荒廃した総督府

【人の気配が殆どせず、時折吹く風の音が時折音を奏でている】

【足跡のバリケードや車体、土嚢など何処かの戦場を思わせるそこは、白く巨大な棘を思わせる物体が突き刺さりその威力と巨大さを際立たせる】

【更にそこ彼処に咲き乱れる漆黒の薔薇は、吸えば肉体を腐敗させるであろう毒を撒き散らしていた】

こそっとイベント会場設置…
by書く神

うっわぁ……ちょっとこりゃ……派手にやったんだねぇ……

【辺りを見回している】

(通りすぎますー)

トウカ「ふーん？ 派手にやってんなぁ」
アルビノの中性的な見た目の子供が辺りを見渡している。

フェイスレス「これは……」
仮面をつけた女騎士も同じように辺りを見渡している。

まぁぁぁたぁぁぁかァァァァッ！？(弾丸のように空に開いた孔から射出されてきた匠)

「私……なんで？ここ……どこ？」

どっかの女王に飛ばされた可哀想な子

>>皆さん
【皆さんが足を踏み入れたのは、大きな建造物から遠くにあるであろう広場。人と思われる亡骸が転がっているが、後天的に改造されたような気配がある】

ここで目星判定ー（クトゥルフかよ）by書く神

出目…1〜2:目新しいものは特に見えない。が、何か動いた気がした
　　　
　　　3〜4:よく見ると亡骸は互いに同士討ちした痕跡が見られる
　　　
　　　5〜6:咲いている黒い薔薇は、何か神格の力によって生み出されているのを感じる

>>6
ダイス･･･６

………ん？なんかこの薔薇神類の気配が……？(対神としての嗅覚が感じ取った)

>>6
トウカ→4
フェイスレス→6

トウカ「……これ同士討ちか？」

フェイスレス「これは……神格の力ですか」

>>6
出目5

「うぅ……なにこれ……」

アヤの中に存在する命が神格の気配を感じ取り、怯えている

>>7〜9
【皆さんはその場にあった亡骸や薔薇に各々気づく】

【もうちょっと調べれば何か分かりそうだ…】

出目…偶数（調査成功）
　　　奇数（調査失敗）
これは強制じゃないですーby書く神

>>10
フェイスレス、トウカ→2(まさかの同じだった)

トウカ「……ちょっと調べてみるか」

フェイスレス「出来る限りの情報は集めておきましょう」

>>10
ダイス･･･奇数

────って、ソレどころじゃねぇェェェッ！(体を急制動して着地体勢になり、轟音と地鳴りを生じて着地する)

>>10
出目4

「ここにも人が多い……なんで……」

泣き言を言いながら亡骸を調べる

>>11、13
判定成功すると、以下のことが分かりますーby書く神

【亡骸】
・よく見ると亡骸だと思っていたものは、全て異形となっているものばかり

・一見死んでいるように見えるのは機能停止してるだけに過ぎず、何かのきっかけで動く可能性は十分ある

・逆に【まともな】死体は見受けられず、亡骸の傷は対立しているであろう者によるもののようだ

・そして微量な瘴気が共通して存在し、司令塔がいると思われる

【黒い薔薇について】
・神格に属する存在の力を媒介に発生しているらしく、既存の植物と異なる

・但しその神格はこの世界の存在ではないらしく、世界そのものに負荷を与えている

・常人であれば近づいただけで毒に侵され、人外も影響は免れない

・発生源はブラック・ローズ・ドラゴンと呼ばれる存在のようだ

>>10
【衝撃によって老朽化していた近くの建物が倒壊した（おい）】

>>14
「異形……？ぶらっくろーず？よくわかんない……それより早く人がいないところにいかなきゃ……」

>>14
トウカ「……チッ、まともな死体は一つもないか」

フェイスレス「……最悪の場合は使うことにしますか」

>>14-16
ふひー……いきなり射出されたときはビックリしたわ………あ、他にも人が居た。(小規模なクレーターの中心から登ってくる)

