どっか

タイトルの通りどっかですー

ユエル「…………ここ何処？」

(カリタスに着させられた着物姿のまま現れキョロキョロと周りを見ている)

遅れましたがユエル投下ー、犯人はカリタス(知るか)

>>2
「あれ？どうしたの？ここにはなにもないよ？」

死骸で出来た血の海の中に立ってユエルに笑顔を向ける幼女(なんでアイを投げたのか)

>>3
ユエル「ヒッ……！」
(あまりにも酷い光景にドン引きしつつも距離を取っていき、逃げる準備をしていく)

>>4
「？どうしたの？」

不思議そうな顔で首を傾げる

>>5
ユエル「………………何で殺したの………？」

>>6
「？ころした？なにそれ？」

殺したという単語が理解できていないのか首を傾げたまま

>>7
ユエル「………分からないの？じゃあ………」
(めちゃくちゃ怯えながらアイに近づいて目線を合わせるようにしゃがむ、そして互いのおでこを当てるように接触して一般常識等の情報を無理やり送り込んでいく)

>>7
すいません遅れました……

>>8
「そういうことなんだ！………？わたしはだれもころしてないよ？」

送り込まれてきた情報を閲覧し、無垢な目でユエルを見つめる

>>10
ユエル「………ホント？」

(投げかけられた言葉に首を傾げながらも半ば信じて問いかける)

>>11
「うん！だってここにきてから人に会ってないもん！おねえちゃんがはじめてあった人だよ」

>>12
ユエル「………………？人に会ってないの………？」

そもそもユエルも人じゃねぇだろって突っ込むのは禁止(知るか)

>>13
「うん。虫にしかあってないよ？」

>>14
ユエル「虫………？ここにあるのが？」
(死骸の群れを指さしながら聞く)

虫………神野か！(迷推理)

>>15
「うん！わたしのあしもとに転がってるのが虫！挨拶しただけでうごかなくなっちゃったの。ふしぎだね？」

満面の笑みを見せながら話す。不思議なのはお前の脳内だよ

>>16
ユエル「挨拶………？どんな風にしたの？」

>>17
「？ふつうにだよ？こんなふうに」

笑顔を見せながら言葉と同時にユエルの首目掛けてナイフを振るう。殺気は無く、動作移行に不自然な点も無い。自然体のまま卓越した人間相手の殺戮技巧が振るわれる。

>>18
ユエル「―――ｯ!?―――ゥゥ〜〜………ッ！痛い………」

(幼女相手だと気を抜いており、なおかつ殺意すら感じられなかったごく自然な攻撃に欠片も反応すら許されず華奢な首は異常な脆さで切り落とされる
しかし、刹那もせぬ内に逆再生のように首が生えていき、痛みに顔をゆがめながら驚きを隠せてない)

>>19
「わっ！おねえちゃんすごい！傷がなおっちゃった！」

首が生えるのを見て目を丸くして驚いている

>>20
ユエル「凄くないよ………その挨拶をしちゃうと大体の人は死んじゃうからやめよう………？」

>>21
「？にんげんならあいさつしてもうごかなくならないよ？虫はどれだけうごかなくなってもいいでしょ？」

>>22
ユエル「…………そう………」

(諦めたように俯き悲しそうに微笑む)

トラウマ持ち天使、気狂い幼女の矯正を諦めるの巻(おい)

>>23
「どうしたの？なにか悲しいの？」

心配そうにユエルに駆け寄り顔を覗き込む(お前のせいだよ)

>>24
ユエル「うん………ちょっと疲れちゃった………」
(顔を覗き込むアイの頭を撫でつつ諦めたようにアイを見つめる)

>>25
「んぅ……大丈夫？」

頭を撫でられて気持ち良さそうにしながらも心配そうな表情を崩さない

>>26
ユエル「うん、大丈夫だよ。もう少ししたら終わるから………」

(心配そうなアイに微笑み、優しく撫で続ける)

