1 カーマ

模擬戦会場3

はぁ...意地っ張りは本当に死にやすいですね...
(iPhone8Plus iOS13.5.1/eonet ID:b9BC1o)
2 カーマ
【さっきまでは確実に死んでいました。

...ですが今はフローラが死ぬ前に魂と精神を私側に隔離すると同時に《英雄の遺産》も発動させて、何とか死ぬ間際にガッツを付与出来たので、後は本格的に発動すれば肉体の損傷を0にして、魂と精神も戻して蘇る事は出来ます。

...ですがまあ、魂や精神を移行させている最中に全てを燃やし尽くす滅火の炎を食らって魂が死んだと思い込んでいたのを今何とか慰撫して、死んでいないと理解させ終えることが出来たところですかねー。】
(iPhone8Plus iOS13.5.1/eonet ID:b9BC1o)
3 ラグナ
>>2
なんとか蘇りはするんだな……良かった…。

…生き返ったら、事の顛末を話してもらうからな。
(SCV37/home ID:lm9smd)
4 カーマ
>>3

【くす...その事でなんですけどー...これって、私にとってはチャンスじゃないですか?

魂と精神は我が手中、なら私をフローラの意識として浸透させれば...】
(iPhone8Plus iOS13.5.1/eonet ID:b9BC1o)
5 ラグナ
>>4
………もし、乗っ取ってなにかするって言うなら、許さないぞ。
(SCV37/home ID:lm9smd)
6 カーマ
>>5

【くす?それって脅しですか?まあ、脅しではなく等価交換するなら何もしないでおきますよー?】
(iPhone8Plus iOS13.5.1/eonet ID:b9BC1o)
7 ラグナ
>>6
……なにが望みだ?
(SCV37/home ID:lm9smd)
8 カーマ
【簡単なことですよ。

今回のように内側から声を掛けても静止しないお馬鹿さんを叩いてでも止めるように、...ティポって言うんでしたっけあの自立人形、まあ、そんな感じの私の一部を移すことで動かせられる人形を作って欲しいというだけです。

あ、見た目はSDキャラみたいに可愛い奴と目とか耳はいいから嗅覚と味覚だけは絶対に搭載してスイーツを食べれるように...こほん、フローラに一緒に食べてとせがまれた際に一緒に食事を食べられる機構を取り付けて貰いたいです。←欲望が漏れ出てるぞ】
(iPhone8Plus iOS13.5.1/eonet ID:b9BC1o)
9 ラグナ
>>8
……ドールタイプかぬいぐるみタイプか…

わかった、必ず用意しよう。
(SCV37/home ID:lm9smd)
10 カーマ
>>9

【...交渉成立、ですねー。

とりあえずフローラの魂と精神は戻しますので...しっかりガッチリ怒髪天の勢いで説教してあげてくださいねー。】

【後ろの戦線から抑止力の暴威が迫ってきていたのでフローラの精神と魂を肉体に紐つけ、返したのちに、自身は快楽のL(堕落)を司る獣として、戦線に戻る】

フローラ【...う、こ、こは...】

《ただの肉人形だったフローラちゃんの瞳に光が灯り、まだ肉体と魂を結ぶ精神がキチンと結び切れていないのかボーッとしているフローラ》←《なお、髪や瞳は未だに銀髪の金色の瞳だが、宝具を開張した時の邪な魔力は全部なくなっていて、子宮あたりに刻まれた令呪も再び獣を封じ込めるためか新しい鎖を作ろうと下腹部に魔力を回し始めた》
(iPhone8Plus iOS13.5.1/eonet ID:b9BC1o)
11 ラグナ
>>10
フローラ、気がついたか?(なお抱き寄せた状態なので近い)
(SCV37/home ID:lm9smd)
12 フローラ
>>11
ラグナ...兄様...方が近いよ...