>>皆さん
【丁度皆さんが調べ終わった時、遠くで轟音と共に凄まじい衝撃＆土煙が立ち昇る】

【静寂を引き裂くような戦闘音に紛れて、遠目に人影が複数見えた】

偶数…確認成功。倒壊しかけた建造物の前で、二つの人影が見えた。片方は劣勢なのか、押されている模様

奇数…確認失敗。一瞬人影らしいものが見えたが、土煙で遮られる

>>18
出目2

「ひぅ……戦い……？あの人たちなら暴走しても死なないかな……？」

戦闘を見てふらふらと近寄っていく

>>17
トウカ「あ？ 誰だお前」


>>18
トウカ→5
フェイスレス→4

トウカ「いま何かいたな」
フェイスレス「二人ですか。……ですが、片方が劣勢のようですね」

それぞれ戦場に近づいていく。

>>17
「だれ……？」

首を傾げている

>>20-21
どーもこんばんはー、相堂匠です。出張で射出されて来ましたー…よろしくね？(軽く挨拶)

>>18
ダイス･･･4

んー………ん？戦闘か？(眼を弄って視認する)

>>22
トウカ「よろしくする理由なんてないと俺は思うけどな」
友好的とは言えないが、すぐに敵対しようというわけでもない態度で言う。

>>22
「う……よろ……しく？あの、できれば私にはあまり近づかないでください……」

挨拶を返して申し訳なさそうにしながら距離を取る

>>23
あらそう。まあそれはここの状況次第だねー。

>>24
了解ー、頭に入れときまーす。

>>25
「ごめんなさい……(人間不信)」

>>25
トウカ「ハッ、状況次第？ どういう状況だろうとそこは変わらねぇよ」

>>26
大丈夫大丈夫、そういう事もあるって。(人外&基本的に人間には無関心)

>>27
人生万事塞翁が馬だよー？

>>皆さん
【片方を押している人影が、巨大な白い棘を出現させて劣勢な方に射出。巨大なビルサイズの棘は容易く音速を突破しながら、小柄な人影に直撃】

【背後の建造物ごと押しつぶすであろう攻撃をまともに受けながら、劣勢な方は棘をプラズマのような熱を放って溶解させつつ食い下がる】

【両者の激突が激しくなるにつれ、周辺に転がっていた亡骸や黒い薔薇が呼応するように活性化していく】

そろそろ探索チャート入りたいと思います。長くてすみません…by書く神

>>28
トウカ「だからどうしたとしか俺は言えねぇな」

>>28
「ありがとうございます……」

>>29
「なんだろう、これ……」

>>29
トウカ「……活性化してきてるな」

フェイスレス「そのようですね」

>>29-31
そうだねー……あ、やられてる方自分と似たような能力してる……

(了解でーす。byT.W.L)

以下の探索チャートに移行しますby書く神

出目…1〜2:起き上がって来た亡骸の異形に襲撃される！
偶数…回避成功　奇数…回避失敗、体を抉られるような一撃を受ける

　　　3〜4:活性化した黒薔薇が瘴気を撒き散らし始める！
偶数…回避失敗、未知の毒を受けてしまう。次の判定に失敗してしまう　奇数…回避成功

　　　5:遠方から白い棘が飛んでくる。まさかの飛び火！
偶数…迎撃成功　奇数…迎撃失敗。咄嗟に対応できず直撃してしまう

　　　6:道を進む間、不思議な結晶を発見。声が聞こえるような…⁇
偶数…接触失敗。触れた瞬間、頭をかち割るような感情の波と結晶の浸食で手を貫通される　奇数…接触成功。無事に触れたようだ…

>>34
出目4-6

「うぅ……なに……これ……？」

回避出来ずに瘴気をまともに受ける。毒を受けたことはあるが苦しみや痛みがなくなるわけではなく、自分の体を抱きしめて蹲る

>>34
ダイス･･･2、2
おっと危ない。(襲撃を回避して神喰いの天災を放出、棘状にして突き刺す)

