闇照らす太陽

タイトルは何となく。(おいこら)

「流れのままにゆらゆらと……また妙なところに流れ着きましたね」

>>2
『……誰だ貴様」
暗黒の球体がぐにゃぐにゃと姿を黒いラクシュミーの姿に変えながら問いかける。

>>3
「？あなたは……どこの邪神ですか？」

>>4
「ふむ、それに答える前に名乗ってやる。我が名はアバター。……とは言ったものの、どこの邪神かと問われても返答に困るがな」

>>5
「ふむ……ふむふむふむ。大体理解しました。別次元の邪神。いえ、暗黒の太陽と呼ぶべきですか？」

>>6
「その認識で構わんし、好きに呼べ。……それで、貴様はどうやってここに来た？」

>>7
「私ですか？私は幸運に乗って流れてきただけですよ」

>>8
「幸運に乗って流れてきただと？ ……ああ、貴様はそういう神か」

>>9
「より正確にいうと幸運ではなく運気という言い方になるんですかね？まあどっちでも構いませんが。
私はラクシュミー。蓮華と幸運を司る女神。盤上を眺めるだけの傍観者ですよ」

>>10
「ハッ、何処の神かと思えばラクシュミーとはな。多少驚いたぞ」

>>11
「あら、私のことをご存知？」

>>12
「この前に白痴が襲撃してきてな。貴様の話を多少していた」

>>13
「ああ、彼女が。いい具合に盤上を引っ掻き回してくれてるみたいね」

>>14
「貴様のことはからかえば中々面白いなどと言っていたな」

>>15
「あら、そうなの？それはまた妙な評価をされたものね」

>>16
「喧しいから詳しいことは聞かず追い返したがな」

>>17
「ふーん。やっぱりあまり仲は良くないのね」

>>18
「なぜ我がただ滅ぼすためだけに神群を一つ造り上げる龍などと仲良くせねばならない」

>>19
「あー、確かに仲良くする必要はないわね」

すいません、寝落ちしました

>>20
「だろう？ あれと友好的になれる奴の気が知れんな」

大丈夫ですよ〜。

>>21
「私はそんなに嫌いじゃないわよ、彼女」

>>22
「我にはわからんな」

>>23
「そう？面白いじゃない。最近の盤は退屈だから……ああいうのがかき回してくれると駒が良く動いて楽しいのよね」

>>24
「ああ、なるほど。貴様は比喩などでなく文字通り傍観者というわけだ。それならばあれのような存在はさぞ面白いだろうな」

>>25
「そういうこと。私は面白い展開になるように運気を分配するだけだもの。たまに加護を授けることもあるけどね」

>>26
「ハッ、神らしいことだ」

>>27
「神だもの。神王様や西欧の雷神なんかは考え方も違うんでしょうけどね」

>>28
「奴等は人に近い神霊だからな。人寄りにもなろう」

>>29
「特異よねー、神なのに人に近いなんて」

>>30
「それは同感だな」

>>31
「駒と同じ視点で何が面白いのかしら。盤上っていうのは上から眺めるものだと思うのだけど」

>>32
「自分もその舞台に上がりたいとでも思ったのだろうよ」

>>33
「理解不能ね。盤上に上がっても意味なんてないでしょうに」

>>34
「或いは最悪の結末を回避したいがために舞台に上がるのかもしれんな。たとえば……そうだな、貴様ならわかるか？ 曰く最強の神殺しである��閉鎖世界�≠ﾆ��絶対悪�≠ﾉ力を与えた��アストラ�≠ﾅ引き起こされる悲劇だが」

>>35
「ええ、分かるわよ。運良く知識が流れ込んできたし。それでも盤に上がるほどとは思えないけど」

>>36
「人に近い神霊だからこそ、その犠牲が我慢ならんのだろうよ。……もっとも我としても気にはなるのがな」
犠牲を出さずに人類が存続出来るのか否か。そこが気になって仕方がないと黒いラクシュミーの姿をしたアバターは邪悪な笑みを浮かべる。

