模擬戦会場2

2スレ目ですぞ！

>>前スレ99
あいたた…（汗）
おでこ打っちゃった…

【おでこが腫れてる＆身体中裂傷まみれ】

>>前スレ100
？フローラちゃんと同じ供給方法？
彼女も何処からか供給されてるの？

でも、テクニックをあの短時間で解析できるなんてすごいよ？私のテクニック、ああやって干渉できたのでフローラちゃんだけだもん

⁇私にお願いしたいこと？
なにかな？
【フローラさんの頭を優しく撫でつつ、頼みたいことと聞いて尋ねてみる】

>>>6271-100
ところで、怪我は大丈夫か？(目は逸らしたまま話す)

(バッチリ見えたとは言えないよなぉ…)

《この子、見た目は普通の人間に見えると思いますけど、本当は英霊とビーストのハイブリットみたいな存在ですからね。

そのうちの一つに自己回復って言う自分の魔力を回復させる手段があるのですが、それに似たようなものなのかなと〜。》

フローラ《そう...でしょうか...えへへ、ありがとうございますマトイさん。

えっ、でも私...マトイさんに勝ててませんし...後、頭を撫でるのはちょっと...///》

（勝ってもいないのにお願いしても良いのかと悩むのと昨日のレストちゃんに対して行った暴走を思い出して、頭を撫でられないように手で猫耳があったあたりを隠すフローラ）

>>2
おいおい、他の人を治癒するのはいいが、自分の怪我も治しなさい。
(マトイさんに治癒魔術を掛けていく)

>>3
ボソ（ラグナおじちゃんなら別に見てもいいのに...（目を逸らしながらボソッと言う））

>>4
…そうなんだ…何処か英霊の人達やあの人（仮面）と近い気配がしてたけど…
なるほど…私も他のアークスの人よりフォトン回復は高いから、カーマさんの言うことは合ってると思うな

ふふ、こっちこそ。色々勉強になったし、ありがとう

遠慮しなくて良いよ？私で力になれるなら、遠慮無く言ってくれないかな？
あ、ごめんね？嫌だったよね…
【ふむふむ、とカーマさんと会話しつつ、フローラさんに遠慮しなくて良いと笑いかける】
【そして慌てて撫でていた手を止めている】

>>5
あ…ごめんなさい…（汗）
フローラちゃんの方が先だと思って…

【申し訳なさそうにしつつ、直してもらって残りを自分で治療する】

>>6
…？
(喋った事には気づいたが、内容まではわからなかった)

>>7
人の事を思いやれるのは美徳だとは思うけど、それはそれとしてボロボロな人に治療されてもこっちが心配するでしょうよ。
あっ、別に怒ってる訳じゃないからな。

>>7
《成る程...同じ回復手段でそれでもなおあの宝具合戦で負けた敗因となりますと...魔力やフォトンを貯蓄出来るタンクの差...というところですかね...》

フローラ《むむむ...次はきちんとテクニックを掌握して勝利してます！

え、あ、その...それじゃあ、あの...私...その...私が、勝ったら...その...うう...マ、マトイさんと...その...お友達になってほしい...って頼みたくて...（目をクルクル回しながらもじもじとお願いするフローラ

後、頭を撫でる際に猫耳部分だったところを撫でちゃうとチョロイン化してキマシタワーが立ちますのでフローラちゃんも自制してます。）》

>>8

な、何でもないです///（恥ずかしそうにラグナおじちゃんから背を向けるフローラ）

>>8
はい…次からは並列で治します…

あ、はい。分かりました…！

>>9
でも、フローラちゃんはまだ強くなれると思うし。きっと私のこともすぐ追い抜いていくよ

うん、私ももっと戦える手段増やしておくね！

…お友達？
フローラちゃん、私とお友達になってくれるの？すごく嬉しいよ！

【フローラさんを微笑ましく見つつ、彼女の友だちになって欲しいと言う言葉を聞くと、フローラさんの両手を握って満面の笑顔を浮かべる】

あ、なるほど…それは恥ずかしいですな…
by書く神

カーマ《...ま、それに関しては私も同意見ですかねー。

出来れば獣の方として成長してもらいたいものですけどね...?（ゲス顔をするけど、そのゲス顔が作り物みたいに感じる）》

あ、うん...お友達にわわわ！！（自分の予想していた以上にマトイちゃんが喜んでくれて慌てるフローラちゃん）

（や、やややばいです！マトイさんの満面の笑顔が可愛くて何だかドキドキしちゃいます...///）《マトイちゃんと友達になれた以上に彼女の笑顔を見ていてドキドキ胸が高鳴ってくるフローラちゃん》

カーマ《（あー、そっちの道もありましたかー...いや、可能性広すぎませんこの子？）》

>>10
？？ならいいんだが…

>>11
わかればよろしい。俺が言えた立場でもないけど。

>>13

んんー何だかそれはそれでモヤモヤします（機嫌悪そうにプクーっと膨れるけど>11>>12の展開でそれどころではなくなったフローラちゃん）

>>14
俺にどうしろと……

『よし、逸れた！』

>>12
？でも、カーマさん本当はそう思ってないんだよね？

えへへ、嬉しいな…お友達にこうしてなれるのは貴重な事だもん♪
あ、ごめんね⁉私一人はしゃいじゃって…じゃあ、改めて。フローラちゃん、私とお友達になってくれるかな…？

