1 書く人byユウ

キャラ相談10

2桁目突入ー。
(PC ID:/MbvcH)
2 書く人byユウ
【使い魔の見た目】

画像イメージの全長10メートル以上の巨躯で耳がの周り赤い感じ
(PC ID:/MbvcH)
3 アバター
名前:Yidhra
種族:神霊
性別:女
所属コミュニティ:クトゥルフ神群

恩恵など

豊穣の女神
豊穣の権能。
喰らった存在の特性を会得できる権能でもある。

夢の魔女
夢を司る権能。

覆い隠すもの
幻を司る権能。

生と死の女主人
生と死を司る権能。


法則
母なるもの
イドーラの化身が存在する限り滅びない。それがこの女神の完全なる不滅性≠フ正体。しかし、他の外なる神≠ニ比べれば余りにも脆弱な不滅性でもある。何故なら、他の外なる神≠ゥらすればその程度の不滅性など取るに足らないものなのだから。


総合評価:第四桁


雑に考えたイドーラ。修正するかも。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
4 ヒバリ
名前:シャマシュ・ウトゥ
種族:神霊
性別:女性(シャマシュ時)・男性(ウトゥ時) 表出している人格により変化
所属コミュニティ:メソポタミア神群

恩恵など

善良なる太陽
シャマシュの第一の神格。日輪を司り破壊と恵み、灼熱と暴力を示す。太陽神としての神格の中に武神としての側面も存在しており、戦闘能力は太陽神の中でも上位。

裁定守護
法と裁判の守護神としての側面。敵対者の生命における全ての罪を図り、それと同等の裁きを下す。

冥界照らせし日輪
シャマシュの第二神格。冥界神としての側面の発露。霊・悪性・邪悪特攻と特防の複合権能。

占星神
シャマシュの第三神格。占いの神としての側面。万物を見通すシャマシュにより行われる占いは、もはや占いを超えて未来予知・運命宣告の域に踏み込む。

天翔る日輪の戦車(ブネネ)
シャマシュ、もしくはウトゥが乗る天を翔る正義の神。必要に応じて呼び出せる。

純白なりし太陽神殿(エバッバル)
シャマシュを崇める神殿。これを構築することにより、神殿の目視距離内で力を増幅させることが出来る。

総合評価:第三桁

シュメール、メソポタミアにおける太陽神。元来は女神であったがウトゥ神との習合によって男性となった。
ギルガメッシュ叙事詩に置いてギルガメッシュとエルキドゥの守護神として良く見られ、ギルガメッシュの旅路や偉業の手助けをした。
ウトゥ神としての側面が表出した際は長い髭を生やした金髪赤眼の壮年男性の姿、シャマシュ神としての側面が表出した場合は輝くような美貌と黄金の長髪を持った赤眼の少女の姿になる
(iPhoneSE2 iOS13.6.1/katch ID:1ujtWi)
5 書く人byユウ
パック・バックストーリー【からかい好きの小妖精】
アルターエゴとして召喚されたパックはそれぞれの伝承(ウェールズの妖精ピスカ、イングランドの半妖精ロビン・グッドフェロー、ケルト神話の精霊ピスカ)の基になった存在がシェイクスピアの作品『夏の夜の夢』の登場人物である『パック』の形に自らはまり込み小妖精達の後の姿の基になったという逸話から抑止力に登録されたサーヴァントである。

元々パックは妖精がまだ力を保持していた紀元前のグレートブリテン島の頃に、妖精王オベロンと農家の娘の間に生まれた半人半妖である。
その後、6歳の頃に家を飛び出し眠りにつくと同時に父の夢を見、目覚めると共に父に与えられた全ての生き物へと変身出来る方法が記された黄金のスクロールを与えられ、悪を挫き、善を守れと指示され、その言いつけを守る為に自分らしい手段で悪を挫き善を守る妖精へと変異した。
なお幼い頃での変身であった為、自身の性別が本当はどっちだったかも忘れてしまったのは仕方ない事。

その後はグレートブリテン島を拠点にヨーロッパ中であちこちでいたずらや粉を挽いたりして人を助け、またある時はギリシャ神話の領域内でオベロンの指示で妖精女王に恋情の矢(歌劇では瞼に愛の塗り薬を塗って目覚めた後に視認した異性に恋をさせるらしい)を刺しては後日、王様と共に女王に怒られたりギリシャ神話のトップから警告されては呆られたりと割と楽しみながら使命を全うしていた。

西暦にて一大宗教の救世主が誕生してからは妖精はみるみると力を失いパックも同様に力を失い、拠点としていたグレートブリテン島以外に移動する程の力を失うが、元が人と妖精の間の半妖精としての性質があった為、力の減少もある程度の力量で収まり、妖精であるためにこのまま表側に残り続ければ消えてしまう同族の妖精達の代わりに自分が人類の観察者として残ると妖精王と妖精女王を説得し、王様達と同族の皆が星の内海へ至る前に絶命したアルビオンの竜の体内を利用して妖精卿へと避難させるなか、一人、表側の人間社会へと残り続けた。

その後は時に馬に化けたり、犬に化けたり、子供に化けたり、妖精の姿に戻って妖精卿から少しの間だけ遊びに来た同族達と一緒に人間に悪戯しながら西暦以降のグレートブリテン島の人間達を観察、中には後に英霊となる劇作家やカレー大好き聖人、聖人が連れてきたカレー超好き死徒などと交流をしたりしながら2000年弱の月日を過ごした。

そんななか、パックはアメリカから渡英してきた1人の人間と拠点にしていた森で運命の出会いを果たし、男としても女としても妖精としてもその人間を愛してしまう。

その後は愛ゆえの暴走の結果、半ば監禁染みた感じで人間と森の中で数年過ごした。

愛した人間と幸せに暮らしたある日、流石にカレー以外の食べ物も食べたいと人間に頼まれ街に出ることを許可したパック、人間が森を出てそわそわして帰りを待つ中、その人間はアニムスフィアを名乗る魔術師にスカウト&パックの事で脅迫されて拉致される形でカルデアに行ってしまった。

夜になっても帰ってこない事を不審に思ったパックは人間に付けた呪文で人間の居場所を特定し人間が自分は出られないグレートブリテン島から離れていくヴィジョンを見て絶句。

当時は逃げられたと激怒し妖精女王直伝の呪詛をかけて遠距離から監視と自分以外の存在が人間を好きにならないように徹底的に邪魔し続けた。

しかし、遠距離からの観測の結果、ある程度の事情を知ってからはカルデアでの任が終わったら速攻森に帰ってきて、仕方なかったとはいえ勝手に居なくなった事を謝ってもらう事を人間と約束…呪詛は帰ってくるか人間が死ぬまで解けないが、愛する人間が生きて帰って来れるように呪詛に上乗せする形でオルレアンの前に魔術では人間を傷つけられないルーラークラスの耐魔力EXの呪詛を掛け直した。

全ては無事に人間が帰れるようにと…。

…最も呪詛を含む魔術そのものを統べる冠位の亡骸を動かすビーストTや男が無私の奉公の性格でも無茶だけしないという思い込みによる甘えた考えの末路はあまりに悲惨で…

かくして妖精は愛する人間を失った。だが、妖精が掛けてた呪詛により人間の魂を燃やし尽くされる前に自身の人間としての半身を取り違え(チェンジリング)の魔術で入れ替えて人間の魂を保護した。

しかし神秘が著しく失われた現代で妖精卿から遊びに来る小妖精以下の生命力しか保てなくなったパックはそれでも一縷の望みを掛けて、消滅し始める体を無理に動かし、焼却された世界でも異界として残り続けた霊墓から妖精卿へと至ろうとし、そこで意識を失う。

その後、目が覚めると一面が花で咲き誇る野原に一人横になっており、何とか妖精卿に付けたのかと安堵するパック

だが、一緒に持ち帰っていた人間の魂が無い事に大慌てを晒している最中に、自身を囲むように現れたブラックドッグの群れに囲まれる。

その中の1体である赤耳白毛を携えた群れの中でも大きなブラックドッグが前へ進み他の群れに告げる。

『この妖精は我が命だ。急ぎ女王への謁見を頼む』

別れを告げる破滅の船が世界を救うその前に妖精と元人間は再び異聞として語られるブリテンの地にて出会った。
(PC ID:/MbvcH)
6 神座(白霊 ランスロット)
陽の術概要


武術や方術、学問等、習って修める技術であり人の業。
この世の理に則ったものを指し、その枠内にあるもの。
高度な技術は下位からすれば常軌を逸して見えるものの、あくまで森羅万象から外れておらず、ゆえに出来ることと出来ないことが明確にある。端的に、説明のつく力と言い換えてもいい。
基本、人間である以上、陽の属性は誰もが皆持っている。


鬼道、陰陽道、呪禁道、修験道、巫顕、その他諸々、吉凶の判別や、加持祈祷、降魔、呪殺なども
これら総て技術であり、あくまでも森羅万象の法則に基づいた業であり、それを超えることはできない。

壱〜肆

市井の町民らも含めた一般枠。もっとも数が多いゆえにピンキリであり、段階ごとの差も激しい。
少なくとも参以上の者は個々の分野で一線級の実力者と言って差し支えないのだが、それでもこの領域を超えられる者はほぼいない。
良くも悪くも、凡人の範囲である。

伍〜漆

天賦の才に極限の修練、ないし経験を積んだ者だけが辿り着ける達人域。肆以下とは明確な壁があり、選ばれた者たちの領域と言っていい。
技術として可能であるというだけで、一般の者らには到底真似できないことを体現している。

捌〜拾

人の頂点。この世の理において無双と呼ばれるに相応しい領域。
ゆえに当代一と表現するのは誤りであり、何時の時代にも存在するというものではない。
達人を超えた絶人と評するのが正しいだろう。


陽の術早見表
評価対象は三つに別れており、それら全てを踏まえての最終評価を決定する

武錬
※腕っ節の強さ等、単なる身体能力ではなく身体駆動の上手さが評価基準なので、光速突破を可能にする脚力だとか惑星を握りつぶせる握力等だけでは高位に成る訳では無い

文学
※学問にどのぐらい精通してるか、知識量の多寡、世界法則に則っている魔術や陰陽術等の熟練度もここに含まれている

精神
※精神性や人間性の強さ、単に善性を保持してれば良いというわけでもなく善性悪性関係なく精神力の絶対値で測定する
人類種であるならば人として正しい精神性を保持してなければどれだけ強い精神性でも評価に下方修正が入るのは避けられない

■ネモ
武錬・陽の壱
文学・陽の壱
精神・陽の壱
総合・陽の壱

※三項目全てが陽の壱、よって総合評価も陽の壱
武錬は完全なる身体能力頼り

文学は扱える術技は本人の積み重ねで使用出来てるものでは無いので勘定外

精神は常人並(苦痛を耐えることだけなら参から伍までいくかもしれないが)なのでただの一般人と言っても差し支えない

はっきり言ってゴミである、本人曰くは私は人だからこれで良いとの事、人間未満が何をほざく

■カリタス(故人)
武錬・陽の参
文学・陽の玖
精神・陽の陸
総合・陽の伍

※文学が飛び抜けて秀でてるものの、武錬・精神が大人しい為総合は伍に落ち着いた

武錬は豊富な知識により身体駆動の要領を心得ているが、鍛錬の類はさっぱりなのでこの領域に、年齢を考えれば十分に異常だが

文学は圧倒的な高みに至っており、人類科学が到達する学問の全てを知り得ている、とはいえ本人が探究した訳ではなく学問の全てを揃えている機械から学び取っているだけなのでこの数値に

精神は救世主メンタルに目覚めた事によりこの数値に、下手な妄執よりも痛ましい怨念の様なものであり、少なくとも常人のそれとは言えないだろう

■ユエル(現在)
武錬・陽の玖
文学・陽の玖
精神・陽の漆
総合・陽の捌

※カリタスからオクロックの譲渡、精神崩壊にも等しいメンタルショックにより確立された破綻精神により全体的に高水準

武錬はカリタスと同じかつ、脳内シュミレーションでドン引きする程の鍛錬を積んでるのでこの数字に

文学もカリタスと同様だが、本人の探究心の強さによりそう遠くない未来には拾に到達するだろう

精神はカリタスの殺した事によるメンタルショック、それを受けて精神改造を施した事でこの数値に、人としては相応しくない精神性なので少し下がってはいるが、それでもこの数値なので異常というのもはばかれるだろう

ヤツメ
武錬・陽の拾
文学・陽の捌
精神・陽の拾
総合・陽の玖

番外
陰の術・等級弐拾捌

※人として見たら落第点だが怪物としてみれば理想系に等しい化け物
武錬・文学・精神の全てをとっても化け物であり、殺せば殺すほど今後も成長していく生粋のケダモノ

三つの評価とも殺して取り込んだ存在の魂や知識等を取り込む性質によりこの数値に至っており、本人のみの物となれば一段階は下がると思って良い

本人が保持してる異界の存在により陰の術としての等級も補足
ヤツメという存在そのものが現世界とはかけ離れた異界であり、存在するだけで現世に悪影響すら及ぼしかねない厄災そのもの

狩人
武錬・陽の拾
文学・陽の壱
精神・陽の漆
総合・陽の伍

※人なのに人じゃない精神性を持ってしまった人類種の化け物
武錬が突出しており、文学が悲しい事になっている

武錬は生まれた瞬間から獣狩りに目覚めた狂人故の狂気の修練と実践を繰り返したが故の到達点、もはや人のそれではない闘争心が下地にあってこそなので本来ありえない物

文学は読み書きすらろくに出来ないので当然この数値に、読み書きなんて獣狩りに必要無いからね、仕方ないね

精神は前述した通り人のそれからかけ離れた闘争心によるもの、もちろん人の在り方からかけ離れてるので下方修正が入っておりこの数値になっている
(HWV32/au ID:RhTUMq)
7 realize
ヒイラギ

性格:のんびりとした性格で、方向音痴。常に道に迷っているというのは本人の談。基本的にはどこにでも出没する。

外見:鋭い青い目に、長くボサボサの白髪。右目に傷の跡がある。黒い袴に白い着物を着て、その上に羽織る赤い羽織の背には大きく黄色のヒイラギの葉の模様が描かれている。

これはお洒落……というわけではなく、「柊の葉
を着けた羽織は誰のかなんて分かりやすいだろ?」とのことだった。これを目印代わりにし、敵を誘い出すことも。

能力:我流剣術・抜刀から納刀まで

子供の時から型に嵌まらずに刀を振るってきた為、今更型をつくるのもなぁと思い続けて何年目。面倒になった為、ずっとこのままである。必殺の型というものはなく、鞘や抜刀術、突きとおまけに拳など、使えるものは何で使う、ヒイラギオリジナルの剣術。型がないのが特徴な為、火力は乏しい。

柊流・閃華

ヒイラギが一度だけ放った、音を置き去りにした剣技、単純に言えば神速の剣……といえば聞こえはいいが、本人にもよく分かっていない技の為、ヒイラギはこの剣技を我流としてカウントしていない。

ヒイラギはこの剣技を我流のものにするという目的もあるが……基本的には他の大陸が気になったが為にやってきたのでございます。

備考:刀を扱うのなら、目指す道は最強のみ! ……と言うわけではなく、ただ単にこちら側に興味があったから出てきただけのとても緩い剣客。痛みに耐性があるが、耐性があるだけなので普通に痛い。所謂痩我慢をしているだけである。
所持する刀の銘は【白雪】。その名の通り、白い刀身が特徴の刀。
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
8 ヒバリ
名前:エリスロニウム
神名:黎明
理名:黎明救済楽土
種族:覇道神(自滅因子)
性別:女性
所属:無し

所持能力

理想世界・救済想(ティル・ナ・ノーグ)
本来決して使えないはずの創造。一定範囲内の有害物質を全て除去し、清浄なる空気に満ちた世界の創造。範囲にいる味方の能力を強化し治療するという対フリティラリアの創造専用能力。

天に輝け、世界を照らす幻想光(ヘスペリデス・アヴァロン)
エリスロニウムの流出。元となった渇望は「全ての人間を救済したい」「あらゆる悲劇を消し去りたい」

発現した能力は「憎悪や恨みを癒す極光操作」「あらゆる傷を中和し治療する絶対回復領域の創造」
フリティラリアの身に起きた事件に於いて、神への憎悪ではなく人への思いやりが勝ったという極小の可能性より生まれた渇望。それを解放することにより流れ出る恨みや憎悪を癒す幻想光を操る幻想神が誕生した。その能力は徹頭徹尾全てが自身の宿主であるフリティラリア対策と言えるものであり、究極のフリティラリア特攻である。

軍勢変生
疑似的な神格を創造する力。全ての人類の救済を願い愛するが故に発現した

黎明救済楽土(アヴァロン)
発現し得ぬ理。全人類の救済を願い作られる理想郷。となっているが本来は黎明の名の通り次代の神の世界をより良くするための踏み台世界である。無限の幸福を享受しながら進化を行うため、座の寿命は相当短い。

あり得ざる可能性。存在するはずのない自滅因子。天文学的数値でフリティラリアが自滅因子を発生させた場合にのみ発生する可能性の一つ。
その能力と渇望は全てがフリティラリア対策となっており、自滅因子補正も合わさり100%フリティラリアを相打ちに持ち込むことが出来る。
(iPhoneSE2 iOS13.6.1/katch ID:1ujtWi)
9 イドーラ
名前:アオ
種族:覇道神
性別:女
所属コミュニティ:なし
神号:極夜
理:極夜堕天浄土アカマナフ

恩恵など

自滅因子
正確には恩恵の類いとは少し違う。スグリが死ぬまでは死なない。スグリと戦えば相討ちとなることが確定している。これは周囲に感染する性質である。


墜ちよ、天に輝く禍ツ星
流出位階。
自身の渇望を現実世界に流れ出す既存法則の書き換えである。
元になった渇望は総てを自らのものにしたい=B
この理によって発現する能力は自らに従うものたちに不死と異能自壊能力を与える≠ニいうもの。
能力的には黄金の獣に近い。黄金の獣と違う点は一つ。異能自壊を含んでいることだけである。
ちなみに自らのものにするのは破壊という手段で実行されるのだが、本人は破壊の業に関しては完全に無自覚。他の覇道候補などと相対したときに漸く自覚する業である。そうなったら完全に開き直る。
謙虚で善良な性格なのに理がどうしてこうなったのかは……彼女の世界の見えかたが原因なのかもしれない。
ちなみに総てを自らのものにしたい≠ニいう渇望はスグリから座を奪うことでスグリを人間にすることが含まれているため、異能自壊の力がある。


極夜堕天浄土
架空神座を得たことにより発現。
自滅因子であるため本来なら座を得ることは絶対にない。


総合評価:第三桁(架空神座が必要)
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
10 realize(ヒイラギ)
混沌の遣い

侵略用に作られた邪神。緑色の羽が生えた紫色の毒々しい色をした一つ目で、サソリのような姿をしている。
他者に取り憑いて、その者を操りつつ魂を喰らう。世界へ混沌をもたらす事を本能的な行動理念としている。が、作った人物曰く、「制御不能、侵略用のものとしてはどうしようもない失敗作」であり、自分達が暮らす空間、混沌の狭間に基本潜んでいる。力は消費するが、様々な生き物のコピーを作り上げることが出来、大軍勢を率いることも。

ある時、暇潰しにやってきたニャルラトホテプにより、群れの一匹が戯れで加護を与えられる。殺した者の魂を喰らい、自身を強化していくというものを。

その加護により、その一匹が空間にいた他の混沌の遣いを全て喰らい、異様な程に進化を遂げた。覇道神の魂すら喰らえるであろうその化け物は、新たな餌場に向かい飛び立つ。

目的は世界に混沌を齎すこと、その一心で。
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
11 神座(モルドレッド)
■名前:闇喰らいのミディール

■種族:古竜▶竜体人

■性別:性格的には男性より、肉体的には可変

■身長:183cm

■体重:95kg

■出典:ダークソウルV&オリジナル

■好きなもの:フィリアノール

■嫌いなもの:上級騎士装備の不死人、神族、ヤツメ、狩人、深淵

■異能
※【ソウルの業】
万物の根源であるソウルを操る業

闇喰らいのミディールは深淵の業に属する闇術を操る術に優れている
闇に触れ、闇に侵された末路には、闇へ堕ちるしか無いのだから

※【深淵の業】
暗い闇である深淵を操る業、深淵の主ヤツメの従者である証

深淵はあらゆる全てを飲み込む厄災の業であり、深淵がある限り主とその眷属は滅びることが無い
それはたとえ、世界が終わりに到達しようとも

※【古き竜の末裔】
かつて灰の時代に存在していた岩のような鱗を持つ古竜の末裔
朽ちぬ古竜は死というものが無く、滅びない

故にこそ永遠に闇を喰らう使命を持った、その身が闇に侵されて深淵に屈するまで闇を喰らい続けた

全ては優しき女神フィリアノールを守る為に、例え深淵に堕ちたとしてもその根底は変わらないだろう

■武装
(右手)
※【綻び刀】
闇喰らいのミディールを象徴するドラゴンウェポンの一つ

かつての流麗な刀身は黒く染まり、根元から綻びはじめている
鞘なくば、脆くも崩れ去るだろう

しかし、彼が深淵に身を浸した時、その刀身は往年の力を取り戻す
深淵に堕ちたその刃はどす黒く汚れながらも凄絶な美しさを誇る

戦技は「居合」
独特な居合の構えを取り、多様な剣技へと繋げることが可能

(左手)
※【古き月光】
闇喰らいのミディールの深層にあった古い記憶
名を禁じられた黒竜の子孫であるミディールは月光の記憶を有しており、己の竜鱗へと深く接続した時に月光が開放されるだろう

蒼く美しい月光は闇に堕ちたミディールにさえ導きをもたらす
例え、その先に希望はなくとも、導きはあるのだから

戦技は「導き」
月光の光子が加護を齎し、全属性カット率と強靭を一時的に上昇させる

(防具)
※闇喰らいシリーズ
神々に育てられ、闇を喰らい続けていたミディールが身に纏う鎧

独特な竜鱗をあしらった洋装の各所に黒鉄金属で補強した物
軽装の見た目に反して異常な程の防御力を有しており、金属の間に布地を挟み込むように織り込り静音性の高め、布地には細かな金糸の装飾がされている

全身を黒く覆い隠すローブとフードは闇に紛れ潜む事が可能としており、正当な決闘よりも闇夜に紛れた暗殺を是としてる事が伺い知れる

(指輪)
※深淵の指輪
深い闇が凝り集まった宝石が嵌められた指輪
小さいとはいえ深淵そのもの、資格無き物が装備すれば深淵に飲まれるだろう

逆に、資格さえあるのであれば深淵は力を齎すだろう
それは破滅を呼ぶものであれ、力を求める者はそれを渇望してしまう

※暗い闇の奇手の指輪
暗い闇石を掴む奇手の指輪
暗い闇は深淵に近しい物であり、それに触れてしまえば破滅しか訪れないだろう

闇属性と斬撃属性の攻撃力を大きく上昇させる代わりに、物理カット率を減少させる

※虜囚の黒鎖
深淵の眷属となったミディールを戒める黒鎖
生命力と体力を著しく高め、人間離れした持久力を手に入れる

黒鎖はミディールの深奥を雁字搦めに拘束しており、彼に自由など無い
言葉通り、彼は深淵の虜囚となったのだから

※【パラサイト・アビス】
寄生侵蝕型深淵、決まった形を持たないヘドロのような形をしている
飲み込む事で体内の至る所に癒着し侵蝕、装備者に終わらない苦痛を与える代わりに深淵の眷属となり何らかの力と不滅性を与える

ミディールの場合は闇術の触媒となり、深い闇は人の闇から生まれた闇術に驚異的な親和性を誇る
(HWV32/au ID:RhTUMq)
12 神座(モルドレッド)
■背景設定
※火の時代に神々によって育てられた古竜の末裔

古き竜は朽ちぬが故に永遠に闇を喰らう使命を与えられ、神々がとうに滅び去ってもそれを忘れることは無かった

太陽の光の王グウィンの娘の1人、フィリアノールの安息を守る為に永遠の苦痛を背負ったミディールは例え闇に侵されたとしても輪の都へと戻ってきた

全てが滅び去り流れ着く吹き溜まりの時代となっても、王女フィリアノールの眠りを守る為に

しかし、名も無き灰に敗れ、事切れたミディールは深淵に堕とされた
そこは絶望と悔恨の坩堝、無限の地獄と煉獄を煮詰めた不夜の常闇だった

深淵に溶けた者達の災厄を望む破滅の歌を子守唄代わりに微睡むのは人型をした化け物
少女とも少年とも取れない中性美の何かがミディールを認識した時、彼の全てが作り替えられた、ミディールというか個我は消え失せ、深淵という一つの巨大な生命体へと染め上げられた

そこからは彼の記憶には無い
ふと気がつけば人の身を得て、火継の世界とは違う異世界に存在していた

彼の求めている事はただ一つ、守りたかった王女フィリアノールの末路のみ
そのために、彼は生き続けるのだろう
闇喰らいの使命と同じように、永遠の苦痛を背負ってでも成し遂げなければならないものがあるのだから

■性格
※寡黙で物静か、他者と関わることを嫌っている訳では無いがかなりつっけんどんな態度のため勘違いされやすい

たとえ、人の姿になっていたとしても古竜以外の種の事を下に見ている
というのも、彼がいた火継の世界では古竜種以外は終わりを抱えた不完全な生き物だったため、朽ちず終わりを知らない古竜の末裔だったミディールからすれば詮無き事と言える

立場上ヤツメの眷属となっているが、放任主義ということもあり基本的に単独行動をしている
主のとてつもない無茶振りに呆れながらも従者であるが故に逆らえないので苦労しながら成し遂げる事もしばしば

自身を殺し(恐らく)フィリアノールの夢を崩壊させた上級騎士装備の不死人を激しく憎んでおり、八つ裂きにして殺さなければ気が済まないと憤慨している

■容姿
細身ながらもしっかりと鍛えられていることが伺える筋肉質な痩躯に雑に伸ばされた腰にまで届く黒髪、少し黒ずんだ肌には小さな結晶が生えており、黒く淀んだ色合いの竜鱗がちらほらと見受けられる

基本的に上記の鎧を着込んでおり、それ以外の服装をとることは滅多にない
本人の性格的に一番しっくりくるのが成人男性の姿なのだが、姿にこだわりが無いのか女の姿になる事には抵抗が無い

女性時の体型に関してはかなり雑なのでその時の気分次第の面が大きくなる
(HWV32/au ID:RhTUMq)
13 神座(闇喰らいのミディール)
>>11-12
女の時の容姿はこんな感じ〜、髪がもっと長いです
(HWV32/au ID:RhTUMq)
14 神座(ヤツメ)
深淵の神子ズ

■名前:孤独のナドラ

■身長:ロリ

■体重:適正体重

■スリーサイズ:ぺったんこ

■出典:ダクソ2&オリジナル

■好きなもの:煙の騎士レイム、騎士アーロン、親しい誰かと居る時間

■嫌いなもの:ヤツメ、孤独、上級騎士装備の不死人

■背景設定
※深淵の管理と動向を一任されている深淵の神子の一人
今代の深淵の神子の中では1番若い部類であり、産まれてから数百年間近く1人だけで塔に引きこもっていた為、対人関係が絶望的となっている

ナドラは「孤独」の使徒であり、誰にも触れ合えぬ事に恐れ繋がりを求めた、故に繁栄を窮めた鉄の国に赴き、心の寄辺を探した

しかし、ナドラが鉄の国の王の城である熔鉄城に辿り着く頃には鉄の王は熔鉄より現れたデーモンに殺されてしまっていた

身を寄せるべき王を失ったナドラは孤独に心を壊されたが、王の腹心の1人である煙の騎士と東国の騎士アーロンを心の寄辺として熔鉄城の一角である塔に引きこもった

■性格
※引きこもり+ヤンデレ、産まれた理由になっていた存在が既に滅び去っていた事でソウルが散りかけており、大切な物を失う事に酷く脅えている

煙の騎士レイム、騎士アーロンに心を許しており、彼らの存在だけが彼女のソウルを現世へと留める縁となっている

■容姿
※薄暗く陰鬱な雰囲気の少女
煤色のローブを纏いフードで顔を隠している為、表情を伺うことは出来ない


■名前:憤怒のエレナ

■身長:そこそこ

■体重:適正体重

■スリーサイズ:ムチムチボディ

■出典:ダクソ2&オリジナル

■好きなもの:眠り竜シン、深き底の王

■嫌いなもの:ヤツメ、ヨア、上級騎士装備の不死人


■背景設定
※深淵の管理と動向を任されている深淵の神子の1人
深淵の神子の中では真ん中辺りの年齢

エレナは「憤怒」の使徒であり、深淵を害する存在に底知れぬ嚇怒を抱いていた
故にこそ、力を求めたエレナは深き底の王の元へと至り、王の側に寄り添う事で王冠を手に入れようと目論んだ

