水底の古都

>>2
(・ワ・)｢｢｢はこばれたー｣｣｣
【流されてきたシーモス】

>>2
「だーいぶ遠くまで流されたなぁ」

シュブ「〜〜♪」

子山羊を産みまくってるシュブ。黒い仔山羊がわらわらしてる常人ならSANチェックものの光景である

>>2

……あ゛ぁぁ……気持ち悪い……滅茶苦茶シェイクされたぞ……

>>2
アザトース「わはー！」

ウボ＝サスラ「わーい！」

ニャル「だいぶ流されたなー」

アバター「さてどうなるか」

スグリ「そろそろ離せ幻想」

リゼ「はいはい、わかったよ魔星」


>>4
ニャル「なにしてんのシュブ」

>>2
随分と流されちゃった…

>>6
シュブ「え？暇潰しだけど」

次はなぁにっと

>>8
ニャル「……暇潰しで仔山羊産むなよ……」
なんかまともなことを言っている。

>>2
（つ...ここまで流されてしまいました...今すぐあの装置をはかい...しに...）【自身の存在を分解されたり、無茶を重ねた結果もう、指一本動かす程の体力を失っているフローラ】

>>10
「えー？別に良くない？邪魔だったら消せばいいだけだし肉壁にもなるのよ？」

>>11

ん、大丈夫か……？

>>12
ニャル「…………それもそうだね！　肉壁は大切だ！　ってことで数百匹ほど寄越せ」
おい。

>>13

（だい...じょうぶで...す。
このまま動かさずに体を休ませようとおもいます...）

>>11
ニャル「これからってときに体力尽きてるやつ見っけ。何してるんだか」
呆れてるのか何なのか判断が微妙につかない表情を浮かべながら言う。

よっと…だいぶ流されたな
ここは？

>>14
シュブ「まあその程度なら良いわよ。〜〜〜♪」

「……うわぁ」

一息に数千匹ほど産んでその内1、2割をニャルの方へ。残りを古都に撒き散らす

>>15

そうか……どっか掴まっとけ、尻尾とかあるし。

>>18
ニャル「よしよし」
貰ったやつを全部錬成して纏め、醜い肉塊に変化させた。(おい)


ウボ＝サスラ「あー！　スーちゃんが生命創造してる！　サーちゃんもやろ」
おいバカやめろ。

>>16

（...（しんど過ぎて喋る気力もない））

書く人【まあ、彼女の場合は皆さんとの存在の格が違いすぎるのもあるけど、じゃあ人間の格が弱いかと言われたら正式には人間（？）で存在が不安定だから分解の影響がめっちゃ喰らうんですよねー。】

>>20
シュブ「はい追加ねー。肉壁か肉盾にでも使ってあげて？
あなたもやる必要はないでしょうに……」

……ッ、ごほ…！！

【妖精さん達のシーモスによって運ばれてくる。メルは辛うじて意識が戻ったが、剥き出しの肌が大部分が淡水に戻ってしまっている】
【そしてディランは呼吸を行うも、徐々にそれも弱くか細くなってしまっていく】

ヨグ「………こちらはもう無理か」
【ディランの様子を見て、内部を見通した副王は呟く】

あ、千里眼などお持ちの方はディランの肉体が九割炭化してるのがわかります。メルは七割強←
by書く神

>>23
………そんな……

>>23

（...うそです。こんなの認められません...こんなことは...）

>>23
「チッ、死者蘇生は出来ねえぞ俺。死なせる気はねえが……どうしたもんか」

>>23

……流石に死だけは、どうにもならない……

>>23
(・ワ・)｢｢｢…………｣｣｣
【そっと床に横たわらせる】

>>23
……………… (ガシガシと自分の頭を掻いている)

>>21
ニャル「そのザマであれを壊そうと思ってたなんて、身の程知らずとしかボクからは言えないけど、キミは自分でどう思う？　キミからしたら勝算があったのかな」

まあニャルからしたら流される前の行動が不可解すぎたから気になってるだけなんですけどね。主に魔力を生命力で補ってた辺りとか。


>>22
ニャル「錬成して結合強めて盾にするから無問題。というかそれでいいのか万物の母」

ウボ＝サスラ「えー？　だってスーちゃんが創造してるし、おねーちゃんとしての威厳を保たないとでしょ？」
最初からコイツには威厳なんてない。(おい)

