龍人の国 裏 三十九

冬が近い。

>>前スレ100
デスヨネー…
何があるかわからないものだわ…

おー、手伝いは大事だよ
少しずつ身につくしね

これからも仲良くねー

あー…悠真はそうでもないけど、元気っ子多そうだしね…

>>2

本当にね……

うん、これからも頑張る。

子供組「「「あい！」」」

エルザ「特に元気なんですよこの三人……大きい子供もいるなかで特に……」

エルザ、それ俺達のこと……？

(情報が転送される)

>>5
｢メッセージ:12月7日に出るダブルノヴァXで契約可能になるものよ。
2箱用の仕度金6000は確保しておくべきと思うわ｣

>>6

うっわ……たっかいし、強いし……マジかー……

｢>>8追記:メテオヴルムXがいれば確実な激突が出来ると思うから、こちらの契約も出来ていると良いかも知れないです。
忘れずに｣

>>8>>9

あー……頑張らないと……

……炬燵って、いいな……

レナ「何してるのよあんたは」

【どこかの国、跡地にて】

うーん……この国も無事に滅ぼせたね。僕を化け物みたいに扱うなんて、失礼だなぁ。

……お前たち人の方が化物なのにね。

【瓦礫の道をTシャツとジーンズだけ着た青年……に見えるものが歩いている】

「……ここは何処だ？」
耳を澄ませなければ聞こえないほどのものだが、奥歯をガチガチと震わせながら周囲を見渡している。

>>13

うん？ なんだ、まだ生き残りでもいたのかな？

【目の前に一瞬で現れ、笑みを見せながら問いかける】

>>14
「生き残り？ ああこれはお前がやったのか。恐ろしいな、とても恐ろしい。どれだけ死んだんだ？ 塵ごときが散った道を歩いているなど考えているだけでも恐ろしい」
見下しながら怖がる辺り変なやつ。

>>15

そうだよ？ 僕の目的は全生命体の根絶だからさ。自然が人間のリセット為に作り上げた防衛機構、それが僕だ。

【手に散らばった魔力を集めながら笑みを崩さずに言う】

>>16
「生命体の根絶？ 自然ごときにリセットされるなど恐ろしい。何よりあんな怪物どもを敵に回すなど考えるだけで恐ろしいな」

>>17

まぁ、このままじゃダメだと思ったんだろうさ。実際この国は滅ぼしたし。こうやってね。

【掌を開いて適当な瓦礫に向け、チリすら残さずに消し飛ばす】

流石に人体は消し飛ばせないけど、痛みを与えてショック死とかはさせられたよ】

>>18
「痛みでショック死……それはどれだけ苦しいのだろうな。どれだけ痛いのだろうな。考えるだけで恐ろしい」
ドロドロとした血のような何かがアインザームの身体からあふれだし、それに触れたものを次々と消滅させていく。それに触れて消滅しないのは物質界の法則に従わないもののみである。

>>19

受けたことないから分からないや。

……やるのかな？

>>20
「ああ恐ろしい。恐ろしいな。とても恐ろしい。それはどんなものだ？ それを受けて何を思った？ そこは暗いのか？ 明るいのか？ どうなんだ？」
エファセの言葉が聞こえていないかのようにブツブツと呟きながらアインザームの身体からドロドロと血のような何かが流れ続ける。

>>21

チッ……面倒なことになっているようだね……この世界の人間じゃないから、殺しはしないけど……ちょっとは堪えられるだろう？

【指先に魔力を集め、その魔力を球体にすると額に向けて飛ばす】

安心しなよ、ショック死はしやしないから。せいぜい頭をガツン、と打たれたような感覚がするだけさ。

>>22
「ああ──ああ恐ろしい。とてもとても恐ろしい。滅ぼしてしまおうか、だがそうしたら更に増えるかもしれない。恐ろしい」
魔力がアインザームに当たった瞬間、魔力が消し飛ぶ。まあ正確には防がれたに近いのだが。
そのとき、
アバター「そこまでにしておけ」
「──ガッ！？」
アバターに叩き潰され気絶したことによって、アインザームから流れ続けていた何が消えた。

>>23

なるほど、遠距離も消せるのか。

……邪神か。

【アバターを見た途端、無表情になる】

>>24
アバター「然り。だがそれがどうかしたか？」

>>25

僕は君たちみたいな神様がだいっきらいなんだ。

>>26
アバター「そうか。で？ だから何だ？ 貴様らごときが我らをどう思おうと意味はない」
心底興味のないように言う。と言うよりも、事実興味がないのだろう。
アバターから見れば他者など基本的に塵芥以下だ。そんなものからどう思われてるかなど気にするような性格などしてなかった。

>>27

だろうね。お前たちが作り上げた人間も同じだったよ。僕の仲間を自分たちの都合で引き裂くわ、焼き払うわ……!!

