荒廃した総督府3

【成層圏より上空から、一つの影が浮かんでいる。生命が生身でいられないことなど気に留めないように、遥か眼下で繰り広げられる一連の騒動を見ていた】

>>>6029-97

何事だよ！？

【翼を広げて音の方に向かう】

(なりますよねー……)

>>97

道が開けたか なら行くしかあるまい
(音の方に歩き出す)

>>4

えーっと……何だこの状況……止めないといけないか……？

>>4
オイオイ……こりゃあスゴイ有様だな……ん？女の子が二人……あの子達が？(神喰い粒子を連れながら)

>>4
トウカ「誰だあれ」

フェイスレス「警戒はしておくべきでしょうね」

>>4
サキ「あれって……神器使い……？ か、加勢しますかー！？」
黒ポメ「ぎゃう？」
【鎌を持った少女に話しかける】

>>5〜8
鎌の少女「⁉吸血鬼（レヴナント）…じゃない？ここは危険です、早く離れて！
って、このぉ！」

【サキさんの声に驚いたように振り返り、慌てたように皆さんに叫び返すのは鎌のような武器を握った少女だった】
【そしてもう一人の銀髪の少女は無機質な眼を皆さんに一度向け、口を開くこともなく絶対零度の暴風を放つがそれをもう一人が砂の壁で阻む】

【その瞬間、皆さんは鎌を持った少女から結晶を修復した炎が吹き上がるのを、銀髪の少女が邪神達や詩人に干渉を受けた子だと気づく】

>>9
トウカ「……ああ、そういうことかよ。お前があいつらの被害者か」

フェイスレス「…………」
フェイスレスがギフトカードから一振りの銅剣を取り出して構えた。神秘の天敵と言ってもいい神剣を。(おいまて)

>>9
レヴナントではない店長だ！……いや、言ってみただけ。しかし……あー、あの子か。大体理解した。

>>9

……なるほど、そういうこと。

【刀を鞘から引き抜く】

>>9
サキ「ぅっ……あ、あの子が、邪神の……！ すぅぅぅぅぅ──！！(肺から喉を強化、魔力を乗せて──！)竜鳴雷声キレンツ・サカーニィ！！ raaaaaaaaaaaaa！！」
【限定召喚エリザベート・バートリー。喉と肺を強化し、魔力を乗せた音速のドラゴンブレスを放つ。超音波は暴風を砂の壁ごと吹っ飛ばした】

>>10、12
？
クィーンと知り合い⁇
【皆さんの様子に不思議そうに尋ねる】

>>11
店長って種族…？
言ってみただけなのね…Σ（・□・；）

>>13
？邪神？
って凄い声…⁉

【思わず超音波の音と威力に耳を塞ぎつつ、目を丸くする。暴風を吹き飛ばされた銀髪の少女は、動じる様子もなく向かってくるドラゴンブレスを素手で両断する】

>>皆さん
…あー、ごめんなさい。皆さんも攻撃対象にされちゃったみたい…
彼女は死なないから、牽制じゃ止められないので！

【クィーンの戦闘態勢を見て、警告が遅かったことを謝罪。自身も鎌を持ち直しつつ告げる】

【銀髪の少女…【クィーン】は浮かび上がると同時に、凄まじい濃度の瘴気を撒き散らし皆さんに攻撃を始める】

出目…1、回避成功
　　　2:白い棘がビルに匹敵するサイズとなって降り注ぐ！偶数…迎撃成功　奇数…迎撃失敗

　　　3〜4:今までと比較にならない量と強さの異形達が殺到。一糸乱れぬ連携を発揮する
偶数…迎撃失敗。連携に翻弄されて重い一撃を受ける　奇数…迎撃成功

　　　5〜6:黒薔薇が強大な龍となり襲いかかってくる
偶数…迎撃成功　奇数…迎撃失敗。ゼロ距離で瘴気のブレスを喰らう

遅くなってすみません。最終戦闘は明日夜19時に持ち越しとなります…！
by書く神

>>14

勝手にこっちが知ってるだけ、所であんた名前は？

出目 2 5

マジかよっ……！

【巨大な棘が降り注ぐも、龍を模した鎧を身に纏いダメージを軽減しながら炎を放つ】

(了解ですー、明日はバイトがあるので９時辺りから参加しますねー)