>>27
「……そっか！それならよかった！」

ユエルの言葉を聞き嬉しそうに笑う

>>28
ユエル「うん、安心してね
それで………貴方の名前は？」

>>29
「わたし？わたしはアイだよ。おねえちゃんは？」

>>30
ユエル「うん、アイちゃん………覚えたよ
私は………今はユエル………だと思う」

>>31
「ユエル……ユエル……うん、おぼえたよ」

>>32
ユエル「別に覚えなくてもいいよ………？」

>>33
「………？なんで？」

>>34
ユエル「そろそろ不和と相克が始まる、そうなれば彼を止めないと行けないから……その時がきたら私は消えるの、だから覚えなくていいよ？」

遅くなってすいません………

>>35
「ふわ？そうこく？なにそれ？」

大丈夫ですよー

>>36
ユエル「………難しい話だから聞いても面白くないと思うよ？」

>>37
「ユエルおねえちゃんのおはなしならきくよ？けんのうとかは使えないけど」

>>38
ユエル「……権能？
ん…………じゃあ少し長くなるけどいい？まず………人間という種族には始祖となる人物がいるのは知ってる？」

>>39
「しそ？はじまりってことだよね？」

>>40
ユエル「そう、始まりの人間……それが完全なる男性アダム
神話として語られたようにアダムは禁断である知恵の実を食した大罪人、人類はそのアダムの末裔なの、ここまでは良い？」

>>41
「うん、だいじょうぶだよ！みえるもん！」

>>42
ユエル「何が見えるの………？

それで………人は交配により繁殖を続けてきたけどそれは不完全なものなの
完全たる男性であるアダムの細胞は交配を経て代を重ねる事に劣化していくの、それは生殖能力の低下でだったり、出産率の低下だったり………それが不和、人が完全ではないが故に起きる悲劇」

>>43
「？そのアダムってひとがきのみ食べてるところだよ？ユエルおねえちゃんにもみえるでしょ？

へー！ものしりだね！」

>>44
ユエル「私は見えないよ……？知識としては知ってるけど………

うん………当事者に教えてもらったからね、凄く詳しいよ」

>>45
「？なんで？」

心底から疑問に思っている顔で尋ねる

>>46
ユエル「だってかなり前の話だよ………？少なくとも2桁に登る不和と相克があったことを考えると………凄く前なんだよ？」

遅れてすいません………

>>47
「………？いつのことでもみれるよ？これからさきはみえないけど」

最強種の視座を持つが故の歪みである。相手も同じ視点を持ってると考えるためタチが悪い(おい)

大丈夫ですよー

>>48
ユエル「すごいね…………それじゃあ………リリスも見れるの？」

ありがとうございます………

>>49
「？おめめがあるからだれでもみれると思うよ？
………？うん、みれるよ？」

>>50
ユエル「私は過去の事は見えないよ………？
そうなんだ……彼女が見れるなんて………」

>>51
「………？なんで？」

>>52
ユエル「なんでって言われると………そういう力は持ってないから………」

>>53
「わたしもそういう力はもってないけど……ふしぎだね」

>>54
ユエル「目が特別なのかな……？カリタスも分類は違うけど魔眼を持ってたし………それと同じ感じ？」

>>55
「わかんない」

>>56
ユエル「そっか…………アイちゃんが分からないならどうしようも無いね………
とりあえず………多分アイちゃん以外の殆どの人は今しか見れないと思うよ？」

>>57
「そうなんだ……」

>>58
ユエル「うん、そうだと思うよ？」

>>59
「そっか。ざんねん」

>>60
ユエル「そうだね…………それで………相剋については説明は要らないかな？見えるなら今までどんな感じで起きたのか分かるだろうし」

>>61
「うん。だいじょうぶ」

>>62
ユエル「よかった………あれは説明が難しいから………」

よし、これでカリタスのイベントの時に説明訳をアイに任せられるな(やめろや)

>>63
「そうなの？」

こいつが説明とか出来るはずがないんですよねー(おい)

>>64
ユエル「うん、というか説明するのにちょっとアレだから………見えたなら分かるでしょ？」

なら中の人として説明すれば………正味内容がアレなんで自分が説明するのにダルいんですよね、カリタスのイベントのやらない理由の大半は不和と相剋関連の説明の面倒くささとカリタスが思ったよりクソゲーしてくる事なんで