>>30
シュブ「………？何か問題があった？
最初からあなたに威厳はないから大丈夫よ」

>>23
アザトース「ありゃー」

ニャル「うーん……蘇生したいやついる？」

ウボ＝サスラ「サーちゃんは再デザインするかなぁ」

アバター「くたばったら副王にくれてやれ。いろいろ弄くるだろう」

リゼ「私は蘇生できないかな」

スグリ「出来たとしても、してやる理由がない」


なんだこいつら。(おい)

>>31
ニャル「……ないね！　ボクたち邪神だし！」

ウボ＝サスラ「そんなー！」ｶﾞｰﾝ

>>30
（...勝算ならありますよ。私の体さえ気にしなければあの装置の分解よりも遊びのない規格外の一撃を与えたら良いだけです。）

書く人【ビースト化もそうですけど、一応トップサーヴァントや冠位サーヴァントの宝具とかは使えますので、その中でも規格外の宝具を使えば破壊事態はできるカトー。まあ、ただの無駄な足掻きではありますけどねー。】

>>34
ニャル「そんなものを勝算と呼ぶとか笑い話にもなってないね。というか、そもそもキミにとって勝利ってなに？　あれを壊すだけで勝利だっていうならそれを勝算だと認めてあげてもいいけど、そうじゃないならそれ勝算って言わないよ？」


どうなんだろ……？　Fate側の設定とかほぼ知らないから俺は何も言えな……って無駄な足掻きなんですか。

「ふむ……事態は最悪………と言った所かね？
さて、まだ絶望はあるのかね？それともこれで仕舞いかね？
未だ既知は拭えず、鮮烈な未知は見れぬのかね？」

さてはて、どーすっかね
多分ここの鍵である1人と1匹は死に体
回復出来るかも分からん ふむ…

ディラン…………忘れて、ごめんね……ずっと独りだったのに……

メカ太郎【ピピー…】
【改めて皆さんが見たディランの体は、無数の代償様々な古傷が刻み込まれていた。独りのなっても尚海を守り続けた証拠である】

【瀕死の体を引きずり、妖精さん達に横たわされた半身に寄り添うメル。メカ太郎やマナティーも案じるように傍に近づく】

【そんな半身達や皆さんをディランは何か言いたそうに見返すも、やがて力なく体を沈めて目を閉じ…その活動全てを停止した】

>>38
（ディラン君...!）

>>38
ディラン……

>>38
アザトース「……フライ？」

ニャル「いきなり料理しようとしないでください総帥」

ウボ＝サスラ「総帥……」

アバター「自由だな白痴」

リゼ「えぇ……」

スグリ「そもそも白痴って料理出来るの？」

こいつらは自由すぎる。(お前が動かしてるだろ)

>>38

……こんなに傷だらけになってまで。

>>38

…んで、このままでいいのかお前さん。
酷な事言うとお前さんも多分余り永くはないと思うが？ メル
このまま諦めるつもりか？

>>38
「ふむ………卿の忠義、見事であった
例え卿の行為が無駄であったとしても、その忠義を無にされることはなかろう
忠義深き勇者に敬意を、卿は全霊を尽くした」

>>38
………… (手を合わせて悼むように頭を下げる)

>>38
(・ワ・)｢さめさん……｣｢われわれ、むりょくな｣｢ああ、むじょう……｣

>>38

あらら、死んだか

…………まだだ……まだ、終わってなんかない………！

【暫く骸と化したディランを撫でていたが、メルは幽鬼の如く立ち上がる。その目は深い悲しみと虚無感を湛えていたが、それ以上にまだ終われないという執念に等しい意志が宿っていた】

ヨグ「……ふむ、化身は通常の蘇生では復活できん。しかし、大元である存在であれば、か」

>>41
ヨグ「総帥、流石にサメのフライはどうかと（そこ？）」

>>33
シュブ「でしょ？」

>>38
「駄目か。まあしゃあないか。さて……」

シュブ「あーあ」

>>48

蘇生させに行くなら運ぶけど？

>>48
アザトース「え、そうなの？」

ニャル「確かにそれならいけるね」

ウボ＝サスラ「再デザインだめ？」

アバター「なるほど、そうするのか」

リゼ「私たちはアドバイスできないかな」

スグリ「覇道神の触覚は通常の化身ともちょっと違うしね」

>>49
ニャル「愚問だったね！」

>>48
「ああ、なんか方法があんのね。それならさっさとそれやろうぜ。契約が内定した以上真面目にやるぞ、俺は」

>>48
（メルさん...敵を討ちに行くんですか？）

>>48
じゃあ、具体的にどうする？ 意見を聴こう。 (静かに問いかける)