【今のフローラちゃんは宝具の発動で少しカーマ/マーラよりで自身の欲求に素直、つまり...】

...んん...ん

【動かない体を何とか起こして自分の欲求...ラグナさんの唇に自身の唇を合わせてキスをする】

ん...はぁ...ふふ、こんなに近いからキスしたくなっちゃった。

【軽いキスだったので直ぐに話してラグナさんの右肩に自身の額を載せて、甘えるフローラちゃん】
(iPhone8Plus iOS13.5.1/eonet ID:b9BC1o)
13 書く人byユウ
令呪三画の時のフローラは自制心強め
二画の時はしたいことをしたいほど素直になって
一画の時はそれ以上のことをしようとしますね。
(iPhone8Plus iOS13.5.1/eonet ID:b9BC1o)
14 ラグナ
>>12
!……はぁ、一応無事そうで良かった。
なんでこうなったとか、理由は後で聞かせてもらうからな。
(しばらくそのまま甘えさせておく)
(SCV37/home ID:lm9smd)
15 フローラ
>>14

こうなった理由...確か、マーラ姉様の力を借りて、模擬戦闘して...気持ちが昂って、お互いに興が乗って...互いの本気でぶつかって...それに負けて、心臓をつらぬ...もやされて...!?

【ガバっとラグナから離れる】

そ、そうです、わたし...確かに体が冷たくなって...し、死んで...

《ガチガチと刺され燃やされ、自身からこぼれ出す血の海に沈み、死ぬ時の何かを失う時の冷たさを思い出して、涙が零れ落ち、ガダガタと震える両肩を両手で押さえる馬鹿者

今は宝具の効果が切れて、普通の女の子としての気持ちも勝り、死んだ時の恐怖に怯える》
(iPhone8Plus iOS13.5.1/eonet ID:b9BC1o)
16 ラグナ
>>15
大丈夫、今お前はここで確かに生きてる。だから大丈夫だ…。(ゆっくりと抱きしめる)
(SCV37/home ID:lm9smd)
17 フローラ
>>16

ラグナ...兄様...

ごめん...なさい...ごめん...なさい...

【ポロポロと涙を零し、ラグナさんの胸にギュッとしがみついて甘えるフローラ】

カーマ【(はあ...あれ程しっかり怒ってくださいと頼んだんですけどねー...

...まあ、彼らしいと言えば彼らしいですかね...?)】

書く人【そう言えば前にもユウ,マシュ,フィリスちゃんがバルバトスに殺された事があったなぁ...】
(iPhone8Plus iOS13.5.1/eonet ID:b9BC1o)
18 ラグナ
>>17
安心するまで、このままでいいからな…
(こんな状態じゃあ、怒るに怒れねぇ…)


書く人(あの時はみる前に転送されたんでなにもなかったんですけどねぇ…)
(SCV37/home ID:lm9smd)
19 フローラ
>>18

うん...うん...!(ギュッと服を握りしめて、すん...すん...と泣き噦る)

書く人【あれも見てたら見てたでラグナさんどうなってたんだろう...因みに今回のはラグナさん的にダメージ大きかったですか?】
(iPhone8Plus iOS13.5.1/eonet ID:b9BC1o)
20 ラグナ
>>19
(…こりゃ、カーマから詳しく聞いた方が早いかな…?)

書く人(前の時は現場を見たことと、相手が明確にわかる状況だったので、ぶちギレて即行でバルバトスを殺そうと動いてましたね。
今回のは、死んでる状態を見たのでダメージは大きいですけど、状況が詳しくわかっていないのでなんとも言えない状況ですねー。)
(SCV37/home ID:lm9smd)
21 カーマ
>>20
【えー...私が説明するんですか...まあ、それは別に良いんですけど、それでしたらそこのアホの子と近くに落ちている部品を壊れ掛けの部品を拾って、後で雑貨カフェに送ってもらっても良いですかー?

その残骸がフローラが死んだ理由にもなりますしー。】

【抑止力と死闘中でもこちら側に気を回すカーマ】

書く人《まあ、その前にオスカーさん...今はスミさんが直ぐにバルバトスを討伐して、しかも死体を生き返らせて入口に移動させて事無きを得たんですよねー。

闇落ちは良いぞー←2回目

それはそうと今日は夜も遅いのでお互いにここまでにして落ちるとしましょう!》
(iPhone8Plus iOS13.5.1/eonet ID:b9BC1o)
22 ラグナ
>>21
【わかった、フローラが落ち着いたら全部持って雑貨カフェに向かうよ】

書く人(あれがなかったらそのまま闇堕ちからのVSバルバトス戦でしたねー。
了解ですー。おやすみなさい)
(SCV37/home ID:lm9smd)
23 ウボ=サスラ
「みんなのおかーさんであるサーちゃんの出番だー!!!」

開幕うるさい。(おい)
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
24 シロたん(クトゥグァ)
ふぁ…ここで良いんだったか?