⁇そっちの道…⁇
【カーマさんのゲス顔が本人が心から浮かべたものではないと看破し、マトイは小首を傾げる】
【嬉しそうにニコニコしていたが、はっと我に帰ってこほんと咳払い。フローラさんをまっすぐ見つつ、改めて手を差し出す】

因みに最後のカーマさんのセリフにクエスチョンが浮かびます←
by書く神

>>13
いえいえ、そう言って貰えるのは大事な事ですし！

改めて、治療ありがとうございます。ラグナさん

何か面白そ……楽しそうな状況だ。(おい言い直せてないぞ)

《人...違う...神...でもなく...人類の敵の思考を読むのやめませんか？》

フローラ《う、ううん！私もマトイさ...ちゃんと友達になれてすごく嬉しいです！これからよろしくお願いします！》（アワアワしていてもちゃんと友達になってほしいのは真実なのでマトイちゃんと友達になれて嬉しいフローラちゃん）

書く人【百合の花...キマシタワー...レズ...って言うことですね。】

>>17

フローラ《あれ？新しい人ですか？はっ！もしかして次の模擬戦の予約が入ってました！？》

>>15

《（そうですね...いっそ欲望をさらけ出して、あーんなことや、こーんなことをしてみてはどうですか〜←誘惑）》

>>12(の様子を見て)
『………可能性の獣かな？』(おい)

>>16
あぁいや、うん、大丈夫ならよかった。

《（まあ、この子の中に内包しているのは私ですしね。

きっと男も女も両方いけちゃう口じゃないですかね〜？）》

>>19
『おいコラ駄女神幼児退行物真似メドレーしてやろうか？』

>>22

《（ええ〜？それじゃあ先程の服が破けてたフローラちゃんに男としての欲情が抱かなかったんですか〜？

はっ！も、もしかしてあなた、しゅうど）》

>>23
『「スコーン甘々だいちゅきちゅき！！」(心の中でなのに無駄にハイクオリティな声真似)』

《あー！あー！本当にやる人がいますってそれ昨日のやつじゃないですかー！！》

フローラ《びくっ！？いきなり何カーマお姉ちゃん！？》

>>25
『おう、レストが聞いてたらしくてな、ネタとしてガッツリ教えてもらったよ』

>>26

《あんのちびっこ幼女めー！私同様にお菓子に現を抜かしていたはずですのにー！》

>>27
『あいつ、何だかんだで結構そういうの(ネタになりそうなの)は聞いてるからな。』

>>28

《むきー！悔しい！》

フローラ《ああ...またお姉ちゃんが煩くなってきたんだよ...（頭痛）》

書く人《すみません〜。そろそろ眠気が来てるので今日は一旦落ちますねー。》

>>17
色々混沌ですね！←

>>18
あ、ごめんなさい
でも、本当にそう思ってるならあの時フローラちゃん守らないもんね？

うん！
あ、じゃあ敬語とかいらないよ？普通に話してくれて良いし、さん付けもいらないからね？

【ニコニコしてフローラさんと握手しつつ、堅苦しいのは要らないと告げる】

？百合？レズ⁇
少女王【ぬぅ、よもやそっちに道が出来るとは…我も読めなんだわ…←】

>>20
あ、それと…フローラちゃんとお友達になる事になりました！
そっちも含めて、宜しくお願いします！

>>18
おっと、キャラのほうで反応されるのは予想内。(外じゃねぇのか)


>>30
ほんとにカオスですねw

>>29
あぁ、すまん。
ちょっと面白くてついついイジっちまったんだよ。

>>30
あぁ、こちらこそフローラの事をよろしく。
仲良くしてやってくれ。

>>all
(そろそろ寝ますね。おやすみなさいby書く人)

>>31
マトイにレズの可能性が芽生えましたw

>>32
マトイ「はい、任せてください！」

おやすみなさいー
by書く神

>>32
なんてことだw でも、面白いからよし! (お前は現場猫か)

>>34
私も予想外ですw

あとはマトイも接近戦やるべきか…←

>>35
接近戦は描写が難しいですからね〜。ちょっと遠距離系が多くなりがち。

>>36
分かります…
マトイもそもそも戦闘方法が確立しちゃってますしね…難しい

>>37
一応設定上は近接戦を好むのも何人かはいるんですけどね。

>>38
あ、なるほどー

>>39
リナとかがその最たる例ですね〜。

>>40
こっちで接近戦好むのは…ニュクス⁇←

>>41
ニュクスそういやヤンキーみたいな感じでしたもんねw (おい)