トウカ→4 1
フェイスレス→2 4

トウカ「アブねぇな」

フェイスレス「…………」
軽やかに回避すると亡骸の異形の首を連結剣ではねていく。

>>35
【毒が抜けるには暫くかかりそうな気配だ…】

>>36
【回避された上、迎撃で放たれた棘に串刺しにされる。暫く暴れていたが、やがて霧散する様に消えていった】

>>37
【毒を回避され、首を撥ねられた異形は暫く追撃して来たが灰になって霧散した】

>>皆さん
【建造物に近づく無事な道を探りつつ、皆さんは進んでいく】

出目…1〜3:周辺の茨が突然増殖。津波のような勢いと量で押し寄せてくる！
偶数…回避成功　奇数…回避失敗、茨に飲み込まれ体中に裂傷を刻まれながら血を奪われた

　　　4〜6:頭上から大量の血が豪雨のように降り注ぐ。無機物であろうと溶解させるもののようだ！
偶数…回避失敗。濃厚な瘴気を帯びた血液を浴び、触れた箇所に激痛と火傷を負う　奇数…回避成功

>>38
トウカ→1 2
フェイスレス→6 1

トウカ「おっと」

フェイスレス「危ないですね」

>>38
出目1 自動失敗

「いた……でも……あの時よりはマシ、かな……？」

茨に飲み込まれてボロ布の上から体中に裂傷を負うも、痛みには慣れているため溜息をついて抜け出そうとする

よっと… さて、久しぶりに戻って来たな
…ん？ここは何処だ見た事が無いな
(全員からちょっと離れた所から現れる)

>>38
ダイス･･･6-1
───────フンッ！(完全竜装して血を蒸発させる)

>>ALL
(一度落ちまーす。byT.W.L)

>>39〜42
【茨の波はアヤさんを除いて回避され、劇薬の血の雨も回避されるか蒸発】

【アヤさんも裂傷と吸血された以外に異常はなく、脱出できた】

【そんな途中、純白の木のような物が皆さんの行先にあるのが見えた。その根本に、青白い結晶が埋まっているのが見える】

調べますか？by書く神
YES又はNO

>>41
【周辺に生命の気配は全くなく、遠くに戦闘してるらしい音が聞こえた】

お疲れ様ですーby書く神

>>43
トウカ「なんだこれ」

フェイスレス「……罠の可能性もありますが……」

トウカが近づいて調べようとする。フェイスレスはその様子を見ている。

>>43
「痛い……慣れてても痛いよこれ……」

蓄えてある命を使って裂傷を回復していく。回復に専念しているため調べはしない

サキ「むにゃ……はれ、ここどこ……？」
黒ポメ「ぎゃう？」
【黒ポメの使い魔と一緒に転移してきた】

(参加しますー)

>>43
サキ「と、とりあえず、着替え着替え……」
【蔵の波紋を通して寝間着から着替え、蔵から獣王神槌ラムセトス�Vという槌を引っ張り出す】

黒ポメ「ぎゃうぎゃう！」
【青白い結晶に気づき、近寄る】

>>43

…向こうの方から音がする となるとふむ、ちょっと周りを探索してから行くか

>>43
よし………行くか！(調べる)

>>46
あ、サキさんこんばんはー。出張ですか？(何か態度が軽め)

>>44〜47
【トウカさん、黒ポメが青白い結晶に近付くと囁き声が聞こえるのに気づく】

【純白の木のようなものは、周辺の瘴気を吸収している模様…】

結晶に干渉できるかの判定を行いますby書く神
偶数…干渉成功。触れるか一定距離以内にいると、脳裏に吸血鬼（レブナント）と呼ばれる人工吸血鬼になることを決めた、少女の姿が浮かんで消えた
奇数…干渉失敗。触れるか一定距離以内にいると、結晶の放つ余波の力で強引に弾かれる

>>46
お疲れ様ですーありがとうございますー
by書く神

>>47
【周囲には異形のような亡骸が徘徊し、未知の毒を撒き散らし始める黒薔薇が咲き誇っていた】

>>48
あ、黒ポメ＆トウカさんと同じ>>49が聞こえます
by書く神

>>49
トウカ→6

トウカ「これ……は……？」


フェイスレス「……何か見えたようですね」

>>49
出目なし(判定放棄)