【萌えるような真紅の髪のショタが現れる←】
(PC ID:LVAScm)
25 ウボ=サスラ
>>24
「あ、クーちゃん! やっほー!! おかーさんだよ!」
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
26 シロたん(クトゥグァ)
>>25
………Σ(・□・;)
\(^o^)/オワタ(おい)

…えー…模擬戦の相手、もしかしなくても…おたく?
【一瞬で百面相しつつ、とりあえず尋ねる←】
(PC ID:LVAScm)
27 ウボ=サスラ
>>26
「? そうだよ? 妾が直々に相手してやるのだから、簡単に終わってくれるなよ?」

シリアスモード! (おい)
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
28 シロたん(クトゥグァ)
>>27
…は!
上等!!

【少年に不釣り合いな凶悪な笑みを浮かべた瞬間、ヨグに施された術式が解除。少年の姿から男性の形へと変貌する】

急なシリアスw
あ、先手どっちにします?
by書く髪
(PC ID:LVAScm)
29 ウボ=サスラ
>>28
「お前の持てる全てを使い妾に挑むがいい」


どっちでも大丈夫ですぜ〜。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
30 シロたん(クトゥグァ)
>>29
元からそのつもりだ!

【クトゥグァの周辺に拳サイズの燐光を放つ火の玉が大量に出現。太陽を凌ぐ質量と熱量を秘めるそれは、一瞬で光速を超えて射出されウボ=サスラに殺到】

了解ですー、じゃあお先失礼しますー
by書く髪
(PC ID:LVAScm)
31 ウボ=サスラ
>>30
「悪くはないが、妾に向けるには足りない」

刹那、迸る龍気。
放たれた龍気が大量の火の玉を消し飛ばし、次元を断裂させていく。
そして、御返しと言わんばかりに数多の生命を無作為にデザインし、創造。その一体一体が外なる神に匹敵する力を持ち合わせるという異常極まりない落とし子を作り、クトゥグァに襲わせる。
(SC-03L/d ID:PpwXWU)
32 シロたん(クトゥグァ)
>>31
ちぃ!

邪魔だよ!

【先手を容易く潰されて舌打ちしつつ、領域の熱そのもののを支配下に置き、殺到するウボ=サスラの生み出した落とし子達を無限熱量の結界に取り込み、一体残らず消滅させる。物理法則に収まらないそれは空間を焼き尽くしウボ=サスラへ襲いかかる】

遅くなってすみません…
by書く髪
(PC ID:LVAScm)
33 ウボ=サスラ
>>32
「面白い」

楽しそうに笑うと、ウボ=サスラの姿が変化する。
ウボ=サスラの龍体が解放され、クトゥグアの熱量を消し飛ばした。
世界を数十個内包する巨大な龍──ウボ=サスラは、見る角度などによって、赤、オレンジ、黄色、緑、紫、青、茶色、黒、ピンク、そして無色など様々な色彩に見える鱗に覆われており、大海や蒼天を思わせるような澄んだ青色の眼を覗かせている。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
34 シロたん(クトゥグァ)
>>33
ち、マジかよ…!!
お、おぉ■■■■■■■ーーーーーー!!!

【現れたウボ=サスラの龍体にギョッとしつつ、踏みとどまる。同時に内包していた永劫の狂気を解放、理性を手放す代わりにクトゥグァの出力の枷が外れ肉体が炎のそれへ変化】

【世界に比類する巨大な炎の巨人へ変貌しつつ、最早計測不可能な熱量の槍が極厚な弾幕のように展開、光速を飛び越え世界を焼滅させながら次々飛来する】
(PC ID:LVAScm)
35 ウボ=サスラ
>>34
『理性を手放して妾に敵うと? 笑止』

世界を滅ぼし尽くして余りある威力を秘めたブレスを放ち迎撃する。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
36 シロたん(クトゥグァ)
>>35
■■■■■■!!!

【飛来した桁違いな火力のブレスを、津波の如き槍の波状攻撃が強引に押し留める。同時に一際大きな槍の一団がエネルギーを取り込んで火力に転換、ブレスを強行突破しウボ=サスラへ襲来する】

(PC ID:LVAScm)
37 ウボ=サスラ
>>36
『! ……少し驚かされた』

巨大な翼を羽ばたかせ、クトゥグアに翼撃する。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
38 シロたん(クトゥグァ)
>>37
ぎ…!!!
■■■■■■■■■■ーーーーーー!!!

