宙の狭間

名前に意味はない(おい)

「何処だここ……消えろ!!!」
現れた途端に流出し、この世界を消し飛ばしにかかる。(やめろ)

>>2
「ここは……ッ！！」

突如出現し辺りを見渡していたが、シャオを発見し一瞬で殺意と憎悪を纏う。戒律が故に手を出せないが、それに対する怒りもあり加速度的に渇望が増幅していく

>>3
「……あ゛?」

フリティラリアを見つけた瞬間、殺意と憤怒が爆発的に膨れ上がる。そして、全力の一撃。そこに何の小細工もなし。文字通り持てる力すべてを込めた一撃がフリティラリアに放たれた。

>>4
「話が速くて助かります。お陰で容赦なく殺せるので」

シャオから放たれた一撃を待っていたと言わんばかりの笑みを浮かべ無防備に受ける。当然ただで済むはずもなく上半身が粉微塵に消し飛ばされるが戒律の効果により死なず再生。達成される二つの戒律。狂笑を浮かべ、シャオに極大の殺意と神威と憎悪を叩きつける

>>5
「戒律か……!!」

即座にその力を理解するが、どんな戒律を設けているのかまではわからない。わからないが……

「殺すッ!!!」

その殺意に偽りなし。憤怒と殺意によって爆発的に増大していく霊格。フリティラリアの殺意と神威と憎悪に呼応し、憤怒と殺意と霊格がますます膨れ上がっていく。

>>6
「その通りです。さて、騒がず暴れず死になさい。あなたに生は必要ありません」

憎悪と殺意により霊格を膨れ上がらせながらシャオを押し潰すように腕を振るう。莫大な殺意と憎悪を乗せた一振りが時空間を叩き割り数多の宇宙を消し飛ばしながらシャオに迫る

>>7
「!」

反射的な反撃。殺意に、憤怒に満ちた一撃だったが、反射的に放ったそれでは威力が足りず押し負け……

「ギッ!?」

回避そのものは成功するが、腕を持っていかれる。刹那、怪我そのものをその殺意を以て粉砕。無傷の状態に戻る。
しかし、反撃したというのに自分が怪我をしたという事実はこの怪物の狂気を振り切れさせるには充分だった。もしかしたら千日手には持ち込めるかもしれないが、殺せない。いまのシャオではフリティラリアを殺せない。
────ふざけるな。ふざけるな、ふざけるな、ふざけるな。ふざけるなふざけるなふざけるなふざけるな!!!
暴走する神威。憤怒と殺意はとうの昔に振り切れ、斑模様に錯綜する精神はもはや理解すら及ばない。
爆発する渇望。天井知らずに上昇を続ける神威と霊格。フリティラリアをも超越せんと上昇を続けるシャオに世界はもはや耐えられない。空間が撓み、亀裂が入る。数多の多元宇宙がそこに住まう命もろとも砕け散って消えていく。

>>8
「………あハッ。やっと殺せるレベルに届きましたか。では死になさい。消えなさい。肉片一つ残らずに消しとびなさい」

どうせ完全に避けられるか相殺されると思っていたため予想外の結果に少し驚くも、すぐに歪な笑みを浮かべる。笑みを浮かべながらもその感情に喜や楽はない。自身の力の上昇に使った神の力。それに対して膨れ上がる憎悪と殺意。無限にフリティラリアの中でループし高まり続ける渇望が世界を呑み込み塗り替える。殺意と増員が暴走し、多元宇宙を消し飛ばしながらシャオに向けて疾走する

>>9
「死ねえええええええええ!!!」

フリティラリアの存在領域に即座に自らを届かせ、追い越さんとする上昇率。先ほどはフリティラリアに劣っていたはずのシャオは、自身の殺意と憤怒だけでフリティラリアを殺せる領域に手を伸ばそうとする。相手が強いならば自分はその上をいくことで殺す。そんな単純明快な行動こそシャオの答えだった。
そして、疾走してきたフリティラリアを相手にシャオが選んだのは真っ向からの迎撃する。
今もなお霊格が上がり続けているシャオの全力の一撃は、多元宇宙を消し飛ばしながらフリティラリアに襲いかかった。

