赤い蝶の村2

【先程までのどかだった村が一転、霧に覆われた中で悲鳴や怒声が響いている】

>>前スレ95
【その通りだ、と言うようにうなずいた瞬間、ハデス（ぬいぐるみ風）の拳で吹き飛ばされた個体と衝突してそのまま吹き飛ぶ←】

前>100

ここのは居なくなった……か？
(首を左右に動かして鳴らし呟く)

>>前スレ99
「でっしょー？」

>>前スレ100
「なーんだ、もう終わりかー。つまんな。誰か一人くらいがんばって殺しなよ」

人形が全滅したのを見てつまんなそうにしている

>>>5921-100
「次に妙なものが出てくれば、我が��主催者権限�≠�使うか……？」
とりあえず敵もろとも全員纏めて殺ろうとする邪神の鑑。(おい)
��主催者権限�≠ﾜで使おうとするのは神ン野に煽られたのが九分九厘の理由だが。(私怨じゃねぇか)

>>5
「奴等に邪魔をされなければ��主催者権限�≠ﾅ葬るものを……！」

ちなみに立場とかはアバター＞イレイザー＝ドレッド・ルート＞地縛神の順。ただし全員アバターに反逆する気満々。

>>>5921-100

ふぅ……取り敢えず何とかなった……？

>>7
「馬鹿はリスク管理ができないからかわいそうだよね。まあ主催者権限があったとしても君が殺せるのは“この僕”だけだよ？」

>>2
ふ、不審者ァー！？
《玉突き事故風に吹き飛ばされた黒い人影に叫ぶ不審骨格》

>>9
「つまりお前は何かしらの形で複数存在するというわけだ」
そう言いながら舌打ちした。(おい)

>>11
「そうだよ。僕を本当の意味で殺したいなら地球人類を全滅させるくらいはしないとお話にならないンだよねェ」

ちなみにコイツの不死性は十二魔王最大ですね

>>12
「面倒な不死性だ」

ですよねー！

>>13
「アッハハハハハハ！」

ちなみに2番目が山ン本ですね！(なんで性悪二柱が不死性トップなんだよ)

>>14
「チィッ」

なぜ性悪二柱が死ににくいのかw
��疑似創星図�℃揩ﾁてこなきゃ。(おいまて)

>>3
ハデス（ぬいぐるみ風）「とりあえずはね。とはいえ、霧の中から無尽蔵に湧いてくる、油断はできないよ」
【フヨフヨと浮き上がりながら答えるハデスさん（ぬいぐるみ風）】

※某イシュタル人形風

>>5
梓「…アンタはどっちについてるんだ…」
【呆れたように見つつ呟く巫女の少女←】

>>6
ハデス（ぬいぐるみ風）「君のそれは周囲への影響もあるし、控えてくれないか…」
【思わず頭痛を抑えるように呟く冥界神←】

>>8
シュティア「…うん、あれだけの叩けば復活までまだ猶予があるから…」

>>10
【「アディオス」と書かれた看板を残し、星になった不審者な影←】

>>皆さん
ハデス（ぬいぐるみ風）「君達も外から来たのかな？とりあえず、ここを移動しよう。話をするにも、ここじゃ危ないからね」

老人「トメを助けてくれて、ありがとう…」
老婆「ありがとうございます…」
【老夫婦と共に、ハデス（ぬいぐるみ）を先頭に移動することになった…】

駆け足ですみません、今日はここで一旦中断して続きは明日の夜9時からになります（土下座）
by書く神

>>16

あ、あぁ……そうか
かなり厄介だな……

>>16

なるほどねー……もう少し高火力出せる人が来たら良かったかしら……

分かりました。

(了解ですー)

>>15
「アハ、牛乳いるかい？」

まあ山ン本の不死性はそこまで強くはないんですけどね。神ン野はイかれてますが
疑似創世図はアカン(確信)