【突然の翼撃に呻きをあげるも執念で踏みとどまる。同時に体格差、霊格の差を無視する様にウボ=サスラの龍体を一本背負いのような要領で大地に強引に叩きつける】
(PC ID:LVAScm)
39 ウボ=サスラ
>>38
『! 妾を──なめるなっ!』

地面に叩きつけられたと同時に、尾がクトゥグアに鞭のように叩きつけられる。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
40 シロたん(クトゥグァ)
>>39
ぐぉ⁉

【咄嗟の事に避ける暇もなく、クトゥグァは尾の直撃を受け、容易く吹き飛ばされる】
【だが吹き飛ばされつつ、熱という熱を込めた大剣を放っていく】
(PC ID:LVAScm)
41 ウボ=サスラ
>>40
『小賢しいっ!』

ブレスで大剣を迎撃する。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
42 シロたん(クトゥグァ)
>>41
おぉぉぉぉ…!!!
■■■■■!!!

【ブレスを大剣を盾がわりにしながら最低限のダメージに抑えつつ強引に接敵。肉薄すると同時に身体をねじ込むように回転させその勢いと共にアッパーを放ち、ウボ=サスラの龍体を強引に打ち上げる】
(PC ID:LVAScm)
43 ウボ=サスラ
>>42
『カハッ!?』

強引に打ち上げられたことで行動が一瞬停止する。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
44 シロたん(クトゥグァ)
>>43
おらぁぁぁぁ!!!!

【僅かに生じた隙を逃さず、クトゥグァ自身の膨大なエネルギーを攻撃に転換。一発一発が容易く星や世界を焼き払う熱量の拳を、怒涛の勢いでウボ=サスラに叩き込む】

【霊格の差と鱗の固さによってクトゥグァ自身の拳が引き裂かれていく】
(PC ID:LVAScm)
45 ウボ=サスラ
>>44
『妾にここまで……!』

自らに襲いかかる攻撃を無視しながら凶爪をクトゥグアに振り下ろす。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
46 シロたん(クトゥグァ)
>>45
ーーー!!??

がぁぁぁぁ!!!!

【凶爪を炎の障壁で防ごうとするも、貫通。そのまま袈裟懸けに食らうも、痛みが狂気を加速させる】

【力を極限までため、時空を砕かんばかりの勢いの拳を放ち、同時に極大熱量の解放も同時に行使】
(PC ID:LVAScm)
47 ウボ=サスラ
>>46
『くっ!?』

数多の生命を熱耐性を付与した防御型にデザインし創造。極大の熱量を造り出した無数の生命体を盾にして防ぐ。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
48 シロたん(クトゥグァ)
>>47
ぐるぅああああああああ!!!

【熱に耐性を持った無数の生命体によって熱量の解放と拳を防がれ、クトゥグァは激昂。行手を阻む数多の生命を捕食し、糧へ変える】

【同時に冷気を纏い生ける灰色の炎へ変貌、燐光の如く病的で有害な青白い光を帯びた炎が、領域の万物を燃やし凍てつかせていく】
(PC ID:LVAScm)
49 ウボ=サスラ
>>48
『っ! これはアフーム=ザーの力か!』

無数に生命をデザインし創造しクトゥグアに襲わせながら、龍気で空間続けながら凍てつく炎を回避していく。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
50 シロたん(クトゥグァ)
>>49
おぉぉぉぉ…!!
煩い五月蝿いウルサイうるさい…!!消えてなくなれ芥共ぉ!!

【肉体の半分が灰色の炎、もう半分が神聖な純白の炎へと変貌し絶対零度と無限熱量が互いを殺さず展開するという矛盾した現象を引き起こす】

【ウボ=サスラの生み出した無数の生命体に吠え、凍らせ、蒸発させて鏖殺し続ける。冷気と熱量の双方が作用し、対消滅を引き起こす津波が嵐のように荒れ狂う】
(PC ID:LVAScm)
51 ウボ=サスラ
>>50
『………………? これを妾は何処かで……?』

クトゥグアの様子を見て首を傾げる。
こんな狂気を何処かで見た。ウボ=サスラはそう確信する。
だが何処で見たのかを思い出せない。見たことがあると確信できるのに思い出すことが出来ない。あと少しで思い出せそうなのに、思い出せないのだ。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
52 シロたん(クトゥグァ)
>>51
おぉぉぉ…!
光が、極光が…!【私】を【俺】を焼いていく…!狂わせる…!!