しかし、ある時に竜の生血が真の生の理解に至り、超越すると信仰する竜血騎士団に攻め入られた
騎士団頭領ヨアにより深き底の王は殺害され王冠を強奪された、更には眠り竜の眠りが妨げられ、眠り竜が溜め込んでいた呪いがばらまかれた事で深き底の地、聖壁のサルヴァは崩壊

ヨア率いる竜血騎士団はシンがばら蒔いた呪いを間近で受けた事で滅ぼさり、残ったのは呪われて怪物と化した住民とエレナのみ

どうにか全霊をかけてシンを再び微睡みにつかせたエレナは、長い時の間、眠りを誘う子守唄でシンの眠りを見守っている

■性格
※野心家+ツンデレ
憤怒の二つ名の通り怒り狂う事がたまにあるが、基本的には言葉遣いが少し荒い美女
何もかもを1人だけでやっていた為、誰かに助けてもらうと口は悪いが直ぐにデレるチョロイン

■容姿
燃えるような紅蓮の赤髪、娼婦のような露出が激しめの洋服を好んで着込んでいる
(HWV32/au ID:RhTUMq)
15 神座(ヤツメ)
■名前:渇望のデュナシャンドラ

■身長:女性としては高め

■体重:軽め

■スリーサイズ:ボンキュッボン

■出典:ダクソ2+オリジナル

■好きなもの:無し

■嫌いなもの:ヤツメ、上級騎士装備の不死人


■背景設定
※深淵の管理と動向を任されている深淵の神子の1人
深淵の神子の中では真ん中辺りの年齢

デュナシャンドラは「渇望」の使徒であり、その欲望のまま莫大な力を求めていた

大国ドラングレイグの王ヴァンクラッドに取り入り、火継の王に仕立てあげようとした
しかし、ヴァンクラッドは王室に引きこもり亡者と化した事で頓挫

ドラングレイグが亡国となっても、今もまだ火継の王が産まれることを待ち望んでいる

■性格
※腹黒+ミステリアス
渇望の名の通り欲深い性格で、計算高く腹黒い

自分の思惑を他者に明かすことがないが、社交性が高く言葉巧みなので本性を悟らせることはあまり無い

■容姿
白を基調としたキッチリとした洋装を好む
一応王女なので、ちゃんとした格好以外をする気はあんまりない

■名前:恐怖のアルシュナ

■身長:低めのそこそこ

■体重:軽め

■スリーサイズ:バインバイン

■出典:ダクソ2+オリジナル

■好きなもの:白王、上級騎士装備の不死人

■嫌いなもの:ヤツメ、古き混沌

■背景設定
※深淵の管理と動向を任されている深淵の神子の1人
深淵の神子の中では真ん中辺りの年齢

アルシュナは「恐怖」の使徒であり、自分という存在が消えることを恐れていたがエス・ロイエスの管理者である白王により救われた。

白王は己のソウルを用いて災いを呼ぶ古き混沌を封じた
しかし、長き時を経て白王のソウルは摩耗していき消滅の寸前に白王は古き混沌に身を投じた

アルシュナはその遺志に従い古き混沌を封印し続けている

■性格
※素直クール+健気
誰かに仕える事が生き甲斐であるメイド気質
自分の好意を伝えることに躊躇いのない素直な性格であり、消えてしまった白王や上級騎士装備の不死人の代わりに主となる存在を探している

■容姿
ローブ等のゆったりとした服を好んで着込み、腰まで伸びる黒髪と黒目の美女


■名前:神子マヌス

■身長:ロリ

■体重:適正体重

■スリーサイズ:隠れ巨乳

■出典:ダクソ無印&オリジナル

■好きなもの:深淵、ヤツメ

■嫌いなもの:上級騎士装備の不死人

■背景設定
※深淵の管理と動向を任されている深淵の神子の1人
深淵の神子の中では最古の存在であり、不死人に滅ぼされた筈なのだが内包していた深淵の大半を失った状態で復活した

マヌスは深淵の神子であると同時に古き人であり、卓越した闇魔術師でだった
古き人としての死後、彼方の時代にて光の魔術の国ウーラシールのたみ達により墓を暴かれた事で深淵の神子として覚醒

ウーラシールを一晩で滅ぼし、神族の英雄アルトリウスさえも汚染した

マヌスは古き人出会った頃の朧気な記憶を頼りに結晶ゴーレムに囚われた事で遥か未来にまで生き延びたウーラシールの宵闇を拉致する

しかし、未来の宵闇を拉致した事で介入する余地が生まれてしまう、そして後に火継の王となる上級騎士装備の不死人がウーラシールの宵闇を救出する為に過去を遡った

そして、深淵の奥底で上級騎士装備の不死人と対峙し撃破されて滅び去った

……筈なのだが、何故か内包していた深淵の大半を失った状態で復活してしまった
それによる物かは分からないが、見た目と精神年齢が退化してしまい、古き人出会った時の記憶やウーラシールを滅ぼした時の記憶がほぼ抜け落ちてしまっている

■性格
※不思議系天然娘
怪物である己の本性を忌避しており、深淵の神子である事を嫌がっている
上級騎士装備の不死人に殺されて以来、己を構成する深淵が欠けてしまい、精神年齢が退化しており見た目も幼くなっている

深淵の主である様に振る舞えとヤツメに強制されているが、ヤツメに忠誠を誓っている珍しい存在なのでむしろ率先して行っている

■容姿
ヤツメの着ている神子服を着込み、濡羽のような真っ黒な長髪と黒目の少女
(HWV32/au ID:RhTUMq)
16 魔術図書館司書
【名前】 轟 響\todoroki kyou
【性別】 ♀
【容姿】 褐色の肌に金髪、鋭い目付きに八重歯
【服装】 ミニのメイド服にツインテール、常にヘッドホン
【性格】 悪く言えば粗暴、良く言えば快活
【口調】 俺、俺様(私)を主軸とした男勝り、メイドとしての振る舞いも出来る
【武装】ティガレックスアーマー、爪付き大型手甲等
【本人情報】
新しく製造されたバトルメイド:タイプMの一人
メイドとしての実力は一点タイプであり、料理等は苦手ではあるものの掃除が得意
肉を好むが野菜が嫌いという訳では無い
趣味は音楽を聞くことと鍛練、ゲーム等
本人的には強者は沢山居るが自身もまた強者に連なるものであり、同時期に作られたメイド達や先輩、他の陣営の大多数は自身より下であり、絶対強者足る自身はいつか最強の地位に到達すると信じているためあらゆる鍛練を欠かさない
かといって無理な戦闘を行うような血気の強さはそこまでではなく、戦うことが好きなのではなく勝つことが好きなタイプ
戦闘においては自身の基礎となったティガレックスアーマーをよく使う
戦闘時の姿はヘッドホンと一体化したマイク付きのヘッドギアを装備し、全身を覆うピッチリとしたボディスーツの上から肩、腕、胸部、腰、脚部に装甲を足した姿である
その為、腹の部分はボディスーツのみであり、鍛えあげた腹筋が丸見えである
【秘密】
根は真面目であるため同期達の集まりではツッコミ役になってしまう
面倒見は良い方である
スタイルは同期の中では普通という立場ではあるが肉体美と言えるような個性がある
ケーキ等の甘いものが好きなで小物等も可愛いものを好むが自身のキャラでは無いと秘密にしている
そのため彼女の自室は不可侵の領域であり、入ったものや秘密を知ったものは追いかけ回され記憶を消される
(801SO/home ID:Mc9uxR)
17 魔術図書館司書
【名前】 古峰 看護/furumine kango

【性別】 ♀

【容姿】 不安になるような白い肌に白髪、目隠れ

【服装】 正統派と言えるような長いメイド服に長髪、フェイスベールで口元をロングブーツと長い手袋で手足を隠し徹底的に露出を避け、腰辺りに救護道具の入った大きな鞄を2つ付けている

【性格】 物静かな性格ではあるものの気後れや人見知りなどはしない

【口調】 私を一人称に丁寧に話す

【武装】 フルフルアーマー、巨大注射器、超強力雷棒

【本人情報】
新しく製造されたバトルメイド:タイプMの一人
メイドとしての実力は高水準である
食の好き嫌いは無いがかなりの少食
趣味は読書や散歩等の一人の時間を楽しむこと
かなりの物静かな性格であり、他者との接触を最低限に押さえている
かといって他者に対して恐れるといったことはなく、看護をするものとしての矜持かむしろ他者には強い
彼女もまた自身の研鑽を怠る様なことはしないタイプであるがそれは自分への自信の無さから来るものである
戦闘ではもっぱらヒーラーの立ち位置でナース服をモデルしたようなフルフルアーマーを装備し、打ち込んだものへ様々な状態不良を起こす薬品の入った巨大注射器と人やある程度の存在を余裕で殺せる電気を与えるロッドを使う
戦闘時の姿も一切の露出は無い

【秘密】
その見た目や言動から優しそうに見えるが実際は冷たいタイプであり、治る気の無いものやトリアージが黒や黒に近い赤の患者はあっさりと見捨てる
辛党であり、怖い話等を好む
運動は得意な方でありまた好んでもいる
スタイルはかなり良く巨乳、巨尻であるがしっかりとくびれも存在している
食べてもほぼ太らないため肉体に関してはあらゆる面で女の敵
(801SO/home ID:Mc9uxR)
18 realize
リオ

種族:龍人(元人間)

能力:纏雷

雷を纏う、または雷を放つといった単純な能力。単純な分、難しく考える必要がないが、出力の強弱は気を配らなければならない。雷を不意討ち代わりに落とすこともできれば、刀に纏わせる、または連射も可能。

性格:冷静沈着……に見せかけた熱いやつ。規律等はそこまで重要視していない上に、小さな悪巧み程度ならふれば乗ってくるタイプ。

備考:ライズの昔からの友人。ある事件で龍を憎むようになり、兵器として扱い龍人を滅ぼそうとしたが、計画開始前にライズに止められ、ライズの傘下へ下る。

最初は相手の能力をコピーして戦闘をしていたが、現在は全く違う戦闘スタイルとなっている。雷を自在に操り、小刀を投擲するなど、小技が多い戦闘スタイルを取る。魔力を目に回し、動体視力等を高める等、コントロールが上手い。

味方に合わせることが得意な為、近距離遠距離ともにそれなりには行える。しかし一人での戦闘は力押しされることが多い。
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
19 realize(ロスト)
ロスト

種族:龍人(色々混ざっている為、純粋な龍人とは言い難い)

性格:普段は冷静に振る舞い、相手を煽るような言動をする(ロストからすれば)が、ライズと間違えられた際には激昂し、確実に息の根を止めにかかる。が、その際の威圧感で委縮するようならそこで止める。本人曰く、「萎える」とのこと。

外見:ライズの赤い部分を黒く染め、普段ライズがしないような冷酷な表情を常にしている。全身を黒で統一した上でボロボロの黒のマントを身に着けている。

能力:強化奪取

相手の能力強化を奪う。それだけだが、奪った強化の使用中は自分の魔力ではなく相手の魔力を消費する。また、応用として体力や魔力を奪取することも可能。

・大地操作

地面を操る。目標の拘束、咄嗟の防御、大地を操作し目標を攻撃することが可能。

・憎悪の炎

見た目は青白い焔だが、それだけでなく対象に向けた憎悪が糧となり燃え続ける。ロストの憎む対象はライズ、龍人、その他大勢となっており、基本的には何でも焼き尽くす焔という認識である。

・龍特攻

名の通り。龍に連なる物に対して特攻を持つ。

・魔刃を宿したことによる諸々の恩恵

無価値の炎以外にも、瘴気や毒で回復させるようになっている上に、身体能力も異様な程に上がっている。

備考:以前の激突以降、比較的大人しくしていたが、様々な国を巡っていた。その行く先で聞こえてくるライズの話を耳に挟んでいるうちに、憎悪が更に膨れ上がり、ライズだけを標的に絞っていたものが敵なら全て殲滅するといった行動指針に変化を起こした。

その際に自分のことを何も知らないと、自分の過去を探っている時に、自身を作り上げた者に出会う。その際に自分が龍人殲滅の為に魔物や人間の実力者等を組み合わせ作られたことを知る。ライズを兄弟と読んでいた理由は、ライズの父親を元に作られた為。自身を作り上げた相手を無惨に殺害した後、凶悪な龍人を屈服させ配下に加えている。
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
20 realize(ロスト)
ウルト

種族:人間(呪われた一族)

性格:物静か。基本的に口数が少ない。

外見∶見た目は15歳程度で、ボロボロになった白のコートを着ている。基本的には戦闘の際に投げ捨てる為、所々薄汚れている。また、右の側頭部に鉱石だと思わせる角が生えている。

能力∶人体鉱物化

体の一部や全体を鉱物へと変化させる。ある程度は熱にも強く、自身も腕に炎を纏わせる等で使用できるが、酸性の攻撃に弱い。また、炎の力は使い過ぎると熱暴走を起こし、排熱するまで暫く行動不能となる。

この能力で全身を鉱石で変化させた場合、全身が鉱物で出来た鬼のような見た目となり、硬さと普通より上がった筋力に任せた戦闘スタイルになる。

備考∶嘗て栄華を誇った一族が何かの怒りをかい、体を石のように変えられてしまった者達の数少ない生き残り。数は少ないが、多方に散って一応生き残ってはいるとのこと。何故そんな呪いを受けたのかは、本人曰く「一族の誰かが壊しちゃいけない物を壊したか、調子に乗っていたから」とのこと。

見た目は幼いが、百年以上の長い時を過ごしている。その為、昔の知識では本よりも詳しく語ってくれるだろう。

因みにウルトが変えられる鉱石は未知の物であり、名前はウルツァイト窒化ホウ素と呼ばれるものから取られている。

鉱石の色の変化により属性も変化する(炎→赤、無→黒)。一つの属性だけで戦うとそのうち色が黒に近付いていき、完全に黒くなってしまうと暫くはその属性が2日程度使用不可の上に、動きがとても鈍重になる。そのため、見極めが重要となる。

赤のみ他の色よりも出力が高く、持続時間も長くなっている。
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
21 アザトース
名前:Mh’ithrha
種族:ティンダロスの王
性別:不明
所属コミュニティ:クトゥルフ神群

恩恵など
ティンダロスの大君主
ティンダロスという世界のすべてに命令を下すことのできる権能。
曲がった時空にいるときは尖った時空からティンダロスの存在を召喚することすら可能であり、ティンダロスの存在ならば、不死性を強化する、消滅しても復活させるなどといった支援にも使えるため使い勝手はかなりいい。
ちなみにこの権能はティンダロスの猟犬たちの漿液を注入された人間とかも効果範囲に入っている。霊格にティンダロスと何らかの関わりがあれば問題ないらしい。

時空の支配者
尖った時空を支配している権能。時空に干渉されたとき、そこから現れる。
一度物質界に現れたなら、もうこの怪物を止める手段はないに等しい。それこそ神々の副王≠竄サれと同格以上の怪物に何とかしてもらわないといけない。そいつら助けてくれないだろって? 知ら管。
この権能は実のところ時空移動も兼ねているが、普段はヨグ=ソトースに邪魔されていてこちら側に干渉できない。それが時空に干渉されなければ現れることが出来ない理由である。
ちなみにこの権能の影響かは定かではないが、物質界の法則に従ってるものは例外なくこの怪物のことを少しも感知できない。


所持法則
尖った時空を統べるもの
尖った時空が滅びない限りこの怪物も滅びない。それがこの怪物完全なる不滅性≠フ正体である。

総合評価:第三桁全能領域


外なる神≠ナはないが、同等の力を持つ。というか、並の外なる神≠容易く薙ぎ払える。
ヨグ=ソトースと争うことが可能な怪物。尖った時空においてヨグ=ソトースに相当する存在であり、ティンダロスの王の最強個体。
アザトース、ニャルラトホテプ、ヨグ=ソトース、シュブ=ニグラスの龍体の存在までは知らないが、何かが隠されているということは気づいている。
ちなみにもし龍体に遭遇したら認識は出来るが、巨大すぎて全長とかまではわからないという状態になる。まあ当たり前。


ちょっと加筆修正〜。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
22 シュブ=ニグラス
名前:アポピス、アペプ等
種族:終末の獣(魔王)
性別:不明(男性より)
所属神群:エジプト神群

恩恵など
原始の水を飲み干すもの
王号の一つ。エジプト神話に曰くアポピスは創世以前に存在した原初の水の中に時の始めから存在したと言われる。原初の水を飲み続けたためにアポピスは終末の属性を強く持ちながら創世の属性を併せ持つ。創世・破壊に関係する存在に対する優位性を示す王号。

神殺し
世界史観に則った神殺しであることの証明。星を終わらせる要因の半星霊化であり擬人化。人類の敵対者であるが人類の絶滅は眼中にない。

秩序の破壊者
アポピスが持つ王号の一つ。生まれながらの不倶戴天、世界と秩序を破壊する絶対悪の一種。秩序が定まるより以前に生まれたアポピスは秩序を得た世界を壊し混沌の領域に戻す存在である。故にこその不倶戴天。アポピスは秩序側の神や人、星とは絶対に相容れない秩序の敵対者である。

闇と混沌、再生と復活の大災厄
創世以前の混沌であり、秩序崩壊後の混沌を司る。さらに、アポピスは再生と復活をも司る存在である。故にアポピスはこの世から混沌が消滅しない限り死ぬことはない。仮に撃破しても一定期間をおいて必ず復活する。神霊による封印こそ可能だが、殺し切ることは不可能に近い世界の一つの終末の形である。

太陽を喰らうもの
エジプト神話におけるアポピスの最大の特徴。アポピスは太陽神ラーの駆る太陽の舟を飲み込み日蝕を引き起こす存在である。その霊格は日蝕の擬人化という性質を持っており、付随する形で氷河期という人類文明の終末を持つ。太陽神ではアポピスを破ることは不可能に近い。

死を喰らう邪龍
アポピスの持つ権能にして王号の一つ。アポピスが存在するだけで世界に撒き散らされる生者の魂を汚し、死者の魂を砕く大汚染。善を穢し悪を喰らう邪龍の本質を表す権能であり王号である。

ペレト・エル・ヘムゥ
エジプト神群の有する疑似創星図の一つ。日本においては“死者の書”と呼ばれる葬祭文書。死後を重要視するエジプト神話における死後の世界への道標が書かれた文書である。有する特性は使用者によって変化する。アポピスが使用した場合の特性は霊格に紐付けられた恩恵や権能の永久封印。終末の獣であり不倶戴天であるからこそ現出した最悪の特性である。
“ペレト・エル・ヘムゥ”起動ーー霊魂の標を食い散らせ。疑似創星図

総合評価:第二桁(全権領域)

エジプト神話における最大最強の怪物。創世以前より存在する秩序の破壊者たる世界にとっての不倶戴天。闇と混沌、破壊と再生、夜と復活を司りし大蛇神。太陽神ラーの最大の敵とされている。ラーの駆る太陽の舟を飲み込み日食を起こす日蝕の象徴、闇そのものであると言うことも出来る存在である。
アポピスはラーだけでなく他の神々とも敵対する存在とされており、神話においてはラーやセトに何度も倒されている。だが無限に復活し続け、ラーとアポピスの戦いは両者とも完璧な勝利を収めることが出来ず永遠に続くとされる。他にも災厄をもたらす存在であるとする信仰や死者の魂を襲うとする信仰も存在するまさにエジプト神話最強の怪物と呼べる存在である。
性格は終末の獣にして不倶戴天らしく傲慢であり好戦的。生まれながらの不倶戴天であり秩序と敵対する存在であるため秩序に属する存在との相性は最悪。護法十二天を始めとする存在は顔を合わせた瞬間殺しにかかる。人類のことは基本的に眼中にない。だがアポピスが打ち勝った場合終末の獣の名の通り太陽は消え氷河期が訪れるため、人類側からすると絶対に倒さなければならない絶対悪である。
(iPhoneSE2 iOS14.2/katch ID:1ujtWi)
23 削除済
24 削除済
25 アザトース
名前:ティンダロスの猟犬(それぞれの個体名もちゃんとある)
種族:ティンダロスの猟犬
性別:不明(性別とかあんのこいつら)
所属コミュニティ:クトゥルフ神群

恩恵など
ティンダロスに住まうもの
鋭角を移動する恩恵。時空の制約を超える恩恵でもある。正確には時間の角を移動する恩恵らしい。
ヨグ=ソトースによって妨害されているため、基本曲がった時空≠ノ現れることはない。しかし、時間に内包される決定された出来事≠ゥら外れた瞬間にティンダロスとの縁ができ、それを辿って現れることが可能。

宇宙の不浄
生誕の原因となったおぞましく恐ろしい行為によって発生した恩恵。これによって不浄を体現する存在となり、清浄に飢えるようになっている。
ちなみに不死の恩恵でもある。

不浄の毒
ティンダロスの猟犬の全身を覆っている青みがかった膿のような粘液。この粘液、実は生きてるらしい。
皮膚に付着すると対象の身体(と霊格)を蝕む。これに人間などが感染し、生存してしまうとティンダロスの混血種≠ニなる。なおすぐに水などで洗い流したら問題ない。
どのくらいの時間でティンダロスの混血種≠ニなるかは対象の霊格の大きさなどで変化するが、霊格が大きいほど時間がかかる。

総合評価:第六桁


とりあえずティンダロスの猟犬の基本的なもの。個体ごとに差はありそう。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
26 シロたん(水桜)
真名:彼方和夜(おちかた かや)
身長:177cm
体重:57kg
スリーサイズ:B81/W60/77
元ネタ:血界戦線
属性:混沌・善
カテゴリ:人
天敵:血界の眷属(ブラッドブリード(要は吸血鬼))全般、堕ちた神や異形
性別:女
好きなもの:菓子作り(特にケーキ)、家族や友人との時間
嫌いなもの:トラブルの持ち込み、イチャモンの類、迷惑を撒き散らす存在
クラス適正:セイバー、ランサー、アーチャー、キャスター(仮)、バーサーカー
CV: 清水理沙

【容姿】
日本人らしく、切れ長の黒眼に艶やかな黒髪(アッシュ系ブルネット)。髪は背中まであるが、仕事の関係上束あげることが多く、降ろしてる時はオフの時くらい
日本人女性としてはかなり長身で、全体的にスレンダー。衣服はアンティーク風切り替えリボンのワンピースを着ることが多く、クール系な日本人美女の容姿も相なって人目を惹きつける


【能力など】
・大祓式血舞闘…和夜が正式に継承している戦闘術。元々、零落した神や異形をから人を守る為神代の日本で発生した流派であり、永い時の中技術を磨きながら受け継ぎ続け、歴史の裏でそれら討伐し鎮めて来た。【血界の眷属】との接触、交戦を経て牙狩りと呼ばれる吸血鬼を狩る者達に合流した経緯がある
己の血液を治癒や劇物など性質変化を起こさせ肉体の超強化、血液を武器化させる事を基礎とし、形成する武器(刀剣、弓矢、槍、戦斧、無手)によって型が分岐。距離や射程、規模を自在に変えて、様々な恩恵やデバフを引き起こしつつ敵対者を狩る。歴代継承者の血の毒は【血界の眷属】すら溶かし癒しを赦さぬ永劫の苦痛を与え、癒しの血は死や破壊の事象すら塗り潰し元の姿へ戻していく
裏式と呼ばれる禁技に、継承者のみが使える【血界の眷属】を殺し続ける技があると噂されている
※魔法や異能のように見えるが、この流派の引き起こす現象は一切神秘の類いは噛んでいない(要は気合い?(違う))

透徹の眼識… 和夜が生まれつき保持している、驚異的な情報処理能力。様々な情報処理をナノ秒以下で行い、最適解を叩きだす。あまりの精度から予知してると思われるが、量子コンピュータレベルの演算の結果であり「本当に予知してるならとっくに有効活用してるわ!」とは本人談←
分野を選ばず使えるので一見隙がないが、長期間の使用は廃人一直線コースなので基本的に限定的な使用に抑えている模様。戦闘で使えば、文字通りの殲滅機構としてフル稼働する。初見の相手や、未知の術や技術にも起動する

菓子作り(極)…地球における古今東西の菓子のみならず、異界を含めた菓子を極めた菓子職人としての技量
(PC ID:LVAScm)
27 シロたん(水桜)
彼方和夜の簡易プロフィールーby書く神


【性格】
亡き両親の遺したケーキ屋を切り盛りしてるだけあり、仕事熱心で生真面目。菓子作りに妥協はしないが、改めるべき箇所はしっかり直しつつ意見にも耳を傾ける柔軟さと、学べることは貪欲に飲み込んでいくタイプでもある
同時に面倒見の良さと優しい部分もあり、頼まれると否と言えなかったり敵であっても理由次第で見逃すなど牙狩り(吸血鬼ハンター)としては大分甘さが残っている

【素性】
元NYのHL(ヘルサレムズ・ロッド)に在住するケーキ屋……は仮の姿であり、本業は「牙狩り」と呼ばれる世界規模の組織に属する超人(と言うか規格外)。長老級(エルダー)の【血界の眷属】や数多の超常存在や異界の存在を片手間で鏖殺する、二十代という若年ながら人類最高峰の実力者の一人である。経験は師を含めた人類最強クラスには劣るものの、それらも積めば充分追いつける…らしいが、本人としてはこれ以上人類辞める域に踏み入れるのは複雑この上ない←
生身で第三宇宙速度に匹敵する速度を容易く出し、人間には感知不能な距離にいる対象にピンポイントの投擲で命中させ、異能や事象を含めた存在する森羅万象を斬り裂き無力化する…そして家族や友人を大事にしながら傷つき生きる、何処にでもいる人間である

【能力諸々(別名、地獄の訓練結果)】
和夜自身は異能や魔術の類は保持しておらず、有してるのはある意味ぶっ飛んだ身体能力と戦闘技術。師匠による阿鼻叫喚もドン引きな訓練に叩き込まれた結果、自分でもドン引きな技量を会得←
異界の技術を含めた建造物を硬度や規模を一切無視して破壊するのは序の口、地球の裏側まで超超長距離狙撃の敢行、長老級(エルダー)の【血界の眷属】と非戦闘員が犇く街のど真ん中で交戦し滅殺(周囲への被害の一切皆無)、ヨクトメートルサイズのエネミーの殲滅…が地獄の訓練を乗り越えた和夜の技量で発揮された←
特に戦闘技術の裏式の技は、物理霊的問わず概念や事象も溶かし滅ぼす凶悪極まりない代物だとか

【武装】
血から武器を生成するのが基本だが、和夜が滅多に行使しない黒鞘に収められた、鍔の無い日本刀の長脇差…俗に言う長ドスであり、銘は【彼岸】。流派の派生から連綿と引き継がれた業物で裏式に必要な武具。鞘から抜けば刀身まで漆黒に塗り染められた様が見られる。刀身を漆黒に染めているのは劇薬すら生温い毒と瘴気であり、常人が触れれば触れた瞬間事切れる。なので鞘には特殊な加工が施され、これから抜かれない限り通常の刀剣と変わらないものとなっている

【牙狩りと散った命と】
和夜の亡き両親はケーキ屋を営んでおり、その腕前を認められ日本からアメリカのニューヨークへ出店するまでに至る。両親と同じくケーキ職人を目指す和夜との再会を約束し、二人は先に現地へ。順調に店の軌道も乗っていた彼らを、不運にも災害が襲った。人界と異界の唐突な融合とも言える【NY(ニューヨーク)大崩落】だった
三年前にNYを襲った大災害の折、和夜は既に牙狩りとなっており両親の安否の確認も含めて単身で霧に阻まれたNYに突入。遭遇した血界の眷属を鏖殺しつつ、何とか再会するもタイミング悪く再構築に両親が巻き込まれ、目と鼻の先とも言える目前で二人は命を落としてしまう

【約束】
約束を果たせず、ましてや両親を救う事すら叶わなかった和夜は立ち直りが絶望的と思える程打ち拉がれた。そんな彼女を再起させるきっかけとなったのは、とあるケーキのコンテスト…両親がニューヨークへ進出するきっかけとなったそれに何気なく出場し、彼女は両親の知己と顔を合わせることになる
そうして知ったのは、両親の死を悼み、そして二人のケーキで笑顔となった人々がいたこと。己の菓子で人を笑顔にさせていた二人の奮闘を知り、和夜は初心を思い出す。そして至ったのは、両親の夢と牙狩りの両立というぶっ飛んだ結論だった

【牙狩り兼ケーキ屋】
両親の夢を終わらせたくない、かと言って牙狩りの役割も放棄は出来ない…ならば両方背負うのみ!
鬱より酷い状態から立ち直った和夜は、菓子職人の腕をフル稼働させて傾き掛けていた両親の店を立て直し、HL(ヘルサレムズロッド)でも随一の店へ叩き上げていく。隣で定食屋を営む祖父母と仰天の再会も含め、人類最高峰の牙狩りはケーキ屋と吸血鬼狩を混沌の坩堝となった街で続けていくことになる
(PC ID:LVAScm)
28 realize(ヒイラギ)
ホノカとココロ