>>16
「ン？何を言ってるンだい？僕は面白い方の味方だよ？決まってるじゃないか」

>>16
「チィッ！ ……まあいい」

了解です〜。


>>19
「いらん」

あ、そうなんです？
やっぱりです？

>>17
ハデス（）「アレはあくまで触覚というか、使い魔ともいえる存在。大本を叩かないと、鎮静化は難しいかな…」

>>18
シュティア「大丈夫、貴女の攻撃も的確で奴らを倒してたから」

>>19
梓「…とりあえず、面倒なことこの上ないのは分かった…

決まってたら困るわ…」

>>20
「そうかい？それは残念」

山ン本は肉片が残ってればそこから再生する程度ですからねー

>>21
「アッハハ、そりゃァ僕は魔王だよ？面倒じゃないわけがないじゃないか☆」

>>22
「思っていないだろうことをべらべらと……」

充分やべぇんだよなぁ……。

>>23
「あっれー？そのくらいを認識する脳みそはあったンだ？」

山ン本は霊格吹っ飛ばせば死ぬんでまだ有情です。

>>22
梓「…魔王ね、そりゃ面倒この上ないわ」
【若干イラッとした模様←】

>>皆さん
今日はイベントへお付き合い頂きありがとうございます
そろそろ寝ますね
おやすみなさいー

>>26
「アッハハ、嫌われちゃったかな？」

おやすみなさいー

>>21>>29

なら、まだいいんだけど……

(おやすみなさいー)

>>24
「ふん。お前がその程度で残念などと思うようには見えんからな」

それは有情。

>>29
「なーンだ。節穴じゃないンだね、君」

でしょう？

>>30
「お前のそれを間違えるほど節穴なら破滅しかあるまい」

ですです。

>>31
「アハ、僕としてはそっちの方が嬉しいンだけどなァ。破滅を見るのは楽しいからね」

>>32
「破滅を見るのが楽しいのは否定しないがな」

イベント再開しますー、目的地に着くまで軽いイベント判定を行います
by書く神

【皆さんが外に出ると、人影の襲撃は続いているが、村人を守るように毛色の違う武装した死者達が迎撃を行なっていた】

出目…1〜2:無事に人影に襲われずに到着した
　　　
　　　3〜4:人影と武装した死者達の衝突で、家屋が倒壊してきた！
　　　　　偶数…回避成功　奇数…回避失敗、不運にも下敷きに…
　　　
　　　5〜6:人影の奇襲！死角から飛び出してきた！（ポケモンのノリ←）
　　　　　　偶数…迎撃失敗、攻撃を受けた箇所が腐敗し始める　奇数…迎撃成功

>>34

(周囲にはエネミーと武装者……ほっといても良さそうだな、先に行こう)

出目 1

>>34

出目 3 2

うわっ、危な……！ セーフ……

【倒れてきた家屋を横っ飛びに避ける】

>>34
出目：６−２

Ouch！？（奇襲で骨が折れる）
What！？MeのBodyが腐る！？どういうことデスか！？
《奇襲を受け、肋骨の一部が崩れ始める》

>>34
3で1

「ふん、回避する必要など感じんな」

倒壊してきた家屋の下敷きになるが気にせず進む。(おいまて)

>>34
3の4ー

「………？♪〜〜〜」

(家屋が倒壊してくるも鼻歌交じりのステップを刻み大地を駆けて危うげなく避ける)

>>35〜39
ハデス（ぬいぐるみ風）「よし、団体の襲撃はなさそうだね…ここは村の代表の方の屋敷だ。避難所になってるから、お邪魔させてもらおう

奴らの纏う瘴気は冥界よりさらに下層…神々でも触れようとしない領域のだ。掠っただけで、あらゆるものを腐敗させてしまう」
【皆さんが着いたのは、村でも特に大きい屋敷。重厚な門を開くと、中には村人と思われる幽霊達が大勢避難していた】

【ハデス（ぬいぐるみ風）がギルバートさんに触れると、骨を腐敗させていた瘴気を吸収して元に戻す】

>>40

何でそんなものがここに居るんだ……
何か分かるか？

>>40
「ならばこれはタルタロスの瘴気とでも思っておけば良いのか？」
村人の幽霊を見て魂喰いをしようか一瞬悩んだ。(おい)

>>40

襲われなくて、よかったぁ……

>>40
オオゥ、Thank youデス……
しかし風化ならまだ分かりますが、Meの骨を腐らせるとは……

>>41
ハデス（ぬいぐるみ風）「…元々、僕が封じた【虚】と呼ばれる穴もアレを定期的に噴出していた
ちょっと事情を把握してる人たちもいるからね、ちょっとこうなった経緯を説明しておこうと思うんだ」

>>42
ハデス（ぬいぐるみ風）「その認識で構わないよ。本来は、アレを抑えるのも冥界神の役目なんだけどね…
……魂食いはやめてくれよ？」
【説明しつつ、ウルさんに釘を刺す←】