>>14
トウカ→1
フェイスレス→6 4


トウカ「知り合いってわけじゃねぇよ。邪神の被害者って意味では同類だけどよ」
回避しながら言う。

フェイスレス「彼女の神秘を断ち切れ──��天叢雲剣�＝v
黒薔薇の龍を神剣──��天叢雲剣�≠ﾅ斬り、ギフトカードにしまって、一瞬でクィーンに接近。そのままギフトカードから神剣を取りだしながら勢いを乗せ神剣で刺突した。


了解です〜。明日はバイトで遅れると思います〜。

>>14
あ、種族自体は『神喰いの天災ゴッドイーター・ディザスター』っていう……まあ、不定形だな！(更に混乱させる一言)

とりあえず………起きろォォォォッ！！(そう言って『武法・踏破者』の超スピードで【クィーン】のすぐ正面に迫ると『踏破者』を即解除して張り手で数十m位張り飛ばす)

>>18追記
(了解でーす。byT.W.L)

>>14
出目6、1

サキ「ふ、防がれ……ぶわぁっ！？」
黒ポメ「ぎゃうー！？」
【ドラゴンブレスを防がれて動揺した隙に瘴気のブレスをもろに食らう】

出目…2、2

良い加減に、倒れろというに！
【自身に迫る巨大な白い棘を鎌で一刀両断。返す刃で高速連撃を叩きこむ】

>>15
ふぅん…私？私は黄泉（ヨミ）。この世界で残り一人の生き残りかな？

>>17
邪神の被害者…？よく分からないけど、クィーンがおかしくなった原因があるの？

>>18
うん、意味が分からないのは分かった！

>>20
【サキさん、黒ポメを覆った瘴気のブレスは急激な衰弱を与えていく】

>>皆さん
【黄泉と名乗った鎌使いの少女の連撃、ライズさんの炎を素手で叩き落とし、サキさん達に追撃を加えようとしたクィーン】

【しかし、それを行うより早くフェイスレスさんの繰り出した神剣��天叢雲剣�≠ｪ少女の心臓を貫く。その瞬間、クィーンの操っていた黒薔薇が一声に散り始め、クィーン自身の動きが突然ぎこちなくなる】

【箱庭における神剣であり、神秘への弩級の権能ともいえるそれがクィーンに組み込まれた神格の機能を封印し、グリムの詩人の及ぼした歴史改変の影響も解除する。それに伴い、少女の身体能力が常人のそれまで弱体化しあらゆる恩恵が封じられる】