種族∶人間

性格

ホノカ∶さっぱりとした性格で、すぐに物事を決められる。相手が間違っていれば、バカ正直に包み隠すことなく全部言ってしまう。

ココロ∶内気で、自分の意見を貫くのが苦手。自分の意見をはっきりと言え、実力もある姉に少し苦手意識を抱いている。

能力∶魔力操作+放出

自身にある魔力や、魔物から放出された魔力を操作する。肉体を強化することや魔法を反らす、または撃ち返すことが可能となっている。

ただ操作するだけではなく、足の裏から火が噴射するようになど、意識すればその部分から魔力が放出され、加速する為にも使われる。

上手く使えば自分より力量が上の相手でも相手取れ、武器も強化して長く使えるだろう。

能力(道具頼り)∶取り出し&収納

指輪に魔力を注ぐ事で使用出来る。何でも仕舞える空間を広げ、武器、素材、荷物等が仕舞える。所謂四次元ポケット。中に人が入り、取り出すことも可能。

違うのは勝手に収納物を分けてくれるということで、探すことに苦労することがない。取り出す際には注意が必要で、素材はそうでもないが武器は勢いよく出てくる為、のぞき込みながらしようするのは危険である。

尚、指輪が破壊された場合、収納されていた荷物はその場にばら撒かれる。

備考∶二人は魔物狩りの組織に入っており、特に龍狩りを基本としている。龍に故郷を焼かれた訳ではないが、自分達の能力を活かすには、魔物を狩るのが一番だとなった。二人とも龍人の存在は知っており、一度龍人から「仲間を殺さないでくれ」と言われ、自分たちから龍を狩ることは控えている。実際接触した際には、戦闘する気はないから帰ってくれとまで言われたらしい。

また妹のココロは、昔から姉のホノカの優秀さに比較され続けて認められたことがなく、他と比べて比較的優秀だということ、また自分は姉のようには決してなれないという諦め。その2つがコンプレックスの原因になっている。
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
29 削除済
30 削除済
31 アザトース
基礎情報
【コードネーム】アステール
【性別】女
【戦闘経験】不明
【出身地】エーギル
【種族】エーギル
【身長】150cm
【体重】■■kg
【鉱石病感染状況】
メディカルチェックの結果、感染者に認定。

能力測定
【物理強度】卓越
【戦闘機動】標準
【戦術立案】欠落
【戦闘技術】標準
【アーツ適正】■■

個人経歴
本人に記憶がなく経歴不明。現在は術師オペレーターとしてロドスに在職中。

健康診断
造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。
循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。
以上の結果から、鉱石病感染者と判定。

【源石融合率】20%
体表に源石結晶を多数確認。病巣は全身に分布している。病状は安定しているが、油断はできない。

【血液中源石密度】0.50u/L
感染状況は芳しくない。だというのに、本人に感染者としての自覚があまりない。まるである日突然こうなったかのように。


第一資料
アステールの調査は難航している。
何故なら、ある日突然現れたかのように過去の経歴の一切が見つからないからだ。

第二資料
アステールは前兆などなく眠ることがある。そのとき苦しんでいる表情と共に寝言で全知全能にして無知無能∞白痴の魔皇≠ネどと呟いていたようだ。
他にも呟いていたことがあるようだが、それを聞いていたオペレーターは全員発狂し死亡したため不明。

第三資料
アステールのアーツはロスモンティスのアーツに酷似している。普段は制御出来ているようだが、時々制御が不安定になるので注意されたし。

【権限記録】
いやー、憐れなもんだね。同情するよ。キミは決して幸福にはなれない。ボクがそれを保証するよ。
──■■■■■■■■

いったい誰だ? これを書いたのは?
──ケルシー医師

第四資料
【権限記録】
わはー!!! たのしー!!!
──■■■■■

貴方はいったい誰なんですか……?
──アーミヤ

昇進記録
来る狂狂来る繰る狂来る繰る来る! あの怪物が来る!!! いや、嫌々嫌々嫌々嫌々嫌々嫌々嫌々嫌々いやいやいやいやいやいやいやいやいやいや!!! わたしを返してわたしに触れないで!! (ここから先は未知の言語で記されているため解読不能)
──アステールの私物より
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
32 シロたん(悠真(ロリ))
真名:カグツチ
身長:183cm
体重:64kg
元ネタ:大神、日本神話、オリジナル
属性:混沌・悪(本来は中庸・善)
カテゴリ:天(火)
天敵:創造神(と言うか両親)、神剣(特に天之尾羽張)
性別:男
好きなもの:よく分からないが、敢えて挙げるなら妹(アマテラス)
嫌いなもの:クソ親父ことイザナギ、天津神(妹除く)、その他両親が生み出した全て
クラス適正:セイバー、アーチャー、キャスター、バーサーカー、アヴェンジャー、アルターエゴ、フォーリナー、火神
CV: 鈴村健一

【容姿】
凡ゆる色が抜け落ちたような純白の髪をシャギーストレート(肩に触れる程度のロング)にし、荒み酷く冷め切った金色の眼が覗く青年の姿を取る
揺らめく炎の如き紅色の縁取りが顔や体に施され、光加減で形状や色具合が常時変化する
神としてはかなりの軽装でかなり上質であろう装束を着崩しており、炎を思わせる刺繍が随所に施されている。本人の気質か、装飾品は好まず最低限の腕輪程度に留めている

【能力】
・火輝の権能…火の神であるカグツチの主な権能。文字通り、火やそれに伴う熱を司る代物であり、意のままに操ることが出来る。同時に規模や出力問わずそれらのもたらす災害を跳ね退け無力化する恩恵もあり、それはカグツチ自身も同様である。カグツチの操る炎は神聖な輝きを帯び、魔を退け命のみならず凡ゆる存在の活性化も促すとされている

・鉱泉の権能…カグツチが担う権能の一つ。端的に言えば温泉に関するものであり、温度や性質を好きに変化させることが出来る。癒しの効果を与えれば難病や呪詛ですら癒し、害悪を付与すれば肉体のみならず魂魄や霊格まで弱体化する
イメージ的に味方はバフ付き温泉に没シュート、敵はデバフ込みの間欠泉の嵐を見舞う←

・鍛煉の権能… カグツチが持つ裏技とも言える権能。火神であり、溶けた鉄の神格化とも深い関わりのあるカグツチは、鍛治神でもある。その事から武器を生み出すだけでなく支配権を保持しており、人類の武器のみならず神の武具にも干渉可能性。使用不能はおろか破壊する事も可能………だが、武器である必要がある上に当人の性格上破壊は滅多に行わない。同時に自分の死の原因となった天之尾羽張とも相性が悪く、自身の神気を浴びたこれを破壊しようものなら自己矛盾に陥って自身の消滅にもつながる

・火産霊の権能…カグツチが持つ権能の一つ。読んで字の如く、【火の生成の霊力】を担っており、本人の望むものを好きに生み出すことができる。それは神霊も例外ではない…が、【今の】カグツチは何故かこの権能を上手く使用できないらしい
その為か本来はノーコストで行使できる筈が、カグツチは現在自分の神気や霊格を対価に行使している。霊格が高いものを生み出す場合、相応の霊格を削らねばならず状況によってはかなりリスクが大きくなってしまう

創世神(造物主)殺し…カグツチが意図せず引き起こしてしまった、母であるイザナミを死に追いやった権能。その本質は“完全”、“全能”の存在を全否定する代物であり、その効力は己を除いた全てに及ぶ。それは対象が引き起こす現象や権能も例外ではない
全能さ、完全さが完成している存在ほどより効力を発揮。規模も格差も理論も無視して、只々全てを終わらせ万物の祖に終焉をもたらす権能
本人が自主的に封じてる事から、現在は精々対象の霊格を弱体化させ権能を相殺する程度
(PC ID:LVAScm)
33 シロたん(悠真(ロリ))
カグツチの簡易プロフィール〜by書く神

【性格】
一言で言えば、他者を信用出来ない憂鬱中な青年(但し妹除く)
常に不機嫌そうな表情を浮かべ、笑顔になることはおろか喜怒哀楽を示すことすら稀。口を利くのも億劫そうだったりする
両親に愛される事も愛する事も知らない、孤独の神…但し、妹にあたるアマテラスの影響でだいぶマシになっており、多少対人用のコミニュケーションも取れる

【素性】
イザナミとイザナギの産み落とした最後の御子神である火の神…カグツチ。天津神としては最年少だが、カグツチは母を意図せず焼き殺してしまい激昂した父に首を跳ね飛ばされ、役割を果たす事なく果てた…と言うのが神話の話だった。しかしこのカグツチの真実は微妙の異なる

父イザナギが殺したのはカグツチの和魂とも言える側面であり、撒き散らされた和魂の神気から数多の神霊が誕生。そして残った荒御魂とも言える残った魂は、ほぼ同時に産み落とされた妹であるアマテラスに回収され、彼女の内に宿っている…と言うのが事実であった
故に今なお現世にもたらされる【迦具土】の恩恵は、主神のうちの荒魂がもたらしているものでもある

【能力諸々】
火を担うカグツチの恩恵は広く、強力である。物を生み出し、それらが人々や社会を活性化させ、循環させながら長い時を経てつつ炎、熱、温泉、鍛治と数多の恩恵を地上に齎し貢献し続けている。勿論恩恵だけではないが、人の生活と最も密接している要素と言える

イザナミとイザナギの最後の御子神と言うだけはあり、その潜在能力は頭抜けている。主神となるべく両者に生み落とされた妹アマテラスに比類するか、もしくは次ぐレベルと言えば分かる

【武装】
基本的には無手だが、鍛治神としての能力を駆使することで臨むままの武器を生み出すことができる。神剣と言っても過言でないそれらを好きなだけ生み出し、即座に適任である武具を使い分ける

【欠けた魂と妹】
前述の通り、父に和魂を破壊されたカグツチは存在の維持が出来ず、そのまま朽ちる筈だった。その虚しい最期からカグツチを救い上げた存在こそ、同じタイミングで同じ両親に生み落とされた妹…太陽神アマテラスだった

父の眼から生まれた特殊な経緯からアマテラスはカグツチの炎を免れており、同時に兄であるカグツチが父に斬られるところも目撃していた。そして兄が魂の半分を破壊されながら生きているのを目にして、激情に苛まれた父にバレぬよう己の中へと招き入れ匿うことにした。
母の死はアマテラスにも深い悲しみを与えたが、それでも兄と言える存在が目の前で斬り殺されるなど、黙認出来るはずがなかった

こうして魂が欠けた炎神である兄と太陽神の妹の、不可思議な共同生活が始まった

【二柱三脚】
そんなこんなで始まった共同生活、当初は話しかけるアマテラスも拒否していたカグツチだが、地道な妹の様子にやがて折れることになる。産まれてすぐ母を死に追いやった自分を恐れず話しかけるアマテラスは、カグツチにとって酷く眩しく映ったらしい(太陽神だけども)

そんなこんなでアマテラスが主神の務めに奔走する様子を内部から伺っていたカグツチだが、八百万の神々の無茶振りに加えた業務にてんてこ舞いな状況に、思わず助言を度々行う
更にカグツチの権能の恩恵をアマテラス経由で発現させるなど、不器用ながら妹への恩返しを行う事も増えていく。

親に愛されず、誰にも顧みられる事のなかったかの神にとって、妹でもある主神は唯一の心の拠り所とも言えたのもあるだろう。妹への比率が大きくっていくカグツチであった…←

【太陽のカケラ】
カグツチは火の神であるのは自他共に認める事だが、このカグツチはとある秘密がある
それは、太陽神としての適性を秘めている事。これはアマテラスの誕生と偶発的に重なったことが原因である…とされている。これを知っているのは、本人とアマテラスの二柱のみ

このことを踏まえれば、カグツチはアマテラスと一種の双子の関係にある…とも言えるのかも知れない。そういう意味では、この二柱はどの日本の神より近しい存在であるのだろう




イメージはこのイラストの若者の髪を白くして表情を希薄にし、ケモ耳&尻尾を取っ払った感じで←
by書く神
(PC ID:LVAScm)
34 書く人byユウ
書く人分かる、このカグツチさんは極度のシスコンですね!
(iPhone8Plus iOS14.3/openmobile ID:Q4duWv)
35 シロたん(悠真(ロリ))
>>34
カストロと別ベクトルの極度なシスコンですね!←
(PC ID:LVAScm)
36 realize(ブルー)
アーザ

種族∶龍人

性格∶内気で、自分というものに確証が持てない。

外見∶白い髪に紫の瞳を持ち、灰色のコートと赤色のマフラーに白黒の縞柄のシャツを着て、灰色のズボンを履いている。

龍人としての自覚を持った際の戦闘時には白の翼脚と角を生やし、その剛力を振るって戦う。それ以外は普通に拳や蹴りで戦う。

能力∶狂化性ウイルス

生物を狂わせ、凶暴性を上げてしまうウイルスを無意識のうちに放っている。龍であろうが人であろうが、感染してしまえば最後、寿命は長くない。感染が最終段階にまでなると、黒と紫色の角が生え、血が黒混じりの赤に変わる。

潜伏期間は個体によって長さが違い、下手をすれば発症すらしない。その為に、自分が感染したとしても気付かないケースがあり、感染源の特定の難しさを示している。

また、運が良ければ克服できるが……新たな感染源として、同じウイルスを撒き散らすことになるため、命を狙われてしまう。克服しても地獄が待ち受けている、死のウイルス。

備考∶物心ついた時には一人だったが、幼い頃には誰か育ててくれたであろう龍人がいたということだけは覚えている。その龍人がある日傷つき、理性を失い襲いかかってきた際、咄嗟に近場に落ちてた剣を拾い、突き刺すことで生を繋いだ。この経験がトラウマとなり、剣や刃物を持つと、龍人を刺し殺した際の記憶を思い出してしまい震えが止まらなくなる。

自分が人間ではなく龍人だということには気づいていない為、龍人として扱われると酷く反発する。これは龍人に対し恐怖の感情を持っているだけでなく、「俺はあんな傷だらけになるまで戦い、挙げ句の果てに理性を失い近くの誰かに襲いかかる化け物なんかじゃない」と自分に言い聞かせる為でもある。
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
37 神座(ラインハルト)
ヤツメ強化形態(?)

■告死の自然神とヤツメの関係性と強化の理屈的なの

第四天の最初期に現れた原初の自然神、死を告げて終わりという安息の地を与える告死の具現化
それは死を関連させる数多の概念を取り込み、やがては第四天という広大な世界を飲み込んで行く終焉の化身
命持つ物の根源的な恐れが形を生した不定形の概念、誰も知らず誰もが知っている不可視不干渉の恐怖そのものであり、無明の深淵

信仰の分化という形で別の自然神となって分たれていき、やがて形骸化していった存在ではあるものの、水銀の蛇という運命を司る神によって生み出された存在が、ここまで成長できた理由は1つ

誕生の瞬間から老いて死を願望する水銀の蛇が生み出す自滅機構、自滅因子の試作品だから
勿論、水銀の蛇はその様な思惑は有りもせず、告死の自然神が自滅因子である訳でも無い。
水銀の蛇が無意識下によって死を願い、世界の全てとなっているが故の全能によって己を殺すに足りる存在、黄金の獣を生み出した名残のようなもの

事実、自滅因子の特徴と幾分か似通った物もある

主である宿主とは別方向の渇望を持つ
水銀の蛇が黄昏の女神にだけに対する偏執的な愛を持つのに対し、告死の自然神は生命を持つもの全てに対して愛を持つ

両者とも真反対とも言える精神性である
水銀の蛇が自死以外での行動を起こしたがらない受動的な在り方に対して、告死の自然神は全てを飲み込み、あらゆる事象を味わおうとする主体性を持つ

以上の観点から自滅因子の試作品としての可能性は十分にあると思われている、しかし第四天の歴史が終わっている以上、断定できるものではない

信仰を失って形骸化した告死の自然神だが、器の中に満たされた死という中身が無くなっただけであり、器そのものは幽界のどこかで漂っている

ヤツメはこの告死の自然神から派生した低級の自然神であるが、両者の精神性は極めて酷似している
まるで信仰を失って虚無へと帰ったはずの告死の自然神が、違う体へと転生したようだった

そして、第五天へと理が移り変わり第四天の軛から解き放たれたヤツメは人の体を得た
気の遠くなるほどの年月を輪廻を重ねて、ヤツメは人を超えた上位種、真祖へと至る

水銀の蛇が作り出した永劫回帰に酷似した術理は深淵と呼称され、ヤツメの狂いきった博愛の元、数多の星や文明社会が食い散らかされていく

そして、極限を超えた修羅場での闘争と宙を埋め尽くす殺意を受けた時、全ての枷が外れヤツメは深淵の奥底で眠りに着く嘗ての自分……告死の自然神と邂逅するだろう

その果てには死があるだろう、死の具現であり、死を告げるヤツメは何人たりとも逃さずに楽園という名の深淵へと引きずり込むのだから

■強化されたらどんなのになるのか
深淵としての基本機能の強化
僅かな空間であっても無尽蔵とも言える空間を備えており、物質的なもの神秘に属する形を持たない物、果てには世界法則といった概念ですら取り込む侵食機能

取り込んだ物を混ぜ合わせたり、分離させたり、掛け合わせたりと好き勝手に弄り回す事も可能で、神秘を用いても不可能な概念の誕生ですら不可能ではない(例として燃える氷、冷気を放つ炎、電流を通す絶縁体等)

取り込んだ物の構成情報や思考領域や記憶された物事や多種多様な術理全てを例外なく網羅する事が可能で、特定の血筋でしか発現しない異能や使用に特定の武具を要求する異能であっても使用者を取り込んでしまえば無条件で扱う事が出来る
取り込んだ存在を後述する深淵固有の理で塗りつぶす事で配下とすることも可能で、ヤツメという存在は深淵という軍勢である

深淵内は時間も空間も意味を成さず、3次元上の空間とはかけ離れたものとなっている
物理法則も重力、熱力学や相対性理論と言った3次元上では常識となっている法則が通用せず、1つの絶対理念により深淵は構築されている

それを端的に言うのであれば死
生物の最後に待つ終焉であり、歴史を持つ物が最後に迎える絶対不可避の終幕
数え切れないほどの命を下地に作られた濃厚な死の奔流、死しても蘇る不滅者や、不死者、死の存在しない概念や法則、神と呼称されるような存在であろうとも死という終わりを押し付けて強制的に終わらせる
これに抗える可能性があるのは死という法則に塗りつぶされない強固さを持った異界法則のみである

身の蓋もないことをいえば覇道のせめぎ合いができるマッキースマイル
(HWV32/au ID:RhTUMq)
38 削除済
39 アポピス
名前:アネモネ
種族:世界の敵(元人間)
性別:女性
所属コミュニティ:なし(Last Embryo)

恩恵など

正当なる復讐者
全人類に迫害されたものであることの証。人類に対する絶対的な殺害権。相手が人類である場合は相手のあらゆる防御要素や概念を全て無視し、視線だけで絶殺する。その強度や人類に対する危険度は殺人種の王にも匹敵する。人類である以上アネモネに勝利するのは不可能である。

第三種永久機関(アストラル・ナノマシン)
人体実験により埋め込まれた第三永久機関。人類である時は常にメルトダウンの危機にあったが魔王に堕ちた今となってはもはやその危機もない。能力としては自分の星辰体化と永久機関たるコッペリアの霊格の借用。

最後の魔王
世界の敵の一体、人類に対する正当な復讐者は箱庭において最後の魔王と謳われる存在である。故に、その魔王より前は全て魔王の糧となる。他の人類最終試練の能力を一部借り受けることが可能になる大権能。交渉こそ必要なものの、成立すれば神秘否定や千の魔術も扱える

境界門(アストラルゲート)
一度見たクロアバロンの能力を見様見真似でパクったもの。クロア本人ほどの性能はないがそれでも大概反則性能である

悪意の果て
人間によって歪まされたことによって生まれたあらゆる悪意の行き着く先。悪意を持って振われた能力を模倣し使用することが出来る

総合評価:第三桁(成長途中)

元は黒人のアルビノであり人類の人体実験の材料となっていた少女。人扱いされず、救いもない地獄の日々によって彼女は正当なる復讐者としての資格を経た。その後色々あって魔王に堕ち、覚醒。最後の魔王としては成長途中のためまだ弱いものの、既に人類を殺すことにかけては誰にも負けないほどになっている
(iPhoneSE2 iOS14.3/katch ID:1ujtWi)
40 削除済
41 シロたん(悠真(青年))
真名:ハデス
身長:182cm
体重:69kg
種族:神霊
元ネタ:ギリシャ神話、神話創世RPGアマデウス
属性:秩序・中庸
隠し属性:天(冥府)
天敵:クロノス(と密かにシーシュポス)
性別:男神
イメージカラー:黒と淡い紫
特技:死者の数を数える事
好きなもの:花を始めとした植物を眺める事、奥さんや姉妹弟など家族、穏やかな交流
嫌いなもの:モラルに欠けた行為、無駄に死者を出す事、無用なトラブル、仕事を増やされること、クロノス
CV:角田雄二郎

【容姿】
細身で長身の整った顔立ちの青年の姿をしている。淡い紫の髪を肩近くまで伸ばしウルフヘアーにし、見る者の奥底まで見通すような鋭い金色の目が覗く
冥府神の仕事に臨む時は漆黒の装束と、最低限の鎧を纏うようにしている。オフの時も軍服などの装束を纏い、装飾品はつけない

【能力】
・冥界の権能…ハデス神が保持する主要な権能の一つ。支配圏である冥界の運営のみならず、死者や転生に関しても携わる代物。冥界に降った存在に対し、神々でも覆せない理を付与させる

基本的に死後の裁判を終えた者にしか使わないが、情状酌量の余地もないレベルの罪人(又は余程不条理な死を迎えた者)などは裁判を通さずハデスが直々にその後の処遇を決める(例はシーシュポスやディオニュソス)。同時に死の理に反する存在から力を奪い無力化することもできる

この権能の影響でか、ハデス神の心理状態は冥界にダイレクトに反映される(深い悲しみに沈めば冥界全域に絶えず雨が降り注ぎ、激怒すれば冥界全土が脈動して地が裂け河が氾濫し、ケルベロスがワンワン吠える(おい最後))。ある意味感情を殺さざるを得ない原因となったものだったりする

・宝玉の権能…ハデス神が保持する権能の一つ。地下を担う関係上、宝石の守護神ともされるかの神は、神々をも魅了する神秘の結晶とも言える宝石を自在に生み出すことが出来る。ハデス神が最初から有していた権能は、実はこっちだったりする

意識的に発動させない場合は涙を介して宝石が生じるらしく、一雫から生じたものであっても女神が奪い合うレベルの宝石となって結晶化するとか。これも上記の権能と同様感情や心理状態が反映されて、プラスの状態であるほど貴重かつ美しい宝石が発生しやすい

因みに、アマテラスの神域に来たハデス神がこの権能を無意識に発動させてしまった際、価値がつけられない域の宝石が神域の一帯に溢れて大事になりかけたとか←

・原鉱の権能… ハデス神が保持する権能の一つ。宝玉の権能と同様冥界の主となる以前から保持していたものであり、地下に存在するあらゆる貴金属の所有権、発生権を担うもの

以上の効果を持ってることから、例え異世界や異能で発生した貴金属であれ支配下に置くことが可能(抵抗するには同格か格上である必要がある)。貴金属を意のままの形状や性質を与えて操り、射出や防壁を行えば下手な神々の武具以上の殺傷力と強固さを発揮。更に武器化や鍛治神によって鍛え上げれば、主神たちが扱うに相応しい代物となる

基本的に任意の発生を行うが、これも上記の権能同様ハデス神が心身に不調をきたせば冥界神を中心に貴金属が無尽蔵に湧き出し、制御が戻るまで何処までも周辺や世界を侵食する地味に面倒なもの

冥穣の権能…ゼウスが保持する権能の一つ。冥界に属する以前から保持していたものであり、地下に内包されている豊穣(作物など)を担う

豊穣や大地と関わりの深いクロノス、レアーの子として産み落とされたことに加え、この権能を保持するハデス自身は豊穣神としての側面もある。この事から、日の差さぬ地中にあっても変わらず作物を育み実らせることが可能

が、デメテルやコレー(ペルセフォネ)達に比べて地下に限定されてしまう事から、この側面が押し出されることは滅多にない。本人曰く「本職の神からすれば、中途半端な豊穣の権能」と自嘲される始末
とはいえ、歴とした豊穣を担うだけありその生産力や規模はデメテル達に負けるとも劣らないという
(PC ID:LVAScm)
42 シロたん(悠真(青年))
ハデスさんの簡易プロフィールー
by書く神

【性格】
生真面目すぎる常識人(常識神?)
冥界を担う者として厳格であろうとし、それを蔑ろにする、もしくは覆そうとする存在は弟妹であれ糾弾する。情が感じられないように見える冷酷冷徹な神……だが、本来は穏やかで情に厚く、どの神よりも繊細な性格

父親に呑み込まれる前は純粋無垢であり、家族想い。永き時が経とうとその性格は消えておらず、時に死者を地上に戻らせる為冥界の掟を曲げると言った名残を垣間見せる
冥界神としてでない時、六人妹弟で仲良くしていた時の面影を覗かせるという

逆に、一旦怒るとゼウスでも手に負えない程怒りに荒れ狂う
ゼウスとヘラの引き起こす騒動で犠牲者が多く出た時、堪忍袋がキレた冥界神がオリュンポスに向かい、最高神とその正妻を責めた事が一度だけあるとかないとか←

【素性】
ギリシャ神群の冥界神であり、先代王クロノスとレアーの子。呑み込まれた六人姉弟妹の中では、長男に当たる

妻となるコレー(ペルセフォネ)を巡るデメテルとの騒動をはじめ、良くも悪くも貧乏くじを引く事が多い

【能力諸々】
冥界神の名の通り、死者への干渉権や転生を含めた事柄への決定権を持つ。死を迎えたものを次の命として送り出し、時に冥界へ繋げて罪を償わせる。他にも地下が内包する資源の所有権も持っている

得意な獲物は槍と剣。神気の火力転換はゼウス、膂力に関してはポセイドンに一歩劣るものの、代わりに技量に関しては弟達どころか戦神も押し除けオリュンポスでも随一。
今でこそ大多数の力を冥界の維持に注いでいる為目にする事は稀だが、かつて父クロノスとの死闘の際その技量でティタン神族のみならず父を圧倒し、ゼウスとポセイドンが仕留める隙を引き摺り出すという戦果を挙げた

空、海をそれぞれ統べる弟達に遜色のない実力者と言える。その気になれば、冥界を地上に顕現させることすら可能である

【武装】
ハデスが使う槍(二又)と剣はキュクロプス達が鍛えた物であり、雷霆や三叉銛に比べて特殊効果はないが、使い手の技量の高さに呼応しその切れ味や貫通力を上げていく業物。特に槍の方は冥界の権能行使を補助の役割も担う

他に冥王に忠実な地獄の番犬ケルベロス、今まで死んだ物達で構築された亡者の軍勢など、ハデスしか扱えない代物が幾つもある
その一つが、冥界のエネルギーを火力に展開して血の底より放つ雷霆を模した瘴気の津波【死を統べし幽冥界の咆哮(クリュメノス・カタクトニオス)】。その最大火力は、ゼウスの雷霆にすら匹敵する冥王の裁きである


【狂った父と冥王の記憶】
ハデスが生まれたのは、姉であるヘスティアの次であり六人姉兄弟妹の中では最初の方だった。そしてその時点で、父クロノスは己の子に王座を奪われるという予言を恐れ、ハデス達を愛するどころかまともな扱いすらしなかった

名を呼ばれることすらなく、出歩く自由もなく、殴る蹴るのみならず水責めや吊るすなど拷問の如き暴力に晒される日々が続いた。その挙げ句、予言を防ごうとしたクロノスに丸呑みにされるという地獄を味わった
そして幼少期のハデスは楽しいことも一切知らず、ゼウスによって助け出されるまでクロノスの胃の中で弟妹達と過ごしたと言う

【冥界の洗礼】
そんなハデスだが、危険を顧みず自分達を救いにクロノスの元に乗り込んだゼウスと出会い、他の弟妹達と協力して父を筆頭としたティタン神族と衝突。十年という歳月を経て、彼らを無力化しタルタロスへ幽閉する事に成功
そして兄弟でどの領域を統べるか話し合い、結果ハデスは地下の全て…即ち冥界の統治を自ら買って出た