>>42
ヒートアップするとヤンキーだった頃の口調が出ますw

書く人【寝ちゃってすみませんでしたー‼（土下座）】

カーマ≪…余りにも天然さんだからか調子が狂いますねー…≫

うん、これからよろしくマトイさ…マ、≪マトイ≫///‼

（ちょっと赤面するぐらい照れながらもマトイと握手する

なんやかんやで敬称無しで呼ぶことは無かったので慣れてなかったようだ。）

（それにしても…マトイ可愛いです…うう天使みたいに眩しい…!）

≪まあ、それはそれとして、マトイちゃんの天真爛漫な笑顔が眩しくてちょっと直視出来ない状態にはなっていたようだが…（苦笑）≫

>>44
⁇
変なこと言っちゃったかな…？

うん！フローラちゃんも、改めてよろしくね♪

あれ、顔赤いよ？大丈夫⁇
【嬉しそうにしつつ、フローラさんの顔が赤いので心配中←】

少女王【直視できぬレベルとは…Σ（・□・；）】
いえいえ、お気になさらずー
by書く神

>>45

な、何でもないよマトイ！でもほの...マトイちゃんの笑顔が眩しくて...///ハゥゥ///

カーマ《対人関係が少ないのは知ってましたけど...ここまで慣れてなかったとは...（呆れ顔）》

>>43
ヒートアップしないでw

>>46
ま、眩しい…⁇私の顔、なんか変だったかな⁇
ふ、フローラちゃーーん⁉Σ（・□・；）

チョロインになってるw
by書く神

>>48

そ、それじゃあ私、そろそろ戻りますね！マトイちゃん！また今度カフェで会いましょう！ひゃー！///

《アワアワしながらこれ以上は【理性】がやばいと察したフローラ、挨拶もそこそこにして拠点に走って戻っていった》

>>49
う、うん
またね？フローラちゃん

…大丈夫かな…？
【走り去るフローラさんを見送り、自分もシップに帰還する←】

よいしょ、持ち上げっと

えっと…約束の場所は此処かな？（ｷｮﾛｷｮﾛ）

カーマ【今回の模擬戦の対戦相手は生半可な覚悟で行くと模擬戦とか関係なく殺されてしまう超強敵…フローラ、もしもの場合は私の力を使う事を躊躇わない様に】

…うん、分かったよカーマお姉ちゃん…でも、使わずに済むなら、それが良いんだけどな…

【自身のお臍より下あたりに刻まれた令呪を掌でなぞる礼装を着たフローラ】

「ここ…………かな………？」

(全身から小さな粒子を揺らめかせ首に提げたブローチを弄っている)

遅れてすいませぬー

>>53

あ、貴女が書く人が言っていたユエルさんですか？

初めまして、私はフローラと言います！今日の模擬戦よろしくお願いします！

【行儀よく頭を下げて挨拶するフローラ】←あ、そっこー攻撃していただいても良いですよ？

>>54
「そう、私はユエルだよ
貴女はフローラ………うん、覚えた」

(頭を下げるフローラに微笑みながら紅い宝石に羽模様が彩られたブローチを引きちぎり手の内で握りしめている)

あー、キャラ的に先制攻撃はしないんでそちらからどうぞ〜

>>55

あははよろしくお願いしますね。

…うー、最近先手ばっかり貰ってます…【ユエルから距離を取りながら魔力を練る】

じゃあ…始めますね！

【解析開始　（アナライズスタート）】
【書き換え範囲（リライトエリア）展開】

【相手は自身より圧倒的格上と判断したフローラはまず、解析開始の言葉を皮切りに魔力の防壁、自身を覆うように展開される半径5メートル球体状のエリアにて防備を固める】

そして…【猛き雷帝よ・極光の閃槍以て・刺し穿て】！
【右人差し指をユエルさんの方向に向けると同時にプレートメイルを刺し貫く紫電の弾丸を撃ち放った！】

>>56
「うん、貴女の可能性を、人の輝きを見せてね
最終演算兵装オクロック起動、粒子製造最大効果まで適用、αからβまでの粒子把握開始………」

(フローラが後方へと下がり距離をとるのと同時に心臓を包み込むように形成されているオクロックが無尽蔵に粒子を製造していく
自身の周囲10センチ程度の範囲に粒子がばら撒かれていき、色彩豊かな小さな素粒子が空間を彩っていく)

「灼霊浄剣プロミネンス……！直結励起スタークロス」

(言葉と同時に握りしめていたブローチを真上へと投げ上げ、ブローチは片刃の大剣が峰同士でくっ付いたような両刃の大剣へと変貌する
神聖なる白銀の大剣はユエルの手に収まると同時に機構が展開、峰同士がくっ付いてた所が開いていき砲身を形成するかのように開いた空間から熱気が爆発する

身を穿とうとする弾丸に砲身を向ける、すると砲身から温度にして数千度は容易く超える超熱量が収束され炎柱として射出されて弾丸は愚かフローラさへも焼き焦がさんと放たれた)

>>57
!これは不味いです！【ラピッド・ストリーム】！
【自身に指向性の風をまとわせ、示された方向に緊急避難し、ユエルが放った熱戦を回避するフローラ】

…こ、これは解析も慎重に行わないと解析している最中に死んでしまいます…!

【無事に別の地点に着地して、先ほど自分がいた場所に視線を向けると、ジュワジュワと地面が融け落ち粘着性のあるマグマへと変異していた。】

解析率1%

>>58
「うん、それが正解、不必要な攻撃は避けるべきだし
相殺をしようとすれば無駄に力を消費する、だからこそ回避が1番だけど………回避だけでは勝てないよ？」

(フローラの行動に賞賛の言葉を贈りつつも大剣は元の形へと戻っており、今度は大剣全体からさながらキャンプファイヤーを思わせる火炎が吹き荒れる
もちろん己が生み出した炎で焼かれるなどという痴愚のような事は起きず、背より噴出した火炎の翼をはためかせて飛翔するかのような突撃
上段から振り落とされる唐竹割りでフローラを襲う。
剣戟の軌跡をなぞる様に僅かな間を置いて残り火が破裂するように噴出してフローラの行動を妨げる)

