いのものだと思わないか？

>>6

人間……だが、こちらの世界の者ではないか。

>>7

……疑わしきは罰せずということにしておこう。

>>8
うおっと、こんばんは。ええっとここ入国竜限定とかあんの？

>>9
二人「・・・ﾎｯ」

>>10

……いや、そういった物はないな。ちょっとした個人的な問題だ。

>>11

よく見てみれば、まず悪事ができそうな面をしていない。

>>13
二人「んぐぅっ」

>>14

……気にしているか。

>>8
「龍に類するものなのは気配でもわかる。でもそれだけ」

>>12
ふぅむそうか。まあ一応こうしとこ……。
【蔵からジークフリートに貰った『君もドラゴンセット』を装着】

>>15
鎮葉「・・・」
静葉「いや別に・・・」

>>16

……黒龍族と呼ばれた種族、その最後の生き残りだと覚えておけばいい。俺は人の姿をした龍だ。

>>17

……なんだ、それは……

>>18

そうか。

>>All

ライズ「やぁっと見つけた……お前自由に動き回るんだから……」

覚えるためには動いた方が早いだろう。

ライズ「説明もしてやるから待てって話だよっ」

>>19
「黒龍族？ ……あとでライズに聞いてみよ。それにしても最後の生き残り……ね」

>>20
「あ、ライズ」

>>20
鎮葉「・・・あ、ライズさん」
静葉「ども」

>>19-20
ああん！？ なんだ文句あんのか！？ ダ・ヴィンチちゃん特性『君も！ ドラゴンセット』だよ！ 作り物だが舐めるなよ！？ 翼で5ターン空を飛べるし尻尾を振れば5レンジ以内にいるエネミーに3d6ダメージ与えれるんだぞ！ ヤベーだろ！？ お、ライズさんおっすおっす。
【テンションの落差】