「うぅ……人がいっぱい……なんで……」

人が増えたため離れたところで溜息をついてる

>>48
サキ「あ、店長さん。そうみたいです……」
黒ポメ「ぎゃう！」

>>49
出目４

黒ポメ「ぎゃう……」
【瘴気の臭いを嗅ぎ取り、嫌そうな顔をしている】

サキ「これは……何？ 吸血鬼……？」
【黒ポメ経由でサキにも情報が伝わった】

>>49-50
ダイス･･･6

成る程………大体分かった…？

>>52
『大丈夫ー？』(神喰いの天災で造ったハマーのラジコンにスピーカーを載せて話す)

>>53
お互いに大変ですねぇ………えっポメ公経由で行けるの？

>>55
サキ「い、一応使い魔なので……」
黒ポメ「ぎゃう！(ﾄﾞﾔｧ)」

>>56
………使い魔ってそんな事できるのか……(神喰いの天災で似たようなの現在進行形でしてる奴)

>>51〜54
【干渉に成功した際、この世界に現れた【怪物】を倒すため、人類は人造吸血鬼ともいえる存在を創り出した、という断片的な情報が開示される】

【そして気のせいか、結晶の輝きが増したように思える】

出目…1〜3:遠方で交戦してる存在が投げた巨大な血の杭と白い棘が空中で衝突、逸れたものが飛んできた！
偶数…迎撃失敗、迎撃が間に合わず直撃　奇数…迎撃成功

　　　4〜6:血を吸い上げた黒薔薇が、急激に変化。人型のようになりつつ、襲いかかってくる
偶数…迎撃成功　奇数…迎撃失敗、瘴気を帯びた黒薔薇（人型）の棘で刺されてしまう

>>54
「大丈夫、ですけど……」

>>58
出目1-3

「え……？なに………？」

偶然発運が暴発。逸れたものは運良く当たらずアヤの横を通り過ぎる

>>58
ダイス･･･4-6

怪物、ねぇ………ッ、セイ！(部分竜装した右腕で黒薔薇を攻撃ごと灼き殴る)

>>ALL
(風呂落ちしまーす。byT.W.L)