>>59

なら、接近戦で行かさせていただきます！

【我・秘めたる力を・解放せん】【その剣に光在れ】！

フン‼アツツ…じゃない！フググググ！でりゃあ‼

【自身の紫水晶の宝杖に風属性を付与と身体能力を底上げする魔術を掛け
ユエルの唐竹割りを宝杖を頭上でガードし底上げされた身体能力で押し返し、押し返した反動でちょっとだけ空中に浮いたユエルさんを再度握り直した宝杖で胴体を突いて風の衝撃を与える。

だが、ある程度風で逃がしたとはいえ、破裂した残り火が防ぐことは出来ず破裂した残り火を体のあちこちで喰らい、少なくないダメージを受ける】
解析率6%

>>60
「んっ………！ふふっ、火に恐れないなんてすごいね」

(胴体から伝わる風の衝撃により斜め上方向に吹き飛ばされるも火炎の翼をはためかせて停止、そのまま着地する事で距離にして2m程の間合いを取りつつ驚く)

「じゃあ………双噴射ループ！」
(大剣が纏っていた火炎は消え去り、大剣の中心部分を境に二分割されていき片刃大剣の二刀流へと切り替わる
峰から放出される噴炎が推進剤ブースターとしての役割を果たし、翼と双剣の二重加速による速度は先程の突撃すらも置き去りにしながら再度接近を果たす

静動入り乱れた独特のステップを刻みながら振るわれる双刃、それは噴炎による加速や翼による飛行にも似た跳躍による位置替えも相まって単なる剣舞ではなく、さながら多人数による飽和攻撃じみた攻撃濃度を見せつけていく)

>>60
…すみません英霊様、宝具のみならず、あなた方が築いた技術、お借りいたします。

【罪深き我・逢魔の黄昏に独り・汝を偲ぶ】

【自身の体内に宿る英霊の因子を縁に蓄積された思念や記憶情報を読み取って自身に憑依させることが出来る。

それは即ち槍の達人などの情報を読み取れば、自身がその達人のごとく動きをすることが可能になる。

そして、彼女の謝罪を受取り、協力するは…紫水晶の宝杖を魔力を回すことで十文字槍に変えたことで判明する】

…では、いきます！

【そして、放たれる灼熱の炎舞をあちこちにかすり傷や、火傷、自身の腕や脇に突き刺さったり切られたりして痛みを堪えながらもその状態からでも致命傷になる一撃だけを払い、いなし、初見ゆえの不利を解消すると同時に一瞬の隙もなさそうに見える連撃の合間合間にユエルへカウンターとして、神仏にも到達する疾風突きを混ぜて、相手からの致命傷への一撃を制し、逆に軽くない一撃を掠らせながらも与えていく】
解析率17%

>>62
「………十文字槍………宝蔵院………？
霊威憑依………？いや、それとも違うもの………？」

(致命傷を避けながらも身を穿ち肉を削ぐ十文字槍の刺突によるカウンター、最低限の体捌きと細かなやステップを刻んで心臓や頭部といった人体急所以外の部位にへと攻撃を誘導しながらも急激な動きの変化に考察を進める

ミスＹの齎した智恵の究極による高速演算は剣戟の舞踏の最中ですから衰えはなく、その本質を見切ろうと思考を踊らせながらも双刃の剣舞は加速する

織り混ぜられるのは細やかな体重移動と極限域の視線誘導、意識無意識問わずにフローラの視線と思考をほんの僅かに乱しながら手足の挙動にフェイントを織り混ぜ、火炎が吹き荒れ大気が揺らめき蜃気楼となって視界を遮る

突如として増大した身体駆動の情報量は相手の思考領域を割かせて、フローラの身体駆動に綻びを生じさせようとする)

>>63
っ…更に情報が増えてきました…ですが、私が魔術師だってことを忘れていませんか？

【悪辣なる鬼女よ・其の呪われし腕で・彼の者を抱擁せよ】‼からのはあ！！

【あちこち動き回るユエル金縛り的に動きを一時的に封じ、動きが止まった瞬間に十文字槍で薙ぎ払って吹き飛ばす！】


からの【荒れよ風神・千の刃を振るいて・烈しく踊れ】!!!

【ユエルが吹き飛んだ地点に直ぐに別の魔術を発動、ユエルが吹き込んだ地点を中心に大嵐を巻き起こし、 真空の刃によって嵐内部のモノを切り刻む。中心に近いほど威力は高くなる】

>>64
「ツッ………！魔術師…………だったんだね…………ッ！
獣…………黙示録………？いや、それとは違うから………人類悪………！？」

(金縛りで動きを阻害され十文字槍で凪払われ、暴風に吹き飛ばされる枯れ枝の如く吹き飛ばされる
そして着地した地点を狙い済ました大嵐の暴風が四肢を引きちぎろうと全身を撹拌され血反吐を吐きつつ大剣を一閃、大気を消し飛ばす大熱波が暴風を消し飛ばし全身ズタボロになりながらも着地する

フローラの言葉と共に起きた変質に思考を進めながらも身体から溢れていく色彩豊かな素粒子が損傷した肉体にまとわりついて治癒させていく)

すいませぬ、野暮用で遅くなりました

あ、言動や性格が変わってるのは、マーラの力を使用中のため、人格がカーマ/マーラに少し引っ張られているからです。

>>67
「なるほど………これはこれで………アンバランスですが美しい、いや、だからこそ美しいと言うべき？

えぇ、構いませんよ。禁忌であれ獣であれ、貴女がそれを受けて入れているのであれば、それが貴女の輝きなのでしょう
しかし………ふむ」

(見た目が変わったフローラに驚きながら場違いな感想を呟きつつもズタボロにされた服を見苦しくない程度には補修していく

先程よりもはるかに増大した魔力の質と量を感じ取り、幾ばくかの思案と共にそれは開帳される)