>>42
シュティア「触るのならまだいいけど、あいつらの攻撃は要注意かな…浄化能力があればある程度抑えれるけど」

>>44
ハデス（ぬいぐるみ風）「いや、僕も手を回すのが遅れてしまったし、気にしないでくれ

曲がりなりにも、タルタロスの瘴気と同ランクのやつだ。物理霊的問わず、奴らの攻撃は対象を腐らせ崩壊させてしまう」

>>45

じゃあ頼む
情報は多い方が良い

(ちょっと離れます)

>>34
出目5の1

「おやァ？なにかなァ、これ」

腕に攻撃をくらい、腐敗するがすぐに腕を自ら捥いではやしなおす

>>45

あ、ならこっちから蹴り飛ばす位ならまだセーフなのね。

>>45
いえ、助けられたならお礼は言わねば
Hum、思った以上に危険なものでしたか……シオンに高位の防具を借りてくるべきでしたか
《なして貰った骨を、どこからともなく取り出した牛乳を飲んで補強する》

>>46
ハデス（ぬいぐるみ風）「わかった、じゃあ説明しておこうか」

了解ですー
by書く神

>>47
【人影がしょんぼりしていた…】

それはどうしようもない…！by書く神

>>48
シュティア「うん、ただ村人の人達みたいに一般人の幽霊は危ない…」

>>皆さん
【大きな客間に着くと、そこに厳格そうな初老の男性と学者のような雰囲気の男性がいた】

ハデス（ぬいぐるみ風）「彼らは村の代表の黒澤殿と民俗学者の真壁殿。ちょっと彼らにも事情を話してもらおうと思ってね」

【説明しつつ、村長の黒澤さんと真壁さんから以下のことが説明された】
・そもそもの異常は、村の各所で沸き始めた水。調べていくと、どうにも近場でダム建設がありその影響でどんどん水があふれていたことが判明

・村を調べた結果、一週間も経てば村がダムの底に沈むと算出された。幽霊とはいえ、水の底に居続ければ良い影響はないと分かり急遽移動が必要になった

・冥界神であるハデスを交えて検証を重ね、次の村の候補地を選定。候補先を見に行こうと思い、出かけようとしたのが先程

・霧はタルタロスの瘴気と同質のもの。【虚】の排出していたものも同じだが、封印が機能していてこちらは異常なし
あるとすれば、別の黄泉の門の瘴気がこちらに流れた可能性が高い

>>50

ならなんとかしないとね……！

……別の冥界の瘴気、ねぇ……

>>50

近代化が切っ掛けで霊的現象……
良くある話だな……

>>50
「アッハ、ごめンねェ？
別の世界の瘴気かァ。いいね、面白いじゃン」

>>45 >>50
「ふん。……チッ。
　タルタロスのものと同じならば神霊としての不死性があっても危険だな。……面倒だ」
釘を刺されて舌打ちした。(おい)

>>51
シュティア「うん、もうここの人達を怨霊になんてさせない…！」

ハデス「元々、各地に冥界と繋がる【門】がいくつも点在してるらしくてね。ここは平気でも、他がそうとは限らないんだ」

>>52
ハデス「皮肉にも、人が幽霊を刺激して事態を動かす事が多いんだよね…」

>>53
【そのまま霧に戻って行った…】

ハデス「まぁ、魔王ともなればそう言うよね…」

>>49
ハデス「そうかい？じゃあ、有り難く受け取っておくよ

ある程度の恩恵や祝福を受けてれば、緩和は可能だからね。それと牛乳飲むんだね…←」

>>56

そして鎮めるのもまた人だな
貴方的には頭の痛い話しか？

>>56

そうね、頑張らないと……

なるほどねー……

>>56
「僕は破滅と堕落と絶望が大好物だからねェ。それに繋がりそうなものは大歓迎なのさ」

>>55
ハデス「（食べる気満々だな…（汗））
冥界が可愛く見える濃度だからね。と言っても、君達にはそこまで問題じゃないかな？」
【舌打ちを聞いて苦笑い】

>>57
ハデス「その通り。彼らも元を正せば人だしね。僕らが出来るのは、そのサポートってところさ
まぁね……活性化した悪霊に殺されて、その人もまた怨霊になって誰かを殺す…そんな悪循環になりかねない…」