>>58
トウカ→5 3
フェイスレス→6 6

トウカ「……………」
ギリッと音がなるほどに歯を食い縛った状態で、黒薔薇の棘を回避しようともせずもろに受ける。

フェイスレス「…………？」
連結剣で自らに襲いかかってくる人型の黒薔薇を切り裂きながらトウカの様子を訝しげに見ている。

>>57
サキ「ぱ、パスが繋がってますからね。サーヴァントとマスターみたいなものです」
黒ポメ「ぎゃう〜」
【お腹をなでている】

>>58
出目1、1
黒ポメ「ぎゃう！？」
サキ「あ、危なーい！ そりゃあ！」
【黒ポメの方へ飛んできた血の杭と白い棘をハンマーで迎撃する】

>>59〜62
【アヤさんに当たらず逸れた棘と杭は、衝突した建造物を吹き飛ばしつつ着弾。サキさんによって打ち返されたものも、轟音と共にあらぬ方向に…】

【黒薔薇が焼かれ、連結剣で切り刻まれて無力化。トウカさんに一撃入るも、そこまでダメージになった手応えがない】

【皆さんは人影に近づくにつれ、激しい交戦の余波を目にする。衝突のたびに周辺の建造物が吹き飛び、大地を破る】

出目…1〜2:5メートルはありそうな異形の襲撃。手にしている大きな槌で殴ってくる！
偶数…回避成功　奇数…回避失敗、予想以上の威力で吹き飛ばされた

　　　3〜4:プラズマのような火球が何発も放たれて来た、当たったら火傷で済まなそうだ
偶数…回避失敗、以上な温度の火球で酷い怪我を負う　奇数…回避成功

　　　5:襲撃の受けない裏道を発見。そこを進めるようだ

　　　6:足元から突然黒薔薇が地盤を砕いて発生。直撃しそうだ！偶数…回避成功　奇数…回避失敗、直撃で体に黒薔薇が突き刺さる

>>49
出目 3
ふむ、干渉不可能か
さて、いくらか聞き覚えがある声がするし向かうとするか

>>63
トウカ→4 5
フェイスレス→4 3

トウカ「邪魔だッ！」
先ほどまでとは違い荒々しい雰囲気で回避する。

フェイスレス「……何を見たのかは知りませんが、荒れていますね」
軽やかに回避する。

>>63
出目1、5
サキ「くっ……！？ う、あああああ！？」
【異形の襲撃をハンマーを盾に防ぐも、ふっとばされる】

黒ポメ「ぎゃうううう！ グルルルル！」
【笠を被り、短刀を咥え、歯をむき出しにして威嚇している】

>>64
【結晶に弾かれたが、何やら色んなものが混じっている気配を一瞬感じた】

あ、皆さんとの合流は宣言で可能ですー
by書く神

>>63
出目1-3

「え……？うぅ……！痛い……」

反応出来ずに吹っ飛ばされ、後方に転がる

>>64

今のは… ふむ、もしかしたら同類か？
向こうの合流は後にするか
(と言いつつロングソードを抜き 左手には呪術の触媒を持ってさらに奥に進む)

(戻りましたー。byT.W.L)

>>59
『いやー、人苦手そうだったからね、自分も一応こんな感じにしてるけども』

>>62
あー、大体分かりました。そうか、使い魔のシステムを流用したのがサーヴァントの使役なのか……

>>63
ダイス･･･1-4

ふんぬぅ！たかが鉄槌、何する物ぞ！(腕をクロスさせて防ぎ、跳ね飛ばす)

>>皆さん
【サキさん、アヤさんを吹き飛ばした異形は黒ポメの威嚇を意に介さず追撃しようと槌を再度振り上げる…が、振り下ろされる前に飛来した血の杭が着弾。胴部に大穴を軽々開けた威力を受け、異形は灰になって霧散した】

【プラズマはトウカさん、フェイスレスさんに当たることなく地面を融解させながら逸れる】

【そんな皆さんの頭上に、衝撃で倒壊し始めたビルの破片が降り注ぐ！】

偶数…回避失敗、直撃又は直撃は免れるも余波を喰らう
奇数…回避成功

>>69
【詳細は不明だが、どことなく不死を帯びているのが分かる】

【行手を異形や黒い薔薇が阻んでいく】

あ、判定は良ければどうぞーby書く神

>>71
トウカ→4
フェイスレス→5


トウカ「邪魔だ」
苛立ち気にそう言いながらビルの破片を砕くが、余波を受ける。


フェイスレス「………」
余裕で回避。

>>71

出目1

む、瓦礫か そらよっ
(ロングソードを全力の一振 瓦礫を真っ二つにして回避)

さて同類を探しに行くか だから邪魔をするな (行く手を阻む者に対して炎を前面に放射しながら進む)

>>70
「う……苦手、です」

>>71
出目3

「うぅ……痛かった……」

転がったまま立ち上がっていなかったが再びギフトが暴発。運良くビルの破片がアヤに当たらない場所に落下する

(参加しますー)

>>71

出目 4

うおっ、いきなりか……！

【破片が降り注ぐも、顔を守りながら進む】

>>70
サキ「そ、そうですよ？ 視界をつなげることも出来ます」
黒ポメ「ぎゃう！」

>>71
出目1
サキ「あ、危ない……！」
黒ポメ「ぎゃうー！」
【ふっとばされたが即座に戻ってきて、黒ポメを抱きかかえて回避】

>>71
うお危なしッ。(瓦礫を拳で粉々に砕いていく)

>>74
『あー、やっぱりね……自分は人外──って言われても無理か。姿形はヒトに似せてるしねー』(その向こうで当人は降ってくる瓦礫を粉々に砕きまくっていた)