しかし、冥界は地上と違い独自の運営を行なっていた上関わる神々はハデス達と異なる系譜であり、しかも殆どがハデスより古くから存在する。それらの事情から冥界の神々は当初ハデスの統治に良い顔をせず、拒否する者が殆どであった。それでも尚、彼らの説得を続けながら部下はおろか味方すらいない中で冥界の運営を更に整備しようと独りハデスは奮闘し続ける
そんな彼に現れた最初の味方は、最古参の神々の一柱…夜の女神ニュクスだった

【ハデスを支え隊結成(⁉)、そして】
実はニュクスはクロノスに虐げられていた頃からハデスを知っており、他の神々がクロノスの暴挙を見て見ぬふりをする中でも変わらず彼らを支え、助けていた
ニュクス自身強大な神であり、クロノスも不用意に口を挟めないのが大きかった

ハデス自身その頃の恩を覚えていたのと、ニュクス側も自分を始め冥界の神々を嫌悪しないハデスに好感を抱いており、交流はクロノス討伐後も途切れず続いていた
そんな最中、ハデスが冥界で孤立しているという旨を耳にしたかの女神は、仕事のない時間を見計らいハデスの仕事の手伝いをする事になる
そしてニュクスを母に持つ冥界の神々はこれを耳にし、少しハデスに興味を抱いて様子を見にくるものが増えていく。そうして彼らが目にしたのは、昏倒寸前になりながらも独り冥界の整備を行う若き神の姿だった

そんなハデスの奮闘を目にし、彼を認める者や放っておけない者が1人、また1人と協力を申し出始める
そうして冥界が死者を迎えるにふさわしい地へなった時には、誰もがハデスを冥王と呼ぶことに反対する存在はいなかった

そんな彼が、冥界に流れ着いた幼子を己の血を与え養子にするのは、暫く経ってからだった
(PC ID:LVAScm)
43 アザトース
基礎情報
【コードネーム】エレボス
【性別】女
【戦闘経験】10年
【出身地】カズデル
【誕生日】不明
【種族】サルカズ
【身長】160cm
【体重】■■kg
【鉱石病感染状況】
メディカルチェックの結果、感染者に認定。

能力測定
【物理強度】標準
【戦闘機動】標準
【戦術立案】優秀
【戦闘技術】卓越
【アーツ適正】■■

個人経歴
戦争を好み、血を好み、地獄こそが故郷なのだと声高らかに謳うサルカズ。思想は危険だが、指揮には素直に従う。現在は前衛オペレーターとしてロドスに在職中。

健康診断
造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。
循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。
以上の結果から、鉱石病感染者と判定。

【源石融合率】21%
体表に源石結晶を多数確認。病巣は全身に分布している。病状は安定しているが、油断はできない。

【血液中源石密度】0.55u/L
感染状況は芳しくない。だというのに、本人はむしろ歓喜し、誇らしそうにしている。そのためなのか治療は愚か検査にすら一切協力しようとしない。

誰か彼女を今すぐ連れ戻してください! 
──某医療部門責任者


第一資料
彼女が率いていた部隊──ラストバタリオンは壊滅した。彼女は楽しそうにそう証言したが、誰によって壊滅したのかまでは口にしなかった。

私の部隊を壊滅させたのは誰かって? アハハハハハ! さあ? 誰だろうね? アステールにでも聞けば?
──エレボス


第二資料
彼女が何を思ってロドスに入ったのかはわからない。彼女もそれを口にしないからだ。しかし、そこには必ず何か意味がある。彼女が率いたラストバタリオンは戦争狂の集団として有名だった。そして彼女もそうだったのだから。

第三資料
エレボスのアーツは闇を操ると本人は言っているが、実際にそのアーツを見たものは殆どいない。
それは使っていないのではなく、目撃したものは例外なく死んでいるか、アーツが視認できないほどの速度で使用されていてるからである。
【権限資料】
あの人の部隊を壊滅させたのは……たぶん魔皇。
──アステール

そう、たった一人を相手に私の部隊は壊滅したわ。あの白痴の怪物によってね。
──エレボス

第四資料
長い間、彼女のアーツは洗脳に類するものだと思われていたが、それは本人によって否定された。
しかし、それなら解せないことがある。彼女に魅いられ従ったものには戦いを好まない者たちも数多くいた。なぜ彼等が彼女に従ったのかは謎である。

はあ? 洗脳? 私には無理よ。そんなアーツ使えないし、技術もないわ。
──エレボス

【権限資料】
我を相手にここまで抗ったのだ。ここは見逃してやる。そしてロドスに行くがいい。そうすれば更なる闘争が貴様を待っているだろう。……確かにかつて我はそう言ったが、やはり面白いな。無自覚とは言え覇者の気質を持つ者の混じったロドスはどのようになるか楽しみだ。
──■■■■■

またか……いったい何者なんだ……?
──ケルシー医師

昇進記録
私は──私たちは死を恐れない。いいや、むしろ私たちは死を歓迎する。死は産まれたときから私たちと共にあるものであり、最期に出会う友。なんでそれを恐れないといけないの?
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
44 神座(ヤツメ)
>>37の追加説明

強化されたヤツメも含めて深淵関係のオリキャラの力関係
ちなみにヤツメの強化に伴って眷属化してるキャラも強化されてる

強化狩人>強化ヤツメ>(神格未満の越えられない壁)>強化ミディール>(法則未満の越えられない壁)>ヤツメ(触覚)=狩人>ミディール(深淵+月光)>(星系未満の越えられない壁)>深淵狩りの騎士達(月光)>深淵の神子ズ>強化エドガー&エドガー(不滅性で言えば強化ミディールとどっこい)>深淵狩りの騎士達>(一般人の壁)>シィル

■以下余談
狩人は表に出てない時はだいたい深淵内にある空間で延々と殺戮を繰り広げている、
端的に言うとヤツメが取り込んだ全ての生物が凶暴化+キメラ化により強化されており
ヤツメとの思考同調により戦闘技術は深淵の中にある全生命体の合算(もちろん狩人自身のも含まれる)されている相手達にノーデスノーダメで勝ち続けている状態

狩人の獣血(直感による未来予知)は戦場での殺意の総和によって精度が上昇していき(デフォ(自分の身の殺意)でマグサリオンの凶剣の冷徹と同等)狩人は他者を殺せば殺す程が殺した存在の殺意を取り込んで研ぎ澄まされていくので戦う程強くなる(語弊有り)
宗次郎の様に殺意を武器として扱う術を(ヤツメ強化後は)使用可能なので火力も狩人の殺意の量に準じて上昇していく

強化ヤツメは言ってしまえば純度の高い死そのものなのでヤツメが死ねば死ぬほど、積み上げられた死の量(もしくは歴史と言うべき物)が増えていくので強くなる(正確にはその理の強制力が増えていく)
もちろん、逆に敵を殺して取り込めば、その存在の死の歴史が追加されるので上記と同様な事になる
この死の換算には深淵に内包されている全ての生命体に適応されており、ヤツメは殺意と狂気が渦巻く修羅場に身を投じれば投じるほど強くなっていく事になる
(HWV32/au ID:RhTUMq)
45 マテリア
DF【安楽】
依代:シオン・アーゴットと創世の女神の融合体(シオン7割・女神3割)
能力:創造および鎮静
武器:墜ちた神剣
戦闘形態:ファルス・ガッデス
完全体:ダークファルス・アタラクシア

年齢:不明
身長:可変
性別:無(女?)

容姿
膝裏まである長い髪を無造作に流した(見た目)女性。グラデーションがかった銀髪であり、毛先は紫色。
瞳は海や夜空を思わせる美しい蒼だがどうしようもなく荒んでおり、「世の中全てがどうでもいい」という感情が隠されることなく浮かんでいる。
喪服染みたドレスのような服を纏う。戦闘時にはその上に艶を消した漆黒の鎧の様なものを着装する。

創世炉心(負)
世界に対してエネルギーを供給する無限機関。元は取り込んだ女神が所持していた能力。女神を取り込んだことでDF【安楽】もこの能力を獲得した。
シオンの負の感情の影響により、供給されるエネルギーは無色のものではなくマイナスの色に染まっている。

眷属召喚・邪精霊
様々な存在を侵食し、変質させる邪精霊(元は正しく精霊であったもの)を召喚し使役する。召喚できる上限はなく、DF【安楽】の力が尽きない限り際限なく召喚可能。
召喚される邪精霊の大きさは小動物クラスから大型の竜種クラスまで様々だが、すべてが尋常でない防御・耐久力を持つ。

墜ちた神剣
元は聖剣とも呼ばれた女神の所有物。創世の際に振るわれた黄金の杖の仮の姿────だった物。女神が滅ぼされたことでその輝きは永遠に失われ、新たな所有者となったDF【安楽】によって凄絶な邪気を纏う邪剣に変貌した。
剣ではあるが武器としての性質を変化させることも可能であり、あらゆる武装形態をとることが可能。
元が神具であったため、星を容易に創造できるほどのエネルギー行使が可能。

創造の権能
女神を取り込んだことで得た、ありとあらゆる創造する能力。既存の物質から架空の物質、現象や法則・概念まで一切の例外なく創造できる。

鎮静の魔権
DFとなったことで発生した能力。あらゆる存在の活動を強制的に鎮める能力。落ち着かせると言えば聞こえはいいが、この能力はそんな範疇に収まらない。機械の動作やエネルギーの励起に止まらず、生命活動すら鎮静させ眠るように死に至らせる。既に発動した能力すら鎮静させ消滅させることも可能。

愛した仲間達を己の手で皆殺しにし、憤怒と悲嘆、憎悪に突き動かされるままに女神を滅ぼし、その残骸を取り込んだ末に世界を、星を滅ぼした。かつてシオン・アーゴットと名乗った存在の墜ちた姿。
女神を取り込んだことで存在に変質をきたし、人とも神とも言えない、半神半人とも違うありえざる存在へとなっている。姿も元の男性体から女神に近い女性のそれへ変化しており、その姿を鏡で確認した際は発狂寸前にまで狂乱し、星を幾つか消し飛ばした。
シオンの有り得たかもしれない可能性の一つ。女神の望んだ英雄の成れの果て。
(PC ID:DGoF1r)
46 realize(ロスト)
エル

種族:龍

性格:おおらかで楽観的。基本的には勘頼りで動くが、有事の際には冷静に物事を見る。

見た目:空色の鱗で身体中が覆われた翼を持つ西洋型の龍。瞳の色は金色であり、頭部に一本の角がある。

能力:エレメンタルチェンジ

自身が使う属性を変化させる、ただそれだけの能力。特筆するべきものはないが、炎を防ごうとした場合、水による相殺を試みた瞬間に雷に変化させ、大きな損害を与える等ができる。

この場合、水の属性による攻撃が半減され、ただでさえ強固な肉体を持つエルへのダメージは微々たるものになる。

また、自身の魔力を使ったものだけでなく他人の属性、自然現象も変化させることができる。その場合のみ、耐性の変化は行われない。

備考:力強く、生命力に満ち溢れた龍。大きさは5m程度。龍人も龍も同じ空の者という、他の龍とは違う考え方をしている。その為、他の龍からは気狂い、大馬鹿者という評価を受けているが、ライズと出会い協力体制を取り付ける。理由は「単なる気紛れ半分、楽しそうだという勘が半分」といった物ではあるが、呼ばれば姿を現す。

分体を作ることも可能で、龍人の国にはその姿で溶け込んでいる。分体は基本的に性別がどちらかと決まっている訳ではなく、男と女どちらにも見える風貌をしている。鱗の色が髪の色となり、瞳の色は気分次第で変わっている。
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
47 エレボス
名前:オーリム・フェリクス・ファミリア
年齢:不明(16辺りだと思われている)
性別:男性
種族:ヒューマン
クラス:テクター


マイペースなのか何なのかよくわからないヒューマンの少年。記憶喪失のため年齢がわからない。
何故かマトイ、主人公、クーナなどを気にしている。
ちなみに戦闘能力は致命的すぎるほど低い。小学生くらいの子供とちゃんばらごっこしてボロ負けしてガチ泣きするくらいには低い。ここまでなるといっそ哀れである。
しかしサポート能力や身体能力は高く、補助テクニックの使用速度などはかなりのもの。なぜ身体能力が高いのに戦いの才能が致命的にないのかはアークス七不思議の一つになっているとか。(※そんなことはない)


実は産まれてから数ヶ月程度しか経っていない。
元は捨て子だったがたまたまウボ=サスラに見つかり再デザインされ、イドーラに預けられた経緯を持つ。そのため身体能力は高いが身体の動かし方がよくわからず精神的にも未熟。当然ながら記憶喪失以前の記憶なんてものあるわけがない。ついでに小学生くらいの子供とちゃんばらごっこしてボロ負けするのは無意識に手を抜いて怪我をしない程度の力しか使っていないからである。
ちなみになんでウボ=サスラに再デザインされたのに肉塊じゃないのかというとイドーラが頑張って直したから。そのときにイドーラの加護を受けており、支援系が得意なのもそのため。周囲を支援して災いから回避するという方向で加護を活用している。しかし、それは無意識的な活用のため自覚はしていない。
実は宇宙の原罪≠ゥらの加護もあり、その影響で狂気を扱うことが出来る。しかし、この狂気を扱うということは宇宙の原罪≠招来するのと同義であるため、危険極まりない。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
48 オーリム
基礎情報
【コードネーム】サリエル
【性別】女
【戦闘経験】三年
【出身地】ラテラーノ
【誕生日】1/1
【種族】非公開
【身長】160cm
【鉱石病感染状況】
メディカルチェックの結果、非感染者に認定。

能力測定
【物理強度】標準
【戦闘機動】標準
【生理的耐性】優秀
【戦術立案】標準
【戦闘技術】優秀
【アーツ適正】優秀

個人経歴
ロドスに所属する以前の経歴は不明。

健康診断
造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影は認められない。
循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められない。
以上の結果から、鉱石病非感染者と判定。

【源石融合率】0%
鉱石病の症状は見られない。

【血液中源石密度】0.11u/L
まだ鉱石病は発病していない。


第一資料
サンクタの特徴である光輪、そして片翼が欠損している。これはかつてエレボスと戦ったときの傷である。この二人は表面上は友好的であるものの、実際には互いに隙を見せた瞬間殺そうとしているため、極力会わせないことが推奨される。

第二資料
残っている片翼も黒く染まりかけている。これについてサリエルは黙秘しているが、エレボスやアステールはなぜそうなったのか理解しているようだ。


第三資料
あまり戦闘を好まないと本人は公言して憚らないが、実際には軽い戦闘狂である。昔はもっと穏やかだったとエクシアが言っていたが、どうなのだろうか。

私は平和主義ですし、戦闘はあまり好みません。……エレボス? あの魔族は別です。必ず殺します。
──サリエル

あら、貴方に殺されるほど弱くなった記憶はないわよ?
──エレボス

ああ、あの二人またやってる……。またわたしが止めないとかなぁ……?
──アステール

【権限資料】
サリエルの扱うアーツは生物の細胞を死滅させていくものであり、対生物という点においては最強と言える。しかし、生物という括りにないものには効果がなく、サリエルは基本的に銃弾の中にアーツを込めることで必要最小限の使用に抑えている。

第四資料
エレボス、アステール、サリエルの三者はそれぞれを理解しているかのような言動を見せる。種族も性格も違う三者にどのような共通点があるのかはわからないが決して悪いものではないのだろう。

【権限資料】
死にたがりの天使ねぇ……いったいどんな真実を見たんだろうね? いや、見たのは真実じゃなくて、ボクたちかな?
──■■■■■■■■

あなたたちは何者なんですか……?
──アーミヤ

昇進記録
サリエルは……きっと死にたいんじゃないかな。生きたいのに、死んではいけないと思っているのに、死を欲してるんだと思う。きっと、サリエルは疲れちゃったんだ。生きることにじゃなくて、死なないことに。
──アステール
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
49 サリエル
名前:アナテマ
年齢:不明(本人が知らない)
性別:男性(?)
種族:ヒューマン(?)
クラス:テクター


常に不気味なマスク(鬼神阿修羅のあれ。ときどきマスクの眼がギョロギョロ動いているらしいが……?)をつけた謎の人物。後方支援ばかりするが、一応戦うことも出来るらしい。オーリムととても仲がいい。マトイを何処か特別扱いしているようだが……?


実はオーリムと兄弟で同い年。しかし、もう血は繋がっていない。何故ならアナテマという個人はとうの昔に死んでいる。一応生きてた頃にニャルが見つけ、加護を与えたのだが、そのあと加護を悪用してニャルの化身になった挙げ句、自分を複製したり色々したので死んでも別の身体で生きられるようになった。最初の身体は諸々の術の生け贄として使ったのでもうない。
ちなみに自分の身体を複製した分はもう全部なくなったので適当なやつを捕まえたあとに精神ぶち壊して自分の配下にし、精神をシンクロさせて自分にしている。ボンドルドの祈手みたいなもん。種族も性別も無頓着だからそのとき使ってる身体によってその辺りは変わってしまう。
もし配下とかを全部殺しても魔術などを利用して復活してくる。下手な外なる神より不滅してるなこいつとはニャルの談。
何故か鉱石病に感染してたりするが、本人は特に気にしていない。常に長袖長ズボンの不気味なマスク、手袋をつけて素肌が一切見えないため肌に鉱石が浮き出ても誰もわからない。
ニャルの化身ではあるのだが、自我はちゃんとアナテマのもの。正確にはアナテマだったもの。
マトイを特別扱いしているのはシンプルにオーリムが母親として認識しているので自分にとっても親みたいなものと考えているため。
あと【深遠なる闇】やDFに興味津々のため、ちょっと危ない。もし会えたら解剖とか精神のシンクロとか色々してみたいとはアナテマの談。
オーリムの加護には当然気づいているが、特に何かする気はないらしい。むしろアザトースの招来とかによって巻き起こる混沌のほうに興味があるようだ。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
50 神座(イザーク)
真名:アイリー
種族:人間(サイボーク化)
身長:157cm
体重:?
スリーサイズ:B84/W57/H86
出典:アイアンサーガ&オリジナル
天敵:マティルダ、シンシア
好きなもの:スロカイ、マティルダ、ウィスパ、べカス等
嫌いなもの:スロカイに仇なす存在
cv:釘宮理恵
専用機:カリギュラ、ロードパラディン

固有スキル
機神躯体パラディン・スケール
※最大耐久値を2500上昇。最大耐久値の1%はパイロットの格闘・反応ステータスに加算する。
最大耐久値の0.15%の分だけ、機体行動のクールタイム回復速度、武器切替や行動の反応速度が上昇

機械解体術理
※近接攻撃命中時に30%の確率で発動
相手の耐性を無視する短時間の目眩と怯みを付与し、目標の耐久値1.5%のダメージを与える

頑張れ!ファイト!オー!
全体オーラ:ほかの機体とぶつかると両方を跳ね飛ばし、自機は機体耐久値を5%回復、1秒間、攻撃・防御力+15%かつ状態異常無効化効果を付与
発動感覚:3秒。オーラ系スキルは生存時にのみ有効。

聖騎推参(ロード・パラディン)
※スキル発動時に機体耐久値を20%回復しGモードに移行
機体行動の時に以下の効果をランダムで三秒間自機に与える、攻撃力上昇、防御力上昇、機体クールタイム短縮、耐久値回復

スロカイの次に機械神に愛されてると言われる程に機械神の寵愛を受けている証
その効果は”己が操る全ての機械を十全に使いこなし最高の性能を引き出す”というもの。
その加護の及ぶところは―――機械化された己の身体すらをも含む。

フレーバーテキスト的なアレ
@
そもそも彼女は普通の生まれではない
ジェイル・スカリエッティ、無限の欲望と呼ばれる狂気の科学者が生み出した産物を、教皇スロカイが拾ったものであり、もとより人ではない

スカリエッティが新たに観測した世界線、それは異常なまでに機械学が発展した世界であり、BM(battlemachine)が戦場で幅を利かせ、名だたる大国が覇権を狙っていた

A
その世界は別段スカリエッティの興味を引くようなものでは無かったが一つだけ違った、それは機械神という神、並びにそれを信仰する機械教廷という宗教国家である

そしてその宗教国家の長である教皇、すなわちスロカイという少女にスカリエッティは興味を持った

B
機械神の代理と呼ばれる程に機械神に愛され保護されている機械神の加護、機械であれば己が手足の様に自由自在に操る教皇見参(ロードエンプレス)という異能
そのどれもがスカリエッティの知的好奇心を擽るものであり、秘密裏にスロカイの生態データを採取し、クローン体を、後にアイリーとスロカイに名付けられる少女を生み出した

C
とはいえ別に何処ぞの神野とは違い、不必要に彼女の体を痛みつけるような事をせずにスロカイのクローン体であるアイリーの体を調べ尽くし、なぜ彼女が機械神に愛されているのか、法則性はあるのか、あるとすればどのようにすればそれを人工的に再現出来るか、etc.....と知的好奇心のままにスカリエッティはあるゆる全てを調べ尽くしていった

ついでに用無しになった時に適当に捨てられた、神野よりはマシとはいえ外道なのだ、エリオも大概アレな目にあってるし
そしてスカリエッティ自身はどっかで野垂れ死んでいると思ってるので半ば存在を忘れている、そういうとこだぞ

D
スカリエッティに捨てられ、あてもなく彷徨っていたが外見年齢で言えば15にも満たない少女が生きれるはずもなく
どこかの国の貧民街で物乞いすら出来ずに死を待っていた

しかし、そこで視察(もとい暇だから遊び)として部下を引連れていた教皇スロカイに拾われ機械教廷に入団、教廷騎士として任命されるようになった

性格
天真爛漫で元気ハツラツ、見た目相応の元気いっぱいな少女とでもいうべき性格をしており、年齢相応の幼い体つきである………自己主張が激しすぎる胸部装甲以外は

スロカイ至上主義であり、自己中ならぬスロカイ中にしてスロカイ厨、もっと言えばスロカイガチ勢
スロカイを姉と呼び、尊敬と忠誠と思慕を抱いており、いつ如何なる時もスロカイの為に事を成し、スロカイの為に生きているという徹底ぶり

同じ教廷騎士のマティルダとは同じスロカイガチ勢として仲は良いが解釈違いでよく喧嘩をする、ウェスパとの仲は良好

もはや依存と言っていいほどにスロカイに惹かれているが、理由としては産まれてからスカリエッティの実験素材としてしか扱われてないが故に愛に飢えていた所を、スロカイが愛情を注いで面倒を見ていたから

容赦

これに年齢を15歳前後まで幼くしたらそれっぽい感じになります
服装はこれの後に貼るスロカイのドレスを青色基調にした感じ〜
(HWV32/au ID:RhTUMq)
51 神座(イザーク)
真名:スロカイ
種族:人間(機械神の代理人)
身長:157cm
体重:?
スリーサイズ:B84/W57/H86
出典:アイアンサーガ
天敵:木の樹液、シンシア
好きなもの:機械、マティルダ、プリン
嫌いなもの:人間、退屈
cv:釘宮理恵

専用機体:ネロH、ロードエンプレス

スキル
機神躯体エンプレス・スケール
※最大耐久値を2500上昇。最大耐久値の1%はパイロットの射撃・反応ステータスに加算する。
最大耐久値の0.15%の分だけ、弾倉装填速度、武器切替や行動の反応速度が上昇

機械侵食
※射撃攻撃に強烈な腐食効果と腐食を付与する
腐食状態の機体に射撃攻撃を命中させた時に強烈な目眩と追加ダメージを与える

最小発動間隔:1.5秒

機械神の咆哮
※射撃攻撃時に35%の確率で発動
弾倉を20%増加させて七方向に拡散し、該当武装の弾倉装填速度を50%加速させる

教皇見参(ロードエンプレス)
※発動時に敵機体全てに耐性を無視した強烈な目眩と制御不能を付与し、以下の効果を戦闘終了まで得る

・3.9秒ごとに2秒間、遠距離攻撃から機体を守るシールドを張る。
・与えたダメージの35%を吸収し、自機のHPを回復する。重複可

機械神の代理人であり、誰よりも機械神の寵愛を受けているスロカイのみに許された特殊能力
搭乗者の居ない、それどころか朽ち果てた機械ですら使役する能力

独りでに機械が自立行動を開始し、分解と融合を行い異なる機械へと変貌を遂げるなど理不尽な迄に変容を引き起こす

しかし、スロカイのアレルギーにより木の樹液等に触れるとこの能力を一時的に失う

ダークラビット
※スロカイがほぼ常に抱き抱えているウサギのぬいぐるみ、詳細不明
スロカイ曰くは護衛用ロボットであり、そこらのゴロツキ程度であれば軽くのせるらしい

容姿
(HWV32/au ID:RhTUMq)
52 神座(イザーク)
■名前:エド・ボールドウィン

■種族:真祖、深淵の眷属

■身長:憑依先に依存

■体重:憑依先に依存

■スリーサイズ:憑依先に依存

■出典:オリジナル

■好きなもの:生物を殺す武器、及びそれに関わる技術全般

■嫌いなもの:不殺主義者

■cv:憑依先に依存

■異能
※【殺害術理】
端的に生命体を殺す業
人種や性別を問わず、如何な存在でも殺害しうる技術を持っており、生命体を殺すということに関していえばエド・ボールドウィンの右に出るものはそう居ない

逆説的に殺さない技術も有しており、死なない限界まで痛めつける事なども可能

あくまでも、殺すことに特化した武器を作り出す為だけに修めているだけで本人が戦う必要性を感じておらず、この事実を知っている存在は真祖の中でもヤツメとダーナのみらしい

※【因果律改変型憑依怨霊】
死んだとしても怨霊となり他者に憑依することで生き永らえる異能
正確には常軌を逸した渇望により世界の在り方を捻じ曲げて生還を果たした事による異能とも言えない物なのだが便宜上異能とする

憑依先の存在概念を丸々乗っ取り消滅させてエド・ボールドウィンという存在概念を強制定着、そして憑依先が今まで紡いできた因果の歴史を改変してしまう事で生誕の時からエド・ボールドウィンであったと世界や周囲の存在に認識させてしまうもの

※【脳の瞳】
この世の理―――啓蒙を積み重ねた先に具現する【この世ならざる物を視る】瞳
エド・ボールドウィンは啓蒙を積み重ねて取得したのではなく、理屈も意味もなさない超感覚を拾い上げたことで取得

道端に落ちていた物を拾い上げ説明書も見ずに使用しているのと同じであり、本人には制御不可能で夢の中で勝手に見えてしまうものとなってしまっている

現在は使用不可かつ本人も自覚無し

■武装
※【エドの金槌】
鍛治用の金槌、それ以上でもそれ以下でもない
そもそも武装として分別していいのかすら不明

※【ボールドウィンの金床】
鍛治用の金床、それ以上でもそれ以下でもない
そもそも武装として分別していいのかすら不明

■背景設定
※どこかの異界で鍛冶師の息子として生を受けた存在
母の胎内で胎児として成形される前に脳に瞳を得てしまった哀れな存在

この世の理を超えた物を捉えてしまう上位者の瞳を得てしまったエド・ボールドウィンは赤子としての身体が出来上がるよりも早く、ある夢を見てしまう

全てが漆黒で覆われた謎の世界で行われる殺戮の喜劇
黒く塗りつぶされた人型が武器のような何かを振る度に生命が消えていく、生存者の悲鳴と懇願を雨のように浴びながら殺し続ける姿形も分からないが美しい物だと確信させる何か

だが、エド・ボールドウィンが何よりも注目したのは人型が握る武器のような何か、脳に得た瞳ですら姿形や用途を見出すことは出来ない黒く塗り潰された不可思議な何か、しかし確信に近しい感想を浮かばせた

「アレは命を奪うために作られた何よりも美しい凶器だ
悲鳴に浴し、肉を断ちながら、骨を砕き、血を啜る無双の殺戮凶器

美しい、美しい、美しい!
あぁ、どうかアレを作りたい、アレを生み出したい!」

よって、彼の運命は狂気に染め上げられた
世界の在り方を捻じ曲げ、定められた寿命の軛を超えてしまう執念をもって人を脱却

幾人ものの人生を塗りつぶしてエド・ボールドウィンは転生を果たし、あの時夢に見た無双の凶器を作り出さんと鉄を打つ

■性格
※憑依先の性格に引っ張られるため、偏屈な頑固爺であったり、冷徹なビジネスマンだったり、庇護欲を誘う愛らしい少年のようだったりと固定されていない

しかし、武器を作る執念は一律して尋常ではなく、如何なる時も何かを殺すための凶器を作り出し、其れの為ならば如何なる技術であろうとも貪欲に吸収しようとする狂気に染められている