>>48

ふぅん……？
(様子見に徹する)

>>48
…ということは、またアレに挑むの？

>>48

愚問だったか。
なら、ちと真面目にやるとしようかね

(あ、サメのフライは美味しいらしいゾ！
ネット調べ)

>>48
(・ワ・)｢｢｢やったるでー！｣｣｣
【大きめの岩に「さめさんのおはか」と書いていた妖精さん。蘇生の可能性を聞いて、やる気を出す】

>>58
あ、美味いんですか。

>>50、53〜59
この古都の奥に、淡水の海に直結してる大ゲートがあるんです。今までのと違って生態系以外のデータも扱える場所で…そこから向こうにダイブすれば、ディランの素性も出来るはず…！

…お手数をおかけしてすみません…私の相棒である半身の蘇生に…手を貸してください！
【メルは海面の奥を指差し、そして改めて皆さんへ頭を下げる】

>>51
ヨグ「そもそも生態系以外の存在故、特殊な手法が必要だったのだろう

再デザインは却下である←

うむ、これもまた一興か

神座の神格はいろんな意味で特殊なのもあるか」

>>58
マジでござるか
by書く神

>>61

よし、分かった。取り敢えず運ばなきゃね……

>>61

先に行っとるよー

>>61
成る程、とりあえずディランの亡骸は必要か？必要なら保護して持っていくが……

>>61
ニャル「そもそもボクらも似たようなことやってるから不思議ではないよね」

ウボ＝サスラ「残念」

アバター「然り」

リゼ「私も触覚は今一原理がわからないからね」

スグリ「私も感覚で作ってるし」

>>61
(・ワ・)｢｢｢よいしょー！｣｣｣
【ディランをアームで優しく運ぶ】

>>61
「契約相手の要望ならまあ出来る限りやるさ。さて、奥ね」

視界の最も遠い場所に自分を召喚することを繰り返し奥に進んでいく

>>61

（成る程...分かりました。
ならわたしにも手伝わせてください！）

>>60

竜田揚げとかあるっぽいゾ

>>61

さあ、じゃあ行きますかね
このままやられたままじゃ癪なんでね

>>69
マジか……。

>>62、64、66
あ、ありがとうございます…！
ディランも運んで…早い⁉Σ（・□・；）

【妖精さん達にディランの亡骸が運ばれていく】

>>63
おおぅ、流石と言いますか早い…！

>>65
ヨグ「然り。そういう意味では、この化身達も通ずる部分はあるのだろう

代わりにニャルをかまってやると良い←

さて、蘇生が終わった先は何があるか…

その辺りに詳しいのは、中興の祖である水銀の蛇ではないか？」

>>67
はい…ありがとうございます…！

>>68
ありがとうございます、メルさん
…あ、でも無理はダメですよ？

>>皆さん
【皆さんは再奥の大ゲートを目指して進まなければならない】

1〜2…進んでいたら、トラップに引っかかる！ここの住人の遺品だろうか
3〜4…進んでいたら、大量の水が流れ込む濁流に巻き込まれた…！
5〜6…問題なく進みつつ、街の形が残る古都を見回せた

>>61
よし、ならいこっか！

>>71
出目3
(・ワ・)｢｢｢ああぁぁぁぁ……｣｣｣
【ディランごと流されていく】

>>71

私に有益なものはあるかなぁ？

(出目 1)
ハァ……そろそろ、鬱陶しいのよ！！
(トラップにかけられキレる、足を脚剣に変えて斬り壊す)

>>71

（えっと...わたし、フローラですよ？）

出目...不可

（はうう...今は体が動かせません...今の私は海中を漂うクラゲさんです...）【行動に移したいけど体が動かせないアホの子】

>>71

ニャル5
アザトース1
ウボ＝サスラ4
アバター4
リゼ1
スグリ3

ニャル「そうっぽいね。ってウボ＝サスラをボクに押し付けんのやめない？」

ウボ＝サスラ「そうする！」

アバター「そのときの楽しみにするのも悪くはあるまい」

リゼ「そうかも？」

スグリ「あの辺りは多用してたはずだし、そうかもね」

ニャルのみしれっと問題なく進み、アザトースとリゼはトラップに引っ掛かったが普通にトラップを粉砕。
ウボ＝サスラ、アバター、スグリは濁流に巻き込まれたが、濁流をそれぞれの手段で吹き飛ばした。(おい)