【そしてそこに、匠さんの超加速からの過剰とも言える怪力からの張り手が直撃。華奢な少女の体は容易く吹き飛び、ブチっという音と共に建物を貫通し叩きつけられた】

>>21
トウカ「まあそういうことだな。……てか、あれまさかとは思うが、過剰威力でくたばってないよな？」

フェイスレス「……どうでしょう」

>>21
サキ「し、死んだー！？」
黒ポメ「ぎゃう！？」
【衰弱を聖遺物で治療しつつ驚いている】

>>22
そっか…じゃあ、それを抑えれば…

うーん……彼女は不死が桁違いだけど、大丈夫かなあれ……
【何やら冷や汗を流しつつ、頬を痙攣らせていた】

>>23
いやいや簡単に死なない…筈だけど、多分…

【思わず突っ込みつつ、ちょっと不安なのかクィーンの突っ込んだ辺りを見に向かう】

>>24
トウカ「もっとも呪いとかはもう断ち切ったみたいだけどな……。三種の神器ってのは恐ろしいな」

フェイスレス「剣の威光がなくても数日間はその霊格を封じられる。……もしかしたら死んでいるかもしれませんね」

>>25
早い凄い⁉
三種の神器って日本神話の⁇

予想以上に深刻だった！殺す気がないのに死ぬとか笑えない⁉
【慌てて吹き飛んだ方向に走る】

>>26
トウカ「そうだな。……ここで見られるなんて俺も驚きだけどな」

フェイスレス「…………」
トウカを無視して同行するフェイスレス。

>>24
サキ「き、気をつけてくださいねー……」
【ハンマーを手に同じくジリジリと近寄る】

黒ポメ「ぎゃうー！」
【サキと鎌の少女を追い越して見に行く】

>>21
………やり過ぎたかな？

>>27
そんなにすごいんだ…

あ、こう言うのは変かもですが、彼女を止めてくれてありがとうございます
【トウカさんに首を傾げつつ、フェイスレスさんに頭を下げた】

>>28
はーい
あ、名乗るのが遅れてた。私は黄泉（ヨミ）、貴女達は⁇

おっと、一足先に…
【サキさんに名乗りつつ、黒ポメさんに続いてクィーンの元に向かう】

>>皆さん
この辺りに突っ込んでたな……いた
おおぅ、生きてる辺り凄いな…

【黄泉が黒ポメに続いてクィーンの突っ込んだ箇所を見ると、吹き飛ばされた少女の姿があった】

【細い手足が不自然な方向に曲がり、瓦礫や鉄骨が身体中に刺さって夥しい出血をしていた。目蓋は閉じられ動く気配はないが、辛うじて胸が小さく上下しているのが分かる】

【神剣によって常人の肉体に落とされつつ、皮肉にも吸血鬼（レヴナント）としての不死性が少女の命を辛うじて繋げていた】

>>30
「終わった………？」

離れて見てた

復帰しますーby中の人

>>29
【「やりすぎじゃないと思ってるんだろうか」と言わんばかりの目線を無言で向けていた←】

>>30
トウカ「俺も詳しくは知らねぇけど、あの神剣は他の神剣よりすげぇらしいぜ？
　っと、生きてるな」

フェイスレス「礼など不要です。……辛うじて生きているようですね」

>>30
サキ「あ、わ、私はサキです。一応ゴッドイーターです……わ、わぁ、グロい……じ、地味に生きてる……」
黒ポメ「ぎゃうー……」
【顔をしかめている】

>>31
おおぅ、遠くにいる…
君、毛怪我ない？

【遠くにいたのに気づき、とりあえず声をかける】

>>33
神剣ってやつでも特別ってことかぁ…さっきクィーンを一瞬で抑えたの見れば分かるけど

でも、私じゃ出来なかったですし
曲がりなりにも吸血鬼でもトップクラスの不死ですから…さて、あとは彼女をどうするか…

>>30
えっと………その………ごめんなさい……(非常に申し訳なさそうに謝罪する)

>>34
ふむふむ、サキさんだね。よろしく
私は吸血鬼（レヴナント）…と言っても残り一人のだけどね

うーん、弱体化してるのに生きてるのは流石というべきか…
出来れば今のうちに元に戻したいけど…
【サキさんは黄泉からゴッドイーターと似て非なる気配を感じとる】
【クィーンの状態に顔をしかめつつ、ふと思案する】

>>36
まぁ、一応生きてるから……直前で急に止まれって難しいし…

【とりあえず此方も慰めておく】

>>35
「うん、ないよ。ごめんね？私の能力だと殺しちゃうから……」

>>38
いや、一応手加減ちゃあ手加減してましたけど……結晶の情報を信用しすぎたのが原因ですね…………(まだ申し訳なさそう)

>>ALL
(風呂落ちしまーす。byT.W.L)

>>37
サキ「うーん、雰囲気が寝てるけど、違うような……？ も、もとに戻せるの？」

黒ポメ「ぎゃうー？」
【ウロウロしつつ観察している】

>>35
トウカ「そうらしいぜ？」

フェイスレス「ええ、あとは──」


>>ALL
各々が辛うじて生きている状態のクィーンを見て思案したりしているところに、遥か上空よりどす黒い球体が墜ちてきた。
そして、球体から莫大な神威と祟りの混じった闇が放たれる。それは幾億もの刃へと変化しその場にいる襲いかかった。


フェイスレス「どう生き残るかですね」
トウカ「だな」
トウカは真っ二つに引き裂かれ、フェイスレスは二本の剛槍で巧みにいなした。

>>42
「え………？」

反応すら出来ずに幾億の刃にズタズタにされる。軽く百回は一瞬で死ぬが、蓄えられた命により即座に蘇生する

>>42
サキ「うわぁ！？ 何々何！？」
黒ポメ「ぎゃうー！？」
【抱きかかえた黒ポメごと透過して回避】

(今から参加しますー)