おのれおのれおのれおのれぇ!
許さんぞ■■■■■!!!?
【最早自信が何を口走ってるのかも分かっていないのだろう、声色が変わり口調が変わり、そして最後に自分を狂わせた存在の名を叫ぶ】
【ノイズに塗れ、理性を焼き払われる寸前、己を飲み込んだ極光を放った存在を】
(PC ID:LVAScm)
53 ウボ=サスラ
>>52
『………そうか。そういうことか。──これは総帥の狂気か』


どういうことかを理解する。クトゥルフ神群にて起こったすべての事象の元凶にして、最凶の怪物──超越者。創造主にして絶対の支配者。
魔皇アザトース。それこそがクトゥグアの汚染した狂気の発生源であると。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
54 シロたん(クトゥグァ)
>>53
■■■■■■■■ーーーーーーーー⁉⁉⁉⁉


【最早ウボ=サスラの言葉も理解できぬ程、クトゥグァを犯す狂気は深く深刻なものだった】

【かつて秘めた叡智も慈愛も砕け果て、残った狂気と闘争心、憤怒が周囲の全てを砕こうと暴走する】
【弾けた青白い光が、命を蝕み凍てつかせる氷の刃と化し、領域全てに襲い掛かる】
(PC ID:LVAScm)
55 ウボ=サスラ
>>54
『……………………………それで妾に届くわけがあるまい』

迸る龍気が迎撃する。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
56 シロたん(クトゥグァ)
>>55
ーーー!!!
■■■■■■■■!!!!!!


【弾ける龍気の衝撃で氷の刃もクトゥグァ自身も吹き飛ぶ。しかし、即座に着地しつつ体全てを凡ゆる金属より強固な氷で覆い鎧と化す。そのまま龍気の中を疾駆、炎の肉体を削られながらもウボ=サスラの胴体へ拳の威力に劣らぬ蹴り上げを見舞う】
(PC ID:LVAScm)
57 ウボ=サスラ
>>56
『そのザマで妾に勝てるものか!』

蹴り上げを飛翔し回避。
そして、踵落としを放つ。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
58 シロたん(クトゥグァ)
>>57
ぎぃ…!!!
がぁぁぁぁ⁉

【蹴りを回避された上でのかかと落としが、狂える旧支配者の脳天に直撃】
【頭部を粉砕されてもおかしくないそれを食い、それでも尚倒れない。振り下ろされた足を逆に掴み、強引に大地へ連続で叩きつけてからフルスィングのようにウボ=サスラの巨体を投げ飛ばす】
(PC ID:LVAScm)
59 ウボ=サスラ
>>58
『くっ! 妾は御身を恨むぞ、総帥!』

投げ飛ばされる瞬間に尾でクトゥグアを攻撃しながらそんなことを呟いた。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
60 シロたん(クトゥグァ)
>>59
ぐ⁉
ーーーーーっ、効いたぜクソが!

【尾のカウンターを食らってタタラを踏み、舌打ちとともに吐き捨てる。同時に対消滅のエネルギーを凝固させた剣を発生させ、そのままウボ=サスラへ叩き込む】
(PC ID:LVAScm)
61 ウボ=サスラ
>>60
『ハッ、多少はマシになったようだな!』

さすがのウボ=サスラも対消滅のエネルギーを受けてはさすがに無傷ではいられなかったのだろう。負傷する。しかし、それでも重傷と言うほどのものではない。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
62 シロたん(クトゥグァ)
>>61
否定できねぇな!
相変わらず硬ぇ!

【負わせた負傷が決して重くないのを感じ、即座に漆黒の炎を生み出す。クトゥグァと同サイズにまで膨れ上がったそれは、漆黒の生ける炎となり、負わせた傷を広げようろするようにウボ=サスラの肉体を拳で滅多打ちにしていく】
(PC ID:LVAScm)
63 ウボ=サスラ
>>62
『グッ、今の妾ではまともに受けるのはツラいな』


翼を羽ばたかせ離脱。
距離を取ると、ブレスを放つ。

(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
64 シロたん(クトゥグァ)
>>63
んにゃろうが…!
逃げんなゴルァ!!
【距離を離されると厄介だと感じると、漆黒の生ける炎の巨人を操ってカタパルトの役割を果たさせる。自身をその剛力で投擲させながら自身もブーストで加速。第四宇宙速度まで到達しながらブレスを強行突破。肉体を大幅に消し飛ばされながら、そこから肉薄しつつシャイニングウィザードを乾坤一擲で見舞う】
(PC ID:LVAScm)
65 ウボ=サスラ
>>64
『逃げる? 戦略的撤退しか妾はしない』

シャイニングウィザードを決められる直前にクトゥグアに尾を鞭のように叩きつける。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
66 シロたん(クトゥグァ)
>>65
ぬぉ…!!
そうかい!じゃあもうちょい付き合えや!!