>>77追記
ダイス･･･5

>>76
面白いなぁ………

>>72〜77
【皆さんは降り注ぐ瓦礫を砕き、叩き切り、ギフトによってそらし、回避しながら進んでいく】

【頭上からの障害物が途絶えると、皆さんの行先に再び純白の木とそれに埋まった青白い結晶が出迎える】

結晶への干渉判定その二ですby書く神

偶数…干渉成功。青白い結晶から記憶が流れ込み、銀髪褐色の少女に行われた過酷な実験の数々、そして副王の化身でもあった研究者の処置が生々しいリアル感とともに伝わってくる

奇数…干渉失敗、結晶からの波動が反発したのか頭痛とともに物理的な衝撃を伴って放たれる

>>80
トウカ→6
フェイスレス→判定放棄(おい)

トウカ「───神々の副王……ヨグ＝ソトース………！」

フェイスレス「…………」
トウカが呟いた名前にピクリと反応する。

>>80

出目 5

うおっ……!? 頭いてぇし、衝撃はくるし……なんだこれ……？

>>80
ダイス･･･4

うーわー…………見てて気の良いもんじゃないねぇ……

>>77
「……ごめんなさい。怖い、です」

>>80
出目6

「実験……？酷い……けど…こんな程度でなにか意味があるの……？」

実験の様子に顔を顰めながらも不思議そうに首を傾げる

>>80

(目を瞑り結晶に触る)
副王…聞いたことがあるが忘れたな
取り敢えず先に行くか 進めば進む程これらがあるかもしれんしな

追記 出目6

>>80
サキ「ふぅ、危なかった……あ、また結晶だ……」
黒ポメ「ぎゃう？」
【近づく】

出目4
サキ「じ、実験……ひどい……」
黒ポメ「ぎゃう……」

>>84
『んー、まあ、しょうがないよね。どうしたって初対面だし、お互い何も知らないし』

>>81〜87
【邪神の副王として無自覚であった研究者は、過酷な実験にさらされる少女を案じた周囲の者達の言葉に乞われ、不死化を引き上げる処置を施したことが伝わってくる】

【皮肉にも少女を案じるが故、死を取り上げると言う矛盾した状況を引き起こす研究者の背後に、這い寄る混沌が現れたのが映像が途切れる瞬間に見えた】

【そして結晶が更に輝くと純白の木が成長するように大きくなり、燐光を放って皆さんの負傷や疲労を癒していく】

>>89
トウカ「そうか──お前か……！ 這い寄る混沌……！」

フェイスレス「……これは回復ですか」

>>89

おぉ……疲労とかが治ってく？

>>89
発狂したのかなー？(疲労が取れる)

>>88
「……ごめんなさい」

>>89
「不死化……私の吸命も効かないのかな……？そうだといいんだけど……」

>>89

………不死はいいもんでもないぞ
死なず、老いず 親愛なる者に先立たれる何て話は良くあること 全く…

>>89
サキ「ああうん、そっち系かー……」
黒ポメ「ぎゃうー」
【癒やされつつ半ば呆れた表情をしている】

>>93
『別に気にしなくて良いのよ、理由は後で話してくれれば良いし……いや、話したくなければ別に良いけど』

>>皆さん
【皆さんが少女の記憶を見て思いを馳せつつ、癒しの燐光を受けているとだいぶ近くなった巨大な建築物の方から一際大きい轟音が鳴る】

【よく見ると、二つの人影は片方が青白い炎のような燐光を、もう片方は淀んだ青黒い瘴気のような燐光を帯びているのが見える】

【そうしていると、周辺一帯の異形達が突然黒薔薇によって吸収されていく。同時に皆さんの身体能力が突然失われてしまう】

身体能力消失への抵抗判定ーby書く神
偶数…抵抗成功、身体能力は辛うじて半減で止まる
奇数…抵抗失敗。身体能力は消えてしまい判定に失敗するようになる

>>皆さん
因みに不死化は少女を案じた人達の希望ではなく、あくまで負担を軽減させたいと言う希望を研究者が解釈した結果です（知るか）
by書く神

>>97
トウカ→3
フェイスレス→4


トウカ「クッ……！」

フェイスレス「これは……！」

>>97

出目 1

うおぐっ……体が重く……何だ急に……