>>21>>22

詳しい記述は残っていないとのことだ。

ライズ「やぁ、どうしたの？」

>>23

ライズ「どうも。彼はなんもしなけりゃ襲ってこないからそんなビクビクしないで」

>>25

……また珍妙な……

ライズ「どうもー、君もドラゴンセットか……」

>>26
静葉「・・・そうですか」
鎮葉「ならいいけど」

>>26
「ふぅん？ 忘れ去られた種族とも言えるんだ。
んー、黒龍族について聞いてる」

>>26
まあ俺もこれを使う日が来るとは思わなかった。
【翼をバサバサしている】

>>27

ライズ「彼はこの世界の人間を恨んでるだけだからねー」

>>28

いや、俺の種族は滅ぼされたが為にそれ以上書けなかった。

ライズ「人間に滅ぼされた種族だよ」

>>29

……そうか……

>>30
ところでここ観光スポットとかあんの？ 土産物屋とか。

>>30
「……そう。滅ぼされたんだ。
人間に……ねぇ」

>>31

……土産か……

ライズ「果物位しかないんだよねぇ……後干し肉とか……」

>>32

ライズ「だから彼の目は見る人が見れば虚無を感じさせるんだよ」

>>30
二人「・・・」

>>33
「なるほどね……。水銀辺りに見つかったらろくなことにならなさそうな話だね」

>>34

ライズ「……あれはもうどうにもできないよ」

>>35

ライズ「だろうね……種族では俺たちよりも上なんだから、彼」

>>36
鎮葉「・・・」
静葉「やっぱりやるしかないか」

>>36
「……へぇ、じゃあ強いの？」

>>31
なんだ……竜骨で作った木刀ならぬ骨刀とか変なマスコットのキーホルダーとか無いのか……。

>>37

ライズ「やるしかない？んー、一応彼も部下だからやめといて欲しいかなぁ……」

>>38

ライズ「覇道神になる前だったら多分、反応できずに心臓やられてたね」

>>39

ライズ「……あー……そういうのは思いつかなかった……でも一応龍も同族なんで」

俺の種族が健在な時には牙をネックレスにしてたな……

>>41
まあ土産物の定番言ってみただけだしそこまで期待はしてねえですよと。え、何？ やるの？ 逃げたほうがいい？

>>40
「ふぅん？ それは強いね」

>>40
鎮葉「そう意味じゃない」
静葉「・・・うん違う」

>>42

いや、思い出しただけだが……

ライズ「この子感情の起伏が顔に出ないんで……」

>>43

ライズ「俺達龍人よりも殲滅に特化した種族だからね」

>>44

ライズ「あー、救命活動ですか」

>>46
二人「声大っきい！」
［腹パン］

>>45
「殲滅特化ね。……それは確かに強力だ」

>>45
ややこしいな！ 戦闘以外はポンコツ系か……。

>>47

ライズ「うおっと……急に仕掛けないでくださいよー……」

【腹の部分を鱗に変化させる】

>>48

ライズ「それを恐れた人間達が酒を置いて眠らせて首を落としたり内蔵焼いたりとしたんだよ、彼は日頃から硬化ってのを使ってたから裂かれなかったらしいけど」

>>49

ライズ「虚無の中にいるとも言えますね、彼の種族は人間に滅ぼされたんで」

>>50
鎮葉「・・・硬っ」
静葉「・・・」

>>50
「当然の末路と言えるかな。出る杭は打たれるのが世の常だし。……まあ、打てない杭も世の中にはあるけど」

>>52

ライズ「そりゃ嫌でも鍛えますよ防御系統は。今までは少し時間かかってたけど瞬時に変化させれるようにしないと戦場では危ない思いまして」

>>53

ライズ「彼ら自身はそんなこと微塵も考えてなかったようだけどね。一部さ、やっちまったのは」

>>All

ライズ「というか君、名前は言ったの？ 名前暈し続けるのも面倒なんだけど」

……ネグロ。

ライズ「と言うわけで彼はネグロ君です」

>>51>>54
あー……滅ぼされてダウナー系になってる感じか。よしネグロ、俺はギザ。宜しく。

>>54
「ふぅん？
……ああ、私も自己紹介してないね。私はスグリ。ライズと同じ覇道神」

>>54
鎮葉「・・・龍の要素は別の触覚に渡してるからな・・・」
静葉「そうだね・・・」

二人「ネグロ・・・」

>>55

ライズ「……多分。でもあのレベルだとどうしようもない」

あぁ。宜しく頼む。

>>56

ライズ「要するに人が勝手にやったのさ。俺達を化物と勝手に断じてるのと同じように」

スグリか。覇道神のことは聞いた。こんな小娘に歯が立たないのだな、俺は。

>>57

ライズ「なるほど……」

宜しく頼む。それと、何か変わった名前だとでも思ったか？

>>58
鎮葉「まぁ今の私達は龍要素全くなしの触覚」
静葉「幻術で騙してたってわけ」

鎮葉「いいや別に」
静葉「変わった名前なんて知り合いにチラホラいるし」

>>59

ライズ「そんなことしたんです？ 面倒なことしなくても普通に入りゃいいのに」

そうか。

>>60
鎮葉「・・・」
静葉「いやあーたの言ってること忘れたの？」

二人「よろしく」

>>58
「人間はそんなものだよ。……私たち覇道神もだけど。