【目前に迫った尾の迎撃を、急制動することで強引に回避。一撃は不発に終わるも、残っていた速度の勢いを利用し己の肉体のサイズと重量を最大限まで引き出した踵落としを、お返しとばかりに放った】

通り過ぎますー
by書く神
(PC ID:LVAScm)
67 ウボ=サスラ
>>66
『クっ……』

踵落としを腕でガードする。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
68 シロたん(クトゥグァ)
>>67
『まだまだぁぁ!!!』

【クトゥグァの踵落としが防がれた瞬間、クトゥグァの姿が更に変貌。開闢クラスの熱量を内包した氷の鱗に肉体が覆われ、巨人だったそれが見る見るうちに龍の如き肉体へ変貌】

【鱗の内部の熱量が活性化するように激しく発光したと思うと、大きく裂けた口から鱗内のエネルギーを束ねたブレスの如きレーザーが放たれる】

(PC ID:LVAScm)
69 ウボ=サスラ
>>68
『これは……!』

変貌に驚いたが、それは一瞬だけ。
即座にレーザーをブレスで迎撃する。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
70 シロたん(クトゥグァ)
>>69
『アンタら純血には遠く及ばねぇがなぁ!!
紛いもんだろうが、てっぺんに噛みつくぐらいは出来らぁ!!!』

【両者のブレスとレーザーが真っ向衝突し、拮抗は一瞬。自身の言った通り、紛いものと言えるレーザーはブレスによって押され始める】
【しかし、それを無視するように無数の鱗が余波で剥がされながら突貫。ウボ=サスラの翼に食らいつく】
(PC ID:LVAScm)
71 ウボ=サスラ
>>70
『……! 妾の翼をっ!』


翼に食らいつかれるが、クトゥグアを生命工房とでも言うべき自らの中に引きずり込もうとする。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
72 シロたん(クトゥグァ)
>>71
『堕ちろやぁぁぁぁ!!!』

【負傷と流血、そして膨大なエネルギーの制御に疲弊しながら、ウボ=サスラの内部に引き摺り込まれぬように踏ん張る。そして渾身の力で食らいついた片翼を無理やり食いちぎる】
(PC ID:LVAScm)
73 ウボ=サスラ
>>72
『墜ちるのは妾ではないぞ!』

片翼をもがれ大量の血を流すが、血潮より生命を無数に創造し、クトゥグアを襲わせながら自らの翼を再生させる。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
74 シロたん(クトゥグァ)
>>73
『ちぃ!!
流石にしつこいなこん畜生が!!失せろ!』

【血潮から生まれた生命を喰いちぎりつつ、鱗が一斉に盛り上がるように隆起】

【次の瞬間、膨大すぎる熱を秘めた氷の鱗が一斉に間断なく射出。光速を追い越すそれらは容易くウボ=サスラの生み出した生命を蹂躙し、突き刺さった対象には鱗内の熱量が爆発して消しとばす。その鱗は生命のみならず、その生みの親にまで放たれた】
(PC ID:LVAScm)
75 ウボ=サスラ
>>74
『まともに受けるのは少しまずいか……!』

氷の鱗をブレスで薙ぎ払う。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
76 シロたん(クトゥグァ)
>>75
『何度も食らってたまるか!!』

【クトゥグァの咆哮に応えるように、無軌道に飛来していた氷の鱗が突然動きを変える。突然それぞれが意思を持ったように動き始め、ブレスを掻い潜ってウボ=サスラの急所に集中砲火を見舞う】
(PC ID:LVAScm)
77 ウボ=サスラ
>>76
『!』

巨大な翼で羽ばたき、いくつもの竜巻を造り出すことで氷の鱗を防ぐ。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
78 シロたん(クトゥグァ)
>>77
すぅぅ………
■■■■■■■ーーーーーー!!!