あくまでも自身は無双の凶器を作り出す者だと定義しているので戦うことはなく
闘いに重きを置く、或いは戦場でしか生きれないような破綻した存在を好んでいる
(HWV32/au ID:RhTUMq)
53 エレボス
クワルナフとの語らったことで慙愧を払い、完全な覇道の器へと新生した。しかし、自分の祈りを今一理解できていないため、神としての覚醒はまだまだ先。
エレボスの祈りは大切なものを失いたくない(だから失わないように永劫闇に閉じ込めたい)=B発現するのは希望なき闘争に満ちた地下世界。光を呑み込む原初の幽冥。
戦争中にテレジアを取り逃がしてしまったことが原因でかつてのような戦争を行えばテレジアが帰ってきてくれるかもしれないなどと雑念が混じったことで純度が低下。しかも大切なものを闇に閉じ込めることに失敗し取り逃がしたことで過去に執着し、慙愧に囚われた。そのため不完全な器となってしまった。
大切なものを失いたくないという祈りからの侵略ではなく、失ったものが戻ってくるかもしれないというものからの侵略だったのでうまく純化することが出来なかった。今は慙愧を振り払っているため、完全に呑み込み純化出来るようになった。
現在は失わないために戦争を起こし大切なものを殺して自らの覇道で呑み込むという行動方針になっている。
エレボスが自分の祈りなどを自覚していた場合、そもそも歪むことがあり得なかった。自覚できていない状態で本人もそれに振り回されていたがために歪んでしまったとも言える。
またエレボスの理は法下の存在に不死を与えるが、再生能力は与えない・・・・・・・・・。本当に死なないだけである。何故ならエレボスは失うことを拒絶する渇望ではあるが、万全の状態であってほしいなどと思っていない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そしてエレボスの理のおぞましさはそこにある。自らが大切だと思ったものからおわりを奪い取るおぞましき覇道神しんりゃくしゃ。それこそがエレボス──地下世界の支配者の正体である。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
54 realize
ファイ

種族:人間

容姿:杖を持った赤目白髪の少女。髪は暫く手入れされておらず、かなり傷んでいる。服装も同様。腕に貰い物であるミサンガを巻いている。

性格:ある男性との言葉から、誠心誠意心を込めて対話に望んでいるが、心は荒みきっている為人を基本信じていない。味方が自分を裏切ろうものならすぐに切り捨てる。

能力:呪い(触れた存在の視界を奪う)

ファイが手で直接触れた対象の視界を奪う。永続的な呪いの為、解呪しない限りどんな方法を以てしても視界が戻ることはない。普段から奪わないようにするため、手で直接触れないように手袋を着用している。

武装:月光と闇

杖の中に仕込まれていた剣。常に熱を放っており、扱いにはファイ本人ですら苦心する。持ち手を持てば腕が焼けていく為、普段は杖の中に封じる形で持ち運んでいる。使用する際にのみ、杖の中から開放される。

この剣にも呪いがかけられており、常に傷を癒やし続けるというもの。しかし、剣から発せられる熱で再び焼かれる為、ファイは凄まじい苦しみを味わうことになる。

備考:村に住んでいた、容姿のせいで迫害を受けていたものの普通の人間……だったが、ある時何気なく触れた相手の視力を奪ってしまう。その時から村からの迫害が酷くなり、最終的には村から追い出されてしまう。

ある時魔物に襲われるが、咄嗟に手を突き出した時に視力を奪い、持ち出していた杖で殴り殺す。この時から行動がガラリと変わり、敵と認識したら積極的に視界を奪い殺すようになった。
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
55 realize
真紅

種族∶吸血鬼(レヴナント)

武装1∶ハネムクロ、ブロードソード
武装2∶ツヴァイハンダー、バルディッシュ
吸血牙装∶祈る者のショール、祝いの狼牙

ブラッドコード∶ファイター

備考∶記憶のほとんどを失った吸血鬼(レヴナント)。右の白目が真っ赤に変色し、(左の黒目が赤いことからだが)黒目も青く染まっているが、視力には何の問題もない。ある日突然目を覚ましたが、不思議なことに何も思い出せない。名前も忘れているため、名無しのままではいけないと自分の格好から取り敢えず真紅という名をつけた。

ただ分かっているのは、どうやら生前の自分は荒事とは無縁の生活をしていたこと。素人同然の武器捌きしかできないが、自衛の為には必要だと割り切って振るっている。

真紅の武装は一度壊れており、近場にいた堕鬼が手に取る寸前、若しくは突き刺さっていたものを拝借した。

今はただ、目的もなくただ放浪している。ただし、自分がやるべきだと思ったらそのやるべきことを、自分の命が危険に陥ろうと完遂しようとする。
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
56 エンプティ
名前:アリエル
性別:女
種族:人外(覇道の器)
神名:現時点ではなし
理名:現時点ではなし
渇望:世界から感情を消し合理性の世界を作りたい(無自覚)
所属:無し

所持恩恵

静寂の世界(仮名)
アリエルが広げる未完成の覇道。本人が完全な祈りの形に気付いていないため発現していない未完成の世界。完成した場合、感情がなく、ただタスクをこなす人形劇の世界になる。仮に完成した場合閉鎖世界には「劣化明星」、「矛盾が分かり易く崩壊が目に見えた下らない世界」と酷評されることになる。
(iPhoneSE2 iOS14.4.2/nuro ID:1ujtWi)
57 サリエル
名前:アニムス
種族:人間
性別:男
所属コミュニティ:なし

恩恵など

欲望迷路
誰かの欲望で出来上がった迷路──迷宮の場合もあるが──を造り上げる恩恵。
簡単に言えばペルソナ5のパレス作成能力。これは誰のものでも可能。しかし、作成対象の欲望の強さによって攻略難易度や存在強度などが変化するためそこらの一般人に使ってもパレスを数分維持できれば良いほう。これは一般人では欲望の強さが足りていないため。
創造位階のやつとかに使うと難易度が激ムズを超越した何かになる。
また強い欲望を核としているため、その欲望が何らかの形に具現化している。それを奪われるなどした場合もパレスは当然崩壊する。でも創造位階の奴らにそんなことしても意味はない。というか創造位階以上の奴らの強い欲望など触れただけで発狂死しかねない。何ならそれを見たら死ぬとかなりかねない。


総合評価:第七桁


なんとなく考えた。出番はなさそう。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
58 神座(ユエル)
■名前:方程式N

■種族:方程式………ではあれなので真祖として扱われている

■身長・体重:解を導かれないと定まらない

■出典:オリジナル

■好きなもの:頭のいい存在、自身の解を求められそうな存在

■嫌いなもの:頭のいい存在、自身の解を求められそうな存在

■cv:越 雪光

■異能
※【方程式N】
唯一の異能にして存在そのもの
複数の理において無限の時間と人員を費やしあらゆる手段を講じても答えに到ることが出来ないと確定された方程式

方程式Nの製作者は居らず、Nは単独で誕生したらしい
絶対に解き明かせない方程式として世界に認知されている

総称して【人の理では理解できない物】全てを指すものとして扱われ始め、今では訳の分からんもの全般として存在している
本人的にはかなり嫌がっており、早く解を導いて欲しいらしいが、方程式の美学的には簡単には解き明かされたくないらしい

ちなみにNはラテン語で【誰でもない】を意味するネモから、方程式だけだと格好がつかないと本人の談

■武装?
※【不確定方程式】
方程式Nから派生する概念法則

解き明かせない物であると複数の理に約束されたNには物理的、神秘的干渉が許されていない
しかし、理解出来ないものであるNに過干渉された存在はどうやっても理解できない現象に取り憑かれて発狂死するか、方程式Nとして取り込まれるかの二択となる

単に認識したり話し合う程度ならば問題は無い

■背景設定
※理由も意味もなく誕生した解き明かせない方程式
どれだけの時間と人員を費やしても答えに到ることが出来ないと確定されたので変わらず存在し続けるだけの不変となった方程式

不確かな不変であるので幾つもの化身を持っているが性格や在り方は千差万別

方程式の答えを出す存在を求める個体、方程式の答えを出す存在を殺す個体、方程式の答えを求めようとしてる存在を支援する個体、方程式の答えを求めようとしてる存在を破滅させる個体、方程式の存在を世界中にばらまく個体、方程式の存在を秘匿しようとする個体等とあげてしまえばキリがない混沌の坩堝そのもの

■方程式の答え
※そもそも方程式Nなど存在せず当然ながら解も存在しない、方程式Nの存在が無である事の証明こそが方程式Nの解

しかし、方程式Nとして世界に有る以上、無としては扱えないので有の存在である方程式Nが存在せず解が無いことを証明できないので方程式Nを解き明かせない

世界の理を書き換えて方程式Nの存在を消した所で無の存在である方程式の解を導く事は出来ず証明不可となり、証明できない方程式としてNが復活してしまう

なので、方程式Nが無の存在である事を証明出来ないまま、方程式Nが無の存在であると証明出来る全能の存在でしか方程式Nの解は求められない

■性格と容姿
※確定された存在では無いのでありとあらゆる在り方と貌を持つ、変幻自在な姿と性格なので知り合いの真祖からはニャル扱いされた事もあり、びっくりするほどぶちギレたこともしばしば

不確かの擬人化のような存在、本人(本方程式?)的には黒髪長身でダークスーツを纏った男性姿がお気に入り、時点では黒髪ロングの華奢な美少女

前者は漆黒のシャルノスのMが似たような感じ
(HWV32/au ID:RhTUMq)
59 神座(ユエル)
>>50-51の専用機体

■基本ステータス
※機体名:教皇見参ロードエンプレス

※適正距離:遠距離支援

※製造機関:テクノアイズ(エド・ボールドウィン)

※耐久:7200

※速度:75

※専用パイロット:スロカイ

■フレーム特性
※重装型高速装填装置+機神躯体
射撃攻撃命中時に15%の確率で発動
装填速度を一定時間加速させ、第一武装の弾倉を2発装填する。発動間隔1.5秒

仰け反り、目眩、吹っ飛び、ノックダウンを無効
Gモード時は1秒毎に最大耐久値の1.5%を回復する

■武装
収束焦土レーザー
武装分別:爆射主砲 弾倉:20発 属性:光5
※胸部のニエロクリスタルからエネルギーを収束させ貫通性が増した焦土レーザーを放つ、いわゆるゲロビ枠

焦土レーザー×2
武装分別:爆射主砲 弾倉:15発 属性:光4
※両腕に装着されてる主砲からレーザーを放つ

ドリルミサイル×2
武装分別:爆射ミサイル 弾倉:4発 属性:通常4
※誘導性の高いドリルミサイルを腰部から発射する、1度ヒットすると連続ヒットし目眩を与える

ニエロカッターソー×2
武装分別:爆射主砲 弾倉:5発 属性:通常5
※誘導性の高いニエロ合金製のカッターソーを発射する

■専属能力(機体行動)
後方回避
※素早く後退する

格闘回避
※敵機体の格闘攻撃を回避する

連続爆射ドリル(反)
※接近した機体に対してドリルミサイルを近距離で叩き込み吹き飛ばす

ブロックL2
※確率で敵の攻撃をブロックする

装填回避
※回避行動を行い装填速度を速める

主砲反撃
※主砲全てをリロードし後方へと下がりながら主砲武装を発射する

殲滅焦土レーザー
※収束焦土レーザーと焦土レーザーを高速装填し続けながら発射する
掃射中はGモード

教皇見参ロードエンプレス
※全武装を高速でリロードし続けながら全ての武装を放つ
掃射中はGモード

■基本ステータス
※機体名:聖騎推参ロードパラディン

※適正距離:近距離格闘

※製造機関:テクノアイズ(エド・ボールドウィン)

※耐久:7800

※速度:130

専用パイロット:アイリー

■フレーム特性
※重装型高速機動装置+機神躯体
ダッシュ系、前進系機体行動もしくは追加増幅バーニアを使用する際に攻撃力と防御力を僅かに上昇させ、周囲に存在する敵機体全て吹き飛ばし、吹き飛ばした相手にノックダウン、吹っ飛び、操作不能を付与する

仰け反り、目眩、吹っ飛び、ノックダウンを無効
Gモード時は1秒毎に最大耐久値の1.5%を回復する

■武装
ブーストチャージ
武装分別:剣型格闘 属性:通常5
※主形態は大太刀だがバックパックに装着された追加武装と組み合わせ大剣、槍、双刃武器に、分離させることで双剣へと変形を可能とする

ブーストフィスト×2
武装分別:拳型格闘 属性:通常5
※ニエロ合金で補強された格闘装具、小型のバーニアも付いており機体が振り回される程の加速を得ながら格闘攻撃を行う事が出来る

ニエロアンカー×2
武装分別:単発ミサイル 弾倉:1発 通常3
※強靭なニエロ合金を使用して作られている特性アンカー
強力なガス噴出により発射されたアンカーは機体の装甲を容易く貫き、地面などに突き刺すことで加速バーニアでの機動を変えることも出来る

追加増幅バーニア×3
武装分別:単発加速 弾倉:1 属性:通常4
※機体の腰部に装着された単発式加速装置
既存の加速バーニアを置き去りにする異常加速を可能としており、搭乗者の技量が追いつくのであれば現代BMの歴史を覆す変態機動を可能とする

■専属能力(機体行動)
回避推進
※ジグザグ移動で攻撃を回避しながら前方へと移動していく

高速サイドステップ
※追加増幅バーニアを使用して横方向に高速で移動して射撃攻撃を回避する

攻勢防御
※確率で敵の格闘攻撃をブロック
ブロックに成功すると一定時間Gモードを自身に付与、敵に極短時間の目眩を与える

ブロックL2
※確率で敵の攻撃をブロックする

連続変形三段攻撃
※ブーストチャージの三連攻撃を形態を変えていきながら放つ

アンカーフィスト(投)
※ニエロアンカーを敵に発射し、引き寄せるかバーニアで加速して突撃するかして速度を乗せたブーストフィストでの打撃をお見舞する

オーバーチャージ(反)
※槍で敵を引きずり回し、ブーストフィストのラッシュの後にアッパーで敵を打ち上げ、落下してきた敵機体を双刃でめった切りにする

ファントムステップ(反)
※最も近い敵機体の背後へ追加増幅バーニアを連続で使用しながら移動
100%の確率で硬直無しで次の機体行動に移る

オーバーブースト
※追加増幅バーニアをリロードし使用しながら突進
突進中は銃弾を破壊し強力な衝撃波を全方位に放つ、加速中はGモード

トーテンタンツ
※敵機体周囲を旋回しながら双剣で切りつけてブーストフィストで吹き飛した後に跳躍して大剣の唐竹割りで一刀両断
出始めと唐竹割りの時にGモード

聖騎推参ロードパラディン
※大太刀での居合で間合いを詰めて双剣に変形させ連続回転斬りで敵を切り刻み、オーバーチャージを槍に変形させながら上空に投げてバーニアで加速して敵機体の後ろへと移動

ニエロフィストのラッシュで体制を崩し、槍での連続刺突で敵を突き放して大剣へと変形させながらバーニアを利用したジョルトフィストで敵を吹き飛ばす

吹き飛ばした敵めがけて大剣を振り下ろし、バーニアを連続使用して敵機体を通り抜けざまに双刃で切り刻む
(HWV32/au ID:RhTUMq)
60 サリエル
名前:ラヴィ
種族:不明
性別:不明
所属コミュニティ:なし

恩恵など

調停者
世界≠ゥら調停の役割を担わされた。悪≠ノ強力な特効能力を持つのだが、その悪≠フ認定は世界依存。

世界の傀儡
世界≠ノ従っている限りはその世界≠ノおいて最強(正確には世界の許容できる上限まで)の力を振るえる。
第一神座の戒律に近い。
ちなみに世界≠ニいう概念に相当する存在であればなんであれこの存在に命じることができる。(拒否も可能だが、拒否すれば当然弱体化するし、調停者の恩恵も無効化される)
複数の存在から同時に命じられた場合、矛盾した内容でなければそのまま遂行。しかし矛盾する内容であった場合はより上位になる存在の命令が優先され、下位になる存在の命令は無効化される。


総合評価:第四桁


ステラと同じ動機、同じ目的だったが個人の力では無理だと判断し世界と契約した。
しかし覇道神や求道神、クトゥルフ神群の最上位存在たちなら普通に命令できるので、本来滅ぼしたかったものを滅ぼせない。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
61 realize(アーザ)
改造墜鬼【キメラ】

白目が黒く反転し、赤い瞳を持っている。

半分人の形を保ってはいるが、右腕がオウガ、腰の辺りからスティンガーを生やしており、まさに異形と化している。

真紅の復讐に合い、死にたくないと考えながら、倒れていたところをミドウに拾われ、治療の傍ら実験を受ける。結界、最高傑作の墜鬼にもなれず、吸血鬼にも戻れない中途半端な存在となり、放棄される。

真紅のことを殺したい程怨んでおり、事件の真相を知りながらも「お前からしたクソ野郎ではあっただろうが、仲間を殺したお前は許さない。吸血鬼も人も少ししか殺さなかったし、血涙を奪ったのも生き残る見込みがない奴等からだけだった。気のいい奴等だったんだ」という思いから襲いかかる。

半分だけ墜鬼となった影響か、頑丈ではあるものの堕鬼程の不死性はなく、心臓を破壊されるどころか、普通に殺されても復活はしない。使い捨てるために作られたが故か、あるいは再生に使うエネルギーも全て戦闘に回しているからか……詳しいことは全くの不明。

武装は黒衣の曲刀+5、黒衣の銃剣。半分堕鬼となった強靭な膂力と、何故か使用できる多様な錬血を使って襲いかかる。
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
62 シロたん(黄泉)
真名:夜行 黄泉(やぎょう よみ)
身長:168cm
体重:57kg
スリーサイズ:B76/W56/70
元ネタ: CODE VEIN(コードヴェイン)
天敵:クィーン
性別:女
好きなもの:料理、アンティーク品探し
嫌いなもの:殺し合い
クラス適正:セイバー、アーチャー、ランサー、バーサーカー、不死者
CV: ゆかな

【容姿】
伸ばした濃紺の髪をサイドポニーにしており、先端の髪の色が抜け落ちたように白くなっている
白のショート丈ジャケット(ケープ袖、スリットスリーブ)に同色のホットパンツにベルト、黒のサイハイブーツを身に付けている

※アークナイツのプラチナの衣装が近いイメージ

【能力】
吸血鬼殺し(同族殺し)…吸血鬼(レヴナント)の女王であるクィーンに適応した結果、元々特殊だった黄泉の血液そのものが変異し吸血鬼に対する劇物へと変わった。血が触れた場合は勿論、素手であっても異形である堕鬼(ロスト)を灰化(消滅)させるレベル。自分の意思で調整可能であり、弱体化に留めることも可能

エネルギー吸引…生命体であれ、非生命体であれエネルギーを何かしら所有してるのなら、それらを吸収して己の物とする。取り込める規模や出力は無尽蔵無制限であり、使用しない場合は貯蓄も可能。取り込んだエネルギーは、放出に留まらず自己の強化や再生へ回す事も行えるので、非常に応用性が高い

厄喰の血禊…自身や任意の対象に悪影響を与える代物や現象を落とし、心身を清浄にする。法則や理の異なる代物にも効果を発揮する
射程範囲は任意で変化可能で、拡大させる程エネルギー消耗も大きくなり非常に空腹が進行する(進行って)
(PC ID:LVAScm)
63 シロたん(黄泉)
黄泉の簡易プロフィールー(長いよ)by書く神

【性格】
竹を割ったようにさっぱりした性格で、嫌な事を引きずらないタイプ
お人好しな性分で、記憶のほとんどを失って尚そこは変わらない。困ってる吸血鬼に血涙や物質を渡したりする事も多い

【素性】
吸血鬼(レヴナント)になる前は医療関係の大学院に通学しており、その最中に国境なき医師団などのNGOに積極的に参加していた
同時に医療のみでなく、建築・建設関係、水・衛生管理など幅広い知識を持ち、発展途上国行った経験からサバイバル能力も高い

審判の棘と化け物による大崩壊が発生した後、化け物への対策に生み出された不死の兵士に適応を見出され施術された。吸血鬼(レヴナント)の最初期タイプ、第一世代となった最古参の一人

【能力】
人間離れした身体能力と、不死化の源であるBOR寄生体との高次元レベルでの同調、吸血鬼(レヴナント)から更に進化したクィーンへの高ランク適応など、吸血鬼としてかなりの完成度を見せる

特に不死性においては同じくクィーンに適応したクルスすら凌ぎ、あらゆる手段での殺すことができない域へ至っている。一旦試された手段については、2度通じず無効化する耐性を得ていく

同時に膨大な血を使い、絨毯爆撃による殲滅戦を動かず行う事も可能…だが本人は前衛型だったりするので、止める間も無く飛び出す事も←
凡ゆる防御を貫通する棘を練り上げて放つだけでなく、棘自体を防具のように組み上げて纏う、武器に融合させて殺傷力、破壊力を引き上げる、防御用の防壁がわりに展開…など戦闘に関してかなり応用性を発揮出来る

【武装】
黄泉が愛用するのは、一見大鎌にも見える純白を基調とした斧槍。青い飾りもついた繊細な外見に反し、凄まじい切れ味を誇る。黄泉の腕力も合わされば、単純な投擲でも光速に至り斜線上のものを尽く両断する

同時に特殊な構造をしており、部品を組み替える事で別形状にもなる。別形状は、多節棍、狙撃銃、大剣、クロスボウ、チャクラムなど多数…黄泉自身、どうやってここまで複雑な変形が起こるか不明だったりする←

銘は【夜舞(やまい)】、黄泉の専用武器であり、とある鍛治師が鍛え上げた一品。クィーンの力を組み合わせる事で、武器自体が巨大化したり刃が増えたりする

【女王殺しの吸血鬼(レヴナント)】
黄泉はかつて暴走したクルス…否、クィーンの討伐隊の選出され壮絶な戦闘の末にクィーンを仕留めたという経緯がある
吸血鬼達の抵抗を意に介さず虐殺して回す彼女を、当時組んでいた相方と後に総督府を立ち上げるクルスの父の助力を受けながら、弱点の心臓に乾坤一擲の一撃を見舞ったと言う

代償として、吸血すれば確実に異形である堕鬼(ロスト)に堕ちると言われたクィーンの血を取り込み、特異体質の助けられたとはいえ黄泉も堕鬼(ロスト)になる寸前に陥る
飢餓に苦しむ彼女を見かねた相方が、理性を失い狂い果てる前にと介錯を敢行。そうして黄泉は心臓に致命傷を受け、絶壁から灰化しながら落下した

実はこの時点で、クィーンの血…この場合【血骸】に適応しており、致命傷を受けながら特異体質と合わせて数年後に蘇る事になる

【変革の果て】
本来の歴史では、蘇った黄泉は出会った仲間達と共に吸血鬼にとっての命綱である血涙の源流を求め奔走する。しかし、とある邪神達と詩人の干渉によって仲間達は死に、独りクィーンと戦い続ける事になる

そこに訪れた異世界からの来訪者達の助力により、クィーンからクルスを引き剥がす事に成功。同時に副王の術式によって生じた樹によって、捻れ狂った歴史を修正されクィーンが暴走する前まで遡り、その暴走を未然の防ぐ事に
結果、クィーンの荒ぶる側面を背負いながら赤い霧の壁の外にいる進化した化け物(アラガミ)の討伐と駆逐に奔走の日々を、仲間達と共に送っている




このイラストの格好(ヘソだしなしver)だと思ってくださいー
by書く神
(PC ID:LVAScm)
64 影が薄いオリキャラども
エレボスのアークナイツ風ボイス。

秘書任命 秘書? 私を? 別に構わないけど、少し危機感が足りてないんじゃない?
会話1 何処に行ってたか? ……そうね、遠い場所かしら。とりあえず説明しても意味のない場所よ。
会話2 何も起きてほしくないならサリエルと私を一緒にしないことね。私もサリエルもいつだって互いの首を狙ってるわ。
会話3 アステールとの関係? そう大したものじゃないわ。ちょっと私の部隊を壊滅させたやつと関わりがあっただけだもの。
会話4 Wと知り合いかって? 勿論知り合いよ。仲が良いわけでもなかったけれど、同じサルカズの傭兵で同じ相手に従ってたもの。
昇進後会話1 感染者の救済ね。何処まで出来るのか見物だとは思ってるわ。
昇進後会話2 ここの善良なオペレーターたちが人の描く地獄絵図を見たとき、それでも今みたいなことを言えるのか興味はあるわ。
信頼上昇後会話1 アーミヤについてるアレ……まさか、ね。
信頼上昇後会話2 アーミヤのアーツ……まさかとは思ってたけど……。
信頼上昇後会話3 私の力が何なのかって? 私は教えても良いけれど、知ったところで意味なんてないわ。
放置 ……ここで殺してみるのも面白いかしら。
入職会話 サルカズの傭兵、エレボス。色々とあってロドスに来たわ。
経験値上昇 記憶喪失とは思えないわね。
昇進1 昇進? 別にどうでも良いことね。
昇進2 なんだか変な気分ね。誰かと肩を並べて戦うなんて、初めてだわ。
編成 どれだけ殺せるのかしら。
隊長任命 早くしないと殺すわよー?
作戦準備 さあ素晴らしい闘争を始めましょう?
戦闘開始 生きてるものすべて皆殺しよ。
選択時1 わかった。
選択時2 出番かしら?
配置1 貧乏くじを引いたのは誰かしら?
配置2 さあ地獄を造りましょう。
作戦中1 死ね。
作戦中2 何処まで足掻けるのかしら。
作戦中3 私の不変で呑み込んであげる!
作戦中4 アハハハハ! 何処まで足掻けるのかしら?
★4で戦闘終了 素晴らしい結果ね。
★3で戦闘終了 次の戦場へ連れていってもらえる?
★2以下戦闘終了 まあまあね。
作戦失敗 後片付けくらいはしてあげるわ。
基地配属 へぇ? 悪くないわ。
タッチ1 何の用?
信頼タッチ 何かあったかしら。
タイトルコール アークナイツ。
挨拶 今日は何処で殺戮を行うの?