……おおう、すごいことになったな？

>>39
そっか、良かった…

あー、それは大変だな…私は簡単に死なないけど、無理しちゃダメだよ？

>>40
手加減してたんだ…アレ

…その結晶、白い木に埋まってたやつ？

了解ですーby書く神

>>41
？どうかした？
うん、ちょっと賭けだけど…今は動けないみたいだし、多分戻せる

巻き込んでごめんね、とりあえず生きてるかな…

>>42
なるほど……

…⁉
ヤバイ気配がいきなり…！！！
はぁ！！

【はるか上空から現れた球体からの襲撃に、思わず舌打ち。動けないクィーンを庇うように巨大な爆炎をまき起こし、刃と化した闇を焼き払う】

>>46
「私の能力制御出来ないし……周りの命を勝手に吸い取っちゃうから……」

(戻りましたー。byT.W.L)

>>46
いやまあ、流石に完全に敵じゃない女の子をグーで殴るのは、ねぇ………

あーうん、改編やら不死埋め込みやらそんなの見せてきたヤツ。

>>42
………………何事！？(部分竜装で【クィーン】共々守る)

>>45
クィーンが無力化されたと思ったら、まさかの場外乱闘に移行ってね！

ここ十年で一番の厄日だ⁉

>>47
それはまた難儀な…私死なんから大丈夫だよ？

>>ALL
邪神アバター『GYEEEEEEEEEEEYAAAAAAAAAAAAAAaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaEEEEEE

EEEEEEEEYYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAaaaaaaaaaa！！！』

アバターの咆哮と共に球体であったアバターのあちこちから眼が開かれる。
開かれた眼はその場にいるものすべてを睨みつけ、アバターの操る闇が数万の流星となってすべてに襲いかかる。


トウカ「あれ俺じゃ無理だな」
フェイスレス「使わないでいられる余裕はありませんか……！」
真っ二つになってた状態から回復したが、抵抗しないで潰されるトウカに、神剣を抜いて流星を無効化するフェイスレス。

>>49

生きてりゃそんな日もある！……けどこれは一生にあるかないかだね。

>>50

マジかよっ……見境なしか！

【剣で流星を弾く、蹴り返すなどして自分の周りの流星を防ぐ】

>>49
「そうなの？それは嬉しいけど……それでもやっぱり近づいたら駄目だよ。不幸になっちゃうから」

>>50
「きゃっ……」

たまたま発運が発動され、流星が全て外れていく

>>48
すんごい飛んでたもんねぇ…ヤベェわ…

…改編とかは分からないけど、それクィーンの血英…一部みたいなもんだよ
多分内容は間違ってないんじゃないかな

>>47
へぇー………そういう訳で近付けたくなかったのか…

>>50
……………ボコせば帰るか？(闇を拳で打ち落としながらの脳筋思考)

>>53
まさか、能力無効化するとは思ってなかったんです……

あー、やっぱりですかー………(拳で自分と【クィーン】に迫る闇を殴り落としつつ)