>>28
アバター「これはまたおかしなことを言うやつがいたものだな。貴様や貴様の仲間は貴様らの都合で他の存在に何かしたことはないのか？ 少なくとも貴様はこの国を滅ぼしたようだが？ それは貴様の都合ではないというわけか？ ああ、間違ってもそういう役割だったから、などとくだらんことは言ってくれるなよ？」

>>29

……ないわけがない。そういう役割だってのももある。だけどこれじゃ僕たちは狩り尽くされるのを待つだけだ。黙って狩られる訳には行かないよ

>>30
アバター「ならば先の言葉はおかしかろう？ なぜ貴様らも行ってることを咎められねばならぬ。結局は貴様らも自らの都合で他の存在に害を与える以上、貴様らに咎められる筋合いはないが？」

>>31

あー……確かにそうなるのか……なら抗議のようなものだね。

>>32
「それこそ我の知ったことではない」

>>33

なら知らないでいいんじゃないのかい？

>>34
「貴様が勝手に抗議してきただけの話だろうが。抗議するなら愚かな渇望の奴隷辺りにでもしていろ」
覇道神のことを愚かな渇望の奴隷呼ばわりである。酷い。

>>35

うーん……まぁいいや。そうしよう。

>>36
「我には無関係な話でしかないのだからな」
そう言うと膨大な闇を操りながらアインザームを適当な世界に放り投げ、自らも何処かに消えた。

>>37

じゃあねー

【手を振りながら、空間に亀裂を作り消える】

あ゛ぁー……さっみ……モコモコのコート着てこれか……手袋にネックウォーマーまで付けられて、半分変装みたくなってるぞ……

【冷え込んだ街を、見回りついでに歩いている】

……ふぅ……

レーテ「おう、おかえr……何、拉致したか？」

いや、なんか……倒れてたからさ……小太刀と刀持っててボロボロだってなると……

レーテ「……放っとけないか」

……よーし、ちょっと行ってくるか。孤児院……だけど彼らの飲み込みの早さはなんなの……？

よーし、大掃除だなー。なんか危ないもんあるかもしれないから気を付けてねー。

レーテ「間違っても起爆とかはやめてくれよ？」

【爆発音】

あぁもうそういうこと言うから……

よーし……掃除した、孤児院の方にも顔出した……つっかれた……

……なんだこの本？ 【時の扉】？ ……何が起こるか分かんない本だなぁ……

えーっとぉ……刀の打ち方ってどうなってるんだ……？ 前行ったアムドゥスキアでもらった鉱石と、折れた紅牙と俺の血が混ざったやつでインゴットは出来た……けど……うーん……

>>45
《家に一級の鍛冶士がおるで……今出掛けてるけど》
【念話が届く】

>>46

そうなんですけどね……出来れば要らぬ手間かけたくないなぁって。

後、出掛けてるってことはちょっと……その……いつ帰るかは分からない訳じゃないですか。

>>47
《まあ俺も無責任な約束は出来んが、姐さんは気にしないと思うぞ？ あと最近家に来た劉孝も鍛冶だし。そっちはそっちで出掛けてるけど。ま、どっちにしろ帰ってきたときにでも顔出してみな。俺も頼んでみっから》

>>48

了解です。取り敢えず下手に手を出すとパキリといきそうだし止めとこう。

>>49
《そら素人が手ぇ出して良いもんじゃ無いだろうなぁ……失礼するぜー》
【念話が切れる】

>>50

了解ですー、今度は顔出しにでも来てくださいな。

……そういや、前に一騒動やった食当たり……あれ、一応力にはなってるんだよな……

レーテ「止めろよ？」

(ライズさんの机に、新大陸(MHWI)の太刀の極意を抜粋した資料が置かれている。
技はそれぞれ、補足した筆記がある)

･｢突きから兜割り｣の流れ・・・｢気刃突き｣で全力の突きの後、そこから跳躍し、｢気刃兜割り｣の斬り落とし

･｢見切り斬り｣で回避しつつ、少し斬り下がりから斬り込み→｢気刃斬り3段目｣→｢気刃回転斬り｣→納刀→｢居合抜刀斬り｣で二段斬り

･｢居合抜刀斬り｣の流れのしめを｢居合抜刀気刃斬り｣で払い抜け

>>53

おぉー……結構派手に動くんだな……

……なんだろう、読みにくいなこのテキスト。小さくね……？

ベン「なんや、老眼かいな？」

ﾊﾊｯ! ｿｳﾀﾞﾈｪ！(裏声)

【大剣を片手に持ちながら】

ベン「すんません何も言ってないです」

残念だけど(裏声)

ベン「許してつかあさい……」

(ベンは)何て鳴くんだったかな？(裏声)

ベン「ｲｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱ!!」

……しまった、うっかり……

うーん……この……狛犬？ みたいなのはなんなんだろ……国の各地にあるけども。

アーター、オンクー……神の獣ってのはあったのは分かってるけどさ、多すぎない……？

「特異な性質を持った人間がいるらしいぞ、人の身で、俺たちと似たような力を持ってる……先祖返りか？」

「自然の尖兵と呼ばれる存在がいるらしいではないか、それをなんとか出来んのか」

「おまけになんだ、最近になって現れた……マガイモノ？ あれはお伽噺に近いものだろうが！」

「それに危険な龍人……ロストと言ったか。今はこの４つに警戒しなければならないか……」

……やっぱり、ここは話題が尽きないねぇ……問題だらけだ。敵が多すぎる。おまけに人間とは未だに良くない状態と来た。うーむ……

(執務室の机に｢リバイバルノヴァデッキレシピ参考資料｣、と書いた封筒が入っている)

