森

どっかの森

「ここは……？」
某混沌に落とされたラル。(おい)

「………」

マタニティドレスを着た金髪紅眼褐色の美少女が木下に座っている

>>2
「………あなたは？」

爛々と輝く紅い瞳がラルの方を向く

>>3-4
「？ 何処かで感じたことのある気配だけど見覚えの……いや、黒山羊……��万物の母�＝c…！
私はラル。��万物の王�≠ｩらは不完全な監視者なんて言われてる」
何処か感じたことがある気がする気配だが、見覚えがないと考えたが、即座に悪性を見通す眼で何者か理解した。

>>6
「ワタシを知ってるの？ワタシの記憶が正しければあなたとはあったことはないわよね？
総帥のことはやめて。嫌いなの」

脳髄まで響き、脳を蕩かすような甘い声を発しながら紅い両眼でラルを観察する

>>7
「いま知ったし、会ったこともないね。
　じゃあそのついでに混沌に��万物の母ともあろうものが随分とまあ無様を晒してるね。如何に閉鎖世界相手でももう少し抗ってくれないとつまらない�≠ﾁて伝言頼まれてたのも言っとくね」
観察されているのが不愉快だったのだろう。少しだけ不機嫌そうに言う。

>>8
「そうよね。
返す言葉もないけど……アレは無理よ。そもそもワタシは戦闘タイプじゃないし。認識範囲を超えた場所からこっちの体内に飛ばしてきたんだもの」

すいません、寝落ちしました……

>>9
「それは混沌に直接言って。私は伝言を頼まれただけだし」

なおニャルは現在ヨグの拳で悶絶してる模様。


大丈夫ですぜ〜。

>>10
「会ったらそうする。会うことがあるかは分からないけど」

>>10
ざまあ(おい)

>>11-12
「案外簡単に会えるんじゃない？ 会おうと思えば」

こんな醜態晒してますけど、龍体になった瞬間アザトースと同格の怪物という不思議。(ほんと不思議)

>>13
「会おうと思えばね。特に会おうとも思わないわ」

不思議だ……

>>14
「やっぱり同じようなタイミングで産み出された存在でもそう思うんだ」


だからこそ旧支配者最強と自分のことを言ってるわけですけども。それでも不思議……。そういえば次にどの邪神のデータを作ればいいと思います？ クトゥルフ神群の邪神多すぎて困ってます。(知るか)