>>46
サキ「な、なんでもない……そ、そっか。事情はさっぱりだけど、手伝えることはある？」
黒ポメ「ぎゃう！(気にすることなか！)」

>>50
サキ「ま、また変なのが！」
【神機銃形態で撃ちまくる】

>>50
何か出やがったーー⁉
帰って今すぐ⁉

【飛来する流星の雨に思わず絶叫。冥血を練り上げ、凍てつく光線を放ち全方位を薙ぎ払いながら流星を強引に逸らしていく】

>>51
出来れば遭遇したくなかったなぁ⁉

>>52
不幸⁇
…何か事情があるだろうし、無理には近づかないけど、何かあれば言ってね？

>>55
アレはね…私も予想だにしなかったから…仕方ないから…

見れたってことは、活性化してる証だから…いけるかも

>>56
⁇了解？
ありがとう…うん、言った通り賭けだから、もしクィーンや私に異常が起きたら止めて欲しい

…そっか。ありがとね？
…骨あれば良いんだけど…

>>皆さん
【邪神アバターの突然の強襲に晒される中、気絶したままのクィーンの真下が突然盛り上がる】

【大地が膨張するように膨れ上がっていき、あっという間に軽くビルを越えるサイズとなる】

>>57
サキ「わ、わかった！ いざって時は、叩き潰すね！」
【ハンマーの素振りしている】
黒ポメ「ぎゃう？(これ？)」
【凶骨を咥えている】

サキ「うわっ！？ も、盛り上がって行っちゃった……」
黒ポメ「ぎゃうー……」

>>57

そういうのが厄日なんだろうなって。

ってあれぇ!? ここの大地ってなんか住んでるのかい！？

>>57
ホントに生きてて良かった良かった…ん？何が行けるの……って、ナニコレー！？

>>ALL
邪神アバター『GYEEEEEEEEEEEYAAAAAAAAAAAAAAaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaEEEEEE
EEEEEEEEYYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAaaaaaaaaaa！！！』

まるで邪魔なものが増えたと言わんばかりに開かれた眼の全てが細まり、ビルを超えるサイズとなった何かを睨み付けるが、すぐに視線を戻す。
そして、闇を無数の槍に変化させると、その場のすべてに放つ。
銃弾が鬱陶しいと思ったのだろうか。闇槍は明らかにサキを狙ったものが多い。


トウカ「さっきよりは避けやすいが……いけるか？」
フェイスレス「問題ありません」
トウカとフェイスレスは会話をしながら闇槍を回避している。(トウカはギリギリだが)

>>57
「わたし能力を全部制御できないから……
え？なに？」

>>61
「なんなのこれ……？明らかにわたしより霊格が高い……神霊」

>>61
サキ「ええい、こっち来ーい！」
黒ポメ「ぎゃうー！？」
【夢幻召喚アキレウス。黄金の鎧を身に纏い、口笛を吹いて三馬に引かせた戦車を召喚。黒ポメと一緒に乗り込み、闇槍を回避しつつ空を駆ける】

>>61
………どうするか……とりあえず、行くか！(そう言って脚部を部分竜装し、それらをスラスターへと変形させて回避しつつ迫る)

>>58
ワァ、頼モシイ…と言うか凄い武器だね…Σ（・□・；）

あ、咥えてたんだね…これで良いかな、はい
【黒ポメに犬用おやつの骨をあげる】

盛り上がるにしてもデカすぎる⁉って高ぁ⁉

【丁度クィーンの傍にいたので同じように一気に持ち上げられていった】

>>59
やっぱり厄日だーー⁉

こんなサイズの住んでてたまるか⁉どこのUMA⁉

>>60
本当にね…いや、結晶をクィーンに戻して中のを取り出せば……私が聞きたい⁉

>>皆さん
【大きく盛り上がった大地が割れ、やがてソレが顔を出す】

◾◾◾◾◾◾◾◾ーーーー！！
【声と言うにはおぞましい叫びを上げ、同時にクィーンのいた箇所の地盤が砕ける。そのまま投げ出された少女は、特大の異形の口に落ちてー】

させるかコラァ！
【叫ぶと同時に、黄泉が異形の口元に鎌を突き刺してクィーンの傍に身を投げ出し強引に掴む。武器の鎌を支えに宙ぶらりんになりながらクィーンを支えた】

>>61
今忙しいんだっつーのに⁉

【迫る闇の槍を冥血によって生じた禍々しい炎を放って溶解させ、強引に防いでいく】

>>61

なんでもありだなあれ……！

【槍を弾きながら時折斬撃を飛ばし、ギリギリ避けているトウカを見るとすぐさまもう一振りの剣で弾き防ぐ】

>>65

しかも挟撃と来た、流石にアカン……！

だよな、流石にこんなの見たことないわ。にしても……でかいな？

>>65
《>>64の前》
成る程、アレをクィーンちゃんに………

お前は蹴りでも喰らってろ、デカブツ！(下顎を全力で蹴って、その反動で>>64へ)