>>71
出目1

「どういたしましてー。
あん？なんだ？」

引っかかった瞬間に別の場所に召喚し回避。そのまま奥に進んでいく

>>75
………すみません忘れてください
【間違えた恥ずかしさで水に帰化する←】

【マナティーが寄ってきて、フローラさんに何やら目を向ける。乗って良いようだ】

>>71

はっやいよねぇ……

出目　2

よーし、行こ……っておわっと……！？　危なぁ……残ってんのね。

【スレスレで避けるが、ギリギリなので内心びっくりしている】

>>73

あー……乗せて。ディランを。

【流されたのを見て追いかけると、妖精さんが乗るシーモスを掴んで止めて話しかける】

>>75

尻尾掴んでく？

>>78

（照れてるメルさん可愛いなー。

あ、ありがとう！）（マナティにしがみ付くと同時にゆっくり進み始めた）

>>73
メカ太郎【ピポポ〜】

【シーモスをアームで引っ張り、ディランも落とさないよう支える】

>>71
出目 6
へぇ…結構しっかり残ってるものなんだね。【古都を見ながら問題なく進む】

>>71
ダイスロール･･･1

そうか、なら速く────(顔面に当たる)

>>73
そらっと。(ディランの周囲を鉄の檻で囲んでディラン自体に傷を負わせないようにする)

>>71

出目 1
ん、トラップか 邪魔
(クレイモアで一刀両断)

>>79>>81>>83
(・ワ・)｢だくりゅうにまけた｣｢おまかせしますた｣｢しゅつりょくあげないとなー｣
【ディランをライズさんに託し、シーモスの改造を始める】

>>85

運ぶのは任せとけって。その代わり周囲に警戒お願い……

>>86

警戒は任せろー バリバリー
(浮遊する魔力の塊を展開 敵性だと判断した瞬間相手に突撃爆散する)

>>85-86
水の中で流れに負けるのは仕方ない……とりあえず二人で運びますか。(いつもより淡々としている)

>>88
…………水の外か……

>>76
ヨグ「む、気を遣ったつもりだが…←

ニャルも喜ぶだろう

どう転がろうとつまらぬ結果にはなるまい

ふむ、だとすれば使った分の水銀の蛇がいるか………うむ←」

>>86-87
(・ワ・)｢｢｢まかせろー｣｣｣
【シーモスの改造が終わったらしい。ソナーで機雷を感知し、細いレーザーで破壊している】

>>88
(・ワ・)｢｢｢はすだー｣｣｣

>>88
「へぇ、蓮か。割と見飽きてるんだよなぁ、蓮は」

>>88

(トラップを徹底的にズタボロにした)
なら、さっさといただきましょう

蓮ねぇ、乗れたりするかしら

>>87>>89>>92

ありがたい……

>>88

水の中で水から顔を出す……？

>>88

蓮の花か

まあ、乗らなくても浮けるから別にだなぁ

>>92

さてさて、負けないように頑張りますかねー
(機雷を爆発させないようにその場所を切り取った様に機雷を消滅させる)

>>皆さん
ここからは普通の陸上と同じ環境が暫く続きます。水から上がって歩かないと………いっ…⁉

【皆さんに説明しつつ、メルは水面から上がり陸に足をつける…が、次の瞬間苦悶の表情を浮かべる】

あ、ここで今日は一旦終わります。明日は18時再開となりますのでーby書く神
メル「え、痛いまま一旦停止です⁉←」

>>92〜94、96
この古都にしか生息しない花ですね。灯や移動にも使われてました

>>95
段々意味分からなくなりますね…

>>97

あ、ご愁傷さまでーす。
さて、多分何か理由があると思うが…
あいつだよなぁ

>>97

あら、陸に嫌われたのかしら？

ふぅん、じゃあやっぱり乗れるのね

>>97

なるほど……えっ、大丈夫……！？

分かんなくなってくるねー……

【デュランを背負った状態で出ようと固まる】