雇用契約書
サルカズの傭兵・エレボス。サルカズ最凶の部隊を率いた意思ある天災。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
65 神座(ユエル)
■名前 :ヤツメ&狩人

■性別
中性

■種族 
人型の異界法則

■異能
※【告死の深淵】
この世ならざる超次元に存在する異界法則、死が氾濫する無明の闇であり絶死の異界空間
僅かな空間であっても無尽蔵とも言える空間を備えており、物質的なもの神秘に属する形を持たない物、果てには世界法則といった概念ですら取り込む侵食機能を持つ

取り込んだ物の構成情報や思考領域、記憶された物事などの多種多様な術理全てを例外なく網羅する事が可能で、特定の血筋でしか発現しない異能や使用に特定の武具を要求する異能であっても使用者を取り込んでしまえば無条件で扱う事が出来る
取り込んだ存在を後述する深淵固有の理で塗りつぶす事で配下とすることも可能であり、ヤツメという存在は単騎でありながらも深淵という軍勢である

深淵内は時間も空間も意味を成さず、3次元上の空間とはかけ離れたものとなっている
物理法則も重力、熱力学や相対性理論と言った3次元上では常識となっている法則が通用しない

深淵を端的に言うのであれば死そのもの
生物の最後に待つ終焉であり、歴史を持つ物が最後に迎える絶対不可避の終幕
数え切れないほどの命を下地に作られた濃厚な死の奔流、宇宙開闢の時から積み上げられた概念歴史は死しても蘇る不滅者や、不死者、死の存在しない概念や法則、神と呼称されるような存在であろうとも死という終わりを押し付けて強制的に終わらせる

もしこの深淵が世界を覆い尽くす事になってしまえば、法下の存在は皆一様に深淵という暗い魂を身に宿すことになる

それは獣性と呼ぶべき醜い欲求を刺激させ、他者の嘆きと怨嗟を聞きながら私腹を肥やし、苦しみに悩み溺れる様を甘露と称する
誰かを貶め、何かを略奪し、破滅しかばらまかない情もない畜生達の楽園
暗い魂を宿した住人からすれば殺し合いや騙し合いこそが何よりも生を感じる行為なため、住人からみた幸福度でいえばそれ並に高い
そして、暗い魂は死という終わりを奪い取り怨嗟と嘆きに満ちた苦界を永遠に生きる事を強要させる

紛うことなき邪神の理であるが、しかし醜い獣性によって陵辱や強姦が跋扈すしており、子供が母胎に着床してしまえば暗い魂を植え付けられ堕胎(=赤子の死)は出来ない世界なので命の生産性において最低ラインは保証されてる
なので神座の区分で言えば善神の理に該当する


※【導きの月光】
終わらぬ悪夢で殺戮を繰り広げ、啓蒙を積み重ね、脳の瞳を開化させた狩人が見つけ悪夢を終わらせた月の光

深淵が積み重ねられた死だとすれば、月光は数多の祈りと答えが寄り添ったもの
命持つものが前に進む理由へと導く、たとえ世界とは悲劇で、絶望を焚べるしかない苦界だとしてもその全てを飲み込んで前へと進む活力に変えてくれる優しい月明かりの調べ

深淵に呑まれた哀れな犠牲者達が縋り付く希望そのものではあるが、月光は縋り付くだけの者には導きを齎さない
前へと進もうとする活力、すなわち祈りと答えを胸に抱かなければ月光は微笑まず、獣狩りを象徴する赤い月を啓蒙する事しか出来ない

月光は月光を啓蒙した存在の意思によって存在が成立しており、一が全である事を存在そのもので体現している
故にこそ、月光は月光を啓蒙してる存在が居る限りは不滅であり、月光を啓蒙した者は月光がある限り不滅となるため、相補性のある不滅性を誇る

獣狩り……ひいては深淵狩りに属する狩人が見出した祈りと答えにして異界法則でもあり、無限の時間を費やして深淵を駆逐することが出来れば導きの月光が世界を照らす新世界の開闢となる

この月明かりに照らされた世界は凡そ獣性と呼ばれるような醜い欲求は薄まる
他者の苦しみで快感を感じ、誰かの怨嗟と嘆きを聞きながら悦に浸るような心無き人間は居らず、健全な範囲での競争社会が形成される

そして、苦難に喘ぎ、厄難に心が折れそうになったとしても、前を向いて進もうと出来る契機、心に決めた祈りと答えを幼少の時代に獲得する事になる

およそ理想的な世界とは言えるだろうが、狩人自身が深淵そのものとなっているため、狩人が深淵を駆逐することは有り得ず、優しい月明かりは深淵という宵闇に閉ざされ仄かな光を差すことしか出来ない

※【獣血の狩人(上位者の瞳)】
生誕以前に狩人が保持している脳の瞳―――上位者の瞳によって得た啓蒙を無意識下に使用した未来観測による先読み
積み上げられた啓蒙は人の持ちうる限界を優に超えており、この世ならざるものですら知覚、理解、その根源を読み込めるだろう

啓蒙高き狩人はあらゆる理を読み取り理解することが可能、たとえ既存法則とかけ離れた異界法則であろうとも関係はない

これによって先読みというレベルを超えて、あらゆる事象の起こりを発現前に察知し、本来なら認識できない隙を認識することが可能

更には世界の理を捻じ曲げ、時の流れに空隙を差し込むことすら可能とする
時間軸の流れすらも無視する物であり、既に確定した未来であろうとも空隙を差し込んで不確かな可能性へと貶めてしまう

上位者の瞳を用いれば殺意という無形の感情を物理的、神秘的殺傷力を伴った暴力に変化させることも可能であり、狩人の殺戮技巧は対象の防御概念や生死を問わない絶死の殺害術理として成り立ってしまう

上位者の瞳は狩人の殺意に応じて効果を増大させ、殺して取り込んだ存在の殺意や憎悪を理解する事で殺意を取り込む事を可能としている
(HWV32/au ID:RhTUMq)
66 神座(ユエル)
■武装 
(右手)
※【深淵と月光】
狂気の鍛冶師エド・ボールドウィンが作り上げた殺戮兵装
深淵と月光、二つの異界法則の名を冠する奇怪な双刀武器

「深淵」
一切の光を吸収する黒鉄を素体とした大剣
現代科学では解明すら許されない未知の物質をふんだんに使用されており、その硬度と殺傷力は歴史に名を残す神剣、魔剣、聖剣の尽くに鈍らの烙印を押させるほど

槍のように鋭利な切っ先、敵を叩き砕く事を主とした打撃剣の刀身
柄頭は鈍器としても使用できるほどに重厚な一撃を放てる

刀身の内部には硬く強靭でありながらも柔軟かつしなやかな黒鉄蜘蛛糸のワイヤーで繋がっており、使用者の意志に呼応して蛇腹剣へと変化を遂げる

深淵の影響を色濃く受ける武具であり、深淵を用いる事で本来ありえない多様な変形を可能とする
深淵を刀身に纏わせた特大剣、持ち手と刀身を伸ばした突撃槍、鍔と柄頭に深淵を纏わせ刀身を伸ばし斧槍や大鎌といったあらゆる状況下で敵を滅殺するマルチウェポンとなっている

「月光」
不可思議な紋様が刻まれた鈍色の刀身を持つ大剣
一見変哲もない武器に見えるが目が眩むほどに濃厚な神秘を保有しており、この剣の存在そのもので1つの神秘概念として運用出来るほど

所有者の意思に反応し、血のように赤い凶月の光子か、蒼白い月明かりの光子を纏う

どちらの光子を纏った途端、鈍色の刀身は夢幻のように消え失せる
神秘のみで形作られた刀身は物理的な干渉を許さず、盾受けや武器防御の類を一切合切透過し斬りたいものだけを切り裂く

赤い光子は狂気と殺意に染め上げられた滅殺の奔流であり、生半可な存在が光子に触れれば月光の狂気に染め上げられ狂死する
純粋な破壊力ではコチラの方が上回り、光子を収束させて光波として放てば空間ごと抉り喰らい、化け物の顎で噛み砕かれたような惨状を引き起こす

蒼白い光子は月光を啓蒙した者達の答えと祈りが込められており、光子をばら撒くだけであらゆる損傷を癒す
破壊力では赤い光子に劣るもの応用性と速度に秀でており、優しい月明かりの光子を包み込む事で月光の加護を齎し無双を誇る膂力を手に入れ、最速で放つ光波はまさしく光そのものと言える速さで駆け抜け対象を切断する

※【贄姫】
狩人が獣狩りに使用していた打刀が原型となった武器
元々は単なる業物でしか無かったが、悪鬼羅刹の修羅としか言いようがない血生臭い獣狩りの業による神秘性と殺害伝承の獲得、エド・ボールドウィンによる殺戮技巧の粋を打ち込んだ事でこの世ならざる吸血によって斬れ味を増していく妖刀と化している

真紅に染った彼岸花の装飾がなされた優美な鞘には赤黒い緋血で満たされており、吸血刀となった贄姫は緋血を啜り取る
緋血は狩人自身の生き血……ケダモノの如き獣血と深淵を混ぜ合わせた特別性であり、深淵の狂気と獣血の凶暴性により血質性劇毒となっており液体、もしくは気化したものを触れたり吸い込んでしまえば瞬く間に全身を犯し尽くし内部から切り刻んでいく

また緋血は凶悪なまでな可燃性を有しており、深淵を混ぜ込んだ黒炎にのみ反応し、その穢れ火は一度燃え始めれば永遠に燃え盛り続け、意思があるかのように敵対者を飲み込まんと穢れた火をばら撒く

高速での斬撃の際に緋血が飛び散る事で血刃を生み出して間合いの拡張を果たす
刀身に纏わりつく緋血を凝固させて血色の結晶にする事で身の丈を優に超える大太刀へと変貌させる事が可能、更にはその結晶を流動化させて、刀身に高速で回転させることでチェンソーのように削ぎ切る役割も果たす

そして何よりもの特徴は、狩人が生前に使用していたか為か、深淵への受容量が他の武装と比べて桁違いに多く、ヤツメの持ちうるほぼ全ての深淵を注ぎ込む事すら可能となっている

(左手)
※【深淵喰い】
エドガーから譲り受けた(というか奪った)聖遺物を加工して作り出した大型レールカノン
それを更にエド・ボールドウィンが改良を施した物

神の恩寵により作られた闇喰いの聖遺物を基礎としており、聖銀を思わせる黒混じりの銀銃

既存の銃形態を嘲笑う不可思議な構造をしており、銃の全体像は子供の身長に匹敵し、先端には鋭く尖った二本のレールが平行に並んでいる
銃の中心部には複雑怪奇な絡繰が仕掛けられており様々な仕込み道具を付け替えて臨機応変に対応することが出来る

銃弾には深淵を混ぜこまれた重水銀弾を使用しており、敵の体を撃ち抜くことよりもダムダム弾のように身体内部で破裂し強烈な衝撃を与えて敵の体勢を崩す事に使われる

変形機構を有しており、別パーツをレールと接続させる事で戦略破壊兵器級の破壊力を持つレールカノンとして運用が可能

深淵喰いという名前の割にはガッツリ深淵の影響下にあるので、深淵を介することで強度や火力を向上させれる、なんなら銃身での打撃やレールでの刺突すらも可能としている
(HWV32/au ID:RhTUMq)
67 神座(ユエル)
■容姿
※「ヤツメ」
赤みを帯びた妖しい輝きを持つ蛇の様な虹彩を持つ、魔性としての本性が強くなると白目の部分は青ざめた血のように青黒く塗りつぶされ、黒目の部分が凶兆を知らせる赤い月のように真紅に染められる

男性的とも女性的とも取れない性別を超えた中性的な顔立ちと体付きをしており、余程観察眼に優れてなければどちらの性別なのか瞬時に見分けるのは難しい
成熟した女性の姿を取ればそれ並に胸はデカいのでその場合は簡単に分かる

地面スレスレまで伸ばされた純白の白髪、気分によってポニテにしたり三つ編みにしたりと結構自由気ままに変える
首元を大きく露出した純白の肌着を纏い、複雑な紋様が刻まれたチョーカーが真っ白な肌を彩る

様々な宗教的な要素を散見させる神子服を着込んでいるが、首元は大胆に布が削除され鎖骨やチョーカーを惜しげなく晒す

下半身を覆い隠す袴には鼠径部付近までスリットが刻まれており白く瑞々しい生脚が良く見える

生来の頑丈さもあり以下な場合であっても素足での行動を敢行する
戦闘の際にはエド謹製の格闘装具を付けさせられるが見た目がごついため可愛くないと断固拒否している

魔性としての本性を全面に出すと、肩甲骨からは赤黒い蜘蛛の脚を思わせる触手が生え、名の由来となる八つに増えた赤眼、おおよそ人間とは思えない化け物と変貌を遂げる



これを基準として上に書いてるような感じでアレンジされてますー

「狩人」
血生臭い獣狩り用の黒い狩り装束に身を包んだ大柄の男性、返り血を浴びても滅多に洗わないため布は赤黒く変色しており血の匂いを漂わせている

狩り装束は要所要所に金属器具での補強、神秘での概念防御と見た目にそぐわない防御力を保有している
手足にはエド謹製の機械製格闘装具を装備しており、様々な仕込み道具もあって様々な場面での汎用性が高い

まんまブラボの狩り装束です
(HWV32/au ID:RhTUMq)
68 影が薄いオリキャラども
サリエルのアークナイツ風ボイス。

秘書任命 秘書ですか? わかりました。
会話1 何処に行っていたのか、ですか? そうですね、とても遠いところに突然招かれていました。
会話2 どうしてあの魔族……エレボスと仲が悪いのか、ですか? ……どうしても認められないからです。あの魔族の在り方が、祈りが、何もかもが。
会話3 アステールとは昔からの知り合いだったのか? ……アステールとはロドスに来てから知り合いになりました。ある意味では似たようなものだから仲良くなっただけですよ。
昇進後会話1 ロドスの掲げるものは険しい道です。感染者の救済はただ病を治せば良いわけではありません。鉱石病に感染したことによって行われた差別が、迫害がもたらした怒りを、憎しみを解決しなければならないのですから。
昇進後会話2 おそらくこの争い……この地獄は誰かが意図して描いたものです。それが誰なのかまではわかりませんが……どうか折れないでください。途方もない悪意がそこに秘められていたとしても、想像を絶する狂気がそこにあったとしても、見るだけで死にたくなるほど哀しい愛があったとしても、決してロドスの旅路は無価値ではないのです。無意味にしてはいけないのです。
信頼上昇後会話1 アーミヤの指輪について私は全く知りませんが……ケルシー医師に詳細を聞いておくことをオススメします。
信頼上昇後会話2 アーミヤのあのアーツ……まるで……。
信頼上昇後会話3 私の力は何なのか? ……ドクター。世の中には知らないほうが良いこともあるのですよ。
放置 お疲れのようですね。……今はどうかお休みを、ドクター。貴方はまだ途方もない悪意を、憎悪を、敵意を、愛を知らない。……貴方がそれを知ることがないよう祈ります。……その祈りが無意味であると知っていても。
入職会話 私はサリエル。死をもたらすもの。
経験値上昇 記憶喪失と聞いていましたが……そうは思えないですね。
昇進1 昇進ですか? わかりました。
昇進2 ……私は誰かと肩を並べて戦ったことなどありませんが、ここまでしてもらったのです。その期待に応えましょう。
編成 任務ですか。
隊長任命 皆さん、生きることを最優先にしてください。
作戦準備 この地獄を終わらせるために。
戦闘開始 始めましょう。
選択時1 はい。
選択時2 わかりました。
配置1 私の死は誰も逃がさない。
配置2 悪く思わないで……などとは言いません。存分に私を恨み、憎んでください。
作戦中1 せめて安らかに。
作戦中2 死をもたらしましょう。
作戦中3 貴方たちでは私を殺せない。
作戦中4 終わらせましょう。
★4で戦闘終了 戦闘終了。お見事です、ドクター。
★3で戦闘終了 まだこの地獄を終わらせるには足りない……。
★2以下戦闘終了 お疲れ様です、ドクター。
作戦失敗 撤退を。
基地配属 ここは賑やかですね。
タッチ1 どうかしましたか?
信頼タッチ ……? ……ドクター。
タイトルコール アークナイツ。
挨拶 今日はどのような予定ですか? ドクター。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
69 影が薄いオリキャラども
アステールのアークナイツ風ボイス。

秘書任命 わたしが秘書? わかった。
会話1 エレボスやサリエルと何処で知り合ったのか? ロドスに来てからだよ。
会話2 エレボス、サリエル、わたしの共通点? ……誰かの玩具ってことかな。
会話3 深淵には気をつけてね、ドクター。
昇進後会話1 ロドスの目標は厳しいよ。感染者は今まで受けた迫害を忘れない。非感染者は今までの恐怖を忘れない。……戦争はね、敵を皆殺しにしただけじゃ終わらない。それと同じように、鉱石病の治療法を確立できたとしても、すぐには解決しないと思う。
昇進後会話2 ねぇ、ドクター。わたしたちは掌の上で踊っているに過ぎない……そんな気がするんだ。気をつけてね、いまの状況にはきっと途方もない悪意が混じっているよ。
信頼上昇後会話1 アーミヤのアーツ……あれって、本当にアーミヤのアーツ?
信頼上昇後会話2 アーミヤの指輪には気をつけてね、ドクター。たぶんあれは制限の類いだから、あまり外させないほうがいいと思う。
信頼上昇後会話3 サリエルとエレボスの力は何なのか? ……知らないほうが良いよ、ドクター。
放置 疲れてるんだね。今はゆっくり休んで、ドクター。……深淵からあいつらが来たら休むことすら出来ないから。
入職会話 わたしはアステール。あなたがドクター?
経験値上昇 本当に記憶喪失なの?
昇進1 昇進? わかった。
昇進2 ……あの地獄は今でも覚えてる。足掻いても、足掻いても、あれの掌の上から逃れられなくて……わたしは……!!
編成 問題ないよ。
隊長任命 わたしが隊長?
作戦準備 準備はいい?
戦闘開始 戦闘開始……!
選択時1 こちらアステール。
選択時2 いけるよ。
配置1 始めよう。
配置2 すぐに終わらせる。
作戦中1 降伏してくれると嬉しいな。
作戦中2 苦しいけど我慢して。
作戦中3 死なないように手加減はするね。
作戦中4 これは誰かがやらないといけないこと……ならわたしが行う。
★4で戦闘終了 いつか……この戦いの日々が終わるのかな。
★3で戦闘終了 被害は0? 凄いね、ドクター。
★2以下戦闘終了 残りはわたしがやっておくね。
作戦失敗 わたしはまだ戦える。ドクターは早く撤退して。
基地配属 エレボスとサリエルと一緒にするのはやめてね。
タッチ1 うわっ、びっくりした。
信頼タッチ どうしたの? ドクター。
タイトルコール アークナイツ。
挨拶 あ、ドクター。今日はどうするの?
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
70 削除済
71 realize(リオ)
13G 

種族:オートマタ(殺戮人形)

武装:銃器全般

容姿:上下共に黒い服、フェイスマスクとヘッドギアを装備。瞳の色は赤。

備考:他国とは関わりが少なく、技術が発達した国によって製造されたオートマタ。人間同士の戦闘には使用されず、魔物や亜人との戦闘のみ、使用される。ヘッドギアやフェイスマスクで感情を隠し、

13Gは実験機であり、無茶苦茶な装備や理論上安全と思われる装備の試運転を行うために作られた。破損回数は一度か二度、というわけではなく、何度も修復を受けている。

また実験機である為か、戦闘のデータを集める為、人間との戦闘も認められている唯一の機体である。

また、オートマタ達には伝えられていないことだが、動力源には■物■■心■■使われている。国の人間にはこれを最重要機密とし、決してオートマタに漏らしてはいけないとされている。

ハル

種族:オートマタ

武装:ハンドガン型レールガン

容姿:白い髪に赤い目をしており、日によって服装を変えている。

備考:13Gが造られた国で、最初期に造られた機体。自分の部隊が魔物によって壊滅させられ、自身も半壊していたが、命からがら逃げおおせることが出来た。その後、優しい人達に救けてもらい、少しの日々を過ごした。しかし元々救けてもらった所に、ずっといるわけにもいかず、そこを離れ、旅を続けている。

13Gには機密事項を漏らす可能性があるため、国からも破壊対象とされており、半ば逃亡の旅となっている。
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
72 リナ
名前:カガチ
年齢:不明
性別:男性
種族:ヒューマン
クラス:ハンター

不変なる正義奉じる悪逆者
自らが悪だと思っていることを行わなければならない代わりに、強大な破滅の権化となっていく。

アザトースが面白がって与えた戒律に似た恩恵。こいつが正義だと認めたもの相手だと得た力を振るうことが出来ないという欠点も併せ持つ。世界に正義を問いかけるものであり、いつか本当に優しい正義を掲げた誰かが自分を倒してくれると信じている証でもある。


自らを正義であると謳い大虐殺を行うこともあるアークスの問題児。
そんなこいつを見てオーリムは何処か悲しそうにしているが……?


実際には虐殺を嫌い、戦いを嫌い、犠牲を嫌う性格。しかし無情なことに世界は嘆きに満ちている。これでは正義とはなんのためにあるのかわかったものじゃない。それらを無くすためにあるのが正義である。そして、その過程で悪逆を是とすることなどありえないし、そんなものは正義ではない。
だが世の中には正義のための犠牲は致し方ないなどと言う愚か者もいる。ならばと自らでそれを行い叩きつける。これが本当に正義なのか。これが本当に正しいことなのか。そんなわけがないだろうと発狂しそうになりながらも堪え続けて声なき問いを投げ掛ける。
嫌悪するのではなく言葉で否定し、そしてそんなことをしなくても出来るのだと見せてほしい。そう思いながら彼は正義あくを掲げ続ける。
たとえその所業によって自分の心が悲鳴をあげていようとも、自らの奉じた正義あくに殉じるのだ。本当に優しい正義を掲げた誰かが自分を完膚なきまでに否定してみせるそのときまで。
なお凡人が超人の真似事をしている状態のため精神は壊れかけていたりする。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
73 堕ちた深淵刈りのガウェイン
■名前:闇喰らいのミディール

■種族:古竜▶竜体人

■性別:性格的には男性より、肉体的には可変

■出典:ダークソウルV&オリジナル

■好きなもの:フィリアノール

■嫌いなもの:上級騎士装備の不死人、神族、ヤツメ、狩人、深淵

■異能
※【ソウルの業】
万物の根源であるソウルを操る業

闇喰らいのミディールは深淵の業に属する闇術を操る術に優れている
闇を喰らい、闇に侵された末路には、闇へ堕ちるしか無いのだから

※【深淵の業】
暗い闇である深淵を操る業、深淵の主ヤツメの従者である証

ヤツメの裁量により告死の理すらも扱う事が可能であり、非神格の存在でありながら限定的にだが神格とも渡り合える

深淵は死の具現であり、化身
故にこそ深淵に終わりなど無く、眷属であるミディールに終焉はありえない
それはたとえ、世界が終わきった吹き溜まりの時代に到達しようとも

※【古き竜の末裔】
かつて灰の時代に存在していた岩のような鱗を持つ古竜、それの末裔
朽ちぬ古竜は死というものが無く、滅びない

故にこそ永遠に闇を喰らう使命を託された、その身が闇に侵されてなお、深淵に屈するまで闇を喰らい続けた

全ては優しき女神フィリアノールを守る為に、例え深淵に堕ちたとしてもその根底は変わらないだろう

■武装
(右手)
※【綻び刀】
闇喰らいのミディールを象徴するドラゴンウェポンの一つ

かつての流麗な刀身は黒く染まっており、根元から綻びている
鞘なくば、脆くも砕けてしまうだろう

永き闇喰らいにより闇を纏っており、刀でありながらも有り得ぬほどの重さを持つ
素早く振るうことで封じ込まれた闇を衝撃波として解き放ち、重い闇は盾受けを困難にする

深淵か月光、古い竜鱗の記憶を想起することで往年の力を取り戻し、流麗な刃文を刻む刃は絶大な切れ味を誇りつつ濃厚な闇を解き放つ

戦技は「居合」
独特な居合の構えを取り、多様な剣技へと繋げることが可能

(左手)
※【古き月光】
闇喰らいのミディールの深層にあった古い記憶
名を禁じられた黒竜の子孫であるミディールは月光の記憶を有しており、己の竜鱗へと深く接続した時に月光が開放されるだろう

記憶のまま解き放てば蒼白い刃を持つ大剣として具現し、ミディールの意思に合わせて形を変えて具現する

月明かりの光子は光波として射出することも可能で、光の如き速さで対象を切断する

戦技は「月明かりの導き」
月光の光子が加護を齎し、全属性カット率と強靭を上昇させる

(防具)
※闇喰らいシリーズ
深淵の眷属、闇喰らいのミディールの防具

独特な竜鱗をあしらった洋装の各所を深淵由来の黒鉄金属で補強した物
軽装の見た目に反して異常な程の防御力を有しており、金属の間に布地を挟み込むように織り込り静音性の高め、布地には細かな金糸の装飾がされている

全身を黒く覆い隠すローブとフードは闇に紛れ潜む事が可能としており、正当な決闘よりも闇夜に紛れた暗殺を是としてる事が伺い知れる

「各パーツの特徴」

※フードで顔を完全に隠している、古めかしい見た目だがソウルを用いた探知術を施されており全方位を視認する上にいくつかの感覚が共有されて感じ取ることが出来る


※洋装とローブの間に様々な獲物を隠しており、たとえ武器を失ったとしても豊富な小型武器で戦う事が出来る
ローブには竜鱗の指輪と同じように竜の加護が秘められており背後からの致命攻撃を無効化或いは著しく軽減する

小手
※緻密に計算された格闘用装具を装着しており、打撃とパリィを可能としている
深淵を鏃の形にして射出or投擲する機構も有しており、尋常ならざる筋力と技量によってかなりの威力を秘めた投擲攻撃を行える

脚部
※小手と同じように格闘装具を装着しており、蹴撃の他にソウルを利用した高速移動を可能とするスラスター機構も使える

(指輪)
※深淵と加護の指輪
暗い闇が凝り集まった物を指輪の形に細工した物
小さいとはいえ深淵そのもの、資格無き物が装備すれば深淵に飲まれるだろう

逆に、資格さえあるのであれば深淵は力を齎すだろう
それは破滅を呼ぶものであれ、力を求める者はそれを渇望してしまう

HPとFPを少しずつ回復させていき、スタミナ回復速度を上昇させる

※暗い闇の奇手の指輪
暗い闇石を掴む奇手の指輪
暗い闇石は深淵が封じ込まれた宝石であり、それに触れてしまえば破滅しか訪れないだろう

闇属性と斬撃属性の攻撃力を大きく上昇させる代わりに、物理カット率を減少させる

※虜囚の黒鎖
深淵の眷属となったミディールを戒める黒鎖
生命力と体力を著しく高め、尋常ならざる持久力を手に入れる

黒鎖はミディールの深奥を雁字搦めに拘束しており、彼に自由など無い
言葉通り、彼は深淵の虜囚となったのだから

※【パラサイト・アビス】
寄生侵蝕型深淵、決まった形を持たないヘドロのような形をしている
飲み込む事で体内の至る所に癒着し侵蝕、装備者に終わらない苦痛を与える代わりに深淵の眷属となり何らかの力と不滅性を与える

ミディールの場合は魔術、奇跡、呪術の触媒となり、暗い闇は魔法の中でも人の闇から生まれた闇術に対して驚異的な親和性を誇る
(HWV32/au ID:RhTUMq)
74 堕ちた深淵刈りのガウェイン
■変化形態
@導きの月光、月明かりのミディール
※名を禁じられた黒竜の子孫であるミディールの記憶の奥底にある月明かりを啓蒙した状態
この月光は狩人が啓蒙した月光とは限りなく近く限りなく遠い物であり、同一のものでは無いが同一の物
深淵とは異なる異界法則であるため月光を啓蒙している間は深淵の眷属化による恩恵が減じる(1億から千万位になったとかそんな感じ、ちなみに月光による強化幅は数億を超える)

月光による不死性と月光を啓蒙した事でより根源に回帰した竜鱗による不壊性、減じたとはいえ幾分かは健在な深淵の不滅性により尋常ならざる耐久力を有している

この状態の時は左手から溢れる光子が全身を漂い神秘的な雰囲気を感じさせる

月光の光子はミディールのあらゆる機能を増大させる加護を有しており、本人の望む形での武器ともなる
基本形態は綻び刀と同じ形をとっており、綻び刀との双刀武器となる

A深淵の徒、深淵喰いのミディール
※眷属化により供給されている以上の量の深淵を纏った状態
ヤツメの気分次第ではあるが深淵の大半を担うことすら許容されているため実質半分深淵そのものと言っても過言ではない

死の化身であり終わりという異界法則であるため物理的な干渉でミディールを害することは許されず、むしろ一方的に死を押し付けられてしまう

この状態の時は全身からヘドロのようでもあり無明の闇であり、青ざめた血のような深淵が溢れ返っている薄気味悪い雰囲気を感じさせる

単純に質量増加による膂力の上昇によるゴリ押し、異常なまでに強化された闇術での翻弄が基本戦術
というか深淵ブッパで神格未満は問答無用で確殺、これはもはやミディールの強さではなく深淵の強さがものを言っている

B古の竜ミディール
光る竜頭石と光る竜体石が融合した光る竜石を砕くことで竜体化した状態
元より人型をした古竜であるミディールは人間サイズに古竜としての質量とソウルを有しているが、その上で古竜としての性質を上乗せするもの

古竜としての尋常ならざる身体能力と不壊性、人間としての細やかな術技と素早さを兼ね備えた姿
古竜として近づいているため月光を啓蒙する事が可能、更には深淵の過剰供給すら許容することが出来るため正反対の概念である深淵と月光の共存を可能としている

この状態の時は全身の鎧に竜鱗のような意匠が追加され、フードは龍の頭部を思わせる造形になり、ローブは全身を包み込むほどの翼として機能する

■背景設定
※火の時代に神々によって育てられた古竜の末裔

古き竜は朽ちぬが故に永遠に闇を喰らう使命を与えられ、神々がとうに滅び去ってもそれを忘れることは無かった

太陽の光の王グウィンの娘の1人、フィリアノールの安息を守る為に永遠の苦痛を背負ったミディールは例え闇に侵されたとしても輪の都へと戻ってきた

全てが滅び去り流れ着く吹き溜まりの時代となっても、王女フィリアノールの眠りを守る為に

しかし、名も無き灰に敗れ、事切れたミディールは深淵に堕とされた
そこは絶望と悔恨の坩堝、無限の地獄と煉獄を煮詰めた不夜の常闇だった

深淵に溶けた者達の災厄を望む破滅の歌を子守唄代わりに微睡むのは人型をした化け物
少女とも少年とも取れない中性美の何かがミディールを認識した時、彼の全てが作り替えられた、ミディールというか個我は消え失せ、深淵という一つの巨大な生命体へと染め上げられた

そこからは彼の記憶には無い
ふと気がつけば人の身を得て、火継の世界とは違う異世界に存在していた

彼の求めている事はただ一つ、守りたかった王女フィリアノールの末路のみ
そのために、彼は生き続けるのだろう
闇喰らいの使命と同じように、永遠の苦痛を背負ってでも成し遂げなければならないものがあるのだから

■性格
※寡黙で物静か、他者と関わることを嫌っている訳では無いがかなりつっけんどんな態度のため勘違いされやすい

たとえ、人の姿になっていたとしても古竜以外の種の事を下に見ている
というのも、彼がいた火継の世界では古竜種以外は終わりを抱えた不完全な生き物だったため、朽ちず終わりを知らない古竜の末裔だったミディールからすれば詮無き事と言える

立場上ヤツメの眷属となっているが、放任主義ということもあり基本的に単独行動をしている
主のとてつもない無茶振りに呆れながらも従者であるが故に逆らえないので苦労しながら成し遂げる事もしばしば