>>65
サキ「だ、大丈夫！？ 乗って！」
黒ポメ「ぎゃう！」
【アキレウスの戦車に乗って近づき、手をのばす】

>>62
そんな能力、誰だって普通は持て余すでしょ。えーっと…

いや、困ってたりしたら言ってねって。手伝えることだったら力になるし

>>67
でもお互い敵視してるっぽい！共倒れしてくれないかな⁉

デスヨネー
下手なビルよりでかいとか…

>>68
まぁ、彼女の中にいる化け物は…何とかするわ

気をつけて！

>>69
ごめん、サキさん…！助かった…！

【何とかサキさんの手を掴み、クィーンを先に乗せて同乗させてもらう】

【何やら掴もうとするように、白いそれはサキさんの方へ手を伸ばす】

>>70

どうだろ、なんとかなるといいなぁ……！

……龍でも中々ない大きさだなぁ……あれ。

【そう言いながら、白いそれに向かってより鋭利になった鱗を飛ばす】

>>All
邪神アバター『─────………………』
空のものはすぐに潰せる。ならば最初に潰しておくべきは容易く潰せるものたち。そう考えたのだろう。
ゆえに潰しにかかったのは回避することですらギリギリのトウカと最初の一撃に反応出来ていなかったアヤ。
どちらも纏めて潰そうと闇を迸らせた瞬間、

フェイスレス「��天叢雲剣�＝I」

アバターの背後よりフェイスレスが��天叢雲剣�≠ﾅ斬りかかる。意識をトウカとアヤの二人──迫ってきていた匠や攻撃を加えてきていたライズのことなども何をしてこようが対応出来るように意識を向けていたが──に向けたこと、フェイスレスをさほど脅威とは認識していなかったこと。それが致命的な隙となった。

邪神アバター『───GYAEEEEEEEEEERYAAAAAAAAAyaaaaaaaaaaaあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ■■■■■■■！？？』
アバターの姿が変化する。球体の至るところに亀裂が入り、崩壊していく。アバターの造った写し身でしかないそれは��天叢雲剣�≠ﾌ前では消えるしかない。最後には霞のごとく消えていった。


>>62
トウカ「たぶん、どっかの邪神だったんだろうな」


>>66
トウカ「おっと、防いでくれてありがとよ。……借りは作りたくなかったんだけどな」


>>65
トウカ「少しは休ませてくれねぇかなほんと」

フェイスレス「……むやみに使いたくはないんですけどね」
また神剣を抜かないといけない可能性を考えると少し嫌そうなフェイスレスだった。

>>72

……神剣、だっけ。凄いなやっぱ。

大丈夫大丈夫、貸し借りなんざ考えてないし。

>>72
消えんの速ッ！？…………じゃあ、次はこっちか！(そう告げてUターンし、白いナニカへと向かう)

>>70
とりあえず即行で消えたからそっち行くわ！(Uターンして向かってきてる)

>>73
フェイスレス「あれが本体であればこうはいかなかったでしょう。あれが影のようなものだったからこそです」


トウカ「そうかよ。ならいいや」

>>75

なるほど？

問題なしでしょ？

>>70
サキ「う、ううん！ 気にしないで！ ……？ 私……？」
【一先ず二人を乗せたまま飛んで回避】

>>72
サキ「あ、き、消えちゃった……」
黒ポメ「ぎゃうー……」

>>76
フェイスレス「ですが、それよりもあっちです」

トウカ「そうだな。だがそろそろあっちに集中しねぇとな」


白いのを見て言う。

>>78

ん、確かに……

>>79
出目1、3 回避失敗

サキ「うわっ！？ し、しまった！？」
黒ポメ「ぎゃうー！？」
【両腕の薙ぎ払いが直撃し、大きくバランスを崩す】

>>79

出目 2 5

うおっ……!? 重いし速いか……

【大剣を盾がわりにして防ぐも大きく吹き飛ぶ】

>>79
トウカ→1 5
フェイスレス→4 1

トウカ「っつぅ……！ 早いなぁ……！」

フェイスレス「フッ！」
白い棘を二本の剛槍でいなし、弓に持ちかえると白いものを狙撃する。

>>71
何とかならないとわりとヤバイね！

そっかー…龍⁇

【鱗が直撃したが、効果が薄いのか効いてるように見えない】

>>72
あっちも消えた…！なんでもありだなあの剣…⁉

千客万来⁇

>>74
早⁉

【先程の蹴りは顎をかすかに凹ませたに留まったようだ】

>>77
というかサキさん凄いな、いつの間にこんなのを⁉

いや…あいつはクィーン、もう良いや。クルスを狙ってるんだと思う…！

【衝撃を受けつつ、サキさんに説明】

>>85
フェイスレス「あれが本体ではなかったからこそです」


トウカ「嫌な客ばっかだな」

>>79
ダイス･･･1-6

危なっ、今浮いてるから踏ん張れなかったな……なら初手で喰らえ！(スラスターを元に戻し、その右腕に拳を叩き付ける)