{[スピリット]
ジークヴルムノヴァ(RV) 3
雷皇龍ジークヴルム(RV) 3
黒皇龍ダークヴルム(RV) 2
メテオヴルムX 2
超星使徒スピッツァードラゴン 2
リュキオース 制限1
煌星竜スター･ブレイドラ 3
アンキラーザウルス(RV) 2
第一煌星使徒アスガルディア 2
煌星竜コメットヴルム 2
レイニードル(RV) 3

[ブレイヴ]
砲凰竜フェニック･キャノン 2
煌星銃ヴルムシューター 2

[ネクサス]
激突王ダン 3
アポローン 2
墜ちる煌星 2

[マジック]
メテオストーム 2
アドベントドロー 2
合計:40}

>>58

おおう……結構大変だなぁ……金とかもだけど、探すのが……

(将兵及びライズさん用に虚空からゆっくりとおかもちが邪魔にならないところに置かれる。
中にはラーメン定食が入っている)

・猪突猛進G骨ラーメン

・パリパリ猪ギョーザG

・大雪米ご飯

>>60

おっ……アンナさんからか……？ おーいお前らー、飯もあるから少しは休めよー、鍛えるのもいいけどオーバーワーク過ぎんだって。

「王が突貫しすぎなのですよ、少しだけでも堪えてくだされ……」

んー、難しいかな……

……最近暑いわぁ……

国内部に異常はないけれど、外はどうなんだろうな……

……風に乗って微かにだけど、焼ける臭いがするんだよな、最近……

人同士でやり合ってるのかぁ……よくやるよ……

たまにはさぁ……布団とかベッドで寝ないといかんよな……

「うん？　じゃあお前どこで寝てんのや」

ここ。お陰でバキバキ音鳴る……

……蒸し暑いな最近。

「？　あの人を追いかけてたらこんなところに……どうして？」

不思議そうにしている金髪碧眼の少女。

>>67

追いかけてたら……って、走ってた訳じゃ無さそうだね？

>>68
「……誰？」

不審者を見るかのような目をしている。

>>69

いやこっちの台詞なんだけどなぁ……こんな時間に出歩いて、何してんの。

>>70
「？　あの人を追いかけてた」

>>71

……あの人……？

>>72
「私の──私だけの神さま」

>>73

神様……？　そんな簡単に会えないと思うけどなぁ……どんな神様？

【困惑した表情で頭の中にある自分の知る神格を思い出していく】

>>74
「純白の龍の姿をした神さま。とても大きくて美しいの」

>>75

純白の龍……？

>>76
「そう。純白の龍」

>>77

……知ってる中にはいないかなぁ……

>>78
「あまり期待してなかったからそれは別にいい」

>>79

あ、いいんだ。

>>80
「今も視ようと思えば視れるもの」

>>81

……いるわけじゃないよね？

>>82
「神さまの本体は何処にもいないけど、何処にでもいるよ？」

>>83

……謎かけは苦手なんだけどなぁ

>>84
「？　神さまは私たちを何処からでも見ていて、何処からも見ていないんだよ？」

会話が成立しているとはとても言い難い。(おい)

>>85

……ちょっ、ちょっと待って整理する……うーん……？

成立しなくなってきましたねー……

>>86
「？」

ついでにこいつはわかってる前提でしか話してないので、知らないと話が噛み合うわけもなかったりします。

>>87

……要するにだ、本体が来ることはないってこと？


そりゃ分かりませんわ……

>>88
「？　違う」


しかも理論も何もかもが変な自己完結してますからね。だからニャルのことを私だけの神さまとかほざくわけですけども。

>>89

えぇー……


うっわぁ……思ってた数倍凄いぞこれ。

>>90
「神さまは何処にでもいれる。神さまは何処にもいない。神さまは何処からでも見ていてくれるの」


まあニャルのストーカーですからね。

>>91

あー……そうなのか。


ニャルのストーカーで納得する……

>>92
「うん」


どう考えてもキチガイの類いなのは間違いないですからね〜。こうなったことには俺も困惑してますけど。(おい)

>>93

……正直よく分からんかった……


作った本人が困惑するほどに!?

>>94
「？」

なんで？　と言わんばかりに首をかしげている。


困惑するほどにです。

>>95

何でって顔されてもなぁ……で、何でここに来たんだい？　多分……ここにはいないだろうし。


相当ですよねそれ……

>>96
「神さまを探してたらここに着いただけ」

相当ですね〜。

>>97

そうなんだ……うーん、脚を使ってたようには見えないし……


思ってた形とも違うんです？

>>98
「きっと神さまの加護」


いやー、明確なイメージはなかったのでいいんですけどね〜。(参考にしようと思ってたのはあるけど)

>>99

加護……か、それ本当に加護？　呪いじゃない？

【自分の勝手なイメージで加護=呪いと結びつけて話す】


参考はどんなキャラだったんです？