私に届かないなんて当然のこと。だから気にする必要は何処にもないよ？」

>>58
あー……ま、時間が解決するだろ。下手に突いてやぶ蛇になるのはごめんだぜ。

>>61

ライズ「見境なく殺せなんて品のないこと言ってませんけど……？」

あぁ。

>>62

ライズ「俺も大切が守れれば世界なんざ滅んでもいいやってやつだしなぁ」

気にしてはいないが世界は広いな。

>>63

ライズ「……だといいですが」

>>64
鎮葉「・・・いやねこの前奴隷とかどうとかの話聞いたし、まだこの国の様子とか分からなかったし、幻術で様子見するしかないじゃん」
静葉「（頷く）」

>>64
「結局私たちはそういうものだからね。
　確かに世界は広いね。私たちのような存在の視点で見なければの話だけど」

>>64
復習に走って人間殺すべし、慈悲はないってなるよりはいいだろ。ちなみに戦闘力はいかほど？

>>65

ライズ「俺達は見たら分かるようになってますよ。こちらとそちらの世界は魔力の流れ方が少し違いますし。回路というより、炎がどこかに灯ってる感じです」

>>66

ライズ「だねぇ……」

【なんとなく頭を撫でる】

神の視点か。知りたくもないな。

>>67

ライズ「ヒューマンスレイヤー=サンが出なくてよかった……

うーんと、自分が覇道神になる以前なら目が追い付かなくて心臓もぎ取られる位……？」

>>68
「んぅ？ どうしたの？
　知っても特に楽しいことないからそれがいいよ」

>>69
ホントにな。もしそうだったら俺なんて今頃八つ裂きだぜ。つええ……。

>>68
鎮葉「むっ・・・失敗かな？」
静葉「マジか・・・」

|ω･)ｺｿ-ﾘ、参加してもよかですかー？
ちなみにライズさんが永劫破壊を覚える前は実質無限速、惑星破壊以上の火力、霊的破壊能力とそれはもうひどいインフレをしてたり………(やめたれや)

>>70

ライズ「なんとなく……」

だろうな。暇が有り余って仕方ないわ。

>>71

ライズ「あ、ネグロが憎んでいるのはこの世界の人間なんで、その辺りは大丈夫かと。

それぐらい上位種だったんですよ」

>>72

ライズ「まぁ見ようと思えばですけども。でも何度か触覚の人が来ているなら龍人と思われるでしょう」

>>73

よかですよー。

ウルク以前も含むってことで一つ……

>>74
「そっか。
あとあまり便利なわけでもないからね」

>>74
セエエエエエエエフ！ 俺、対象外ぃぃぃぃ！ んな上位種の相手なんざしたくねえからな！

>>76

ライズ「無性に撫でたくなるときあるんよ」

見たくないものまで見える、ということか？

>>77

ライズ「というかそういうことにさせました。他に持ってくんじゃねぇと」

>>78
「うーん、私にはよくわかんないけど……まあいっか。
それだけで済めばいいけどね」

>>74
二人「だといいけど」

>>79

ライズ「うん、衝動的なもの」

……そうか。

>>80

ライズ「というか自分がこういう龍人も外にいるからーって言った覚えがある」

>>81
「それならしょうがないね。
うん、見たくないものが見える程度で終われば幸運だよ」

>>82
二人「あ、言ってたのね」

>>78
あ、つーことは最初は復習に走ってたわけな。

>>83

ライズ「うん、仕方ない。ついでになんかワシャワシャしたくなる」

……お前はそれでよかったのか？

>>84

ライズ「面倒ごとの種は早めに潰した方がいいでしょう」

>>75
( f ‘∀‘ )fﾔｯﾀｾﾞ!
えぇ………インフレさせないのか……(当たり前だよ)

>>85

ライズ「封印が以前、こっちのゴタゴタで解けたらしくて、出てきたらいきなり人の群れですからねー、凪ぎ払っても仕方ないかと」

>>86
「わしゃわしゃ？
それは何について？ 覇道神になったこと？ それともこの視点を得てしまったこと？」

…あ？何処だここ

【適当に散歩してたらたどり着いたらしい、ショタ姿の某邪神←】

>>87

いつでもどうぞー

インフレは堪えた……

>>86
鎮葉「いつも脳筋な癖に・・・」
静葉「こういう時気が利くとか・・・まさか偽物？」

>>87
（ことある事にインフレさせようとする悪魔が降臨・・・gkbr）

>>89

ライズ「頭をこう……ワシャワシャーと」

両方だ。

>>90

……今夜は来客が多いな。龍人の国に何のようだ？

>>92

ライズ「は？ やかましいわぶった斬るぞ☆」

【いい笑顔で告げる】

>>88
ゴキブリトラウマな人が、目が覚めたらいきなり目の前にゴキがわしゃわしゃいるようなもんか……。

>>94
鎮葉「・・・本物だったね」
静葉「そうだね」

>>95

ライズ「鳥肌たった。でもそうですね」

>>93
「していいよ？
　そんなのどうでもいいことでしかないよ？」

あ、リゼも出していいです？ (おい)

>>96

ライズ「おう、普段からどう思ってるか会話しようじゃないか。なんでこれで認めたよ」

>>99

ライズ「うんじゃあ……ワシャワシャと」

【ワシャワシャする(描写が雑】

そうか。

任せますー(おい