>>15
「ワタシは混沌があまり好きじゃないし。言動がウザいし」

あー、イグさまとか？

>>15
「まあそうかも」

よし、イグさま考えよう。

>>17
「でしょ？総帥と閉鎖世界のクソに比べたらマシなんだけどね」

>>18
「そうであれと造られた存在だし、仕方ないんじゃない？ ……まあその二体に関しては同意見だけど」

>>19
「総帥はパワハラしかしないし閉鎖世界は不意打ちでワタシを蹂躙した後首輪をつけるし……ふざけてるわよね」

>>20
「聞けば聞くほどろくでもないね」

イグのデータ貼りました〜。次はモルディギアンでも考えるかな。

>>21
「ろくでもないわよ。反逆も出来ないのがたちが悪いわ」

どんどん増えてくw

>>22
「反逆できないようにするのは基本だけどね」

もうイグ、モルディギアン、アトラク＝ナチャが出来上がりましたw 次は誰にしよう。

>>23
「そうなのだけれどね。霊格を食い荒らして強制隷属させるってどうなの？」

はやいw

>>24
「この前��万物の王�≠ｪそこら辺にあった何か殺人種造ってその霊格を適当に弄くり回した挙げ句、人間に憑依させてたしそれよりマシじゃない？」

そして、貼ってきましたw 次はクトゥルフ一家とかにしようかな。

>>25
「確かにそれよりはマシなのかしら……？でもやっぱり不意打ちで存在の8割を否定されるのはちょっと……」

>>26
「まあどっこいどっこいってやつじゃないかな」

>>27
「そうなるわねー」

>>28
「まあ件の殺人種よりは扱いいいと思うよ？」

>>29
「そんな底辺と比べられても……」

>>30
「まあそれもそっか」

>>31
「そうよ。どんなクソみたいな手だろうとワタシが負けたのは事実。ある程度の処遇は受け入れるけれどせめてもう少しまともな処遇がいいのよ」

>>32
「それは閉鎖世界に直接訴えてみたら？」

>>33
「……そうね。一応訴えてみるわ」

>>34
「頑張れ」

>>35
「頑張るわ。……意味がある気はしないけど」

>>35
「それは思う」

>>37
「やっぱり？」

>>38
「勝者が敗者の訴えなんてまともに聞く理由ないし」

>>39
「そうなのよね……」

>>40
「まあ、閉鎖世界のそれから解放してもらうのが一番だろうけどね。そうしてもらう方法はないだろうけど」

>>41
「開放してくれると思う？」

>>42
「たぶんしないね。解放するように説得してくれるようなのも……いないか」

アザトース→わはー！
ニャル→アッハハ！ ぶっざまー！
となってるのを知ってるラル。クトゥルフ神群に説得なんてするやついないという信頼だけはあった。

>>43
「そもそもあの魔王は誰かが説得しても聞かないと思うのよ」

酷い神達だ(おい)

>>44
「それは確かに」

ちなみに説得しにいこうとした極少数はニャルの総帥代行権限により拷問されました。(おい)

>>45
「だから意味ないわ。まあコッペリアっていう話せる子はいるからいいのだけれど」

ニャルェ……

>>46
「何かの対価として、とかなら可能性ありそうだけどね」

そして、そのあとムーンビーストのところに回され、さらにムーンビーストに死ぬまで拷問されました。(酷いオチだ)

>>47
「ワタシに支払える対価じゃなさそうね、それ」

酷いw

>>48
「やっぱり？」


これがクトゥルフ神群です。(おい)

>>49
「そもそもワタシに払える対価だったらあの女は自力で叶えられるでしょ。詰みよ詰み」

ろくでもない……

>>50
「それもそっか」

そういう神群なのです。
あ、いまウボ＝サスラのデータを書いてます。

>>51
「そ。あの不意打ちが完全に決め手だったわ。まあけどあの女がムカつく点を除けばそこまで悪い生活でもないのよね、腹立つことに」

ろくでもない神群だ……

>>52
「それなら今はその生活を満喫してたらいいんじゃないかな」

ろくでもないのが造りましたから……。

>>53
「クトゥルフ神群はロクでもない連中しかいなかったからねぇ……
でもやっぱりあのクソ女がムカつくのよね」

それは仕方ないですね！(おい)

>>54
「創造者がろくでもない時点でお察しじゃない？
それはもう割り切るのが早いと思う」


ですよね！

>>55
「創設者がパワハラクソ上司だものね。
やっぱり？ハァ……割り切れるように頑張ろうかしら……」

です！

>>56
「……そういえば、かなり前に混沌が言ってたことなんだけど……総帥との謁見を許されている三柱って混沌とお前と副王？」

ふと思い出したかのように疑問を投げ掛けた。

>>57
「んー、多分そうね。アレに謁見とかしたくないけど」

>>58
「……やっぱりおかしい。私が千里眼で認識したのと数が合わない・・・・・・」

首をかしげて不思議そうにしている。千里眼で視えたのはもう一柱いたのに・・・・・・・・・・・・・・・・・・、と。

>>60
「もう一柱？うーん、誰かしら」

>>61
「わかんない。混沌が一切言ってなかったってことは混沌すら知らないか、口止めされてるかのどっちかだろうし」

ちなみに前者が正しかったりする。

>>62
「ふーん。ワタシも知らないわね」

あ、前者なんですね

>>63
「じゃあ最後の一柱はなんなんだろう……？」

前者ですな。アザトースの意思の代行者であるニャルすら知らない総帥という立場の代理を担う一柱。それこそウボ＝サスラになりました。(コイツの設定を考えるのが面倒だった(おい))