>>10
「あなたが死になさい塵屑。生き汚いですね。私の攻撃を受けたのだから死になさいよ」

シャオの霊格の上昇を感知し憤怒と殺意がさらに跳ね上がる。無限に膨れ上がる憎悪と殺意、憤怒の全てがフリティラリアの霊格を無限大に膨らませていく。三つの戒律により全能力の異常上昇に秒もたたずに膨らみ続ける神威と霊格。目の前のサタンを宿した存在が自分の一撃を受けてなお生きているのが許せないという理不尽と憎悪にまみれた拳を振るい、シャオの一撃を迎撃する

>>11
「此方の台詞だ!」


フリティラリアに僅かに劣る速度とは言え、恐ろしい速度で増大する神威と霊格。いや、そもそも三つの戒律の恩恵による上昇に対して、一つだけの戒律の恩恵による上昇で食い下がってるこの状況がおかしい。だと言うのに、それをシャオは成し遂げている。ふざけているし、意味がわからない。しかし、そんなことはシャオの知ったことではない。
私が攻撃したのだから死ぬのが道理だというのになぜ死なないと、フリティラリアの理不尽なそれと大差ない怒りに満ちた一撃を放ち続ける。常に全力で、だと言うのに一撃放つごとに威力は桁違いなものになっていく。

>>12
「あァ、鬱陶しい……！創造ーー『腐敗世界・死想』ーー！！」

自分と互角以上に戦うシャオに今まで以上に憎悪と殺意が爆発する。なんで息をしている。私の前に立っているという理不尽極まる殺意とそれを殺せない自分への憎悪が目に見える形を持って渦を巻く。同時に広がる腐敗世界。猛毒であり生物や神格を腐らせる腐敗した世界が世界を呑む。憎悪と殺意により形作られた創造が、滅神をなさんとシャオの命に牙を剥く

>>13
「流出──地獄界最終地獄!!」

広がった創造を自らの流出で押し潰しにかかる。
貴様ごときを滅ぼせない道理はないと言わんばかりにシャオの支配する地獄ならくがフリティラリアに牙を剥いた。

>>14
「流出ですか。なるほど……死ね。流出ーー『天を焦がせ、世界を腐らす滅神火(ポポルヴフ・シバルバー)』！！」

シャオの流出を見てその世界を押しつぶさんとばかりに流れ出す無限の渇望。自身の神たる力を使うことでフリティラリアの自我が砕け散る。顕現するは殺意と憎悪、憤怒のみで形作られた滅神の死界。神なるもの一切を滅ぼさんと殺意と憎悪しかない狂える邪神がシャオと奈落に牙を向く

>>15
「消えろ!!」

滅神の死界を前に地獄はそのまま鬩ぎ合いを始める。
無限の渇望によって形作られた世界同士の食い合い。相手を消し潰さんと自らの神威を上昇させ続ける。
憤怒と殺意で構築された世界と、殺意と憎悪で構築された世界。似ていると言えなくもないそれは、しかし決定的に相容れないという証明でもあるのだろう。

>>16
「ーーーーーー！！」

憤怒の地獄と鬩ぎ合いながら、言語機能が消し飛んだフリティラリアが滅神の炎をシャオに放つ。憎悪と殺意のみを行動原理とする狂神は、天井知らずに神威を上昇させながら咆哮する。その滅神の咆哮は、空間を粉砕しながらシャオの五体を破壊せんと地獄へ向けて侵攻する