「ならば私とて出し惜しみは必要無いでしょう、お願いですから死なないでくださいね
滅火メタトロン………！」

(僅かな息継ぎを挟むと大剣を上空へと投げやり白銀の刃が溶け落ちて消え去る
残った柄からは先程の焔が篝火に思える大炎が吹き荒れていき、危うげもなく柄を手中に収めて炎の大剣と化した灼霊浄剣を構える

断罪の刃メタトロンが保持する最大兵装、物理法則の熱力学から掛け離れた天罰の火、異常熱量を秘めた焔の色は目も眩むような純白を描きながら一種の神々しささへも見せながら極光の焔が渦巻いていた)

>>69

くすっ　ありがとうございまーす。

それにしても...その滅火（メタトロン）ですか...

その炎熱は正に姉様の体を燃やし尽くしたかのシヴァ神の裁きと同等の権能の焔ですね。

しかしまあ、私は接近戦より遠距離戦が得意なので近づけないように攻撃したいと思います。

例えば...こんな風にとかー。

【侍らせた宝杖に膨大な魔力を流し込むフローラ】

【膨大な魔力を込められた杖はフローラを中心に数センチほどの隙間を開け全方位に半球状にドームを形成、そのうちの数十本がユエルの元に音速で追尾し、各々から様々な属性が付与されたビームがあらゆる角度から放たれ、また接近して、質量が増された一撃で吹き飛ばしたり突こうとする】

>>70
「シヴァ神ですか、私はあくまで神罰の代行者、神と並べられるわけもない存在ですよ

しかし………なるほど器用ですね
グランギニョルシステム起動………では………貴女の未来を数秒ほど間借りすることにしましょう」

(音速で駆動し全方位からの遠近を混じえたオールレンジ攻撃、真面に対応すればジリ貧が確定であり、ならばこそ真面に相手していては話にならない
心臓を覆うオクロックが粒子を吹き出し埒外の領域にある演算を齎す

それは人類の智恵の果ての一端、フローラの展開したドームに追従するように無限に湧き出る素粒子が空間を覆い尽くしていく

内的外的問わずあらゆる情報データが粒子となってユエルに巡り踊る
オクロックは積み重ねられた全てを超高速で演算していき、数秒先の未来を見通す
故にこそ視覚外、知覚外であろうとも恐ることはなく必要最低限の体捌きを交えながらレーザーと刺突を回避、僅かな隙を見つけて振るわれた大剣は白光を伴った爆炎生み出し、大気を焼き消しながら大地ごとフローラを焼きつくそうとする)

>>71

？観測値があが…ってこれは

【わずかな隙より放たれた爆炎がフローラの目の前に接近しを許し体に直撃する直前に付近にあった宝杖で自身殴り飛ばさせ緊急回避をするも殴り飛ばした方の宝杖に爆炎が直撃、直撃した宝杖は融け落ちる】

うわぁ…この宝杖、結構神秘への耐性が高いのにこうもいとも簡単に融けちゃうんですか…？これはますます直撃するわけにはいきませんね…。

【融け落ちた宝杖を見て、覚悟を入れ直す】

（恐らく先ほどの一撃は私そのものの動き…いえ、それどころか世界そのもの動きを先読みして放った一撃…相手は確実に私以上ですし、おそらくデメリットもなし…）

なら、その未来確定を全部回避に専念させるとしましょう。こんな風に攻撃しながら‼

【真紅の炎帝よ・朱に蹂躙せよ】
【狂乱の雷帝よ・輝き灰燼せよ】
【凍土の氷帝よ・須らく絶命せよ】

【宝杖によるオールレンジ攻撃に追加して、 灼熱業火の津波を、 収束された極太の稲妻砲を、 ユエルの周りを襲う絶対零度の冷気結界による足へのダメージをたった2節の詠唱で順番にそれも連続した波状攻撃で更に攻め立てる】

オクロック解析率34%

神座さーん、もし、戦闘がめんどくさくなりましたら、キンクリ致しますかー？

>>72-73
「これは………なら………ッ！
過剰励起オーバードライブ、開始…………点火イグニッション！」

(相変わらず全方位から迫り来るレーザーと刺突、それに追加された業火と雷撃と氷結
超熱量を誇る天罰火すらも凍り尽くす極寒の結界により撒き散らされている滅火はその勢いを著しく減衰され、雷撃と業火に全身を嬲り尽くされ手足の末端はひび割れ、各種内蔵器官に致命的な損傷を強いられる

絶死の殺戮包囲網に対し単なる火力の上乗せという単純な回答で対抗を試みる
オクロックがもたらす無制限の素粒子を糧に天罰火が更なる領域へと移行、熱力学の限界、物質界の全てを燃やし尽くす絶対熱が空間ごと敵を焼き払わんと唸りを上げる

艶のある紫髪は紅蓮に染め上げられ、全身が爆炎に包まれ火達磨になりながらも人智を超えた熱量が収束を開始する
火炎を吹き払うだけで大陸すらも焼き焦がす天罰火が人型域にまで凝縮、幾層にも重なった炎の防壁がフローラの攻撃と接触する度に莫大な衝撃と火炎を発しながら炸裂、さながらリアクティブアーマーとなった防御壁を頼りにフローラへと突貫を開始する)