>>58
シュティア「うん、私も頑張って手伝うよ」

>>59
ハデス＆シュティア＆梓「嫌な大好物…（だね…）」

>>皆さん
真壁「どうやら、移住先の霊地でも同様の現象が起こっている模様。この霧を抑えねば、我らは再び悪霊へと戻ることに」
黒澤「幸い、この発生は偶発的なもの。候補地を祓えばことの収束は叶うはず
…突然巻き込まれた皆様に頼むのはお門違いと承知です。しかし、皆さんのお力をお借りいただけないだろうか…」
【話しつつ、皆さんに頭を下げる】

>>60

ふっ、人の愚かさと言ったところか
さて、鎮めようにも私は直接戦闘寄り……
霊相手は出来ないことは無いが……

>>60

そうね……頑張りましょうか。大きな実戦は初めてだけど……

大丈夫ですよ。私の力でいいなら。

>>60
「えー？そうかなァ？
アハ、いいよ？面白いものが見れそうだしね。道すがら誰か破滅したら儲け物だよねェ」

>>60
「対処する手段はあるにはあるが、危険なことに変わりはあるまい。
　……ふむ」
霧を放置して悪霊にすれば合法的に魂を喰えるか？ と考えている。(おい)

>>56>>60
シオンは冥界下りの経験者みたいデスから、冥界の瘴気等に対して耐性を付与する物を作ってる可能性もありますし

MilkはMeのBodyみたいな物デスから
《牛乳を飲み、心なしか骨の艶が増したように見える》

Meが助力できるなら……と言っても、Meに出来ることは踊るくらいなものデスけど

>>61
ハデス「誰しも間違いはあるものさ、神だってそこは避けれない

【門】そのものは僕が対応するよ、あの影のような奴らを抑えてくれれば良い」

>>62
シュティア「ん、私も。一緒に頑張ろう」

黒澤「…ありがとうございます…」

>>63
ハデス「なんでそう思わないと思うのか……
…まぁ、動機はどうあれ協力してくれるのは感謝するよ」

>>64
ハデス「まぁね…
…言っておくけど、怨霊化しても村人の魂を食うのは御法度だよ」
【敏感にウルさんの考えに気づき、再度釘を刺す】

>>皆さん
黒澤「…皆さんの厚意に感謝を、ありがとうございます」
真壁「候補地への道は、ハデス様が繋げているのですぐに迎えます」

【部屋の壁に、黒い門が生じている…どこかに繋がっているようだ】

あ、次のステージのスレを用意します…もう暫しお付き合いお願いします…（土下座）
by書く神

>>66

くくっ、似た者同士だからな、人と神は

斬れば良いのなら分かりやすくて良い
さっさと斬って終わらせよう、主やホムンクルス達のチョコが待ってるらしい

>>66
「チィッ！」
痛烈に舌打ち。(おい)

了解です〜。

>>66

えぇ、一緒に、ね。

なるほど、すぐ行けるのはありがたい。

>>65
ハデス「なるほど…冥界を経験してるなら、そう言った装備を持ってる可能性は確かにあるね

な、なるほど…（艶が出てる…）

踊る…踊る……鼓舞か囮？（おい）」

>>66
「アハ、感謝の感情はあんまり好きじゃないなァ」

>>68
ハデス「否定出来ないね…

おっと、すまない。じゃあ、急いで向かおうか」

>>69
ハデス「手を出そうとしたら、君の攻撃がそのまま返る羽目になるよ
…あれだ、黒い人影で我慢してくれ」

【妥協案を出すハデスさん←】

>>70
シュティア「うん！…あ、私はシュティア。よろしく」

>>皆さん
ハデス「この先に候補先の霊地が繋がってる、向こうも霧が出てるから気をつけて」
【言いつつ、ハデスさん達が門を潜る】

>>73
「……まあ良いだろう」
若干不満そうではあるが了承し、門を潜る。

>>73

だろう？我が主も人間らしさが強くてね
よく分かるさ

あぁ、気にしなくて良い
私から首を突っ込んだようなものだからな

さて、行こうか
(進む)

>>72
ハデス「だろうね、それも前提で言ってるんだ」
【ニッコリ笑顔を浮かべつつ、門を潜る←】

>>73

シュティアね、私はブルー。こちらこそよろしく。

>>76
「君もいい性格をしてるねェ。僕に近いからかな？」

ケラケラ笑い戯言を言いながら門を潜っていく