自身を殺し(恐らく)フィリアノールの夢を崩壊させた上級騎士装備の不死人を激しく憎んでおり、八つ裂きにして殺さなければ気が済まないと憤慨している

■容姿
細身ながらもしっかりと鍛えられていることが伺える筋肉質な痩躯に雑に伸ばされた腰にまで届く黒髪、少し黒ずんだ肌には小さな結晶が生えており、黒く淀んだ色合いの竜鱗がちらほらと見受けられる

基本的に上記の鎧を着込んでおり、それ以外の服装をとることは滅多にない
本人の性格的に一番しっくりくるのが成人男性の姿なのだが、姿にこだわりが無いのか女の姿になる事には抵抗が無い

女性時の体型に関してはかなり雑なのでその時の気分次第の面が大きくなる


男の時の見た目のイメージ絵は見つからなかった(おい)
(HWV32/au ID:RhTUMq)
75 realize
ロクーラ

種族∶元獣人、現龍人

性格∶基本物静かだが、敵を認識した途端容赦が消える。冷徹に獲物を嬲り、狩る肉食獣となる。

能力∶獣の王

鋭爪や鋭い牙を生やし、獣の如き瞬発力や反応速度を手に入れる。魔力を纏わせることによって、爪のリーチを伸ばす、切れ味を上げるということもできる。また、全身が硬い体毛に覆われ、強固な鎧としての役目を果たす。近接戦闘においては他の追随を許さない。だが、同時に強すぎる闘争本能に支配され、獲物を狩り終えるまで止まらない。

見た目∶青く腰まである髪に、白黒反転した瞳を持つ。基本的に剥き出しの刃のような雰囲気を放っているため、近寄り難い。

備考∶獣人狩りと呼ばれる、悪質な人間達によって生死の境を彷徨うが、死ぬ寸前で龍人へと新生させられ、その場は助かる。が、その結果憎しみが強まり、狂気的なまでに同族、ひいては両親の仇を討とうとする。

助けられた、力を与えられたという点では感謝している為王に忠誠を誓っているが、大事な所で暴走するため、基本的には狂犬として扱われている。
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
76 削除済
77 カナン
名前:アリエル
性別:女性
種族:覇道神
神名:酷薄
理名:無機酷薄庭園
渇望:「この世から感情を消し去りたい」「不確定要素を取り除きたい」
所属コミュニティ:無し

恩恵など

音無く色無く夢も無く。静寂なりや人形操演(マリオネット・アタラクシア)
アリエルの流出。元になった渇望は「この世から感情を消し去りたい」「不確定要素を取り除きたい」

発言した能力は「全ての存在に糸が通されている世界の創造」「糸を通した存在の全ての支配」「通した存在への神威供給とあらゆる技能・感情の簒奪」
感情を嫌い、合理性を追求した結果生まれた渇望。それの具現化。浸食した全てを支配する侵略者にして簒奪の神。星・人・有機物・無機物を問わず彼女の流出に巻き込まれたものは全て等しくアリエルの人形に成り果てる。

軍勢変生(偽)
軍勢変生と似て非なるもの。仲間を深く愛した結果生まれる本来の軍勢変生の真反対の性質を持つアリエル最大にして最悪の能力。糸を通した存在に神威を供給することにより、一時的に魂の限界を無視して神格域まで引き上げる。軍勢変生のように魂の位階ごと引き上げるのではなく、外部要因により魂をすり潰しながら強引に神格域まで引き上げるため神格域の力を発揮できるのは一瞬。ただし、対象を選ばない以上引き上げれる存在は彼女の総軍全てである。アリエルはこの能力で引き上げた存在を神格域の強度と破壊力を持った爆弾として使い捨てる。

無機酷薄庭園(エデン)
架空神座を得たことにより発現。アリエルが至った明星や閉鎖世界とはまた別の感情を排斥した世界の形。法下の存在全てに糸が通されており、アリエルが命じた行動のみを繰り返す。人間や生物の形をした人形・機械の世界。この理において感情は生まれず、故に基本的には渇望も生まれない。発展性はなく、衰退性もなく、ただ変わらず続けられるアリエルの人形劇であり、箱庭である。
(iPhoneSE2 iOS14.4.2/nuro ID:1ujtWi)
78 リナ
エレボスの裏設定(?)さらに追加

零の地獄と同一と言ってもいい理を流れ出させる覇道神。スグリ、リゼ、アオ、シャオが覇道神でありながらパンテオンに組み込まれることがなかった理由であり、この覇道に繋がるからこそ破却されてしまった。そのためナラカたちやミトラの計画には含まれていない。
この怪物の神威に触れれば、この怪物と同格以上の存在でもなければ、物理法則を無視したかのような形状の、何十もの色が複雑に絡み合う鉱物にも見える正体不明の物体に塗り替えられてしまう。しかし、エレボスは言うなれば此方側の理屈に変換された劣化ナラカとでも比喩すべき覇道神。ゆえに本当のナラカほどの凶悪さはない。
また本当のナラカのように理解不能な組み替えを行うのではなく、不変の祈りをもって他者の在り方を塗り替えている──すなわち此方側の理屈や原則に変換されている状態の力なので覇道の鬩ぎ合いで充分に防げるなどのナラカとは異なる点を持つ。

何があろうとエレボスに座を奪われてはいけない。
それは零の時代に回帰することを意味する。
何があろうとエレボスに座を支配されてはいけない。
零の地獄が再び世を覆うなど認められるはずがないのだから。
何があろうとエレボスの発生する可能性に繋げてはいけない。
人の心が描く綾模様──不完全で儚くて、尊く、そして美しいこれがただの■■に堕すなど……決して許せはしないのだから。

───────あはは♪ ミィぃツケタァぁぁぁ!! アハハハハはハハハはハハハはハハハははははは!!
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
79 realize(リヒト)
リアン

種族:龍人

能力:攻撃予測線

ただ単に攻撃の軌道が見れる、といったもの。自分に害をなす攻撃を全て線のような形で見通す為、不意討ちを潰すことにも繋がる。

容姿:長い黒髪をひとつに束ね、肩の前に垂らしている。いつも一風変わったワンピースを着ていて、首元にはダマスク柄のスカーフを巻いている。

性格:棘々しい性格で、冷たい物言いをする。少し前までは初対面の人物に対して罵倒をしていたが、今では少し話し慣れてきた相手にのみ冗談交じりの罵倒をする。

備考:龍人では珍しく、戦闘に向いていないタイプ。身体能力もそこまで高いわけではなく、絶望的なまでに戦闘には向いていない。武器もまともに振るえるものがなかった。人間に対する興味も薄かったため、問題はなかった。今のリアンの興味は書物へと向かい、城の図書館に司書代理として常駐している。
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
80 閉鎖世界
フリティラリアの裏設定というかパンテオンじゃない理由付け

神を憎み、恨み、殺意を募らせる覇道神であり、自死の衝動がこの上ないという問題児。故に、フリティラリアは零の時代への回帰を拒絶せず、推奨する側面を持つ。彼女の基準からしてナラカが神にならない以上、神が存在するあらゆる神座の時代より零の時代を好むのだ。
また、彼女の理自体も最悪である。フリティラリアの理が完成した際に起きるのはあらゆる神と可能性の死滅。即ち、零の時代への回帰の可能性を持つ。優しさを持って無神を目指した覇道神と真逆。憎悪を持って無神を目指すという性質を持ちながら、その理の完成系はアムリタへの回帰という一点のみ似通ってしまっている。この回帰を否定するような精神を持っていればまだマシなのだが、フリティラリアの場合嬉々として回帰を行うため救いようがない。
この致命的な欠点を持ってフリティラリア、並びにその自滅因子たるエリスロニウム、彼女に繋がるアリエルは計画から破却される。なにせ最悪の爆弾を抱え込むようなものだ。

フリティラリアを座に座らせてはならない。それは同時に零への回帰を意味する。そもそもナラカやアムリタに侵食されることを嬉々として受け入れる狂った神を認めるわけにはいかない。
フリティラリアは使えない。彼女に繋がる可能性のあるあらゆる覇道神も認められない。
零への回帰の推奨など、決して認めるわけにはいかないのだから。
(iPhoneSE2 iOS14.6/不明 ID:1ujtWi)
81 realize(レーテ)
シェイド

種族:人間(魔術師)

性格:大雑把。火力は全てを解決すると考える脳筋

能力:アルカナ制作

アルカナと呼ばれる魔法のカードを作り出す。使い方は基本的に魔力を流すのみ。それだけでカードに刻まれた魔術を発動できる。

しかし簡単に使用できる分、詠唱による魔術行使とは違い柔軟性がない。ただ魔術を簡単に使えるだけであり、シェイドにはこの詠唱の才が全くなかった。詠唱には高い集中力、正確なジェスチャーが求められる為、大雑把なシェイドには元々向いていなかった。試したこともあったが、戦闘時の詠唱は止まっている時よりも難易度が上がり、できるとも思わなかった。そのため、詠唱を捨てアルカナを使うことだけを考え、カオスの試練を踏破するまでに至る。

シェイドが作れるのは通常のアルカナのみであり、カオスアルカナと呼ばれる希少なものは作ることができない。希少な分強力なものが多いが、限られた魔法使いのみが使用できる。制作できるのは更に少量の魔法使いのみとされ、その希少性から分からないことの方が多い。

アルカナのタイプ、前方へダッシュするダッシュ、クールダウンの必要がないベーシック、様々な攻撃が行えるスタンダード、条件を満たすことで強力になるシグネチャーの4種類がある。

またアルカナには、込められた属性に相性があり、相手によって威力が増減する。
炎 > 風 > 地 > 雷 > 水 > 炎

備考:最初はラノーヴァと呼ばれる街に住む一般人であり、魔法に関する博物館を訪れた際、過去に儀礼用として使われていた紋章により、過去に飛ばされる。
その時はカオスの試練体験コーナー等で丁度魔術師の格好をしていたため、魔法評議会によって毎年開催される、優秀な魔術師としての才能を見定めるカオスの試練に挑むことになった。
何度倒れたか分からないが、死闘の末に評議員達を下し、試練を踏破した。
その後なんやかんやあって博物館に戻るが、カオスの試練に再度挑戦をしようと再び過去へ。この時にアルカナの作成を学んだ。

因みに、アルカナに刻まれている魔術は遠距離攻撃だけでなく自身の体を使ったものもあるため、体もそれなりに鍛えている。

格好:頭からすっぽりと全身を覆う赤いマント。そのマントをつけた状態ではなぜか目が青く光ってみえる。

稀にマントを外した時には、長く白い髪を晒している。
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
82 神座(ミディール)
■名前:アッシュ・ワン

■種族:サルカズ

■身長:156cm

■体重:52kg

■スリーサイズ:ばいんばいん

■出典:ダークソウル&アークナイツ

■好きなもの:深淵、殺し合い、源石、火防女

■嫌いなもの:特に無し

■能力測定
()内は防具装備時によるもの
【物理強度】標準(やや優秀)
【戦場機動】標準(優秀)
【生理的耐性】異常
【戦術立案】壊滅
【戦闘技術】異常
【アーツ適性】皆無

■異能
※【ソウルの業】
万物の根源であるソウルを扱う業
アッシュ・ワンは火継の歴史を終わらせた英雄であり大罪人
人に身には収まりきらない呪いと莫大なソウルを溜め込んだ結果、彼女は奇跡や魔術、呪術といった魔法全てを一通り修めており、その腕は熟練者すらもが羨むほど

人の根源である暗い魂を宿したアッシュ・ワンは特に闇術への適性が高い

※【火を灯した暗い魂】
亡者の呪いである暗い穴、それは人が持つ呪いであり死を迎えるほどに人の本質へと近づいていく

その呪いの器たる暗い穴には人の起源が手に入れた暗い魂が揺蕩っている

その本質は闇、神々や魔女達が手に入れた輝かしい魂達とは比べ物にならないほど弱き力ではあるが、死なず滅びない
その性質こそが人の本質、故にこそ彼女は死なない、滅びない

闇と呪いが氾濫する闇の王、死なず朽ちずであり、その器に有るのは始まりの火
例え消えかけた残り火であれど、暗い魂を糧に燃え続ける小さな火は尽きぬ力をアッシュ・ワンに与える

※【異端のアーツ】
アッシュ・ワンが振るう現代アーツ学では何一つ解明出来ないアーツに酷似した何か
本人のアーツ適性は欠落を超えて皆無な筈だが、アーツユニットを介することでアーツと極めて酷似した現象を引き起こす

その用途は多岐に渡っており、消えることの無い炎の発生、雷の物質化、決まった形を持たぬ蒼い粒子、物理的重量を保持する闇等と単独で成し遂げれない幅広い属性のアーツを運用する事が出来る

■武装
※【】
アッシュ・ワンが愛用する二振りの魔法剣、アーツユニットも兼任する双刀武器
稀代の天才鍛冶師エド・ボールドウィン謹製の逸品であり、殺傷という観点においては他の追随を許さない凶悪な性能を有する

テラには無い未知の金属等をふんだんに使用しており尋常ならざる切れ味と頑強さを秘めている

動力源に高純度の原石を使用しており、通常では考えられないほどの出力を誇り、それはアーツの効果の上昇だけではなく武器自体の殺傷力を引き上げるほど

奇跡、魔術、呪術、三つの魔法体系をアーツとして使用する触媒にもなり、サルカズでありながらも一切のアーツ適性を持たないアッシュ・ワンがアーツを使用する際には必須となる

魔法の性質のみを抽出し改変してアーツとして放出する都合上幅広く応用が効き、その性質を利用して様々な戦闘技法として扱う事が出来る

※【灰被りシリーズ】
アッシュ・ワンが愛用する防具、手足にはテラの機械科学ではありえない技術の粋を凝らした機械装甲を纏い、灰色を基調とした軽金属も混じえた狩り装束

これもまたエド・ボールドウィンが手をかけており、装備者を守るという観点では落第としか言いようがない程に攻勢に振り切っている
格闘装具として捉えればこれ以上の無い殲滅兵装として運用する事が出来る
(HWV32/au ID:RhTUMq)
83 神座(ミディール)
■背景設定
※火が絶え始めた事で鐘が鳴り、それによって蘇った火の無い灰の一人
ロスリックの地にて最古の火継を再現させ、始まりの火を継ぐはずだった存在

蘇った際に生前の記憶を全て失っており、火防女より聞かされた使命のみを生きる縁としていた
しかし、何度も死を迎えながら旅を続けていくと、その在り方は変わり果てていく

残り火を巡って他世界の火の無い灰と殺しあってるうちに生死をかけた死闘こそが何よりもの悦楽となり、薪の王を殺してその熱を奪い去ることに快感を感じ始めていった

見果てぬ死闘の為に強さを求め始めた彼女はロンドールの業を求め、その果てに暗い穴をいくつも授かった
呪いに塗れようとも彼女は一切の頓着をせず、純粋に力のみを求めて世界を旅していった

深淵を狩る監視者、おぞましい人喰いの聖職者、守るものを失った守護の巨人、火継の為に造られた王………四人の王を縊り殺し、その身体を薪する事で薪の王としての資格を手に入れた

更には腐り果てた絵画の世界を特別な火が見れるからと焼き払い、世界を焼く浄化の火を奪い去った

全てが吹き溜まる終わりの時代にて、暗い魂を手に入れる為だけに一人生き続け、その果てに暗い魂を取り込んだ奴隷騎士を喰らい尽くした

人の本質を手に入れた闇の王、始まりの火を存続させる薪の王
相反する二つの王の資格を手に入れた彼女は歴代の王たちの化身、火継の化身と呼ばれる最後の試練を見事に打ち倒した

そして、何もかもを飲み込む暗い穴に消えかけの始まりの火を取り込み暗い魂を薪として己の中だけで新しく暖かな火を生み出した
彼女は闇の王でもなく、薪の王でもなく、ましてやロンドールの信ずる亡者の王でもない

ならば、彼女が何なのか、名状しがたい新たなる王の選択は――――――新たなる世界の創成、腐りきった神々共の時代も嫌い、陰鬱な闇の時代も嫌った彼女は世界の全てを己の中に組み上げることで自身を媒体とした新たな世界を生み出そうとした

それは一種の絵画世界であり、暗い魂と血を宿した彼女からすれば不可能ではない
しかし、それを是としない存在がいた
火継の世界を作り出した張本人、深淵の中で愛を唄いながら微睡む終焉の化身
人でもなく神でもない、常識を彼方へと振り切った埒外の存在の手により彼女は火継の世界から放逐された
殺し、奪い、積み上げた全ての因子を暗い穴に取り込んだままにどこかへと………それは絶望渦巻く終わり行く大地
テラと呼称される惑星、鉱石病という不治の病が渦巻く地獄に近しい世界にて彼女が見つけるものは一体何か………

何はともあれ、彼女が齎すのは破壊と厄災と破滅のみ
死という終末の化身が生み出した世界を終わらせる因子を持つ王はどこまでも楽観的に日々を生きていくのだろう

■性格
※基本的に先のことはあんまり考えてない楽観主義者であり、面倒事が有れば全員殺せば解決するだろうという脳筋理論を振りかざす阿呆

殺し合い、騙し合い、希少な品々の収集が趣味であり他に趣味のたぐいは存在しない

不死人であり、幾度も死を迎えているはずだが、亡者化の傾向は一切見られず記憶や理性は一切摩耗していない

■容姿
※腰にまで伸ばした黒の長髪、頭部には捻れ曲った黒く濁り果てた角が生えている
目鼻立ちの整った美貌は人のそれと言うよりも悪魔のような魔性の美しさであり、恐ろしさや忌避感を感じさせる
瞳には不死人の証であるダークリングが有るが、暗い穴の呪いに侵されて深淵の如く闇が揺蕩っている
(HWV32/au ID:RhTUMq)
84 サリエル
名前:Ubbo-Sathla
種族:純血の龍種
性別:不明
所属コミュニティ:クトゥルフ神群

恩恵など

生命の源
生命をデザインし創造する権能。ウボ=サスラは一つの生命工房であり、最強種以外の生命の原典を保持している。
またあらゆる生命体の情報を記憶や魂も含めてすべて保持しているため、そこから蘇生といったことも可能。生命の源にしてあらゆる生命の親。
この例外は三種の最強種のみ。

無形の白痴なる造物主
アザトースの権能や霊格を借り受けることの出来る権能。ただし、現在使用不可能。

邪悪なる神
精神汚染の権能。この権能の力によって姿が見るもので異なるのだ。ただし、それは恩恵レベルに落としてあるからその程度で済むだけである。でも元から取り返しがつかないほど狂ってる覇道神とか求道神レベルの精神をしてれば影響はさしてなかったりする。

旧き鍵
宇宙の構造すら容易くねじ曲げることが可能な権能──正確には魔導書。現在これの使用権限を保持しているのはウボ=サスラのみ。ただし読むことは誰でも可能なので呼んで魔術で再現しようと思えばある程度は可能。(基本的に読んだら発狂するが)


法則
始原にして終末
生命体が存在している限り滅びない。何故なら生命の源であるこの怪物は、その生命に存在を証明されているからである。
これこそがこの怪物の完全なる不滅性≠フ正体。


総合評価:第三桁全能領域


龍体
世界を数十個内包するほど巨大な龍。
見る角度などによって、赤、オレンジ、黄色、緑、紫、青、茶色、黒、ピンク、そして無色など様々な色彩に見える鱗に覆われており、大海や蒼天を思わせるような澄んだ青色の眼を覗かせる。
鱗一枚一枚にあらゆる生命の遺伝子情報が存在している。ちなみに生命体が増えると鱗もその分新たに生えるのだとか。


容姿など
基本的な見た目は見る存在が理想とする姿。これは姿が変わっているのではなく、そう見えるというだけのため、複数人が同時に見たらそれが混ざるとかはない。(見えるだけとは言っても触れたら実際にその通りになっているが)
最上位の邪神であるヨグ、ニャル、シュブが見たら、普通ならとても醜悪であり嫌悪と恐怖しか感じない肉塊だとか。ちなみにこれこそ邪神としての姿である。
ただウボ=サスラに対して安心感を感じるように精神を汚染し、最後にはウボ=サスラ以外の何もかもをいらないと感じるようにしていくので、精神汚染に耐性がないとゆっくり狂っていくことになる。(ちなみにもし精神汚染に耐性があれば肉塊の姿だと看破できる)
ただし、精神汚染に対する権能級の耐性でもなければ邪神としての姿を見れば基本的に即座に発狂死してしまうことになるだろう。権能未満の概念を無条件で無効化してくる精神汚染とかふざけるなと言いたくなるレベル。

性格
基本的に生き物、物体その他もろもろ問わず肉塊にしか見えないという異常があるため、そもそも会話が成立するかどうかすらわからない。正確には、通常の理(ここでは物質界のこと)に従わないもの以外が肉塊に見えるというだけ。
そのため、人外が相手でもまず会話が噛み合わないことも多い。でもとりあえず生き物なら総帥以外は自分の子供扱いするので、母を名乗る不審者状態。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
85 シロたん(悠真)
真名:ルベウス
種族:宝石人間
性別:女性
身長:155センチ
体重:49キロ
好きなこと:未知や面白い事を発見すること
苦手なこと:変化がないこと
CV: 日のり子

【容姿】
透き通るような白い肌に、ルビーの如き濃くも鮮やかな紅の髪と瞳を持つ。髪はセミロングの長さで、編み込みカチューシャ風に結い上げている

服装は、フリルブラウスやコルセットスカートでゴシック調に纏めつつ、活動しやすさを追求したような趣向も凝らされている

【能力】
種族に起因する、宝石(特にルビー)を意のままに操る力を保持。ただ宝石を生成するのみならず、好きな形に変異させ必要とあれば自意識を植え付けることも可能。精製できる規模や強度、硬度も段違いであり、大陸程度なら数秒で精製完了するらしい

もう一つは自己の任意進化、自分が望んだもしくは最適と考えた形に自分そのものを組み替えていく
これは肉体能力や精神能力のみならず、特殊な異能や恩恵権能も得られる…が、本人にとって有益であったり欲しいと思ってないと、自然消滅することも多々ある
また、他者の一部を取り込む、当人が何らかの形で認識する(伝聞、視認含め)事で他者の保持する力を会得もできる

【戦闘方法】
基本的に肉弾戦を主体とした接近戦をメインとしている
同時に、空間や次元の断層を何十重にも発生させ、攻防に利用する。これを応用する事で、場所を問わない移動や戦闘も可能になっている

【性格】
未知を探し放浪する奔放な性格、初めてを知った時の感覚を一番の楽しみとしあらゆる次元を超えていく
かと言って常識を顧みないというわけではなく、破綻しない範囲で他者を助けたり人の営みに溶け込んでいる変わり者
密かな特技は、他者の声真似(特に男声)



イラストの赤バージョンの衣装です←
by書く神
(PC ID:LVAScm)
86 realize
ゼルマ・エーヴァルト

種族∶吸血鬼(レヴナント) 適合者

武装1∶マチェーテ 封
武装2∶白狼の斧槍
吸血牙装∶黒き祝福のローブ

ブラッドコード∶ジェミニ

STR腕力 A
DEX器用C
MND精神B
WIL意志B
VIT活力A+
FOR忍耐 B

パッシブ

対の魂 回復効果が倍になる

受け入れ難い死 同行者が死ぬ際、自身の生命力を1だけ残して回復させる

アクティブ

ジェミニ・サガ 生命力を分け、分身を作り上げる

半身を穿つ矢 対象に向かってまっすぐ進んでいく矢を放つ

神骸 女王の脚骸

STR 腕力S+
DEX 器用B
MND 精神A
WIL 意志A
VIT 活力E+
FOR 忍耐F

パッシブ 
熟練の回避 回避が重量関係なくステップに変化

格闘の極意 素手での攻撃力を上げる

アクティブ 

跳兎 空を蹴り、縦横無尽に駆け回る。

裂脚 空中に飛び上がって脳天に踵を叩きつける

オーバークロック 自身の速度を上げるが、効果終了時に特大ダメージ

崩躯 強烈な発勁を放ち、相手の行動を一時封じる

【備考】

詳細が不明だった神骸との適合者の一人。真紅とは何らかの関係性を持っているが、明確な殺意を持って襲いかかる。
その気になればもっと重い武器を振れるが、大剣等は扱わずできるだけ軽いのを選ぶ。
なお、真紅も何故狙われるのか分からない上、記憶がほぼ無いために心当たりもない。基本的に力で押す戦い方を選び、遠距離戦を避ける。
全体的に赤い髪だが、所々白く変色している。
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
87 神座(アッシュ・ワン)
■名前:アルバスの落胤

■種族:不明(教導国は深淵由来の生物と認識)

■出典:遊戯王&ダクソ&オリジナル

■好きなもの:聖女エクレシア

■嫌いなもの:不明

■異能
※【深淵の烙印】
人ならざるソウルの業
他者のソウルを侵食し己の物とする邪悪なる魂喰いの禁忌

しかし落とし子でしかない彼は十全に扱うことは出来ず、中途半端な形での融合を引き起こす

その結果、喰らったソウルの在り方に引っ張られるように姿形を変え、理性を失う事もある
更には融合自体も不完全であり、外界からの過度な衝撃を受けると解除されてしまう

ある聖女と心を通わせた事で性質が変化
他者と自身のソウルを融和させて、その時々に合わせた形態へとソウルと肉体を変化させる融合術へと進化を遂げた

※【刻印竜】
聖女より送られたアルバスの名が刻印となった物
それは悪意か祝福か、アルバスや聖女自身も分からない

白を意味する刻印、闇の落とし子と自嘲する少年を救う為に聖女が与えた祝福の言葉
その名が示すは闇に閉ざされし過去か、光り輝く未来か

能力としては深淵の烙印が変質した事で生まれた異能
かつて取り込んできた鱗無き銀竜の力を完全に継承した証であり、これによって深淵の烙印による融合術は完成した

■武装
※【アルバスの直剣】
彼が生まれた時から肌身離さず持っていた黒く薄汚れた直剣

この世のものとは思えない真黒の光沢を覗き込めば、この世の闇を煮つめた深淵を見つめてしまったかのような不安に襲われるだろう


※【黒枝の長杖】
彼の身長に匹敵するほどの長さの黒枝によって作られた儀式用の長杖
魔術の触媒となるが、その長さから取り回しが悪く使用されることはあまり無い

聖女との語らいを経て、祝福の込められた布切れが巻かれており、光と影の狭間を歩む少年の未来に祝福を願う聖女の清らかな願いが込められている


■背景設定
※彼に記憶は無い、どこで、誰の手によって産まれたかも知らず、なぜ生きているかも分からない
暗く深い闇の中で深淵の落とし子たる少年は産まれたのだ

誰かに望まれた生命では無く、深淵に揺蕩う無邪気な悪意によって作られた忌み子
不義の子であり落胤、身に刻まれた深淵の烙印を背負いし少年は何も知らず、何も分からず、しかし生を受けた幼き身体は本能で生を望んだ

一寸先すら見通せぬ闇で揺蕩う少年はなんの契機もなく過酷な世界へ放り出された
始まりの火が陰り、不死人が生まれ始めた末世へと近づいてく世紀末
そこは神々の巡礼地では無く、北の亡国でも無く、最期の火継の地でもない

深淵に最も近いとされる最果ての地、人が人ならざる者へと変貌を遂げる地にて鱗無き銀竜を伴って墜落した

身に刻まれた忌み子の烙印は銀竜のソウルを喰らいその身を変貌させ、灼熱の焔を纏いし灰燼竜へと姿を変える、その巨躯は降り立った地を容易く滅ぼす程の強大さであり、故にこそ、様々な組織からその命を狙われた

白教主導宗教国家教導(ドラグマ)、深淵壊滅を願う鉄獣戦線(トライブリゲード)、トライブリゲードの同盟者スプリガンズ

様々な思惑を抱えた三者に狙われた少年は一人の聖女と共に世界を巡り、産まれた理由を探す


■性格
※無口かつ淡泊な反応を返すことが多い
極めて強い生存本能を有しており窮地における火事場の馬鹿力と言うべき底力は目を見張るものがある

人が人ならざる獣へと移り変わり人の心という物が薄れ始めてきた地には珍しい程の純真な性格をしており、見た目にそぐわず義理堅い

■容姿
遊戯王OCGアルバスの落胤を参照

■用語説明
※白教主導宗教国家教導(ドラグマ)
人が人ならざる獣と化す深淵の病が蔓延する最果ての地で唯一と言っていい人だけが住まう国
白教と呼ばれる宗教を信仰する信徒のみで構成された宗教国家

灰燼竜へと姿を変貌させたアルバスの落胤をいち早く観測した組織であり、自国領内での被害を危惧した大主教の命により排除へと動く

鉄獣戦線(トライブリゲード)
※深淵の病により獣へと堕ちきらなかった人間達の成れの果てが寄り集まった部族

その中でも不具を抱えていたり口減らしとして捨てられた者達が寄り添い集まった他種族混合部族
獣へと堕ちてしまった要因である深淵を憎んでおり、徒党を成して深淵撲滅を狙う傭兵集団