野暮用で遅くなりました、本当に申し訳ないです
キンクリは大丈夫ですよ、もちろんユウさんが飽きたらキンクリしてもらっても構いませんが

>>74
あ、あれー？思ったより押せて...ってしまった！？

【思っていたよりも押せている事に一瞬気が緩んだ瞬間を突かれただ菅され、集中攻撃から脱出される】

くっ！集いなさい！宝杖！

【そして、攻撃用とは違う周囲に展開させていた宝杖を前方に展開し、魔力の盾を形成する...だが】

【ドゴォン！！ベキベキ】

うっ、あ、あああぁぁぁぁ！！！！？？？

【付け焼き刃で作った盾など脆弱に等しいという答えを突きつけるかのように、いともたやすく破壊され、すべてを滅ぼす滅火が直撃する】

あぁぁぁぁ！！熱い！熱い！痛い！！！

【直撃した結果、後方へと吹き飛ばされるもその間にも滅亡を与えし天罰はフローラの体を焼き尽くし、血を熱湯の如く湧き立たせ、目から赤い煙を湯気立たせ今もなお焼き尽くす

だからこそ彼女はそんな妹の状態を看過できない】

【ジュウウウウウ（フローラの全てを焼き尽くす天罰が徐々に消えていく）】

う...あ...おご...あ、りがと...ねえ...さま...

カーマ【はあ、本当に狂ってしまうほど熱いですね。まるでシヴァの焔によって一番最初に感じた激痛のように...ですが、うっかり流石じゃないですかフローラ】

う...げふ...ごめ...ん...なさ...う、あ！

【滅火の焔をフローラの中の内的宇宙に格納し、その焔を受けたのが自身だと認識を変えて、所詮は人の体であるフローラの体を守ったカーマ

だが、それは即ち、今もなお、カーマの体が滅火によって焼かれていることを示しており、それに苦悶の表情を浮かべながらカーマは耐えていた

そしてらそれはフローラも同様で、神霊並の魔力と質で焼き始めた焔を少しでも抑えようと滅火を食らった箇所を直ぐに押さえ込みにいくも、滅亡の名を関するだけはあり、カーマが滅火を承るまでの少しの間に、直撃を受けた場所の内臓は全て機能が壊死し、四肢も熱を持ってガクガクと震え、フローラの思考も今が熱いのか冷たいのか分からないぐらい大汗と神経が狂ってしまった】

カーマ【恐らく、次の焔を喰らえば、死は免れません。

ここで降伏するか次のステップに移行するか...どうしますかフローラ？】

降伏...？ふっふっふ、ごふぉ【大量の吐血】やだなぁ、カーマ姉様...こんなに愉しい事、降伏なんかで終わらせたら勿体ないじゃない♡

【体のあちこちに重大なダメージを受け、苦悶の表情を浮かべても口元は笑い、震える足と手を叱咤し、先ほどの防壁で失われた宝杖だけ量産するフローラ。

そして、攻撃に使用していた宝杖も自身の手元に戻し、そのうちの一本を握りしめて自身の体を支える】

カーマ【...それじゃあ、次のビーストへと変異するのですか？】

まさか...それもしないよ...今から私は、全部の魔力を回して、どっちの滅亡が強いか試すつもりです！

【そう述べて、宙に浮く、全ての宝杖を自身の持つたった一つの宝杖に収束させ、それと同時に特大の魔術陣をユエルさんに向けて構えるフローラ

どうやら、自身の混沌魔術の秘奥の一つを見せるつもりのようだ】

書く人byユウ【いえいえー。全然大丈夫ですよー。

あー、それじゃあ、今から放つビーム系統の一撃で勝敗を決めますか？】

>>75
「アレは次元相転移………？いや、被害を他所に押し付けているだけ………？
………ふむ、次で最後なら聖杯近似複製体イヴエクスマキナ起動
原初回帰目録を実行、素体浸透率を臨界まで上昇………完了コンプリート」

(下手をすれば消滅、良くても身体機能瀕死にまで追い詰めるつもりだった一撃を死に体ながらも受け止めたフローラに驚きの声を漏らす
宝杖を一つに束ねて魔術陣を展開するフローラの姿を認知、自身も彼女の全霊に答えるべくへその僅か上、子宮を撫でるように触れた後に白光が乱舞する

踊り狂う光がユエルの体そのものを変質させていき、子宮のみが変質していた原初イヴを身体全てをもって体現する)

「ふふっ、可愛らしいお嬢さんね
女の子を虐める趣味は無いけど………これも勝負、少し大人気なくするわよ？

原初の神剣ビックバン、これを使うなんて随分と久しぶりね」

(紅蓮に燃える炎髪は透き通るようなブロンドの金髪に、ミルク色の柔肌は見るものを魅了するチョコレート色の褐色肌へと、もとより起伏に富んだ肢体は男を誘う極上の肉体美へと変化してその美しさを見せつける

金の長髪をかきあげながら右耳に付けられたピアスを外すと羽模様の彩られたレイピアが姿を表す
細身の刀身に秘められた熱量は先程の滅火そのものであり、ただそこにあるだけで大気が燃え上がる灼熱地獄を体現していた)

了解です〜

>>76
！姿と溢れ出る力が変わった？どうやら奥の手を持っているのは私だけではなかったようですねー

【口元はから血をダラダラと垂らしながらもユエルさんが更なる上位存在へと変わったと確信するフローラ...だからこそ】

だからこそ...人間の私が放てるこの理想魔術がどこまで通用するのか...死なないで耐え切ってくださいね...!