>>17
「◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️ッ!」

滅神の炎を、自らの殺意を以て消し飛ばす。そして、破滅の真言を迸らせ、滅神の咆哮を迎撃。無傷とはいかないが、殺意を以て怪我を粉砕し、実質無傷の状態にする。そしてお返しと言わんばかりに己の法則の具現である破滅をもたらす殺意をフリティラリアに叩きつけ、地獄が死界に侵攻した。

>>18
「ガァァァァァァァア！」

自らに迫る破滅の殺意を前に再び咆哮。莫大な殺意と憎悪で強引に破滅の殺意の威力のほとんどを殺す。多少の傷は戒律により跳ね上がった自己治癒能力によって一瞬で治り無傷となり、両手に滅神の炎を宿して突貫する

>>19
「◼️◼️アアアアアアアア!!!」


自分が滅神の炎に焼かれることも構わずフリティラリアに破滅の殺意を叩きつけながら殴りかかる。

>>20
「najeZwizinwssーー！」

破滅の殺意を喰らいながらもそれを強引に治癒し、滅神の炎で作った剣を振るう

>>21
「◼️◼️◼️◼️◼️ッ!!!」

滅神の炎で作られた剣に斬られるが、即座に殺意で怪我を消し飛ばし、フリティラリアに殴りかかる。

>>22
「vaoxumzhsoslwksmzdmzbmizxーnnzijd」

シャオの拳を顔面で受けるも同じ勢いで首を回し完全に衝撃を逃す。そのまま流れるように滅神の炎を纏わせた貫手をシャオの腹に放つ

>>23
「がッ!? ……ギィアアアアアアアアア!!!」

貫手をもろに受け、シャオの腹を貫通するが、そのままフリティラリアの腕を掴むことで逃げられなくすると、破滅の殺意を纏わせた頭突きをフリティラリアにする。

>>24
「nsjdbid！？baozhwozbmzhwuzk！」

頭突きを喰らいのけぞるも、異常な治癒能力で回復。そのまま貫いたままの腕で滅神の炎を暴走させ、シャオを内側から燃やしていく

>>25
「ギイっ!? ……アアアアアア!」

内側から焼かれてもなお放置し、フリティラリアの首に噛みつく。そして、直接フリティラリアに破滅の殺意を流し込む。内側から破滅させようということらしい。

>>26
「bahzskwobws！！」

流し込まれる破滅の殺意を受けながら咆哮。超至近距離で殺意と憎悪の塊を叩きつけながらシャオの内部を焼き荒らす

>>27
「ガアアアアアア!!!」

内部を焼き荒され、苦痛に悶えてもおかしくないというのに、それらを一切無視。
そのまま破滅の殺意を流し込み続け、フリティラリアの内部を滅ぼし尽くしていく。

>>28
「balxnosidbsozoqmozbqos！！」

痛覚すら消滅している今のフリティラリアは痛みを感じず、破滅の殺意により壊れていく内側を無視しながら神威を上昇。憎悪と殺意を爆発させ、地獄を死界で押し込みながらシャオを外側からも燃やしていく

>>29
「ギィアアアアアアアア!!!」

外側からも燃やされると、シャオはさらに強くフリティラリアの首を噛む。そして、同じように外側からも破滅を叩き込み始める。
シャオがここまで追い込まれていることに対し爆発する殺意と憤怒が神威と破滅の殺意をどんどん強くし、死界を逆に押し潰さんと地獄が荒れ狂う。

>>30
「baozhoso！！」

さらに強く噛みつかれたことで憎悪が爆発。そもそもフリティラリアにとって十字教関係が、神がここまで近くにいるというのは許せないことであり。そのために今まで以上の速度と密度で憎悪と殺意が荒れ狂う。無限に肥大化する神格の膨張速度が跳ね上がり、放出されていた神威は全て物理的な破壊力を持つ密度の殺意に変わる。シャオを燃やす滅神の炎が竜巻となり地獄と鬩ぎ合い続ける死界が地獄を塗りつぶそうと拡大速度が上がっていく