>>65
「うーん、そうかも！」

あー、なるほど……

>>66
ユエル「ふふっ、元気だね」

まぁ、原作ほど大っぴらに説明しなかったらいい話ですし、カリタスに関しては弱体化させればいいだけですしねー、格上からの攻撃対策に粒子全掌握による時空掌握とかぶち込もうと考えましたけどクソゲーになりますし

>>67
「そうかな？」

それは確かにクソゲーすぎる……

>>68
ユエル「そうだと思うよ？カリタスなんていつも元気無いし」

完全予測による未来予知と空間の最小単位である粒子の掌握により物理非物理問わずにあらゆる事象を予知し弄れるとか出来ますからねー、太陽の爆発(多分フレアの事)に匹敵する熱量を極小範囲にまで圧縮した炎波なら全部ぶち抜けるって作中で判明してるんでまだ有情ですけども

>>69
「カリタス？なにそれ？」

確かにそれならまだ有情？(有情とは)

>>70
ユエル「さっき言ったアダムの生まれ変わりだよ、あくまで本人がそう言ってるだけで本当なのかは分からないけど」

まぁ、カリタスに限れば邯鄲法で熱波程度どうとでもなりますけどね(万能技能に万能技能を掛け合わせるなよ)

>>71
「へー。そうなんだ」

邯鄲法はアカン(確信)

>>72
ユエル「うん、でも会ったらあんまり会話しないようにね？ 」

あれホント便利ですからねー、ぶっちゃけ人間相手かつ邯鄲法使用不可の相手なら完封できる理不尽な設定ありますし

>>73
「？おはなししたらだめなの？」

マジっすか

>>74
ユエル「あの人は性格悪いから………元はいい人なんだけどね」

邯鄲の夢を上回る術の類は、この世界には存在しない。 
邯鄲法によって顕象された夢は、別階層の法理として深く心身に食い込んでくるが、夢幻であるかのように同じ邯鄲法以外では干渉することが出来ない。 
喩えるなら、向こうは殴ってくるが、架空のキャラクターを現実に殴ろうとしているようなもの。 
こちらは彼らを怒らせることも笑わせることも出来ないが、彼らはこちらの感情をいいように翻弄するという構図と同じ

⬆みたいな設定がありますしねー、ここでは無い扱いにしてますけども

>>75
「そうなの？じゃあきをつけるね！」

やっぱ強いなぁ、邯鄲法……
あったらだいぶ滅茶苦茶ですもんねー

>>76
ユエル「うん、気をつけてね」

こんな技術が永劫破壊みたいな神が作った技術ではなく純人間が作ったということに驚きが隠せませんよ…………
なんせ何をしても何をされても邯鄲法なら一方的に無効化できるってことですからねー、それはさすがにあれなんで無しにしました、なんなら創造位階以降の格の差理論も無しにしたかった(波旬の関係で無理だけども)

>>77
「うん！」

カッスやっぱおかしい(確信)
あー、格の差理論がないと波旬が悲しいことになっちゃいますもんね

>>78
…………なんかネタあります？(おい)

作ったのはセージなんだよなぁ………いや、夢界を単独制覇とか意味のわからないことをなしとげたカッスもおかしいですけども
そうなんですよねぇ……あと格の差理論無しだと時間停止首はね即死の練炭と必殺必中最速製造ブッパの獣殿がクソゲーしてきますし………アレは格の差理論が有るから許されてるものですから

>>79
……ないですね。(おい)

両方おかしいってことで(おい)
クソゲーすぎる……

>>80
ですよねぇ………

キチガイですもんね………致命的な病気をいくつも抱えながらも生き続けた化け物と、悟るまで人生を繰り返し続けた変態ですからねー
これだから覇道神は………

>>81
です……なぜ俺はアイを動かしたんだろうか(知るか)

やっぱおかしいですよアイツら……
ニートがマシに見えてくるってなんなんだろうか……