【今もなお、滂沱の如き汗を流しながらも獣の如きに犬歯が見えるぐらい口角を上げて自身の全力を放とうとするフローラ
そして、詠唱を始める】

《格納せし虚数のうちに神は空を創り、空より出たりしは四の元素、土は礎を作り、風は流れを作り、水は命を産み、火は営みを与えた》

【先ずは魔術陣を囲うように火、水、風、土、空に虚数の属性が込められた極大の魔力球が形成】
《さりとて、六の元素はいずれ無へ至り、神と被造物の均衡はここに打ち砕かん》

【そして、その六つの属性が魔術陣の中枢でバチバチト互いに衝突しあい。やがて中心より湧き出た白色の球体へと取り込まれていく】
《我は神を斬獲せし者、我は始原の祖と終を知る者、其は摂理の円環へと帰還せよ、六より成りし物は無に、象と理を紡ぐ縁は乖離すべし、いざ森羅の万象は須く此処に散滅せよ、遥かな無の果てにまで！》

【やがて白色の球体は全ての属性を吸収、混ざり合い、ここに主神ですら回避せねば確実な滅びを与えし、エネルギー体がバチバチと周囲の地面やフローラの柔肌や右腕左足の肉の一部を、そして、何より空間そのものを抉るように消滅させている事が見てわかる】

《混沌魔術、秘奥の1！【イクスティンクション・レイ】！！！》

《そして、宝杖による指向性のベクトルをエネルギー体に加える...と同時に消滅のエネルギー体は一気に全長500mぐらいへと膨れ上がり、光の速さすら追い抜き、消滅させながら、変異したユエルへと確実な消滅を与えんと接近する！！！》

>>77
「………あら、これは間に合わないわね
仕方ないわね、見苦しい足掻きをしてみましょう」

(前知によって齎される予測により回避や防御すらも許さない絶死の未来が映し出される
空間そのものを蝕んで滅びをもたらす厄災、滅火を鼻で笑う終わりその物が卑小な我が身をを消し潰す光景を目の当たりにして苦笑を浮かべつつレイピアを構える

全身から吹き荒れていた火炎が刀身の切っ先へと尋常ならざる収束性を持って集い始め、確定された未来を穿つ為に

僅かなタメと共に放たれた刺突は何千何億と積み重ねられた反復の結果であり、時すらも置き去りにする無謬の閃きが大気を突き破り走り抜き、黄金色の神炎を齎す

それはさながら原初の輝き、奇しくもレイピアの銘と同じ天体現象を思わせる大熱波
正しく天におわす神々が齎す天罰火を思わせる神聖な破滅の火が破滅その物と激突した)

洗い物とかで遅くなっちゃいました、すいませぬ

>>79

ま...だ、まだですよ...まだ...まだ...ハァァァァアアア！！！！

【自身の秘奥の1が押し返されていると知ったフローラは更に魔力の全てを注ぎ込み、拮抗させる】

書く人【大丈夫ですよー。】

>>79
「………ツゥ………ッ！ちょっと…………きついかしら………！」

(神剣より齎された神炎が破滅を推し返せたのは僅かな時だけであり、フローラが再度魔力を注ぎ込むと同時に拮抗へと移り変わる

いや、次第に天秤は傾いていくユエルから放たれる神炎は破滅に貪られ、徐々にだが確実にユエルに死をもたらそうとしていた
収束された神炎を吐き出す神剣は外殻から融解を始めており、もって数秒もいかないほどで解け落ちるであろう
奥の手ALICEは十全たる前準備有りきな為使用出来ず、自身の最大兵装である天罰火は確実に破られつつあった)

>>80

《互いの秘奥の一撃は確かに均衡しているがフローラの遠距離と違いユエル改めイヴの秘奥は接近してでの一撃な為、このまま、押し続ける事が出来れば初めて勝つ事も出来る...まだ魔力が持っていたらの話だが》

...もう...だめ...ごほ！

《口から魔力で押さえていた滅火のダメージが逆流、それはすなわちビースト化による魔力が途切れた事を意味し、これ以上の魔力を維持しきれずイクスティンクション・レイも無属性を維持できなくなり霧散》

カーマ【フローラ】

ザシュン！

フローラ《抜け殻》《う...あ...》

【つまるところ結末だけを述べるなら、拮抗していた秘奥が霧散した以上、イヴの一撃を止める手段は無く、彼女の刺突はフローラの心臓を貫き、焼き尽くした】

......（もう、いたくも...あつくもない...つめ...たい...な.............）

【そして、貫かれたフローラはそのまま膝をおり、前のめりに倒れ、その瞳はやがて光を失い、貫かれた心臓から真っ赤な血の海が湧き出てゆく】

書く人【一応保険に医神様の宝具を使っているので後で蘇ります。ただし、魔術回路の1割は欠損予定ですが】

>>91
「チッ………！年甲斐もなくはしゃぎ過ぎちゃったわね………
はぁ………どうしましょう………？あの子アダムが生きてたらせめて意識だけでも夢に堕とせたんだけど………流石にそれは無粋よね、あの子も嫌がるだろうし