【大きく息を吸い込み、最大出力で放出されたのは開闢の熱量を持ったレーザー。それを鏡のような氷の鱗を通るたびに出力と規模が向上、生み出された竜巻を消しとばし、一直線にウボ=サスラへ向かう】
(PC ID:LVAScm)
79 ウボ=サスラ
>>78
『◼️◼️◼️◼️◼️』

何かが唱えられる。その何かは呪文だったのだろうか。答えは否。その何かはアザトースの真の名だ。そしてウボ=サスラは無理やりアザトースの権能の一端を扱う。
それによってレーザーがねじ曲げられ、あらぬ方向に飛んでいった。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
80 シロたん(クトゥグァ)
>>79
『ちぃ!!』

【レーザーを曲げたのが総帥であるアザトースに由来するものだと勘付き、忌々しそうに舌打ち】

【領域全土の熱へ干渉し、レーザーの熱量に比類するレベルへ引き上げ、一気に暴発させ熱と炎の地獄へと塗り替える】
(PC ID:LVAScm)
81 ウボ=サスラ
>>80
『そろそろこの領域で相手するのは飽きてきた。妾の領域に変えてみるとしよう』


刹那、自らの封印されている場所───地球の裏空間にして中心。超空間を召喚し、世界そのものを塗り替えた。そしてウボ=サスラの横にクトゥルフ神群の最古にして最強と言われている魔道書旧き鍵∴スいは旧神の鍵≠ェ現れる。
そしてウボ=サスラが旧き鍵≠手に取ると、数多の災害が発生。そのすべてが宇宙を滅ぼすほどの威力を秘め、クトゥグアに襲いかかる。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
82 シロたん(クトゥグァ)
>>81
『!テメェの領域ってやつか…!』

【自身がウボ=サスラの封印された領域へ引き込まれたのを感じつつ、迫る数多の脅威に身構える】

【宇宙を滅ぼすレベルの災害を、氷の鱗を外殻にして防ぎ、未来予知以上の精度を誇る直感で回避し、時に精神力のみのガッツを駆使して強行突破】

【炎が揺らめくと同時に、本体と同ランクかつ瓜二つの化身が多数出現、各々がレーザーや鱗を駆使しウボ=サスラに挑む】
(PC ID:LVAScm)
83 ウボ=サスラ
>>82
『手緩いな』

旧き鍵≠使いクトゥグアと完全に真逆の性質を持ち同等の力を秘めた全く新しい生き物に似た何か≠クトゥグアの化身と同数造り出す。
そしてその何かはウボ=サスラの命に従いクトゥグアに襲いかかった。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
84 シロたん(クトゥグァ)
>>83
『真逆に同ランクの相手か…それだけありゃ俺を落とせるってか?
…見くびんじゃねぇぞ!!!』

【ウボ=サスラの命に従う全く新しい生き物に似た何か≠ノ、不機嫌そうに唸る】
【殺到するそれらを、一糸乱れぬ連携と奇襲を繰り返して迎撃。一体ずつ確実に屠り、そして喰らい強引に突破。同時に大きく肺をふくらませ、絶対零度すら生温い時間を凍結させる異常な冷気を束ね揚げ、貫通力を跳ね上げつつ一斉掃射した】
(PC ID:LVAScm)
85 ウボ=サスラ
>>84
『ならばこれはどうだ?』

その言葉に呼応するかのように超空間が鳴動すると、そのまま圧縮されていく。
旧き鍵≠用いて超空間を複製。そのまま圧縮を始めたのだ。
もしこのままなにもしなければ複製された超空間ごと消え去ることになるだろう。
選択肢としてはこの空間ごと破壊するだが、それすら並みの存在では困難だ。何故ならばこれは複製と言ってもウボ=サスラを封印していられる超空間であることに変わりはない。ゆえにその強度は並大抵のものではない。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
86 シロたん(クトゥグァ)
>>85
『!
ちぃ、押し潰す気か!!!
■■■■■■■■ーーーーーー!!!!』

【複製された超空間が圧縮し始めているのを感じ、クトゥグァは流石に顔色を変える】

【生み出した化身を取り込み、取り込んだ分自身の保持するエネルギーを強引に臨界突破を引き起こさせ、自壊を厭わぬエネルギーと熱、冷気、衝撃が超空間に亀裂を生じさせ強引に破壊しようと試みる】
(PC ID:LVAScm)
87 ウボ=サスラ
>>86
『これはどうだ?』