白教宗教を主導としている教導(ドラグマ)に邪教徒として忌み嫌われており、長年と小競り合いを続けている

ノリで作った、他の組織とかの設定をダクソ仕様に出来てないから消すかも
(HWV32/au ID:RhTUMq)
88 realize
レーヌ

種族:龍人

能力:身体能力強化(2倍から5倍程度まで)

シンプルにただ自身の肉体を強化する。これは筋力に限った話だけではなく、俊敏さ、動体視力等かなり細かい部分を強化できる。強化した分、肉体の強度も上がる等の恩恵もあり、自身だけではなく周囲にも同じようなものを使える。

備考:ライズに会って早々「クソ親父」と罵る程に、元の世界のライズとは拗れている。レーヌの世界のライズは人とのコミュニケーションが上手くなく、悪気なく地雷を踏み抜いていくタイプだった。それは自身の娘であっても例外でなかった為、非常に苛ついていた。

レーヌとの最後の会話も「足手纏いだ、下がれ」と冷たいものであり、レーヌを退かした後、敵と刺し違える形での死を迎えた。
こうした事から、「人の気持ちなんて分からない奴にはならない」と常に考えており、自身の家を出て旅へ出ることにした。長い旅の末何故か世界を越えてしまい、自身の知らぬ父に出会う。
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
89 realize
龍人、ネームドキャラ設定

アイン

普段は国の北側の教会のような建物にいるため、城で見かけることは滅多にない。理知的で正義感が強い。鋭敏な五感を持ち、文武両道、容姿端麗、才色兼備と完璧を絵に描いたような人物。黄色い髪に黒いヘアバンドを付け、背中に背負った戦輪を武器にしている。

自身達、龍人の存在はどうして産まれたのかと疑問を持ち、書物を読み漁っている。自分たちには何か生まれた意味があるはずだと。

ツヴァイ

青いショートヘアで水着マフラーのような服装のボーイッシュな少女。
華奢な体にそぐわない剛腕の持ち主であり、大剣を振るう。
明るく快活で誰とでもすぐに仲良くなれる、彼女が率いる部隊は、彼女の明るさに支えられている一面がある。その場のムードメーカー的存在。料理が得意。

ドライ

紫色の長髪は他者より伸びが速く、刃と峰が逆になった鋏で適当に切りながら歩いている。武器にもこの鋏を用いる。かなり猫背で、歩くときも前屈かと疑うような姿勢で歩く。
常に気怠げかつ無気力。興味のないものはどうなっても気にしない反面、自分が興味を抱いているものに対しては、異常なほどの執着心を燃やす粘着質な性格。最近は人形遊びに御執心で、佳境に差し掛かると寝食も忘れて没頭する。
普段は物静かだが、自身が作った人形について語るときは饒舌になる。

フィーア

茶髪をツインテールにしている。他者より爪の伸びが早く、昔は爪を噛む癖を持っていた。
優等生的な性格で口調も折り目正しく、人の話をきちんと聞ける真面目な性格……は猫を被っているため。本性は一言でいうと「自分は悪くない」と思い込もうとしている真性の偽善者かつエゴイストである。自身が悪だと判断されないもしくは誰かのためという大義名分さえ存在すれば、大量虐殺も残酷な所業も、綺麗事を吐きながら喜んで行っている。ライズ曰く「結構なクズ」。
鈎爪を用いた格闘戦を得意とする。
(901SO/ccnet-ai ID:led1UQ)
90 エレボス
覇道神、求道神組の呪い

スグリ
呪い:望んだものを得られない
渇望が原因で渇望を満たせない。

アオ
呪い:何も救えない
自滅因子として率いたものすべてを使い自分もろとも宿主を破滅させる。

リゼ
呪い:誰も救えない
これは正確にはリゼの定義としての救えないであり、リゼ以外から見ると一応救われてる面も存在する。

シャオ
呪い:何も得られない
殺意と憤怒だけの怪物は、何もかもを取り零している。

エレボス
呪い:なし
これにそんなものはない。

サリエル
呪い:救いをもたらせない
ナラカをどうにかしない限り、死という救いをもたらせない。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
91 エレボス
カガチの裏設定
既に自壊しかけている。これはマトイたちがカガチに答えを突きつけている状態のため。もし誰の犠牲も出さずに【深遠なる闇】を対処していた場合などは勝手に自壊していた。しかしその場合は自殺したものと見なされ破戒扱いでアザトースに罰を下されることとなる。
ちなみにカガチを破戒扱い以外で死なせるには答えを突きつけることの出来る誰かがカガチを殺さなければならないが、その場合はカガチの戒律の条件が満たされないため力を失わず超高確率で生き残ることになる。そのため、破戒による罰を受ける以外の結末が存在しないに等しい。
ついでに正義の名の下に大虐殺などを起こしているのに表に出てない理由は、基本的に発表前の新発見の星などに送り込まれ、星ごと滅ぼして証拠を消し去ってるからである。つまりカガチは発見済みの星にはよほどのことがない限り送り込まれることなどほぼない。
また、アークスから追放されない理由はその強大な力が主な理由。そんなやつをアークスから追放しようものならどうなるかわからないからである。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
92 PSO2組+ステラ&イドーラ
名前:ゲヘナ
性別:不明
種族:人間
所属コミュニティ:なし

恩恵
原罪の復讐者
世界のすべてに蔑ろにされたもの。
世界のすべてに対する復讐の権利を持ち合わせる。

不滅の狂気
不滅の概念を付与する恩恵。実際には権能の領域にある。
ただし不滅を付与された存在は治癒能力をすべて剥奪されてしまう。
もしも不滅を引き剥がせた場合は治癒能力も復活する。ただし権能級のため、無効にする手段は多くない。

原罪の殺人者
殺人種を造り出す恩恵。正確には人類に仇なす種を造り出すもの。
ただし造り出せる種はそこまで強くなく、一般人でも銃などで対処できるレベルのことも多い。

性格
悪辣。ただその一言につきる。
復讐のために人類を不滅の存在に引き上げようとしている。ただし治癒能力を異能だろうと生物としての当たり前にあるものだろうと一切の例外なく剥奪してしまうため、ただ死ねないだけの存在になる。
そんな状態で細胞を蝕む微生物や生きたまま人間を苗床に使用する生物などの苦しませることだけを目的とした種を無数に創造していくため、人類に対する恨みなどは実験動物組の中でも突出していると言える。

一人称
オレたち、わたしたち、ボクたちのどれか
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
93 PSO2組+ステラ&イドーラ
ゲヘナの日常(?)


「キ、キヒヒ……キヒヒヒヒヒヒヒヒヒ……!」

暗闇の中で白い人影が動く。
純白の長髪に肌。瞳だけは不吉さを思わせる赤。
アルビノの人間──ゲヘナ。
アークスシップに侵入し、ゲヘナは自由気ままに動き回っていた。
呪いと怨嗟に満ちた笑い声をあげ、怒りと憎悪に塗れた表情で、アークスたちを見ていた。

「永遠をあげる。永劫をあげる。苦痛に満ちた永久を生き続けろ。わたしたちの犠牲を無にするなんて許さない」

赤い瞳が爛々と輝く。
狂気に満ちた目玉がギョロリと動く。
世界が違う? だからなんだ。この世界の奴らも結局犠牲の上で生きているんだろう。ならばわたしたちは復讐する義務がある。

そんな身勝手にも等しい理屈で呪詛を吐く。
苦痛で、災いで、狂気で、恐怖で、この世のすべてを満たさなければ気が済まない。

「キヒ、キヒヒヒヒヒ……!」

苦しめ、苦しめ、苦しめ、苦しめ、苦しめ、苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめ苦しめクルシメクルシメクルシメクルシメクルシメクルシメクルシメクルシメクルシメクルシメクルシメクルシメクルシメクルシメクルシメクルシメクルシメクルシメクルシメクルシメクルシメ。

憎悪を募らせ、アークスたちを見続ける。

「ん……?」

ギョロギョロと動いていた目がとある人物を見て止まる。否、正確にはその人物を写しているモニターだ。

「わたしたち……?」

それはアークスでも人気のアイドル──クーナ。
ゲヘナの本能のようなものが告げる。これはわたしたちであると。

「……なんで?」

なのにどうして?

「なんで……楽しそうなの……? わたしたち」

苦しいはずだろう。憎いはずだろう。なのにどうしてそんなに笑顔を見せることが出来る?
どうして演技ではなく、本心から笑える?
どうして? どうして、どうして、どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテドウシテ?

「わからない……なんでなの? わたしたち」

クーナの映像から逃げるようにその場を去るゲヘナ。
そのときのゲヘナは、まるで親に置いていかれた子供のような、迷子となった幼子のようだった。


「……あれが原罪から生まれた正当な復讐者……か」

そんなゲヘナを見ていたステラはやるせない表情を浮かべる。

「あれじゃあ、復讐を拠り所にするしかなかった子供じゃない。道がわからずに惑ってる幼子と何が違うの」

自分を確立することすら出来ず、復讐という核がなければ即座に自壊する歪な精神。
しかもその核ですら脆すぎる始末だ。
害をなすなら殺すしかないと思っていた。しかし、あれではそれ以前の問題だ。
殺そうと思えば殺せる。だが殺したら解決する訳ではない。
そして何よりも……

「苦痛を与えることしか知らないなんて、あまりに寂しい人生じゃない」

実験動物として苦痛を与えられ続けたゲヘナは、苦痛を与えることしか知らない。復讐という手段で苦痛を返すことしかわからない。

「……私に何が出来るんだろう」

ステラは悩む。殺すのは最終手段にしたい。
出来る限り殺したくない。
だが、何が出来る? ゲヘナは同じ実験動物だったものとしかまともに会話しようともしないだろう。
ステラでは会話する以前の問題。だからと言って気軽にアークスを頼るわけにもいかない理由がステラには存在する。

「……アークスとしての身分くらい用意しておくべきだったかな」

そう、上層部と関わりがあるとは言え、ステラも立派な不法侵入者である。というかアークスとしての身分以前にこの世界の身分なんて皆無だ。
そんな状態でどうアークスを頼れというのか。上層部に頼る? 上層部は殺す以外を取れないだろう。何せゲヘナは危険すぎる。
時間をかければそれだけ危険性が増していく以上、上層部は心情がどうあれ殺すという決定を下すしかない。

「……はぁ、オーリム経由でマトイ辺りに頼るしかないのかなぁ」

だが、マトイでも話を聞いてくれるのか。
それがステラの懸念している部分だった。
クーナを自分たちと判断したのは、クーナもかつて同じように実験動物として扱われていたからだろう。
つまり、ある程度ゲヘナたちと境遇が近くなければいけないのではないか。マトイではそれを満たさないのではないか。

「……とりあえず暫くは監視かな」

マトイを頼るかは後で考えよう。
問題を先送りにして、ステラは姿を消した。
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
94 シロたん(マトイ)
真名:ゾーイ
種族:人間(一応)
年齢:(外見年齢)13歳前後(実年齢は最低でも2000歳)
性別:女
身長:153センチ
体重:49キロ
元ネタ:神話創生RPGアマデウス
好きなこと:冥界の散歩、植物育成、料理(冥界ver←)
苦手なこと:地上の活動、平穏の邪魔、トラブル三昧の某主神(おい)
CV: 清水理沙

【容姿】
僅かに青みを帯びた限りなく銀髪に近いプラチナブロンドを、花飾りのついた黒のリボンでワンサイドアップに結いあげている
服は白いブラウスに黒いサロペットスカート、白のニーハイソックスに黒のメリージェーンの靴を履いている

【能力】
・冥界の主であるハデスを義父に持つためか、彼の持つ冥界への恩恵や権能を引き継いでいる。その種類は多岐に渡り、冥界の軍勢の招集及び動員(総数の3分の2)、死者への簡易裁判や情状酌量による蘇生執行、冥界の瘴気の操作に命を持たぬ存在への強制制限などなど…他にも生者の魂への意図的な干渉全般を地上に顕現中封じる特殊な権能を内包しているが、世界によっては強弱が不安定化する事も稀にある(これの解除は冥府の主のみが可能であり、主神でも覆せない)

・もう一つは任意の植物を発生、育成を自在に行う異能。こちらは義母のペルセフォネの恩恵が強く、更にゾーイが冥界との親和性が高いので冥界バージョンとなっている←
彼女が発生させた植物はいずれも膨大な冥府の瘴気を放ち、生き物のみならず神々すら弱体化させる(冥界の住人以外には)危険極まりない代物。しかも通常のそれと違い、水や空気を必要とせず場所や気温も無視してモリモリ生えていくと言う恐怖の繁殖力を持つ。彼女はこの恩恵を利用し、任意の植物から情報を得たり目や耳の代わりにして情報網を形成する事も可能となっている

・最後はゾーイ自身の能力であり、飢餓に属する現象を引き起こす。読んで字の如くあらゆる存在を衰え枯渇させ、再び実り栄えることを許さない。上記の能力と違い基本的に使用せず、段階的に解放するに留めている。この能力の規模と出力は、対象のエネルギーに反比例して上昇する

第一段階は作物の不作化と大地の干魃化。この時点であれば人類であっても技術をフル活用することで対応可能なレベルに留まっている。

第二段階は大地の急激な砂漠化と全植物の有毒化。水や生命の存在が望めぬ不毛の大地と、口にするどころか近付いただけで命を蝕む草木の繁る地獄へ世界ごと塗り替えていく。この域だと神々や豊穣神などの人外の域でなければ対応不可能となる

第三段化は凡ゆる存在を許さず、一切合切を枯渇させ無に貶める。存在を持つモノ全てが一瞬で衰えながら痩せ細り、最後は存在そのものが尽きて消滅する。最終段階のこの域は星どころか世界まで終わらせかねない禁じ手であり、ゾーイ自身も最後の手段としている。この域だと、主神レベルの出力でやっと対応可能となる



こんな子で髪などが色違いな感じです←
by書く神
(PC ID:LVAScm)
95 シロたん(マトイ)
【性格】
基本的にぼんやりしてる様に見える…と言うか実際ぼんやりとしている、のんびり屋。難しいことなどを考えるのが面倒だが、必要に応じて動いたり考えるタイプ
とはいえ無気力というわけでなく、少しでも誰かの役に立とうとしたり苦しんでたり困ってる人がいれば助けようとする生真面目さやお人好しな部分もある

彼女自身の自己への頓着の希薄さは、生まれと彼女に与えられた【予言】が原因とされており、義父母や知り合いの冥界の住人達に心配されることも多かったとか

【戦闘方法】
基本的に素手だが、必要に応じて鉱石と植物で構築されたバイデントを操る。瘴気と植物を自在に操り広域に対する殲滅攻撃も可能。当人自身も2000年以上巨人や竜などと戦い続けた技術を持つ為、幼い外見に反した暴れっぷりを見せる

更に移動手段として、へファイストスが手ずから作り上げた専用の支援車輌型【ヘタイロス】を保持しており、物理法則をガン無視した軌道と最高で第六光速に至る出鱈目な速度のみならず、様々な兵装を搭載したそれを手足の様に操ることも可能。ちなみに、搭載されているAIはゾーイの無頓着ぶりを配慮して世話焼きフランクな人格だとか…

【生まれと予言】
ゾーイは元々捨て子であり、何処かの誰かが産み落とした直後に川へ放棄され、結果レーテの川へと流れ着いたとか
幸運だったのは、レーテの川を流され沈む前に冥界を視察していたハデスに発見された事。死に至らず、かといって生きるには命の灯火が弱りすぎていた幼児に、冥府の主は己と妻の血…【イコル】を与える事で延命を試みた。2柱の血が注がれた事で冥府に寄る結果になったが、幸い赤子であったゾーイの延命に成功した

しかし、不運は【イコル】を与えられ【神子(アマデウス)】となった彼女に与えられた【予言】だった

ー冥府に属する幼児は、蘇りし黄金期を統べた神王と矛を交え、互いに散り果てるであろうー

やがて復活する義父の父との戦いにおける人柱とも言える【予言】、神々でも覆せない終焉を命を繋いだ瞬間に刻まれる事となった。それが、ゾーイと後に名付けられる存在の始まりだった

【冥府の日々】
与えられた予言に義父母が嘆くも、当人は実にフリーダムに過ごしていた
冥府の殺風景を少しでも緩和しようとペルセフォネ譲りの権能で様々な植物を生み出し続け、冥府の渡し守であるカロンが腰痛で動けない時に代行を務め、番犬のケルベロスに手製の菓子を渡しに行ったりしていた

勿論穏やかな日々だけではなく、【神子(アマデウス)】として降り注ぐ世界に影響を与えかねない【予言】の阻止に奔走することも多かった。ゼウスに敵対するモノも数多かった中ゾーイは単身で立ち向かい続け、技術と体、精神を鍛え続けた

最期に備えてだったのは誰が見ても明らかだが、それ故に誰も「逃げて良い」と口に出来なかった。その【予言】を叶えることが、義父母や世話になったあらゆる存在への恩返しだと、他でもない本人が信じていたからである

【終わりと、願いと】
そうして神々からすれば瞬く間に、【予言】を受けた当人からすれば割と長かった、穏やかな日々は終焉を迎える

【予言】の通り、冥府より深い獄へ繋がれていた先代の王が復活。己を倒し、投獄した己の子らに復讐せんと荒れ狂う古き存在に、【神子(アマデウス)】は独りで相対した

この戦いの詳細は、当人達が相打ちとなった今詳しくは残されていない
黄金時代を導いた古き王の豊穣が現代を塗り潰さんと視界全てを埋め尽くし、今の世を護らんがためにその全てを枯渇させる飢餓の力が互い滅ぼし合おうとする様に渦巻き続けた

壮絶な殺し合いはゾーイのバイデントが神核とも言える中枢を破壊し貫いた事で決着したかに見えた。クロノスが、ゾーイの魂の9割以上を道連れとばかりに八つ裂きにし、きしくも彼女に与えられた【予言】の実現を義父母は冥府の底で目の当たりにするまでは

【叶うなら、全て忘れてもまた逢いたい】

終わりが目前に迫ったゾーイが、【ヘタイロス】に零したささやかな我儘であり願いとも言えるそれを繋げようと、ハデスは義娘の遺った魂を掻き集めて繋ぎ合わせた。そして輪廻へ託そうと様子を見に来たファントムへその後を任せたと言う

冥界で日々を過ごし恩返しの為に戦ったある命が終わった。その記憶も経験も引き継がれず、それでもたった一つの縁が後の生命へ引き継がれることになる…
(PC ID:LVAScm)
96 PSO2組+ステラ&イドーラ
ゲヘナのイメージ的なの。
https://www.pixiv.net/artworks/97032053
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
97 ゲヘナ
名前:アイデス
性別:不明
種族:人間
所属コミュニティ:なし

恩恵
原罪の復讐者
世界のすべてに蔑ろにされたもの。
世界のすべてに対する復讐の権利を持ち合わせる。

死滅の狂気
死を付与する恩恵。実際には権能の領域にある。
ゲヘナの不滅の対となる恩恵。ゲヘナの不滅と同時に使うと相殺される。
殺人種に対して強力な特効能力を持つ。

恢復の狂気
修復と再生を行う恩恵。実際にはほぼ権能。
ゲヘナの不滅と対となる恩恵。ゲヘナの不滅と同時に使うと相殺される。


性格
人類の守護を選んだ復讐者。
ゲヘナとは根本こそ同じでも他は反対のため反りが合わない。
犠牲を無価値にさせないために繁栄を護り存続させることを選んだアイデスと、不滅を与え永遠の苦しみをもたらすことを選んだゲヘナでは反りが合うはずもない。

一人称
ゲヘナと同じ
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)
98 シロたん(【仮面】)
真名:モルガン
種族:フォトナー(後に創世器に自ら変じた)
年齢:(外見年齢)20歳前後(実年齢は不明)
性別:女
身長:177センチ
体重:57キロ
元ネタ:pso2、アーサー王物語等
好きなこと:悪友との研究、お茶会
嫌いなこと:謀略等の他者を貶める行為、フォトナー(一部除く)
CV: 石川由依

【容姿】
真冬の雪の如き銀髪(スーパーロングヘアー)を、濃紺色のリボンで編み込みハーフアップに結い上げており、髪の一部が薄荷色に発光している(元は薄荷色の髪だった模様)
怜悧な目は髪の一部と同様の薄荷色であり、滅多に表情が滲まないように思える

衣装はフィッシュテールドレス(肩がカットアウェイ・ショルダー、袖がハンギング・スリーブ、ネックが細布のクロス・ホルターとホルター・ネックが合わさったタイプ)で、水で構成されているように波のエフェクトが発生する特殊な代物。色は上から濃紺色、マリンブルー、エメラルドブルー、ターコイズの色に海の色が変化するように変わっていく
足元は濃紺色と黒のショートブーツを履いている

【能力】
・凡ゆるダメージの分解吸収…モルガンが先天的に保持する、特異な能力
彼女に害を及ぼす凡ゆるエネルギーや物質を、規模出力種類問わず分解して、吸収する。法則が異なろうと効果を発揮し、吸収したエネルギーは全てモルガンの支配下に置かれ、好きに使用できる。攻撃に転用すれば相手の守りを食いちぎりながら、魂ごと抉り取ろうと牙を剥く。対象を選ぶことで、狙ったもののみ排除も可能らしい
楓も似たような異能を保持するも、全体的な性能はモルガンの方が格上との事
シバの纏う膨大なフォトンの護りを、数少なく突破出来る手段の一つ

・マジック…モルガンが会得しているマジック。pso2 本編で主流のテクニックで再現不可能な現象を引き起こす技術であり、フォトナーと言えどマジックの習得や再現は極めて難易度が高い
モルガンが会得しているのは、気象操作(人間のレベルの空気・水分・電磁気から太陽風や宇宙嵐といった地球外のレベルまで)、空間操作能力、複製能力




容姿が下、衣装が上です(衣装はフィッシュテール風スカート)
by書く神
(PC ID:LVAScm)
99 シロたん(【仮面】)
【性格】
一見冷酷に見えるが、実は常識人。怠惰や陰謀の蔓延していたフォトナー時代の末期において、道徳心や倫理観を重んじていた。その事から他のフォトナー達から煙たがれる事が極めて多く、彼女自身もそれを自覚していた為孤立を深めていた。
数少ない悪友であった元【敗者】は、「一見冷酷そうに見えて、懐に入れた相手に非常に甘い。己の考えが理想論だと理解しながら、非道を看過出来ず情の深さを手放せない…時代が真っ当であれば友人を得られただろうに」と、嘗ての友を評している

【戦闘方法】
基本に苦手な武器はなく、凡ゆる武器を使いこなす。その事から遠近距離問わず立ち回れるが、当人の性格からか前衛の割合が多い
ダメージの分解吸収を行いならがエネルギーをもぎ取り、縦横無尽に暴れ回る
ただ、全て力技と言うわけでなく暴走の原因のみを排除して沈静化も可能

【蜃気楼の魔女】
モルガンの詳細なプロフィールはオラクルにも残っておらず、それを知るのは彼女の友人であったルーサー、フォトナーと縁を持つシオン、そしてルーサーに生み出され彼女と後に交流したというハリエットのみ

彼らの発言から、科学者の1人であり暴走した被験体の鎮圧を担っていた事、ごく一部の友人以外に私的交流は皆無だった事、七の男神と十三の女神に含まれないながらそれ以上の怪物と称され畏怖されていた事など、断片的な情報が明かされる

そうして彼女…モルガンが次の肩書きで呼ばれていた。幻の如く絶えずうつろう魔女…【蜃気楼の魔女(ファタ・モルガーナ)】と

【悪友と人造存在と魔女】
そんなモルガンだったが、交流関係が一切ないかと言えばそうでもなかった。同じ科学者であり、彼女同様変わり者だったルーサーが彼女の数少ない友人だったのだと言う
2人は時に他の科学者達がドン引きする程討論し続けたり、2人のみの茶会を開いたりと、非常に良好な関係を築いた

その関係は、人造存在…ハリエットが加わっても変わらなかった。彼女の誕生に立ち会ったモルガンもまた、ハリエットを「器」でなく「人」として扱い続けた
そうして、3人の交流は穏やかに続いていた

同時期に作成された最終人造全知存在…【深遠なる闇】が、全宇宙規模の戦争を引き起こすまでは

【失望と決裂】
人造全知存在の製造計画は、あまりにもリスクが高く未知数という旨を散々告げていたルーサーとモルガンにとって、失敗そのものは充分想定していた事であった。しかし、その飛び火は最悪な形で彼らに影響を与えてしまう

繁栄から一転した存亡の危機に、フォトナー達は【深遠なる闇】の封印の為にハリエットの肉体を餌にする作戦を実行。当然ルーサーやモルガンはこの作戦に猛反発するも、抵抗虚しく同僚たちにハリエットの肉体を接収されてしまう

失意のどん底に落とされたルーサーを慰めながら、ハリエット奪還を試みようとするモルガンに、彼らは追い討ちをかけた
「餌となる肉体に、魂など無用。作戦実行の為、中身を排除せよ」

確かに彼女は暴走した被験体の鎮圧の為、原因と思しきものの排除は行った。それは彼女なりの存命措置であり、フォトナーの一存で作られた命が不必要に殺されるのを防ぐ為
その為の手段を、友から奪った存在に行えと言われた。散々こちらの警告を無視した挙句、その尻拭いにまた無関係なはずの命を利用しようとする同胞に、とうとう魔女は爆発…改めガチギレした←

【暁の海】
同胞達に愛想を尽かしたモルガンは、己の肉体を武器に再構築し武器へ変貌させその場から姿を消す。これ以上利用されてたまるかとキレたせいか、己自身を自力で創世器へ作り替える荒技を披露した瞬間である←

創世器はシオンとの繋がりを持って規格外な出力を誇るが、モルガンの場合は彼女自身の魂が常時貯蓄し続けるエネルギーを供給する為、例外的に繋がりを持ってないにも関わらず出力を維持し続けている

モルガン自身は創世器となった己自身を振るわせる自分のアバター(写身)を生み出し、フォトナーと決別後にダーカーやダークファルス相手に孤立無縁の戦を繰り広げていく
後に、暁を映す海の如き創世器は以下の名を与えられた
【暁海モルガーナ】

孤独の戦いを続けたその武具は、後の守護輝士の手に渡る事となる

【追われ、追いかけ】
そんなモルガン自身は、ルーサーの暴走やハリエットのその後を止められなかった自責の念が非常に強い。当人達に会わせる顔がないと思い込んでいるのか、彼女に気付いたルーサーとハリエットが意思疎通を試みようとするのをあの手この手で逃亡し続けるのは、また別の話←

【暁海モルガーナ】
創世器となったこの武装は、他の創世器と異なり固定の武装形態をしていない。通常は夜明けの如き水の形状をしており、使い手が最適と判断した形状へ自動で可変していく
その為、凡ゆる武装を使いこなす技量が求められる上フォトンの方向性も自由でなければ本領を発揮できない。単身での運用も可能だが、担い手の魂と連結する事で更に安定性や出力向上が期待される

また、最大の特徴は素体となっているモルガンの異能はそのまま転用してる事であり、使い手と武器へのをダメージを全て分解吸収。攻撃へ転用し、守護をそのまま食いちぎる事も可能

ソードのイメージは下の画像です←
by書く神
(PC ID:LVAScm)
100 ゲヘナ
名前:アビス
性別:不明
種族:人間
所属コミュニティ:なし

恩恵
原罪の復讐者
世界のすべてに蔑ろにされたもの。
世界のすべてに対する復讐の権利を持ち合わせる。

不滅の狂気
不滅の概念を付与する恩恵。ゲヘナと違って治癒力を剥奪することはない。

恢復の狂気
修復と再生を行う恩恵。実際にはほぼ権能。

原罪の殺人者
殺人種を創造する恩恵。
ゲヘナのものより強力なようだが……?

総合評価:第四桁


アイデスとゲヘナの融合体、もしくはアイデスとゲヘナに分かれる前の姿。
人間でありながら今まで犠牲になったみんな≠ニほぼ同化しており、その力は正当な復讐者の中でもトップレベル。
みんな≠フ意見が二つに分かれたことで現在の状態になっている。
アイデスとゲヘナが喰らい合って自滅せず、完全な人類悪として覚醒した場合に顕現する人類史の負の総体にして終焉の具現──ビースト■である。本当にこれ≠ヘ獣なのか?

理:執着

『原罪の復讐者』など偽りの称号。
其は人類史に在り続けた大災害。


出現演出
画面全体にノイズが走り、枯れ果てた大地と天に輝く暗黒の太陽が映る。

出現文字は人類悪 暁天
(SC-03L/gmo-isp ID:PpwXWU)