>>31
「────死ね!」

シャオは何を勝手に憎悪を爆発させてるとぶちギレた。理不尽。
そもここまで貴様が生き残ってることそのものがおかしいと、シャオは殺意と憤怒を爆発させる。そして主の霊格の劇的な膨張に呼応して地獄が死界を呑み込まんと拡大していく。
フリティラリアが強くなればシャオはそれに負けじと強くなる。殺すために、滅ぼし尽くすために。何者をも凌駕する力を手に入れ、万象を滅する。
そのために貴様は消えろと、フリティラリアを襲う破滅の殺意が嵐となり、今までを凌駕する速度で破滅をフリティラリアに叩き込んでいく。

>>32
「nauzgsisnlqaーpzsobsdknaqーzwojdheahzowhsohd！！」

破滅を見てさらに憎悪と殺意が爆発。目の前に立つな、なんでまだ生きてるという理不尽極まる憎悪と殺意が無限の増幅を繰り返し、渇望と霊格を秒に数倍という異常な速度で大膨張させていく。叩き込まれる破滅を滅神炎で相殺し、殺意を叩きつけながら荒れ狂う竜巻が暴走する

>>33
「消えろッ!」

殺意と憤怒が無限に増幅し、何度でも繰り返す。
フリティラリアに僅かに劣る程度の、しかし異常極まる速度で渇望と霊格を膨張させ続けるシャオ。
荒れ狂う竜巻を破滅の嵐をぶつけて相殺。掴んでいたフリティラリアの腕と噛んでいる首を引きちぎりにかかった。

>>34
「kabwmzkskaーqblqbd！」

今なおシャオが生きていることに憎悪と殺意がさらに爆発。自己矛盾の全てを無視しながら天井知らずに渇望と霊格の規模が上昇し、殺意と憎悪も戦闘開始時の数十倍にまで膨れ上がっている。滅神の炎を操り自身の首の肉ごとシャオを強引に引き剥がしながら拳を振るう

すいません、寝落ちしました……

>>35
「ガァッ!?」

引き剥がされ、振るわれた拳をもろに受け、吹き飛ばされる。距離が離れたことでフリティラリアを睨んでいる。

>>36
「baoxhlsjsl！nabdksi！？」

無理やり引き剥がしたシャオに憎悪と殺意をぶつけ、滅神の炎を纏いながら突進する。がーー

「はい、ストップ。やりすぎね」

突如上空から降ってきた巨大な壁に叩き潰され落下していった

>>37
「ッ!?」

フリティラリアを迎撃しようとした瞬間、巨大な壁に叩き潰されたの見て動きが止まった。そして、

「わはー! あれ? 邪魔」

一般通過アザトースがシャオを何処かにぶっ飛ばした。(おい?)

>>38
一般通過アザトースw

>>39
正直アザトースは一般通過しないでほしいですけどねw

>>40
しないでほしいですねw

>>41
なにもしてなくても逮捕していいw (逮捕した場合の被害は考えないものとする(おい))

>>42
被害がでかすぎるんだよなぁ……

>>43
とりあえず世界が犠牲になりそうですからねぇ……。
てか、今回のフリティラリアとシャオの戦いの被害がヤバすぎるw
犠牲になった多元宇宙の数が天文学的数値になってそうw

>>44
多元宇宙は大量に消し飛んでるでしょうねー。咆哮だけで相当犠牲になってるでしょうしw

>>45
これは天軍案件。(おい)

>>46
天軍が出てくる前に閉鎖世界が出てきちゃったから……(どっちにしろ天軍案件だろ)

>>47
どっちにしろ天軍案件なんだよなぁ……。

>>48
まあ出てきたところで閉鎖世界に蹂躙されるだけなんですけどねー(悲しい)

>>49
ですよねーw

>>50
軽ーく蹂躙されますねー

>>51
現実は厳しかったか……。