>>85

なったから良かったね！

え、あー……俺別のとこから来たんよ……効かねぇなあれ。

>>85
自分もビックリしている。(化け物の右腕を逆間接極めながら)

>>70
「うん。ありがとね？」

>>79
出目4-1

「危ない……」

運良く針が全て外れる

>>85
サキ「か、カルデアの仲間の力を借りてるだけだよ！ あ、そ、そっちか……！ 恥ずかしい……」
黒ポメ「ぎゃうー……」
【体制を立て直している】

出目…3、2
が⁉
〜〜〜…ッ、効いた…！！
【白い棘に貫通され、そのまま戦車から弾かれ近くの壁に縫い付けられてしまう。強引に脱出しながら目標に向かって収束する砂の刃を展開。白いものに収束すると同時に大爆発を起こす】

>>81〜87
【サキさん、ライズさん、トウカに腕のなぎ払い、黄泉に白い棘が見舞われるも反撃を受けていく】

【砂によるヤイバの爆発に匠さんの拳を受けて僅かに止まり、そこへフェイスレスさんの弓矢の狙撃が直撃。貫通こそしないものの、内部にダメージが入る】
【そうしていりと、エネルギーをチャージし始め…やがて膨大なレーザーを皆さんに放つ】

出目…2:回避成功
　　　2以外:レーザーを受けてしまい、重傷を負う

>>92
トウカ→1
フェイスレス→2


トウカ「ガアアアァ！？ 野郎ぶっ殺してやる！ B.D.A起動！ type��Necronomicon�＝I！」
重傷の状態でB.D.Aを起動し、第三宇宙速度を凌駕した速度で白いなにかに殴りかかる。(おい)

フェイスレス「甘いですね」
レーザーを回避すると、再び弓矢で狙撃する。

>>92

出目 6

あッガッ……!! くそいてぇ……やってくれたなくそがっ!!

【レーザーで重傷を負うも、即座に極太のブレスを放つ】

>>92
出目3

サキ「あ！ 黄泉さん……！ うわぁぁぁぁぁ！！」
黒ポメ「ぎゃうー！」
【戦車から投げ出された黄泉に気を取られ、レーザーが戦車に直撃。戦車は消え、地面に叩きつけられる。黒ポメはとっさに抱きかかえられて無事】

>>92
ダイス･･･5

グッ！──────やったなオイ！『神喰い粒子』、メルティープレス！(レーザーを受けてしまうが、上空に浮かばせていた『神喰い粒子』を強襲させ、十数万度の熱弾を放たせる)

>>86
なるほど…本体とやらだとああはいかないんですか？

本当に…特にあの球体はビビった…

>>88
本当に！！

…なるほど。だから見たこともない力や技術を持ってるんだ…

威力が減衰されてるのかな…

>>89
私はその巨体に関節決めてる貴方に驚いてるわ

>>90
どういたしまして！
こいつ倒せば終わるはずだから、気をつけて！

>>91
カルデアの仲間…そっか。良い仲間なんだね…
いやいや、あれは普通そう思うから。となると、クルスを何処かに下ろすべきか…

>>97
フェイスレス「いかないでしょうね。あの影は権能を使ってきませんでした。……いえ、権能を使えるようにされてなかったと言うべきでしょうか。もし権能まで使われていればあそこまで上手くはいきません」


トウカ「あれ本体と比べたらだいぶ弱かったみたいだけどな」

>>97

それどころか本当に人かどうかも怪しいぞ？

減衰か……

>>97
サキ「い、いててて……あ！ と、とりあえず、この子を守ればいいよね！」
黒ポメ「ぎゃうー！」
【レーザーが直撃して戦車から投げ出されたが、クルスを拾って抱え、異形から距離を取る】