>>37
「ふーん。というかあなた、なんで私の姿をしているのかしら？」

>>38
「我に姿などないのでな。その場にいる我を除いた最強の存在の姿になる」

>>39
「へぇ。また妙な力を持ってるのね」

>>40
「おかげで我だけのときならば第三桁として全能を振るえるが、他の存在がいればそれを上回る程度の力しか使えん。他にいる存在が第三桁以上ならば問題ないのだがな」

>>41
「それはまた面倒ね」

>>42
「弱体化を受けないというメリットはあるが、それだけだな」

>>43
「ふーん。煩わしくない？それ」

>>44
「我が発生したときからあったものだからな。もう慣れたぞ」

>>45
「苦労してるのね。幸運でも与えましょうか？」

>>46
「さほど苦労はしていないし、貴様から与えられる幸運もいらん」

>>47
「あらそう。じゃあ不幸ね」

>>48
「不幸もいらないがな」

>>49
「両方あげないのは無理よ？運気って私そのものだし。私と遭遇した時点で幸運か不幸のどっちかには振れるのよね」

>>50
「チッ、面倒な奴だ」

>>51
「神だもの。というか私の存在や霊格自体がそういうものだから文句言われてもどうしようもないのよね」

>>52
「ふむ、それもそうか」

>>53
「だからせめて選ばせてあげようかと思ってね。さ、幸運か不幸、どっちがいい？」

>>54
「ならば幸運を選んでおくとしよう」

>>55
「ま、そっちを選ぶわよね。私としてはつまらないけど……ま、そっちを望む以上そっちに振らせるわ」

アバターを取り巻く運気を全て幸運に振らせる

>>56
「望んで不幸になる気はない」
……あとで全能を使って無理やり打ち消すか？ などと考えているアバター。(おい)

>>57
「つまらないわねー。もうちょっと面白い選択が欲しいのだけど」

>>58
「そんなものを我に求めないでもらいたいな」

>>59
「はぁ……残念。最近は愉快なことが少なくて退屈なのよねー」

>>60
「愉快なことか……。我も最近はさほどないな」

>>61
「やっぱり？閉鎖世界や絶対悪、どっかの覇道神でも動いてくれないかしらね」

一応秩序側の神が盤面ひっくり返ることを望むな

>>62
「そうそう動きはすまい」

秩序側の神なのに問題発言w

>>63
「やっぱりそうかしら？はぁ……残念」

超問題発言ですw

>>64
「……貴様は秩序側の神だったと記憶しているのだが、そうは思えん発言ばかりしているな」

帝釈天ー！ 帝釈天は何処だー！！ (おい)

>>65
「ああ、それ？秩序側ではあるわよ？一応だけど。神王様に頼まれたからっていうのもあるけど……盤面の駒が全部なくなったらつまらないでしょう？」

帝釈天は今現世でバイト中ですね！(おい)

>>66
「否定はしないがな」

おのれ駄神！！ (こら)

>>67
「だから全滅は防ぐわ。半分減るくらいなら愉快で構わないのだけれどね？」

借金が多いから……

>>68
「そこから再起すれば良しといったところか？」

これだから超弱体化状態のはずなのに神気を迸らせただけで次元を断裂させてインフレ加速の原因になった駄神は……。(おい)

>>69
「ええ。というか再起は問題ないわよ。仮に駒がなくなりそうな場合には私が幸運を振るもの」

やっぱアイツおかしいわ(確信)

>>70
「つまり貴様の手のひらの上で踊っているわけだな」

たぶんいまの帝釈天ってギリギリ第四桁級の力があるかないかくらいですよね。下手すると第五桁とかそんなレベルなんじゃ……。

>>71
「人聞きが悪いわね。私は駒の窮地に手を差し伸べる慈愛の女神よ？(どの口が言うのか)」

十六夜君と戦闘するとヤバイって言ってアルジュナに一方的にボコられるレベルですからねー

>>72
「ほざけ」


つまり下手したら第五桁から次元断裂が可能になる可能性もある……のか？

>>73
「あら、ご不満？」

流石にそれはないと思いたい……ペストはそういうこと無理そうだし

>>74
「不満というわけではないが、貴様は慈愛の女神などと言ってはな」
呆れたような表情をするアバター。


まあさすがにない……といいなぁ……。(断言しろよ)