破壊しようと試みた瞬間、数多の宇宙を圧縮し雨のようにクトゥグアに降らせていく。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
88 シロたん(クトゥグァ)
>>87
『ぎぃ…⁉
ぐ、おぉぉぉぉぉ!!!』

【圧縮された宇宙の流星雨に晒され、巨躯が前代未聞な猛攻に打ちのめされる】

【それでも尚、襲い来る宇宙の流星雨を砕きつつ、防ぎ、捕食しながらさらに火力を引き上げていく】
(PC ID:LVAScm)
89 ウボ=サスラ
>>88
『耐えるか。ならば……』

超空間を再び複製。圧縮している超空間に重ね合わせ、超空間の強度と圧縮速度をさらに引き上げていく。

(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
90 シロたん(クトゥグァ)
>>89
『にゃろぉがぁぁ⁉』

【さらに強度と圧縮速度をあげた超空間に憤怒の叫びを上げる】

【最早鱗がヒビ割れ、外殻が自分のエネルギーに耐えきれず溶け始めるも、クトゥグァは構わず捕食したエネルギーも火力の薪に。無尽蔵に上がり続ける熱によって、世界を溶解させていく】
(PC ID:LVAScm)
91 ウボ=サスラ
>>90
『ダメ押しをしておくか』

一気に五十ほどの超空間を複製。重ね合わせる。鬼だろうか。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
92 シロたん(クトゥグァ)
>>91
『ーーーーーー!!!』

【ダメ押しとばかりの超空間の追加、普通であれば折れるか挫折かだろう。しかしクトゥグァにそもそもその二択はなく、他の手段を切る】

【ワザと龍体を構成していた炎の制御を手放し、意図的な自壊に等しい現象を引き起こす。擬似とはいえ龍体を形取っていた肉体のエネルギーは計測不能であり、一気に膨張し破裂した全エネルギーが、追加された分も含めて超空間を蹂躙し消しとばす】
(PC ID:LVAScm)
93 ウボ=サスラ
>>92
『ほう』

多少は驚いたのだろうか。何処か感嘆したような声が漏れる。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
94 シロたん(クトゥグァ)
>>93
『は……ぶっ壊してやったぜくそったれ……』

【エネルギーの本流が収まると、そこには龍体を維持するクトゥグァの姿。鱗の輝きは衰え、外殻の殆どがヒビ割れ溶解し、辛うじて維持してるにすぎないのは一目瞭然。このまま継続すればすぐに限界を迎えるだろう】

【それでも尚、炎そのものを表す目がギラギラ凶悪な輝きを帯びていた】
(PC ID:LVAScm)
95 ウボ=サスラ
>>94
『だがそのザマでは妾を倒すなど夢のまた夢だ』
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
96 シロたん(クトゥグァ)
>>95
『そりゃ、このまんまじゃ捨て身でも届かんわな………ち、しゃーねぇか』

【ウボ=サスラの言葉に舌打ちしながら呟いて、突然適当に選んだ世界から熱の一切を奪い取り込む。すると外殻が音を立てて修復、高質化が進み鱗の輝きが更に複雑化し始める】
(PC ID:LVAScm)
97 ウボ=サスラ
>>96
『まだ手を隠していたか』
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
98 シロたん(クトゥグァ)
>>97
『基本的につかわねぇ手だがな
さーて…じゃあ、続けるとするか!』

【取り込んだ熱を媒介に自身を自己改造しながら、炎の化身は不敵に嗤う】

【羽ばたいた際に生じた熱が世界を溶解させ、焼き払った箇所から己のエネルギーに取り込み巡回させていく】
(PC ID:LVAScm)
99 ウボ=サスラ
>>98
『すぐに幕を引くことになるだろうがな』


その言葉と共に旧き鍵≠ェ呼応する。
刹那、次元が滅茶苦茶にねじ曲がり、重なり、崩壊していく。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
100 シロたん(クトゥグァ)
>>99
『上等、足掻くところまで行くのみよ!』

【次元のねじ曲がりを見た瞬間、龍体が鋭利な形態へ変貌。鱗全てがブーストとして機能し、加速。瞬間的にエネルギーへ転換した幾つもの世界の熱量によって、第五宇宙速度へ到達。崩壊する次元を貫通しながら開闢エネルギーを数十倍に引き上げ、ファンネルのように打ち出した鱗から砲撃として無数に乱射していく】
(PC ID:LVAScm)