ALICEでどうにかなるかしら？でも異界の存在だと不確定だし………」

(身体の幾つかが消え失せた状態でやってしまったと嘆息しながら血の海を作っているフローラの元へと墜落するように落下する

身体を引きずりながらオクロックを再起動、ほのかに粒子を生み出させながら肉体の再構築と精神同調による蘇生を図ろうとするも…………)

「あっ………ダメだコリャ…………わたしが………むり………ね」

(劣化した永久機関に過ぎないオクロックは過負荷に耐えきれず機能が停止、色彩豊かな粒子は泡沫の夢のように消え去っていき、それと同時に電池の切れた機械のように意識を落とした)

>>82

【...何とか時限式のガッツ付与宝具の展開には間に合いましたか...私の意識が消えていないところを見るに、後は宝具が発動するまで待機ですね...まったく、まさか私のマーラとしての力を一部開放するとこんなに血気盛んになるとは思いませんでした...だからこそ尚更、第一宝具を使わせるわけにはいきませんねー...】

（死したフローラの心臓あたりに淡ピンク色の輝きが点滅している。どうやらカーマの魂が死したフローラの自我や意識を消されないよう宝具発動まで守っているようだ）

>>83
(意識を落としたユエルの身体はやがて美麗な粒子を撒き散らしながら消え失せていく
死体があった所には砕けかけた金属の塊のような物が落ちており、ドクンドクンと弱々しい鼓動を奏でていた)

>>84

【おや？どうやらあちらも蘇生用の手段は残していたみたいですねー。

......まあ、どうするかを決めるのは私じゃありませんし、取り敢えず今はフローラの情報が流れでないように蓋をしておきませんと...】

……………は？
(嫌な予感がして見に来た)

心臓を貫かれ、体の熱が霧散し、ただただ冷えた肉人形と化した髪や瞳の色が違うが自身の姉の姪が瞳孔を開いたまま、血の海で絶命している

>>87
………おい……嘘だろ……？ 嘘だと言ってくれよ………！
(千賀つくのもお構いなしに近づいて抱き上げる)

>>88

返事はない、そもそも死体に発する言葉などない

>>89
…………………あ……あぁ………アアァァァアァァア゛ア゛ァァア゛ァァーーー！！！
(死んでいる事を理解し、自分ではどうしようもないことに気付き、慟哭)

>>90

少女の死体を前に青年の慟哭が響き渡る。

だが、この死体には不可思議な点があり、貫かれ、消滅した心臓あたりに弱弱しくも明滅する淡いピンク色の球体が何かを守っているように消えず残り続ける

>>91
ウッ……ウウッ……………
…………これは？
(一通り泣き、改めて遺体を見たとき、明滅する淡いピンク色の球体を見つける)

>>92

亡骸の即死の要因となった貫かれた心臓に明滅する球体、まるで誰かが触るのを待っているかのように淡く、そして、力強く輝く

書く人【ぶっちゃけカーマです。その球体に触れたらカーマとの会話が出来る様になりますぞー。】

>>93
……………
(恐る恐る球体に触れる)

【...ふう、宝具の発動条件となる魔力はフローラの魔術回路の一部を乖離させて加工しましたし、後は時限式の時が経つのを待つか、誰かが宝具開帳と唱えてくれれば取り敢えず肉体の損壊を無かったことにはできるんですけどねー...

フローラの魂と精神を緊急的に肉体から離したのは良かったですが、その結果、今も抑止力からの猛攻も激しくなってますし...何とか耐え切るしかないですかねー...】

【球体を触れたことによって、フローラの中にいるカーマとかなり重要な発言を口走っている。

なお、あくまでカーマの独り言を聞けるだけで会話をする事は出来ない】

...宝具を開帳させますか？

YES/NO

>>95
→YES/NO

………フローラが生き返るなら…。

「宝具開帳」

>>96

【ん？あれ！？何だか宝具が開帳して】

【その言葉を最後にフローラ自身が保有している魔術回路の一部が励起

そして、フローラからぶちぶちと引きちげる音共に体の内側から離れ、空中で離れた魔術回路が一つの形...白き聖杯へと変異していく】

《白き聖杯よ、謳え
『ソング・オブ・グレイル』》

【そして、白き聖杯より放たれた輝きが死した存在を照らす

すると、あちこちに欠損したり壊死していた内臓が時間を遡るように修復され、貫き焼き尽くされた心臓も修復、

そして、粗方の修復が完了すると同時に冷たく青ざめた肉体に血が通い始めたのか、フローラの肉体は完璧に修復された】

フローラ【.........】

《だが、肉体が蘇ったところで本来で有れば精神と魂は既に離れているため、今のフローラは生き返りはしたものの、カーマが戻さない限りただの血の通った肉人形のままである》

【ぜえ...ぜえ...いきなり宝具が発動しましたから驚きましたよ】

《そして、フローラの肉体が修復された以上カーマとの対話も可能になった》

>>97
おいカーマ、こっちの声が聞こえるか？

>>98

【ん？おや？もしかしてラグナさんですかー？

お久しぶりですねー。もしかして、貴方が時限式のの宝具の開放を早めたんですかー？

あ、もしかしてフローラが死んでいて動転でもしてましたかー？...一応自業自得ですので放置していても良かったんですけどねー。】

【フローラちゃんの魂と精神をよしよしと優しく慰撫しながらフローラが死んだのは自業自得だと語る】

>>99
おう。光ってる球体に触れたら、そっちの声が聞こえたんでな。

……自業自得とか、こうなった理由とか色々聞きたいことはあるが、とりあえず生きてはいるのか？