>>75
「ふふ、駒……人間を愛していることは事実だもの。間違ってはいないでしょう？」

ないといいですね……

>>76
「いま駒と言ったな。……まあいい」

でも権能のことがあったしなぁ……。

>>77
「だって駒じゃない。盤面を彩り綾模様を織りなす駒」

あー……

>>78
「否定はしないが……我の趣味ではないな」

若干疑いが……。

>>79
「そう？人の人生を見てるのは割と退屈凌ぎになるわよ。オススメ」

帝釈天め……！

>>80
「ふん。飽いて仕方のないときにでも試してみるとしよう」

何処までもインフレするかもしれない疑いをばらまきやがって……！ (おい)

>>81
「そうするといいわ。破滅に振れても幸福に振れても色とりどりで面白い読み物だから」

駄神め……！

>>82
「覚えておこう」

そういや最近、とあるの動画を結構見てます。(知るか)

>>83
「そうしといて。それと御馳走さま」

あ、そうなんですか？

>>84
「もっとも、活用されるかは知らないがな」

そうですな。
特にレールガンのほうの馬場？ って奴のシーンを見てますね〜。

>>85
「ま、それはあなたの好きにすればいいわ」

口の端を舐めて笑う

あー、馬場ちゃんのところですか

>>86
「言われずともそうする」
しかし、出会った瞬間、��疑似創星図�≠ﾅ消し飛ばしておくべきだったか？ と一瞬思ったアバターだった。(おいまて)


第三位かっこいいです。(そして感想はそれか)

>>87
「でしょうね。後あなたの人生の運気いただいたから」

確かに(おい)

すいません、寝落ちしました

>>88
「案の定ではあるが……最初にさっさと殺しておくべきだったか」


どうして馬場はあの後(であってたっけか)に第一位と第二位に喧嘩売ったんでしょうね。
大丈夫ですぜ〜。

>>89
「私を殺すのはまあ無理よ。そういう存在だもの」

簡単に言うと運気そのものなせいであらゆる攻撃が幸運にも外れるとかいうチート能力(ズルイ)

どうしてなんでしょうね……

>>90
「チッ、面倒なやつだ」

チートすぎるw

どういう思考回路してたんだろう……。

>>91
「運気を殺すなんて楽なわけがないでしょう？」

まあ権能ですしねー

さあ……？

>>92
「それもそうだがな」

さすが権能……。
まあ、馬場がどうなろうと問題はないのですけども。(おい)

>>93
「だから殺したいなら頑張って？運気の入る余地が全くない状況なら殺せるかもね」

権能はズルいものですもんねー
確かに

>>94
「その状況にするのが面倒だな。我が��疑似創星図�≠ﾅも使うか……？」
恩恵(権能、星権含む)をすべて封じ込める疑似創星図を使うか悩んでいる。(おいまて)


特に権能の概念は未満無条件無効がズルすぎる……。
ですよね！

>>95
「それ使われたら私も疑似創世図で対抗するしかなくなるのだけど。一応護法が保管してる疑似創世図なら使えるしね」

ほんとズルイ……
です！

>>96
「チッ、我が��疑似創星図�≠ﾅは��疑似創星図�≠�封じられん。今回は素直に諦めておくとしよう」

なんでそんなのを使う敵が二巻くらいで出てくるのか。何なら一巻で味方として出てきてたけど。
第一位、第二位、第三位に喧嘩売った奴の末路なんて興味もないですからね！

>>97
「ふふ、そうするのがいいでしょうね。私もあなたとは戦いたくないし」

なんでなんだろう……
全く興味ないですね！

>>98
「我としても無駄に戦うのはごめんだな」

そして最初の方からある設定の詳細が明かされる度にやべぇことがわかるのはなぜ……。
強キャラなら興味はあるんですけどね！

>>99
「気が合うわね」

本当に何故だ……
馬場君はただの雑魚ですからねー