>>64
「さあ？ワタシは興味ないし。というかあのクソ上司と謁見出来るとか罰ゲームだし」

なるほど！

>>65
「それもそっか」

アザトース＜酷い言われようだ。
ウボ＝サスラ＜あれだけパワハラしていれば当然。

ちなみにこれでアザトースの龍体は謁見を許される��外なる神�≠ﾌ要素がどっかこっかあるという状態になりました。(眼がニャルとウボ＝サスラ、鱗の色が黒というのでシュブ、鱗に世界が見えるというのでヨグ)

>>66
「そうよ。大体アレに会ったところでパワハラされるだけだもの」

あら偶然(おい)

>>67
「そうなの？」

あ、ちなみにどんなパワハラされたかは好きに捏造していいです。大概やってそうですし。(おいこら)
鱗に世界が見えるのと眼は狙ってやりましたけど、色は偶然で笑いましたw

>>68
「そうよ。ロクなもんじゃないわ」

大概やってるんですかw
黒山羊だから黒にするかーっていう安直な考えで甲殻の色を黒にしましたからねー。ちょっと前にアルバの動画見てたのもありますけど(おい)

>>69
「邪神がろくでもないって言うとか相当だね」

たぶんやってますw
なるほどw
ちなみにアザトースの鱗の描写はヨグとウボ＝サスラの逆になるようにしてみたっていうのがあります。(あらゆる色彩を呑み込む漆黒の鱗、あらゆる色彩に見える鱗とあらゆる色彩が照り返される鱗という感じで)

>>70
「だってロクでもないんだもの。クソ上司に限らずあの神群全員が、だけどね。ヨーグルトが一番マシなんじゃないかしら？」

酷い総帥だ(おい)
なるほど！

>>71
「あれ副王ってお前の夫じゃなかったっけ？」

ヨーグルト発言で首をかしげるラル。クトゥルフ神群の逸話だとシュブはヨグの妻だったり、ニャルの従姉妹を孕ませたり、ハスターの妻だったりとだいぶカオスなのをラルは知らない。


アザトースですしw
まあウボ＝サスラは後付けですけどw

>>72
「夫の一人ではあるわよ？他にも何人かいるけどね。
だってヨグって呼んでもつまらないし副王って呼ぶのも違うじゃない？だからヨーグルトが一番いい呼び名かなって」

やっぱあの白痴ロクでもねえな(そりゃな)
ですよねー

>>73
「何人かいるんだ……。というか副王の扱い雑だね」


邪神(じゃないけど)ですからw
ほんとはウボ＝サスラは消去するかアブホースと同一設定を使おうかと思ったくらいです。(アザトース回りの設定を原典から弄りすぎて扱いに困ったから)

>>74
「そう？これでも親愛を込めてるのだけれど。ああ、あなたも好きだから安心してね？」

これだから邪神は……
あー……

>>75
「さっきまでの言動を考えたら��万物の王�≠ﾆ閉鎖世界、混沌以外にはそんな感じなんだね」

これだから魔王は……。
マジで原典から弄りすぎたので設定資料集的なの作っとかないと邪神回りの設定を考えるの難しくてやべぇかもと思ってます。(おい)

>>76
「混沌もまだ好きな部類ね。
閉鎖世界？クソ上司？死ねばいいと思うの」

おのれ魔王……！
それはやべぇ

>>77
「ああ、その二体だけが例外だったんだ」

絶対に滅ぼしてやる……！
なので今度クトゥルフ神群の設定資料集的なの考えて貼っとくか考えてます。

>>78
「あの二体は何があってもワタシは愛せないわ。死ねばいい」

退廃ちゃんGO！(やめろ)
なるほどー

>>79
「殺意しかないね。仕方ないけど」

やべぇw
まあ、簡単な時系列整理とかが主な設定資料集的なのですけどね。

>>80
「殺意以外を抱くと思う？」

退廃ちゃん<タベテイイノ？
あ、そんな感じのですか

>>81
「思わないね」


go！ (goサイン出すんかい)
詳しくやろうとしたら凄まじいことになりますからね！ 一つの小説とか作ることになりそう。